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記事の要約
- 世界の大英博物館でついに日本漫画展開催!
- 規模としては世界最大!!(現地5月23日より開催)
- ちなみに日本のアニメ市場も拡大傾向(特に海外)
- ブラジル人やフランス人とツイッターで交流して見た!
- 分化として世界中に広がっていくことを望みます!!
大英博物館で漫画展
先日あるニュースが発表されたことでちょっとテンションが上がっています!
というのもの読者の皆さんの中には既に知っている方も多いと思いますが大英博物館で
「日本の漫画展」の開催されます!!(パチパチパチ)
もう既に日本のメディアでも取り上げられているので取りあえずこちらの動画をご覧ください!
何が嬉しいって、わたしが、そしてわたしたちが愛してやまない漫画がカルチャーとして大英博物館で展示会を開けるってことですよね!!
ハッキリ言いましょう!嬉しいことの1つがこれだって(笑)
世界が漫画を認め始めたってことですよ!!!(Yahoo)
ちなみに今回展示される漫画は「ONE PIECE」、「キャプテン翼」、「ドラゴンボール」、「ゴールデンカムイ」などです
ちなみに当ブログでも記事として以下の物を取り上げています。ぜひこれを機会にご一読を(便乗)
また近代の手塚治虫以降の漫画だけではなく浮世絵など日本の伝統的絵画作品をも展示することで漫画のルーツから知ることが出来るようになります
よく言われている最古の漫画である「鳥獣戯画」まで展示する気合の入れっぷり(笑)
今回ある記事を参考にしてこのブログを作成しているのですが、その記事というのがこちら(外部リンク)
で、こちらの記事で何よりも驚いたことが「アニメ産業レポート」(外部リンク)にあった海外市場でのアニメ関連産業の市場規模が9900億円超という部分
ほぼ1兆円に迫る市場が形成されつつあることも大英博物館での展示にポジティブな要素になったのではないでしょうか??
ちなみに日本の国内産業規模は約1兆円なので合計で2兆円程度の産業規模となります!
まぁ2兆円規模っていってもリアリティがない数字ですけどね(笑)
ちなみに運送業の産業規模が10兆円です。やっぱりトラックには勝てないか(ソース)
右側のグラフを見ると分かるように年々海外市場が増加傾向にあります(下側の折れ線)
これをしっかり日本企業にマネタイズ(お金に還元)出来るかどうかが今後のアニメ産業の分かれ道になるのではないでしょうか??
大英博物館
大英博物館といえばイギリス、イギリスといえば大英博物館、ですよね?(無理矢理)
一説には800万点以上の美術品が展示されていると言われ、多くの国から略奪品も含めて大量の品々を揃えています
有名所で言うと「ツタンカーメンの金色のマスク」とか「ロゼッタストーン」とかですね
ちなみにこのロゼッタストーンは3つの文字で同じ内容のことが書かれていて、その1つが古代ギリシャ文字だったため他の文字も解読できるようになりました
ギリシャというのはそれほど歴史が深い場所なんだなぁ~と深く考えさせられるエピソードです
そんな大英博物館には2016年のデータですが年間682万人も訪れています(英語外部リンク)
2017年にイギリスに3900万人もの人が訪れていますの単純計算で6人に1人が博物館に訪れたことになります
さらにグーグルの口コミ数は驚異の7万オーバー。みんなどんだけ語りたいんだ?(笑)
そんな場所で展示会が開かれることが宣伝にならない訳がない!!
今回のイベントが大成功することを心から祈っています!
文化として広がる漫画&アニメ
現在進行形で世界に拡散しているアニメと漫画、それがどれほどのものなのか実際に海外の人に聞いてみたり交流してみなければわかりません
以前記事にも書いたようにわたしは海外の人と交流する経験に最近恵まれたため様々なタイミングで質問をしてみました
それをまとめた記事がこちら!
記事を読んでいただければわかりますが確実に影響が広がっていることが見て取れます
しかし実際のところここまでポピュラーな存在となったのはここ20年くらいではないでしょうか?それくらい文化として受け入れられることはかなりの抵抗や障害などを乗り越えなければならないことを示唆していると思います
ツイッターでのやり取り
実際わたしが持っているサブカル垢で何人かの海外の方たちリプで交流させてもらいましたのでここで紹介します
あ、わたしのツイッターのアカウントをここに貼っておきますので是非ともフォローよろしくお願いします!!!
ナタリー(ブラジル人)(ツイッター)
ナタリーっていう女の子(ネカマじゃなきゃ多分)との会話を一部抜粋してライン風にまとめてみました!どうやら「約束のネバーランド」の大ファンだそうです(ツイッター見ればわかります)
なるほど!日本人です。昔スペイン語をちょっとやってたことがあるので
(ポルトガル語とスペイン語はめっちゃ似ているので見るとすぐに分かります)
中略
メリーメリモ(フランス)(ツイッター)
この方も中々面白い方ですよ!
何がユニークかって、この人アマチュアのアニメーターなんですよ!(笑)
アマチュアアニメーターってなんだと思ったそこのあなた、安心してください管理人も最初意味が分かりませんでした
取りあえずこっちの動画をどうぞ!
もちろんクオリティにはまだまだという部分はあるでしょう!でもこれを全部自力でやったっていうのは凄いことだと思います
1枚絵や漫画自体はツイッターでも珍しくないですが、それにSEを加えて動かす=アニメにするってことは一般人レベルで出来る人っていませんよ!
1人で制作することの難しさと同時に楽しさが無ければこの作業は出来ないと思います!
日本人でさえ出来ないorやれないことをこれだけ楽しそうにやっているのは非常に羨ましい話ですね!
まとめ
いかがったでしょうか??今回は中々個人的な感情が溢れた記事になりました(笑)
以前書いた記事に文化が馴染んでいくにはかなり長い時間がかかると書いたことがあります。日本国内でさえ漫画文化が浸透していくのにかなりの時間を擁しました
これが国外となればなおさらです
しかし確実にその波は広がっているしこれからも広がり続けると思います!!
そんな大波の出発点に今回の漫画展がなればいいな、と思いつつ記事を書いていみました!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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