【NBAの当たり年】ドラフトの成功は運ではなく【13】位次第だった、、、!?

皆さんこんにちは、Miami3です

プレイオフもたけなわ、いよいよCFが先日スタートしました。ファーストラウンドがあったのも遠い昔のことのようですがまだ4月の話なんですよね~

しかしこの時期、多くのNBAファンが、とりわけ多くのロッタリーチームのNBAファンが待ち望んでいたのがドラフトロッタリーです

ドラフトロッタリーとは簡単にいうと「くじで当たりを引いたチームが良い順位のドラフト指名権を手に入れることが出来る」というシステムです

弱いチームほど全体1を獲得できる確率が高く今回特に期待されていたのはNYKがここ10年で最高のNo1指名候補と目された「ザイオン・ウィリアムソン」を獲得できるのかが焦点でした

で、結果はというと・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

な、なんと6%という狭き門を潜り抜けてNOPが1位指名権を獲得しました!!

 

 

いや~これは正直予想外も予想外、完全にNYKが獲得するものだと思い準備を進めていましたから(何の準備だ!)

それにしてもペリカンズが1位を獲得するとは超絶意外でした。そしてこれがオフシーズンを揺るがす可能性が一定以上出てきたことは間違いありません

そして我らがレイカーズはというと・・・・・・・・・・

これまた素晴らしくて9.4%という10倍以上の難関を潜り抜けてTOP4指名権を獲得しました!!

これは偏にくじを引いた、レイカーズの新エース(?)カイル・クズマ君のおかげでしょう!!

これをドンドンいい方向に変えていきADとのトレードへと・・・・・・・・・って夢見過ぎですかね?(笑)

*AD(アンソニーデイビス)とレイカーズのトレードについて知りたい方はこちらをどうぞ!

ま、はっきり言えば散々煽った挙句振られてチームがめちゃくちゃになったのがレイカーズです、はい(泣)

ところが今回のドラフトは色々ととんでもない騒動が起こっています!

それは上位指名権獲得が予想されたチームが次々と指名順位を下げていることなんです!!

こちらのサイトを見ていただければ一発で分かります(外部リンク

1指名権獲得確率が10%以上を超えていたのは以下のチームです。矢印の数字は実際獲得指名順位です

  • ニックス:14%→3
  • キャブズ14%→5 
  • サンズ:14%→6
  • ブルズ:12.5→7
  • ホークス:10.5→8

特にサンズなんかTOP4獲得の可能性が50%を超えていたのに6位指名権ですからね。もう完全に三途ですね

ご冥福をお祈り申し上げます

ドラフトのシステムについてよく知りたい方はこちらの動画がお勧めです。NBAファンなら1度は見たことがあるかもしれませんが、非常に分かりやすくまとめられています

そしてここからが今回の本題です。当然上位指名権を獲得できるに越したことはありません。しかし長いNBAの歴史を振り返ると必ずしも毎度毎度、上位指名選手が成功するかというとそんなこともありません

しかし一方で上位指名(ここでは10以内)に入っていないにも拘らず、毎年のドラフトであることがささやかれているのです

「13位指名は化ける可能性がある」と

何かこれゾクッとしませんか!?

13という数字そのものが西洋文化圏では忌数(いみすう)とも言われていて不吉な数字とされています

しかしNBAドラフトでは度々出て来る時代を彩る名選手を輩出する番号でもあります

よって今回は「NBAドラフト13位を考察する」と題して活躍する、活躍した選手たちをピックアップして紹介します!!

*NBAの用語解説はこちら

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ルール説明

紹介のルールについて確認しようと思います!

まず、1985-2018年ドラフトまでで指名された13位の選手について対象とします

また選手選考基準は選手の経歴などを多分に加味しますが、基本的には管理人の独断と偏見なので悪しからず

それでは参りましょう!

1985年:カールマローン

1985年になぜ設定したか疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。答えはこれです!

歴代最高PFを決めるときに必ずと言っていいほど候補に挙がるのがこの選手「カール・マローン」なのです

取りあえず彼のキャリアを通しての実績を列挙していきますが、多すぎて書ききれないレベルです

  • MVP:2回
  • オールスター:14回(そのうち2度のMVP)
  • オールNBA:16回
  • オールディフェンシブチーム:4回
  • ユタジャズ永久欠番

ざっとこんな所でしょうか?

更に有名な数値で言えば通算総得点ランキング歴代2位というのがあります

ただし、マイケル・ジョーダンのせいで優勝には1度も恵まれないキャリアを送る羽目になってしまいましたが・・・・・・・・

1994年:ジェイレン・ローズ

個人的にNBAで連呼したい名前トップ3に入っています(他にはルック・バアムーテとジャレット・ジャック)

個人的にジェイレンって響きもローズって響きもガッチリツボに入っているんですよね(笑)

名前の響きを差し引いても彼は少し異色の経歴だと思います

ドラフトされたのはDENでしたが一番活躍したのはペイサーズとしてでした

1999-2000年シーズンにローズはMIPを受賞しています

MIPはMost Improved Playerの略で「最成長選手」と和訳されることが多いです。前年度と比較して大きく個人成績を伸ばした選手が受賞します

この賞の特徴として成長というものがあるので、受賞選手はキャリアの最初期(4シーズン目くらい)までに選ばれることが圧倒的に多いです

ところがローズは6年目にしてこの賞を受賞してそこからスターダムのし上がった印象です

プレイ面ではシュートが巧くPGの代役もこなせるほどマルチなプレイヤーでした

1995年:コーリス・ウィリアムソン

NBAを見始めてから数年、彼の名前を聞いたのはこの記事を書いていて初めてでした

ただしNBAの歴史の中では成功した選手であるのは間違いありません!

2001-2002年シーズンにはシックスマン賞を受賞しました

さらに2003-2004年シーズンにはデトロイト・ピストンズの一員として優勝に貢献しました

キャリアの数字的にも一番13位指名らしい13位指名選手でした

1996年:コービー・ブライアント

13位指名がNBAドラフトで一定の注目を集めている理由がコービーだと勝手に認定しております(笑)

しかしそれぐらい彼のインパクトは管理人にとっても、NBA全体にとっても絶大でした!

コービーに関しては様々なエピソードがありそれをまとめると漫画10冊分くらいの一大ストーリーを作れそうな気もします

いつか作ってみたいな~、なんてわたし絵が描けないんですけど(骨)

さてコービーが達成した数々の功績を列挙していきましょう!!

  • MVP:1回
  • NBAチャンピオン:5回
  • ファイナルMVP:2回
  • オールスター:18回(4回MVP)
  • オールNBA:15回
  • オールディフェンシブチーム:12回
  • 得点王:2回
  • スラムダンクコンテスト優勝:1回

これほどの実績を残していながらまだ書ききれなくらいの実績を残している、実績の重箱コービーブライアント

他には通算総得点ランキング歴代3位、レイカーズ一筋20年など数々の実績を持っています

*コービーに関する関連記事はこちら!

最強の毒蛇【ブラックマンバ】×最恐のNBAスター「コービー・ブライアント」

2019年2月27日

NBA用語【タンク】の意味は?名曲「Let It Tank」から楽しく学べるレイカーズ&タンク!

2019年5月8日

1999年:コーリー・マゲッティ

NBA屈指の整った肉体を保っていたプレイヤーだったというのが一番の印象です。特に凄まじい筋肉美だった・・・・・・・・・・・え?

オールスターや個人賞には恵まれませんでしたが、全盛期のスタッツは目を見張るものがあります

得点:22.2

アシスト:3.4

リバウンド:6.0

中々の数字じゃないでしょうか??特に20得点オーバーは立派です!

2014年:ザック・ラビーン

一気に時間は飛んで、2014年NBAドラフト。全体13位はビンス・カーター以来の逸材、「ザック・ラビーン」です

まだ24歳と若いですが今後オールスタークラスの選手へと成長していくというポテンシャルの高さを随所で見ることが出来ます

そして何といっても彼の跳躍力=ダンク、この方程式が成立しますよね!?

下の動画の2:55秒くらいからのダンクはラビーン史上最強のダンクだと思います!

現在はシカゴ・ブルズでSGとして活躍しており、23.7得点を平均しており新生ブルズを率いるコアメンバーとして今後も頭角を現していくでしょう!

2015年:デビン・ブッカ―

近年最も可哀そうなプレイヤーの1人がこのデビン・ブッカ―です

ブッカ―が所属するチームはサンズです

しかしブッカ―が加わってからのサンズの平均勝率は脅威の26%

実に4回に1回しか勝つことが出来ないっていう話ですね

そんなチームのエースとして活躍しているデビン・ブッカ―ですが数字自体はなかなかのもの

今シーズンの得点は26.6点4.1リバウンド6.8アシスト。数字だけはオールスターです

更に2017年には史上最年少70得点を記録して、敗北しています!!!

もうやめて!とっくにブッカ―のライフはゼロよ!(笑)

今後の活躍を期待しています

2017年:ドノバン・ミッチェル

昨シーズンルーキーながら鮮烈なデビューを飾ったミッチェル。彼はリーグ入りの時点で既にコービーと比較されている存在でした

やはりドラフト13位指名はTOPピックとは別の意味で大きな期待を背負う宿命なのでしょう

そんなドノバンミッチェルのルーキーシーズンのスタッツがこちら!

得点:20.5

アシスト:3.7

スティール:1.5

FG%:43.7%

出場時間:33.4

 

 

はい、オールスター街道まっしぐら!!(笑)

それにしても新人で33.7分は素晴らしい数字です。ちなみに同じシーズンのステファン・カリーの出場時間は32分台です

ところがどっこい、NBAの面白さがこのシーズンに詰まっているなと感じられました

これだけのスタッツを記録していながらミッチェル、

 

 

 

 

このシーズン新人王落選したんですよ!?

獲得したのはシクサーズの新人(?)ベン・シモンズです

(?)としたのはシモンズのドラフト自体はこの1シーズン前の2016年シーズンで(1位指名)怪我のためシーズン全休で2017年からNBAキャリアをスタートさせたためです

流石にシモンズを新人扱いして新人王とすることには賛否両論ありました(スタッツ的には文句ありません)が、規定上は勿論問題はありませんでした

しかし収まらないのがミッチェルの方です

見づらいかもしれないですがルーキの定義がプリントされているパーカーを着ています。要するにシモンズはルーキーじゃないと言いたいようですね

何かこうやって主張するあたりが可愛いと思えるのは自分だけでしょうか?(しかも定義に従えばシモンズはルーキとして認められるという落ちがあるのも

ちなみにミッチェルの怒りはもっともで2000年にはマイク・ミラーという選手がこの成績で新人王を勝ち取っています

得点:11.9

アシスト:1.7

リバウンド:4.0

FG%:43.7%

3FG%:40.7

正直3ポイントの成功率以外は見るべきところはないでしょう

一方であれだけの成績を残したミッチェルが落選とは・・・・・・・・・・・・言葉に詰まりますね

考察

13位指名がリーグヒストリー的にも成功する選手を輩出し続けることが出来るのはなぜなのでしょうか??

わたし個人の視点としては理由が2つ挙げられると思います!

1つ目は13位という絶妙なドラフトでの配置、そして2つ目が歴代13位選手の系譜が関連しているのだと思います

それでは、それぞれ何を意味するのか掘り下げていきます!!

ドラフトクラスにおける13位

ロッタリーピック言われるTOP4の指名権、ここに指名される選手は大学、ひいては高校時代から全米級の名声を得ている選手が非常に多いです

そして同時にこの順位のピックには指名したチーム命運がかかっていることが非常に多いです

例を挙げれば1997年ドラフト1位の選手は歴代最高PFのティム・ダンカン。彼はスパーズというフランチャイズの立て直しとレガシーの形成に大きく貢献しました

また、2003年ドラフトでは1位指名のレブロンは当然、5位指名でマイアミを初の優勝へと導いたウェイドがいます

1998年ドラフトは5位指名でラプターズ史上最高の選手ビンス・カーターが指名されています

しかし、ドラフト13位というのは必ずしもチームの即戦力になることを期待されているわけでもなく、必ずしもチームの命運を懸けたドラフトというわけではありません

そのためある程度リスクはあるが素材としての成長の余地が十分あるような選手を指名しやすいのではないかと思われます

直近の2017年ドラフトのミッチェルはSGにしては身長が低いということが懸念材料でした

2014年のザック・ラビーンは才能は十分だがPGとSGのどっちつかずのプレイスタイルでNBAで大幅な成長を見込めるか未知数

更に歴代最高13位指名のコービー・ブライアントは大学へ進学しない高卒ドラフトなのでこれも将来性が不透明。化ければすごいが定着できない可能性も否定できない(彼の後の実績が否定しましたが)

しかしチームの命運がかかっていない以上ある程度の冒険をしてかつ素材型の選手を指名できるというメリットがあります

これがドラフト13位の絶妙な位置です

歴代13位の系譜

13位という指名順位は決して高い物ではないのですがこれだけのスター(候補)選手を輩出しています

その大きな理由が歴史に名を遺した偉大な13位の先輩たちなのではないかと考えました

というのも、もし自分が12位指名や14位指名を受けた場合と13位指名を受けた場合の違いを考えてみたのです

12,14位指名ならば、その指名順位に応じた成長や期待を背負っていくものですが13位指名は少し違います

自分が12,14ではなく13位指名されたんだというTOP5ピックにも匹敵するレア感を感じるんじゃないかと思うんです

言い換えれば俺はあのコービーやカールマローンと同じ13位だ、ということを誇れるんじゃないかという話です

と、同時に、この系譜を引き継ぐにふさわしい男になってやろうとルーキーたちは奮い立つ、これが歴代13位の系譜です

この2つのシナジーによって歴代13位指名の選手は非常に成功する確率が二桁指名の中で高いのではないでしょうか?

まとめ

今回の13位指名の話は前々から書きたいと思っていた記事の1つなので書きながら「あー」とか「うーん」とか「えー!」とか唸って選手のスタッツや個人賞を見比べたのでかなり楽しかったです(笑)

それにしても上で挙げた考察くらいしか13位指名が凄い理由が思いつかなかったのですが他に何があるんだろう??

もしかしたら13の呪い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

なーんてそんなことはないですよね(笑)

それでもこんな呪いだったら人生で1回はかかってみたいもんだ!

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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