分かりやすく知りたい!!IoTからライフハックまで【デジタル用語簡単解説】

皆さんこんにちは、Miami3です。

今回取り上げるテーマは「今時デジタル用語」です。

なんか今時っていう響き自体がちょっと古臭く感じるのは私だけでしょうかね・・・2007,8年っぽいんですよね自分にとって

ちなみにメイン画像は下の記事と関係しています(笑)

なにはともあれ早速行ってみましょう!!

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記事の要約

  1. シンギュラリティー:技術的特異点、AIが人間を超える??
  2. IoT:総ての物にネットが繋がる!
  3. キュレーション:要するにまとめサイト!
  4. ライフハック:「生活を便利に」が合言葉
  5. ディープラーニング:AIの自律学習
  6. eスポーツ:オンラインゲームの本格化
  7. クッキー:簡単にサイトがアクセスできるようになる優れもの

シンギュラリティー

まずはAI(人工知能)時代、いずれ人間がAIに負ける日もやって来るかもしれないという機運が世界中で高まっています。そんな中注目されたワードがこの「シンギュラリティー」なのです。決してシン・ギュラリティーではないです。ゴジラ続編でもないです(笑)

シンギュラリティーとは日本語で「技術的特異点」といい、簡単に言うと技術の発展でAIの計算処理やその他能力が飛躍的に向上、そして人間能力完全追い抜いてしまう時点のことを言います

言い換えれば超絶頭が良くなった機械が人間にこれ以上従う気は無いと宣戦布告出来る年、ということになるわけです

これは2045年問題と言われていて、そこらへんにこのシンギュラリティーが実現するんじゃないかということです

その後は小説「1984」や映画「ターミネーター」のようなビッグブラザー(1984のボス)も真っ青なデストピアが来るかもしれないということです

ただしわたし個人としては日本人として明るい未来も提唱したいです

日本でロボットと言えば誰もが想像するのがあの雪だるま体型の青狸ドラえもん」や別名「蘭ねーちゃんが亜種」と異名を取る「アトム」なのではないでしょうか?

日本では小さな子供たちがこれらの人間と共存できるロボットを見てきました。ということはこれらを見て育った今の若い科学者たちの頭の中にもきっとこんな将来像が浮かんでいるのではないでしょうか

もしかしたら日本が今後ドラえもん的未来社会の中心になっていたりするかもです

というわけで絶対に一発で変換が出来ない単語選手権1位のシンギュラリティーの簡単解説でした

IoT

次なるランカーは「IoT」ですね。最早聞かない日は無いくらいネット、TV、雑誌などでこの言葉が氾濫している印象です。特に企業などが取りあえずこれ言っとけばイメージ良いだろ的に乱発している気がします。10年後には「IoT離れ」なんて言葉も出てきそう(笑)

さて本来IoTとはInternet of Things(モノのインターネット化)という用語の略です

今現在スマホ、タブレット、TV、PCなどがインターネットに繋がっている代表的なものです

これらも確かにIoTの一例であると言えます。しかしIoTはすべてネット接続するというのがコンセプトです

例えば、ある企業が運送用のトラックを全世界で5000台使っているとします

日本にあるトラックがどこにあり何台稼働しているか、それを調べることさえひと手間ですが、これがアメリカだったり、中国だったり、ブラジルだったりすると人力で調べることはほぼ不可能です

しかし総てのトラックがネットに繋がっていれば、簡単にPC上で場所、稼働時間、コンディションなど全てを手軽に管理できるわけです

また、エアコンなどの家電製品もネットに繋がっていれば屋外からでも管理可能、消し忘れはもう顔のシミくらいしか問題にならない訳です

ただしデメリットとして、ハッキングなどを受けてしまえば非常に脆いという点ですね

それこそ寝ている間に室内温度を極端に高くして脱水症状で殺すこととかも出来そうです

まあデメリットがあったとしてもメリットが圧倒的なので今後も益々この流れは続くでしょう

キュレーション

キュレーションとは特定のテーマについての情報をまとめることを言います

様々情報が氾濫して目的の情報を正確に見分けることが現代のネット時代で難しいことです

そこでいわゆるまとめサイトというものを見て情報を探るという人も多いのではないでしょうか?

しかしそのまとめサイトも大量にあるのでどのまとめサイト一番分かりやすくて充実しているかがわからない問題もあります

それに少し前の話ですが、De○A関係のキュレーションサイトがめちゃくちゃな記事を掲載しまくっていてとんでもない騒動に発展しました

フェイクニュースもあふれまくっているこの時代、量から質へネット社会も転換していくのでしょうか?

ライフハック

なんか新しいハーブみたいな名前ですがライフハックの意味はLife(生活)をHack(より深く突き詰める)するという意味です

仕事や日常生活で多くの人が何となく惰性で生きています(もちろんわたしも)

しかしほんの少しだけ他人がやっていないコツを身に着けて実践するだけで効率的で高い生産性を実現することが出来ます

つまり日常生活や仕事を効率化する技術=ライフハックというわけです

例えば身近な話で言うと「ラインやメール、ブログなどを書くときに定型表現を出来るだけ単語登録して文章作成速度を爆速化する」なんてのもライフハックの1つと言えるでしょう

つまり「そういう意味では人は誰しもがライフハック職人になれるんやなぁ~(千原ジュニア風)」

ディープラーニング

第3次AIブームと言われる現代、このブームが起こったきっかけがこの「ディープラーニング」であると言われています

ディープラーニングとは機械学習とも呼ばれていて、文字通り機械勝手学習して自分処理精度高めていくものです

例を挙げましょう。機械に”4”という数字を認識させるにはどうすればいいでしょうか?

まず4という数字の特徴に注目します。基本的に3本の直線の組み合わせで出来ています

3本の直線は3か所で重なり合っていて三角形を作り、そのうちの2本ははみ出しています・・・・

このように意外にも文字の特徴を言葉で表すのは難しいものです。しかし、機械にこれを認識させたかったらこうやって1つ1つの特徴を正確に割り出せるような定義情報を与える必要があります

もしこの定義に外れていたら”4”とは認識されず、除外されるわけです

ところが普段手書きで書くとき、別に4の上の部分をクロスさせなくても4だと誰でもわかってくれます。ところが上に書いた定義ではクロスして三角形を作ることが条件なのですがそれでは4として認識されません

つまりその4を4として認識させたければ新しく情報を加える必要があったのが従来でした

ところが「ディープラーニング」はまるでこれとは違います。基本的には人間が無意識下で行っている認識作業と同じことをするわけです

具体的に言うと、いきなり手書きの4を10000枚くらい一気にAIに見せ続けるわけです

すると人間には出来ない速度それらを処理していくうちに4という数字総て共通する特徴を発見するわけです

例えば下の部分はほぼ直角に交わるとかそういうのを認識していくうちに多少最初の定義から外れた形であっても、4=4として認識できるわけです

これによって飛躍的に能力向上に成功したAIに次なるブームがやってきたというわけでした

eスポーツ

普通にスポーツと言ったら球技や格闘技を思いつく人が多いでしょう。ところが最近激熱になってきたのこの「eスポーツ」です

おじさん世代は「良いスポーツ、なーんちゃって」なんておもろないギャクぶちまけていないでしょうか?今すぐやめた方がいいです(切実)

eスポーツとはエレクトロニクスポーツの略で、コンピューターゲームなどを使った対戦型の競技です

今までならゲームセンターで何時間もアーケードゲームで遊んでいた人たちが今度はオンライン上で海外の対戦者などと対戦してそれをLiveでネット公開するというスタイルがeスポーツです

基本的に出場者はゲームギークばかりの猛者ぞろいで、ゲームにもよりますが3,4人のチームで対戦していることが多いです

更に近年の人気から大会の優勝賞金も億に届くのもちらほらあり、有名になれば他のスポーツ選手と同様、スポンサー収入も得られます

まだまだヨーロッパやアメリカが主流ですが、アジアでは韓国などが非常に強いですね

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クッキー

これもまたおっさんが喜々としてry)

とりあえず1つ言わせてください、クッキー(お菓子)ではないです

あとくっきーでもありません(笑)、あんなゴツさは持ち合わせていないです

クッキーとは1度訪問したことがあるサイトの閲覧履歴などを保存して、2度目以降の訪問がスムーズに短時間でできるようになるというものです

最近では個人情報の関係でこのクッキーの記録も同意を求めるサイトが増えてきているような気がしますね

まとめ

さて、今回の「今時デジタル用語7選」はいかがだったでしょうか?

明日以降の皆さんの生活で少しでも活きればいいなと思っています

ご友人や恋人、家族などに用語の意味を聞かれたらどや顔で語ってあげてください(笑)

ついでに本サイトの内容を紹介していただけたらなおいいです

ではまた~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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