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皆さんこんにちは、管理人のMiami3です。 今回のテーマはズバリ、あの国民的ギャグマンガの主人公であるゴキブリ王子、両津勘吉 失礼しました。NBA界のスーパーアイドルまゆゆことアンソニーデイビスの移籍について語っていきたと思います
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スーパースター【アンソニーデイビス】
現在NBA界隈を騒がさせている2大ニュースの内の1つがこのアンソニーデイビスの移籍騒動です。
アンソニーデイビスといえばまだ25歳ながらすでにリーグ最高のPF(パワーフォワード)の1人として君臨している才能の塊のような若者です。
デイビスは2012年のドラフトで全体1位指名を受け、NBA入りの時点ですでにスター候補生と言える存在でした しかしデイビスの凄さはただのドラフト1位指名ではないということです。
そうただの眉毛濃い人ではありません(笑) 何と彼はカレッジバスケの名門校であるケンタッキー大学在学中にオリンピックの代表としてアマチュアから唯一代表入りを果たしました。
アメリカのオリンピック代表といえば、名実ともに世界最強のチームとして国際舞台を席巻し続けた存在でした 1936年大会から2016年のリオ・オリンピックまでの18大会の内金メダルを逃したのが,
僅か3回です。
18回の内15回は優勝したということです。これは信じられない話ですよね。
1992年のバルセロナ五輪からオリンピックにプロ選手が参加できるように規定変更が行われました。
この1992年に結成されたチームUSAがのちにオリンピックの歴史上最高のチームと言われる「ドリームチーム」です。
メンバーには神様ジョーダン、最強のPG(ポイントガード)マジックジョンソン、キングコングことパトリックユーイング、白人最高選手ラリーバードなどそうそうたるメンツが顔を揃えました。
ちなみにツイッターの小鳥の名前は”ラリー”というのですが、これはラリーバードからきているそうです。
つまりただのNBA選手では選ばれることすら困難である、それがチームUSAなのです
それに対して他の国では現役NBA選手は勿論、元選手でさえもエース級というところなんてざらにあります(日本なんてそもそもいないし・・・)
そんなエリートたちの仲間入りを若干20歳ではたしたデイビスはまさに新時代の怪物でした
デイビスと所属チームの関係
AD(デイビスの愛称)の能力について語ってしまうと非常に長くなるので今回は割愛させてもらいますが、デイビスはニューオーリンズペリカンズ=NOPにドラフト以来所属しています。
上述したようにデイビスはまさに10年に1人の逸材でした。それを獲得できたペリカンズはADを中心としたチーム構成を目指します。
そしてデイビスも怪我がちではありましたが、着実にスターへの階段を上りチームの期待に応えます
ところがデイビスの成長とチーム成績が思うように比例しません ニューオーリンズ自体がNYやLAとちがって大都市ではないので、ビジネス面や選手人気でも不利は否めません。
そのことによってリーグを代表するスター選手が来たがらないというハンデを抱えていたところはあります
しかしこの時点でのADのチームに対する忠誠心は本物でした 2013-14年シーズンには既にオールスターに選出されていたデイビス
そこから翌シーズンにはお世辞にもいいチームとは言えないNOPを、激戦のウェスタンカンファレンス=WCでほぼ独力でプレイオフまで導きます
このシリーズでは王者ウォーリアーズに完敗しますがこの若さで完全にチームを背負いきりました さらに2016-17年シーズンには5年1億2700万ドル、日本円で127億円(1$=100円)の大型契約を結びます
どうやら事件の香りがします!(笑) それにしても単純計算で巨人とソフトバンクの総年棒額の合計より多いです!!(ソース)
やっぱアメスポは規模が違うなぁ~
さらにこの年のオールスターはNOで行われてためデイビスは非常に張り切っていました これからフランチャイズを背負って立つエースに相応しいプレイを披露しようとチームメイトのアシストを得て大活躍します
デイビスはオールスターで52得点を獲得して歴代単独トップに躍り出ました。
まさに才能の塊の名に恥じない活躍っぷりです ところがNOPの方はと言えばプレイオフに進出はするものの決して上位には進めないという何とも歯がゆい成績でした。
これは残酷な言い方をすればデイビスの才能を浪費させているともとれるでしょう さぁ皆さん、事件です!!(笑)
あのチームにしてあの男あり、NBA1のお騒がせコンビ
事の発端はそもそものNOPの今シーズンの成績です。 今年のNOPは去年の主力選手だったラジョン・ロンド、オールスターセンター”デマーカス・カズンズ”をオフに失い今まで以上に弱体化していました
そのチーム状況の中孤軍奮闘しても報われないAD、日に日にフラストレーションが溜まります
そんな中リーグ最強選手のレブロン・ゴリラ・ジェームズがメディアを前にしてこんな発言をしました
アンソニーデイビスとレイカーズ(レブロンの所属チーム)でプレイ出来たら最高だね
リーグの常識としてレブロンの所属するチームはいつも優勝候補であり、何としてでも勝ちたい有力選手はレブロンのチームへ移籍しがち、というものがあります
そしてレイカーズと言えばNBAで最も派手で注目度が高いチーム、ここのファンには有力選手のFAのたびに勝手にコラを作るという習性があります
案の定この始末(笑)
これに対してのデイビスは「レブロンの申し出は光栄だけど自分が集中するべきなのはチームを勝たせることだしNOを愛しているよ」という優等生コメント(ソース)
ところがこのコメントが出てから数か月後、妄想は現実に、現実は実現へと近づきます
メロドラマの予感・・・トレード要求!
なんとアンソニーデイビスが正式にトレードを要求したのです!
デイビスはレガシーを求めおり、単直に言えば勝てるチームへ移籍したいとのこと ・・・・・さあ、レイカーズファンよ、今がチャンスだ!(身内びいき(笑))
レイカーズはNOとは全く状況が違い、レブロンがいる上に大都会でスター選手も呼び込みやすい そんな中にわかに浮上したのがレイカーズとNOPのトレード話でした
最早ADとNOPの関係は修復不可能、例えるなら離婚通知書は突き付けられたわけです。今更どうしようもありません。
それならばチームとしてはいっそデイビスをトレードして有望な若手や将来の指名権を対価として受け取った方がチーム作りがしやすい 現在レイカーズにはロンゾボール、カイルクズマ、ブランドンイングラムなどの有望な若手が揃っています。
さらにNOPよりはレブロン効果で確実に勝てるチームではあります
情報によるとレイカーズは上記の選手にイビカ・ズバッチを加えてさらにドラフト指名権でのトレードをオファーしたとのこと これはますます状況が読めなくなってきました。
もうこうなったらブラフの掛け合いですよね NOPからしたら他のチームでもっといいオファーがあるかもしれない
レイカーズからしたらここで取らないと後で後悔するかも、でもヤングコアを手放すのは痛い
ここでYoutubeのほうでChris Smoove という実況者が今回のことについて語っている動画の和訳を貼っておきます。お暇な方はぜひ
それでは皆さん、また~
アンソニー・デイビスのレイカーズとのトレードが遂に決まりました!レイカーズ側は複数の指名権&有望な若手(ロンゾ、ハート、イングラムなど)を放出することになります
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