皆さんこんにちはMiami3です
今回はとことんの趣味企画です(笑)。何といってもこの回はただただレイカーズについて紹介する俺得記事ですから
今回の記事を書こうと思ったきっかけはというとツイッターでやったこちらのアンケートです
なんか書いて欲しいジャンルの記事などありましたらぜひ!
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 15, 2020
なるほどなるほど、わたしに本気を出せと言うことか!?
ということでレイカーズのスタメンとベンチについて徹底的に語りつくすのでその覚悟と準備をしておいてください(関)
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ページコンテンツ
今シーズン好調のレイカーズ
今シーズンのレイカーズは昨シーズンと比較して全然強さが違います。実際、それは数字にも出ています
そこでチームメンバー1人1人にフォーカスした記事をつくりレイカーズの魅力を伝えることでファンを増やそうと思います!じゃ、スタート
レイカーズメンバー紹介!
レブロン・ジェームズ
史上最強のプレイヤーであるレブロン・ジェームズ。このサイトはそもそもレブロンの記事を書くことから始まっているのでこのサイトの生みの親であるといっても過言ではありません(あります)
フィジカル、バスケIQ、カリスマ性、人気、そしてLALという大ブランド名門チームを率いているという話題性。すべてが彼を主人公にして回っています
今季のレイカーズは2010年以来の優勝を狙っています。特に今年1月末にレイカーズ最高の選手であるコービー・ブライントに起きた悲劇にチームの選手は勿論LAという街そのものが悲しみに包まれました
ただそれによりチーム全体がより優勝に向けて団結したのは確かです。我々に言えることは1つ(ご一緒に)
GO LAKERS GO
アンソニー・デイビス
レイカーズの2枚看板の双璧であるアンソニー・デイビス。将来のMVPであり非常に特徴的な眉毛をしているので「まゆゆ」という愛称で・・・・・・親しまれていない(どっちかというと両さん)
プレイの質、身体能力、パワー、どれをとっても一級品で怪物と呼ばれるのが相応しい。特にディフェンスは婚シーズ平均1.6stlと2.5blkを記録しておりDPOY(最優秀守備選手賞)候補です
レブロンとの相性も良く、2人のピック&ロールは事実上止めることが不可能であり、最近はクラッチ3ポイントシュートを積極的にうち決めている印象がある。もしかしたらラストショットは彼の担当になるかも!
ジャベル・マギー
レイカーズのかわいい担当「マギー」。モデルじゃないよ、でもアホは出るって感じです
とにかく高い身長ととにかく低いバスケIQを駆使しておぉーっと言わせる珍プレイを量産します(笑)。よくシャッキン・フールというシャック主催の珍プレイ集番組で活躍しています。なんと2度のMVPも獲得
ただシュートブロッカーとしての才能は本物で今シーズンは6ブロックを1回と5ブロックを2回叩きだしています。レイカーズを持ち前の身体能力で優勝まで持ち上げて欲しいですね!!
エイブリー・ブラッドリー
エイブリー・ブラッドリーって略称がABなんですよね・・・・それだけ(笑)
ボストン、クリッパーズと渡り歩きディフェンスは旨いのに怪我のせいで試合になかなか出られないという不運な男。レイカーズでは大きな怪我もなくスタメンとして相手のスコアラーを毎日追いかけまわる日々です(笑)
彼の得意なシュートレンジは3ポイントラインから1歩踏み込んだロング2ショット。あまり効率がいいシュートとは言えませんがそれでも高く決められる文句もありません(2点FGが52.5%)
ダニー・グリーン
2度(SASとTOR)王者に輝いたベテラン3&D選手であるダニー・グリーン。高いディフェンスIQ、役割を全うできる3ポイント能力、ブロック、スティール、なんでもござれでまさに3&Dの典型です
唯一の懸念点は急に不調になる3ポイントシュート能力。しかしファイナルの場面ではしっかり活躍してくれるでしょう!
何気にレブロンとチームアップするのは2度目です(1度目は前期CAVS)
*最高の1発↓
ドワイト・ハワード
前世スーパーマンだった男も遂に地面に降り立ったか・・・・・と思ったらまだまだ飛べました(笑)
現在のハワードと1年前のハワードで大きく違うことがあります。それは彼の「メンタリティ」です
1年前までのハワードの評価は能力が低下気味だがまだ自分をスーパースターでチームの中心だと思っている勘違い野郎というものでした。しかし、そんな彼もレイカーズで大きく試合やチームメイトへの向き合い方を変化させたのでした
自分に求められている役割がオフェンスの中心からディフェンスのアンカーへとなりました。そしてスタメンからベンチへの変化を受け入れました
これの変化を受け入れたことでハワードにポジティブな影響が3つありました
- チームメイトから信頼される
- 効率のいいプレイが継続される
- 怪我をしない
チームの為になる泥臭い仕事(ブルーワーク)をしっかりするのでチームメイトから信頼を勝ち取れています。また、TS%(総合的なシュート成功率)がキャリアハイです。近年怪我がちだったハワードですがミニッツが減ったことで怪我もなく試合に出続けています
これらの要素がレイカーズを強く導ています!
カイル・クズマ
昨シーズンの大型トレードで唯一残ったレイカーズの希望、それが「カイル・クズマ」でした(過去形)
とにかく彼の伸び伸びとしたポテンシャルを感じさせるプレイが委縮しているかのよう位感じます。というのもレイカーズにはボールを長時間保持して結果を残すタイプの選手が多いからです(ロンド、レブロン、AD)
クズマも同じタイプの選手なのでレブロンとはなかなかうまくいかないことが多く(プレイ的に)控えではロンドとバッティングします
最近ではトレードも噂されたり、むしろトレードされたイングラムの方が良かった(今季初オールスター)などぐちゃぐちゃ言われていましたが、今季は30点試合も残していますし、今すぐ結論を出すのは早計、今季のPOを楽しみにしましょう!
ラジョン・ロンド
レイカーズの控えPG。というかチーム唯一のナチュラルなPGです。レブロンはSFが基本なので
全盛期のロンドはトリプルダブルを連発してチームを背中で引っ張っていくような男ですが、残念ながら今のロンドはそういった雰囲気がありません。それどころかシュートが下手でむしろレブロンとのフィットは悪い、、、
しかも控えでミニッツが重なることが多い若手のホープであるカイル・クズマとかなり相性が悪いです。理由としては2人ともキャッチ&シュートが得意な選手ではないのでお互いにパスを出し合っても上手くシュートまで持っていけないからです
ただ1つ期待できることとすればロンドはとにかく大舞台での活躍が期待できる選手であり、レブロンから認められている存在なのでPOで真価を発揮してくれることを期待します
*プレイオフハイライト25アシスト
アレックス・カルーソ
レイカーズの控えとして最大の人気を誇る貴公子カルーソ(35)。嘘ですまだ25歳です
見かけの割にカルーソは非常に身体能力が高く、ダンクをし過ぎたせいであのような頭皮なってしまry
彼のハイライトと言えばプットバックダンク(リバウンドから着地せずのダンク)です
あとレブロンとプレイしている時数値的にもかなり相性がいいらしいのでぜひとも積極的に起用してほしい(今季平均18分)
クイン・クック
昨シーズンウォリアーズにいたときかなりいい選手だなと思っていたので今季密かにきたしていました・・・・・が、ロンドから席を奪えずベンチ止まり
選手としての特徴はというと一度シュートを決め始めると次々決まり20点以上叩きだすと言った感じです。あとはとにかく先輩から可愛がられますね
デュラントともレブロンとも仲の良さを見せつけます。シュートが巧いんだからレブロンともっと一緒に出せばいいのに
ケンテービアス・コールドウェル・ポープ
通称KCP。レイカーズで一番3ポイントシュートが上手い選手でもあります(今季40%超えの成功率)。とにかくシュートが成功する時のフォームがはっきりしていて打った瞬間に画面越しでも「入った」と確信させるようなシュートを放ちます
あとリーグで一番管理人が名前の響きを気に入っている選手です
*昨シーズンのハイライト
トロイ・ダニエルズ
すみません。彼に関してはあまり語ることもないんですが、たまに出てくる3&D選手だということしか言えません。ダニエルズファンごめん・・・
ジャレッド・ダドリー
チームにいるときは頼れるベテランとして活躍できるダドリー。でもめちゃくちゃ口が悪いことで有名です(笑)。衰えてきたコービーに「あんなにボールと独占する年寄りと一緒にプレイした奴なんていない」と散々くさしたのをしっかり覚えています
まあ当時レイカーズファンでも何でもなかったのでふつーに笑ったんですけどね。でもディフェスと煽りの能力は確かに強力です↓
デマーカス・カズンズ
一応最後にちょっとだけ紹介しておきますがデマーカス・カズンズはウェイブ(契約切)されたのでレイカーズメンバーではありません。もし健康体でシーズン最初から参加してくれていたらと思うと残念さが絶えません
来季以降の活躍に期待しています!
まとめ
いかがだったでしょうか?最近記事の量が増えてきているので関連記事の量がえぐいことになっていますよね(笑)
ただどれもかなり自信がある面白い記事の数々なのでぜひごち毒を!
それにしても今季達成してほしいことは管理人としてはただ1つ、やっっっっぱりレイカーズの優勝!!!
パープル&ゴールドに包まれた最高の優勝を期待しています
それではみなさん、また~
*NBAの用語解説はこちら!