皆さんこんにちは、Miami3です
今回のテーマは長年「Miami Heat」でフランチャイズプレイヤーとして活躍して今季で引退を宣言しているドウェインウェイドについて語ります
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記事の要約
- ウェイドとの出会いはテレビゲームソフト!
- ウェイドの最高の試合はプレイオフにあり!!
- 今季もリーグを熱くさせるウェイドの活躍!!!
- 今でもリーグに残っているコービーの意志!!
- 今シーズンはウェイドを応援しよう(笑)!
ページコンテンツ
ドウェインウェイド基本情報
- ボジション:SG(時々PG)
- 身長、体重:193㎝、100㎏
- 愛称:フラッシュ
- 背番号:3
- 所属チーム:マイアミヒート→シカゴブルズ→クリーブランドキャバリアーズ→ヒート
- 優勝回数:3回(1度のファイナルMVP)
- その他アワード:オールスター12回(1回のオールスターMVP)、得点王1回
ウェイドに関してはわたしはツイッターなどで度々取り上げています
それ以外でも以前の記事でNBA選手のニックネームについて取り上げたときにも登場しています
*関連記事はこちら!フラッシュの由来について知ることが出来ます
更に勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが、わたしの管理人ネームはMiami3、これはウェイドの背番号と所属チーム名から取っています
わたし個人としてはウェイドに対して格別の思いがありそれが高じてこんな名前を付けました
それではわたしが初めてドウェインウェイドという選手について知った、「ウェイドとの出会い」について次は書いていこうと思います
ドウェインウェイドとの出会い
NBA2K11
スポーツの種類を問わず様々な場面である選手に憧れる瞬間というものがあると思います
例えば彼らの試合を実際に観戦してスーパープレーを見た時、実際にサインを貰った時、一緒にイベントなどでプレーをしたときなど人によって出会いは様々です
そしてわたしにとってのその出会いとは「ゲーム」です
NBA2KシリーズというNBAのシミュレーション(?)ゲームがあるのはご存知でしょうか?
日本でも市販されていますが馴染みがあるゲームで例えるなら、ウイニング11シリーズのバスケ版といったところです
このゲームは毎年新作が出ているのですがわたしが初めて中古で購入したのが2011年に発売されたNBA2K11というゲームでした
恐らくこのゲームに関していえば累計1000時間以上プレーしたと思います(するめゲーですね)
このゲーム内でプレイヤーは好きなチームを選んで1シーズンプレーできるシーズンモードというものあります
このシーズンモードでは慣れるまで全く勝てなくて非常に苦戦した苦い思い出もあります
その苦すぎる苦戦の流れを止めてくれたのがドウェインウェイドでした(ゲーム内)
当時のロスター(チーム構成)では1チームにレーティング(選手の強さ)が90を超える選手を複数有していた唯一のチームがマイアミヒートでした
そして90台の中でも最高の97をマークしていた選手が3人だけいてその中の1人がドウェインウェイドだったのです
ちなみに残りの2人はコービーブライアントとレブロンジェームズ。ヒートはウェイドとレブロンを合わせて97の選手を2人も保有していた最強チームでした(外部リンク)
*2人に関する関連記事もあります
このゲームのハードはPS3で、ゲーム内の操作でステップバックジャンパー(相手の反対方向にステップを踏んで距離を取って打つシュート)が△ボタンで出来ました
*これがイメージです↓
このミドルレンジ(ペイントエリアと3ポイントエリアの間)からのジャンパーをウェイドで鬼のように練習を重ねた結果、必殺技レベルまで昇華させることが出来るようになりました
その結果ほぼ独力でマイアミの優勝までウェイドは導いてくれました(笑)
レブロンいるのにかたくなにファーストオプションはウェイドだったわたし、今は勿論両方のファンですよ!
まあ当時は両方シュート下手だったのでスリーが殆ど「マイク・ミラー」頼みで1本も決めないこともありました
今だったら効率性の観点から絶対打ちたくないロングミドル(ほぼ3ポイントと同じ距離の2点ショット)もバンバン決めていました
ゲームからスーパースター「ウェイド」を知ったMiami3少年が次第にリアルNBAで大活躍していくウェイドにどはまりしていきました
当時は2012年でレブロンがマイアミで初優勝をOKC(オクラホマシティサンダー)との戦いで決めました
*レブロン初優勝に関しての関連記事はこちら
これ以来チームは変わってもわたしにとってウェイドは「最高のスーパースターとして永遠なもの」となりました!!
印象的な試合TOP3
そんな訳でウェイドのキャリアを通しての印象的な試合TOP3を俺的に決めていきたいと思います
*2012年のシーズン以降の話となります
<ノミネートNO1>
2012年プレイオフ>VSペイサーズ>ゲーム6
とにかくアグレッシブにゴールへアタックした試合でした
そして、大柄なペイサーズ相手にパワーでもスキルでも、スピードでさえ負けなかったウェイドのプレイオフ最高クラスの出来だったのではないでしょうか?
<ノミネートNO2>
2013年ファイナル>VSスパーズ>ゲーム4
実はこの試合まで(ゲーム1,2,3)ウェイドの膝の怪我がかなり悪化していてあまり無理を出来る状態ではありませんでした
しかし1勝2敗となり絶対に落としたくないファイナルでの場面でシリーズ最高の出来を実現するウェイド
個人的な感想としては6:25を超えたあたりのスティールからの速攻でダンクを決めた瞬間に勝利を確信しました
<ノミネートNO3>
2016年プレイオフ>VSホーネッツ>ゲーム6
この年はレブロンも去り、ウェイド自身も健康問題や加齢で衰えが見られつつも時折全盛期の顔をのぞかせていたシーズンだったと記憶しています
しかしこの試合でわたしは再び忠実なウェイドファンとなりました
クラッチタイムでの観客のトラッシュトーク(野次)をものともしないウェイドの強心臓さに魅了され続けた・・・・・
しかしレブロンとのプレイオフでの対戦はならずで結局ヒートは次のラウンドで敗退しました(相手はラプターズ)
今季のウェイド
今季の初めの時点で自らのラストダンス(最終シーズン)になると明言していたウェイド
今季は非常に印象的なプレーや試合が多い印象です
そんなウェイドを3つの試合から3月4日の時点まで振り返りたいと思います
そして全然関係ないんですが同じく今季引退が濃厚といわれているダークノヴィツキーですが、リーグ全員が忘れていそうなのでここで一つリマインドしておこうと思います
「ダークは1度も今季で引退するなどの引退発言は自分の口から言っていません(笑)」
それなのにリーグ総動員でやめさせてやろうという圧力を感じるの自分だけではないはず(笑)
だって特別枠でオールスター選出までされたら引退せざる得ませんよね(爆)
それでは行きましょう!
レブロンとのラストゲーム
この2人の盟友の最後の試合がレイカーズ戦となるなんて・・・・・・・・・・
俺得すぎる!!
ウェイドとレブロンは同じ2003年にドラフトされて以来ずっと盟友と呼べる存在であり続けて数々の対戦と共闘を重ねてお互いの関係をリスペクトしてきました
そんな関係性も遂に2018年12月11日をもって終了しました
場所はレイカーズの本拠地ステイプルズセンター、NBAの中で2番目に歴史があるアリーナでしょう(1番はマジソンスクエアガーデン)
ハイライトはこちら
全盛期とは程遠い内容だったウェイドです
こういった大舞台ならしばしば30や40点オーバーしていたウェイド。今回は15点とベンチ出場としてはそれなりの得点を取っているように見えますがFG%(シュート確立)は6/19と3割程度
それでもウェイドとレブロンの1on1を見ることは出来ましたし、ゴール下での決定力もまだまだ通用するレベル
105-108でマイアミがビハインドの状況、ウェイドは同点を狙った3をレブロンに阻まれて試合は終了
でもこの最後の瞬間なんて泣け過ぎてもう・・・・・・
こうして史上最高に仲が良いデュオのラストマッチが終了しました・・・・・・
オールスター
すでにオールスターの記事で2人のことについては取り上げているので詳細はそちらをご覧ください!
簡単に言えばウェイドとレブロンのコンビプレーが見られて俺得だったという話です
まじでよかったな~
VS ウォーリアーズ
正直な話ウェイドに関してはオールスター以降レギュラーシーズン最終試合、もしくはプレイオフ進出でのラストの試合くらいまでは特に特筆して取り上げるところはないと勝手に思い込んでいました
しかしそこはスーパースターウェイド。こんなMiami3のふざけた予想をいい意味で裏切ってくれました
事件は2月28日に起こりました
相手はここ5シーズンほどでダイナスティ(全盛期)を築いているウォーリアーズ、ウェイドもこれがウォーリアーズとの試合もこれがラストです
そんな試合でいつもとは風貌を大きく変えて登場したウェイド
普段はスキンヘッドがデフォなんですが、今回はコーンロウ。アイバーソン(背番号が3で共通の元スーパースター)を意識した髪型です
試合は基本的にマイアミ優勢の展開となりました。しかし今季のウォーリアーズはとにかく終盤が強い!
なんていうか4Qの開始まで遊ばれているのかと思うくらい強烈なオフェンスを最後に展開してきます
案の定滅茶苦茶追い上げられて逆転されてしまうヒート
しかしこの男だけは違いました。そうマイアミにはウェイドがいます
第4Qでの頼りになる兄貴っぷりはレブロン以上だと個人的には思っています
そして最後のクラッチタイム、ウェイドが伝説をまた作りました!
125-123で2点差の場面、試合時間は残り13秒強
1度ペイントエリアに突入したウェイドですが無理撃ちはせず一旦外の味方にボールを戻します
そこから再びボールを受け取り残りは5秒未満、、、!
自分より20㎝ほど身長が高いデュラントをシュートフェイクでかわしますが、ウォーリアーズのジョーダン・ベルがウェイドのシュートをブロック!
空中に一瞬ボールが浮きます
それをキャッチするや否や片手投げの要領でゴールに向かってラストショットを放ちます
ボールは強く放物線を描き、ボードに当たって*バンクスイン!!
*ボールがボードに当たってゴールとなること(Banks In)
3ポイントシュートとなり見事にウォーリアーズに1点差で勝ち切りました!!!
そしてこの決勝シュートには更なる裏話があります
NBAの元スーパースターであり*コービー教教祖(笑)である「コービーブライアント」が以前ウェイドの上から逆転のブザービータを決めたことがあるのですが、今回の決勝シュートを打つ時もそのことを考えたらしいです
Thank You For Shooting Me The Way. Mamba Mentality
直訳すると「あのシュートを俺の上から打ってくれてありがとう。マンバメンタリティ」といった具合でしょうか
合縁奇縁というのかどこでどう物事が繋がるかは分からないものですね!
コービーからの返答もありました!
My man @DwyaneWade 💪🏾 #lastdance https://t.co/BEqk4qA1bV
— Kobe Bryant (@kobebryant) February 28, 2019
*コービー教の著名人にはカイリ―アービング、ヤニス・アンテトクンポなどがいます
まとめ
なにかもう、ウェイドが引退するかのようなまとめとなってしまいましたがまだまだ20試合近くヒートとウェイドには残っています(3月5日現在)
さらにプレイオフへと進出できればそれだけもっと多くウェイドを見ることが出来るというもの!
みんなでウェイドを応援しよう!!
さて今回はここで終わりとなります
何かありましたら(ご自身のウェイドとの思いで等)コメント欄までお願いします!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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