アマゾン社長【ベゾス】の下半身スキャンダルがAmazonを滅ぼす??

皆さんこんにちは、Miami3です

実は昨日(2月8日)新聞を見て知ってすぐに記事にしようと思いましたが少し遅れました

今回はGAFA(世界のトップIT企業の略称、Facebook,Amazon,Apple,Google)の一角であるAmazonの社長、正確にはCEO(一番偉い人)の性的スキャンダルについて書いていこうと思います

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記事の要約

  1. 新たな帝国パックスアマゾーナを築こうとしているIT王者「Amazon」
  2. CEOベゾスの離婚問題と性的スキャンダル
  3. 下半身画像が流出
  4. 転んでもタダでは起きないベゾスの政権批判
  5. 米国大統領も参戦!一転カオスに・・・・

パックスアマゾーナ

アマゾンと言えばオンラインショッピングを中心としたIT企業で現在(2018年12月)の時価総額が9000億ドル超でこの時点ではAppleを抜いて単独首位にのぼりつめていました(リンク

まさに世界帝国を築いていたアマゾン、彼らの支配している力の源は消費行動なのです

資本主義経済であろうとなかろうと人は消費します。よく「人間は社会的動物」といわれますが、社会的動物だからこそ集団が無ければ生活できず、集団があるから役割が生まれ、役割があるから技術が磨かれ、磨かれた技術で出来上がった生産物はまさに消費の対象となるわけです

今まで世界帝国と言われた国家は歴史上4つありました(諸説あり)

*パックスとはラテン語で平和という意味

  1. ローマ帝国、パックスロマーナといわれた1時代を築きました
  2. モンゴル帝国、パックスモンゴリカといわれ世界最大陸続きの帝国を築きました
  3. 産業革命期のイギリス、世界の生産を支配してパックスブリタニカと呼ばれました
  4. 冷戦後のアメリカ、パックスアメリカーナは9.11と共に終わったといわれています

ここに殴り込みをかけたのが国家より強いと言われる企業が上で紹介したGAFAなのです

その中でも消費行動を抑えたアマゾンが次なる世界帝国パックスアマゾーナを築き上げるのかと私個人としては注目していました

そんな中先日起こったのがCEOベゾス氏の女性スキャンダルです

CEOの大失態:ベゾスキャンダル(笑)

元妻との離婚

彼は先日の1月の時点で既に元夫人との離婚を表明していました

これがアマゾンの株価にどれほどの影響を及ぼすかが注目されていました。というのも離婚時の財産分与で彼女はベゾスの総資産の半分を最大手に入れることが出来るようになるからです

そうなった場合、ベゾスが個人として持つアマゾンの株のかなりを引き渡すことになるため元夫人がアマゾンの大株主になる可能性があります

アマゾンと言えど株式会社なので基本は株主絶対です。ここで不安定リスクが生じました

ところが市場の反応はそれほど激しいものではなく、意外にも落ち着いていました。何といってもベゾスが冷静かつ堂々とした態度を示したことが大きいと思います

しかしここで事件が起こりました

まさかの下半身スキャンダル勃発

何とアメリカのタブロイド紙(大衆向けのライトめな新聞)がベゾスの不倫の証拠を押さえたとして自分脅迫してきたとベゾス自身のブログで公表したのです

脅迫をしたと名指しされたのはアメリカメディア(AMI)傘下の「ザ・ナショナル・エンクワイアラー」というタブロイド紙です

ここで疑問なのはわざわざベゾスが今回の脅迫をネット上で公にしたことです。黙っていれば会社にも自分の経歴にも一時的にとはいえダメージを受けることはありませんでした

それではなぜ彼が今回の一件を公にしたのでしょうか?

転んでもただでは起きない!?ベゾスの政権批判

AMIというのメディアの立ち位置についてまず知る必要があります

AMIは現政権のトランプ政権と非常に強いつながりがありかなり政権に擁護的です

その一方でベゾスはワシントン・ポストという高級紙(ホワイトカラー向けの新聞)を傘下に持っていて、この新聞はどちらかというと政権批判的です

そして現大統領のトランプ大統領はGAFAを敵対視しておりアメリカの雇用を奪っていると非難しています

ここで対立構造を整理しましょう

トランプ VS GAFAなどのIT系企業

大衆向けタブロイド紙 VS ホワイトカラー向け高級紙

国語の文章にもだせそうなくらい見事な対比構造ですね(笑)

実際この件についてトランプ本人も揶揄的なツイートを呟いていました

ベゾスのことをBozo(間抜け野郎)と書く煽りっぷり、ある意味滅茶苦茶好きです(笑)

そこで本題なのですが市場の反応はどうでしょうか??

市場の反応は・・・

現在のアマゾンの株価は落ちているには落ちています

しかし前日比2%未満(2月9日時点)とそれほど大暴落と言った感じではありません

流石アマゾンと見るべきなのか・・・・・・??

しかし人によっては自分下半身すら管理できない人間会社危ないと判断する場合もあるでしょう

今後注目して見ていくべきではないでしょうか?

というかアマゾンのことはどこかしらで嫌でも大きく動けば耳に入って来るとは思います

まさに我々もアマゾン帝国の一員というわけですね

ところで今回の下半身の一件でわたしが思い出したのはNBA選手のドレイモンド・グリーンという選手です

彼は非常に優秀な選手でUSA代表にも選ばれているのですが、オリンピック合宿中に彼女に下半身画像を送るつもりが誤って違う人に送り誤爆、とんでもない事態になりました(爆)

彼のことはいずれ記事にしようと思います

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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