皆さんこんにちは、Miami3です。今回の記事テーマは「ハッカソン」についてです
なにそれ「ハッカさんの息子?」と思ったそこのあなた、惜しい!!(何がだ)
ハッカソンのことを知っている方から知らない方まで、今回はこのテンションで進めていくのお付き合いお願いします(笑)
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ハッカソンの語源

そもそもハッカソンの語源とは何でしょうか?
わたしが初めてこの用語を聞いたのは大学の講義の時、普段は法律の勉強をしているのですがたまたまIT系の学部不問で取れる講義があったので受講したときにこの単語を聞きました
その時は全然わからなかったのでWikiで調べてみました
ハッカソンの語源はハック(コンピュータ系統の人たちの文化やそのままハッカー文化など)とマラソンの造語らしいです
発祥の国はやはり何といってもアメリカ、やっぱりなんだかんだ言って凄まじい国ですよね
わたしの場合はハッカーまでは予想通りだったんですが、ソン=村だと勘違いしたんで完全にヒッピー村的な感じのハッカー村だと思ってました(笑)
ハッカソンの活動

じゃあ具体的にどんな活動をするのかが気になりますよね?
ハッカソンとは「様々な分野のエンジニアやプログラマーなどが集まってアプリケーション開発や問題解決を図る」という活動なんです
ってことはわたしの考えそんなに間違ってたわけじゃないんだね(笑)
その講義でゲストの方が(確かグーグルの人)教えてくれた大体の内容は
- 基本は勉強会
- グループを作り(大体3-4人)そこで1つのテーマについて話し合う
- 発表は必須
- 発表後は全体で総括して順位付けまでおこうなう
大体こんな感じみたいです。何かこうやってみるとよくありそうな感じの勉強会じゃないかと思いますね、名前カッコよく言ってるだけだろって・・・・
ところがこの取り組みが意外にも多くの成果を挙げているんです!
グーグルがハッカソンを主宰、過去にはヤフーも
皆さんグーグルディベロッパーって知ってますか?
何か怪しそうだけどグーグルって入っているから大丈夫だろなんて思ってませんか(笑)?
ディベロッパーっていうのは不動産とかよく見ますが基本的な意味は「開発、発展する人、モノ」っていういみです
つまりグーグルが提供するプラットフォーム上、例えばAndroid・OS(スマホのiPhoneじゃないやつ)なんかがこれに当たりますがそこでアプリケーションを作ったりしてグーグルサービスをより快適化する人、みたいなイメージであってます
で、そんなある意味ギーク(オタク)的な人たちをグーグルディベロッパーなわけですが、彼らが度々ハッカソンを開催しているわけですよ(こちらがリンクです)
普通の勉強会とは違う点は、何といっても参加者1人1人のレベルが非常に高いことですね
彼らはすでにアプリ開発等でそれなりの実績を残してきた人たちです
それが集団で1つの目的の為に集まって競争すればそりゃ何かは生み出せるでしょうね
ちなみにわたしは全然知りませんが、過去ヤフーも元気だったころ開催してたみたいですね
日本のハッカソン

Wikiによると以前も(2013年ごろ)日本では企業主体で都内でハッカソンを開催したり、大阪市が主体となって大阪での開催があったそうですね
そこから個人がハッカソンを開催して法人(企業)がそれに協賛するというスタイルも増えたみたいです
まだまだ単語としてはマイナーですがこれからドンドン使用頻度が上がっていく単語になるのではないでしょうか?
ところで皆さんは「集団極性」という言葉をご存知でしょうか?
ことわざで「三人寄れば文殊の知恵」というやつを聞いたことがあるでしょう。確かに1人で考えるよりも3人で考えた方が明らかに違う切り口や視点と言ったものを人間は個々人で持っているのでこれは正しいです
しかしこの法則が通用するのもせいぜい片手に収まる範囲、つまり5人くらいまでだと思います
何を言いたいのかというと『集団>個人』には必ずしもならないということです
集団極性とはこの典型例で人は集団になると合理的な決断が出来なくなる場合が多々あります
リスクを取らなければならない場面でリスクを取れない
反対に慎重に検討する場面であっさり重要な決断をして後悔する
こんなことが集団では起きることがあるということです
ハッカソンの場合も似たようなことが言えると思います。だからこそあまり大人数ではやらずに少人数グループに分けて、さらにお互いのグループを競わせることで洗練されたアイディアを出せるような仕組み作りが必要だったというわけですね
詳しくはこちらにあります(外部リンク)
最近のハッカソン開催地:高知県
そんな中「日経新聞」の1月11日の記事で高知県産業官民連携センターが12-13日で「高知ハッカソン2019」を開催する(もうしたですね)という記事を発見
さっそく公式サイトで調べてみました →リンクはこちら
実際に参加した人数は分かりませんが大体募集数と応募数から見て40人弱といったところでしょうか
このハッカソンはすこし面白くていわゆるITやプログラミングのプロが集まってギークっぽいことを話すという雰囲気かは学生や単純に知的好奇心旺盛な人たちも対象らしく少ないながらもエンジニア枠とは別個のが設けられていました
参加費無料のうえ優秀アイディアは賞金まで出るみたいですね
そこで気になるテーマはどうやら桂浜という地域の商店街をどのようにIoTを活かして活性化させるかということらしいです
IoTについて確認したい方はこちらをご覧ください
12,13と2日日程にしたのはどうやら12日はヒアリング調査やフィールドワークを行うためですね。物凄く本格的!
優秀アイディアは事業化検討までするみたいですよ。チャンス狙っている人ならばこういった機会はいちいち是非活かしたいところ!
さて今回の記事は皆さんどうでしたでしょう?
この記事が皆さんの日々の生活でちょっとでも役に立ってくれたら嬉しいです
では、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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