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ドローン https://dailychips.xyz 右手にポテチ、左手に”デリチ” Thu, 28 May 2020 08:22:11 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.8 https://dailychips.xyz/wp-content/uploads/2020/03/cropped-logo1-32x32.png ドローン https://dailychips.xyz 32 32 【ドローン迎撃】国防の要、防衛装備庁の最新システムの全貌とは・・・・⁇ https://dailychips.xyz/drone-defense/ https://dailychips.xyz/drone-defense/#respond Wed, 19 Feb 2020 23:13:20 +0000 https://dailychips.xyz/?p=3096 皆さんこんにちはMiami3です

最近面白いニュースが何かあるかなって探していたら、ありました、見つけました!

唐突に皆さんドローンって知っていますか??知らない方はぜひこちらで確認して下さい!

ドローンってざっくりいうと4つプロペラが付いたラジコンでしょ??って思っているそこのあなた、あっまーい!!

まあ確かにそれで間違っていないこともないんですが、詳しい知識を確認するためにも、ぜひそっちのリンクから確認してみてください!

で、今回取り上げるのはこちら!違法なドローンへの対策として「マイクロ波照射」が本格的に実験され成功したというもの(日経新聞2019年12月23日

これが一体何を意味するのか、そしてこのテクノロジーがどのように活用されていく可能性があるのかについて探りましょう!

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日本防衛の要!?防衛装備庁とは

今回のマイクロ波照射実験は防衛装備庁というところで実験されたものでした。皆さん防衛装備庁って聞いたことあります??

ミリタリー好きな読者は知っているかもですが、管理人は知りませんでした。ということで簡単に防衛装備庁について調べてきました(公式ホームページ

簡単に言うと「防衛に必要な物資を管理開発する機関」です。主な仕事内容は4つ

  • 防衛系の先進技術強化(開発)
  • 防衛装備管理運用
  • 諸外国との技術提携
  • 防衛生産基盤の維持

どれも国防に直結する重要な任務です。またHPの方で分かりやすい体系図があったのでそっちを貼ろうと思います

まあ「色んな人が色んな方向から関わってますよ」って思っておいてください

今回の実験の概要

今回の実験はというとマイクロ波をビーム照射することでドローン内部の電子系に誤差を生じさせ、そのまま墜落させるというもの

これの凄いところというのは、ある範囲にあるドローンに同時に強力なビーム照射をすることで墜落させて一気に無効化させることが可能であるということです(5:00~)

これにより編隊を組んで襲ってくるようなテロリスト系ドローンなどにもしっかり対応できるという優れものです

しかもしかも今回の装置は「高出力マイクロ波発生装置」という明らかにガチな名前の装備です。名前以上に性能が相当やばくてミサイル防衛としても利用することが出来るそうです(防衛装備庁

弾数の制約無し、低コストで出来るなど利点だらけです

豆知識

マイクロ波:電波の1種。電波には周波数があり(あの波みたい奴)、その周波数が比較的短い(3~30GHz)ものをいう。電波通信など高速性が求められるものに必要とされる

ドローン:安定飛行の為にセンサーや操縦者からの指令を電波を介して行っている。そこにマイクロ波が加わり邪魔される(いわゆるジャミング)ことで墜落する

参考記事

ちなみに今回の実験では7機のドローンが墜落させられたわけですが、いずれもその後復旧できたようです。そこで少し疑問に思うのが「それだけの電波を与えられても後遺症的なのは残らないのか?」ってことですよね

いわく「もしドローンがすぐ墜落しなければ長時間照射により電子系が焼き切られていた可能性があるが今回はすぐ落ちたので大丈夫だった」

・・・・・・なにこの強キャラ感??「ふん、弱すぎて本気を出す暇すらなかったわ」的な(笑)!?

実用化事例

ドローンを落とすのは少し違いますが、波動を用いた防衛戦術というのは既に実用化されています

音響兵器

どうですか男性諸君!すげーワクワクしてくるネーミングじゃね?

人間の体は強烈な音、つまり周波数に晒されると弱体化するということがわかっています

米軍が実際に配備している兵器としては「LRAD」という音響を用いたものがあります。この兵器を使うことによって暴徒鎮圧などをよりスムーズに、そして血を流さない方法で出来るという大きなメリットもあり、銃火気使用を避けることが出来ます

ちなみに豚の脂じゃないですよ(爆)

実際海賊を追い払うために船に取り付けたりもしているみたいです。また音を飛ばすと考えれば遠くに通信する際に非常に原始的ですが音をそのまま届けて指示も可能です

*G20に反対するデモに対して配備されたLRAD

南アでは暴徒鎮圧用のドローン

一方南アではまさかのドローンで暴徒鎮圧をもくろんでいます。正反対のアプローチというのも面白いですよね??(参考記事

その名も「スカンク」悪臭怪物の名前を引き継ぐのに相応しい性能をこいつは持っています(笑)

まず4つの高圧エアガンを備えていてそこから唐辛子弾やペイントボール、BB弾などを放つことが出来ます。ちなみに1秒間に合計80発を発射でき、総累計4000発を搭載できる優れもの

さらに音響や光を放射することで相手に与える身体的ダメージを少なくして攻撃することも可能です。ドローン高周波発生装置搭載したら最強じゃねを体現している

しかし怖いのがこれが完成したのが2014年で既に受注を受けて色んな所に売り出されているということです。一体どこの誰が購入したんだろうか?まさか・・・・・・

近未来的予想

さてここからは妄想のお時間です(笑)

このドローン迎撃兵器がどのように活用されるかというのをちょっと想定してみようかと思います

例えばですが以下が現時点の管理人の脳内で考えられた妄想です(笑)

ドローンVS高周波装置

舞台は新宿、靖国通りを移動する現金輸送車両。今まさに数億円を後部の荷台に厳重に積み込み金庫へと移動中です(もうキャッシュレスだろっていう突っ込みなしで)。そしてそれを狙う強盗集団

この時代の強盗は直接犯行場所には行きません。代わりに遠隔地からドローンを捜査して車の足を止め、備え付けの銃などで警備員を脅してドローンからつるしたバックに金積み込みスマートに移動します

靖国通りの歌舞伎町前の交差点が進行方向に青に変わります。アクセルを踏みスピードを上げる車。それをビルの隙間を縫うようにしてドローンがやって来てぴったりと並走します

自動運転なので車内には女性のアシスタントの声で異常接近の警報が鳴り響きます。それに反応する運転手。どうやら尋常ではない状況を瞬時に理解すると本部との通信をしました

30秒後、許可を得た運転手がボタンを押すと秘密の装置が作動!

車の天井に普段は収納されているドローン迎撃装備「ドローンクラッシャー」(安直)がいよいよ登場。マイクロ波を適切に照射することであっと言う間に道路に叩きつけられるドローンたち

直ぐにパトロールドローンが追走してきて犯行に使用されたドローンは押収。通信記録から強盗団のアジトも分かりお縄を頂戴となりました・・・・

まとめ

いかがだったでしょうか?妄想の方ですが無きにしも非ずでしょう!?

それにしてもドローンが益々一般化することは確実な将来の話なので、それに対応して法律、インフラ、そしてセキュリティまで変わっていく必要があります。特にやりようによっては簡単に盗撮なんてのも出来ますしね

ただ良い使い方をすれば今後過疎地の救世主になる可能性も十分あります!詳しくはこちらの記事をご覧ください!

将来の輝かしい可能性が最高レベルのセキュリティ、安全性をもって確保されることを今後も期待していこうと思います!!

それではみなさん、また~

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【大ドローン時代】が到来??楽天がドローン宅配実験開始!!意外な問題点も・・・ https://dailychips.xyz/futureofdrone/ https://dailychips.xyz/futureofdrone/#respond Tue, 19 Feb 2019 07:11:24 +0000 https://dailychips.xyz/?p=451 皆さんこんにちは、Miami3です

今回の記事内容はドローンがこれから作り上げていくだろう未来について新聞の記事を踏まえての考察なります

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今回の記事を書こうと思ったきっかけは1月25日の日経新聞の記事にあります(外部リンク

簡単に要約すると楽天が2019年度中にドローン配達サービスに乗り出すというものです。まず第一弾として過疎地域での実装が予定されています

この記事を読んだとき、個人的にはいよいよ本格的なドローン時代に突入するのかと少しワクワクしました

この実装をいきなり都内や大阪などの大都市でやるのは様々な面で無理があります。そもそも電線や高層ビルが多い都市部ではドローンが安全に飛ぶことが出来るスペースが確保できるかが疑問だからです

また交通網が整備され、多くの運送会社が既にある都市部では試験段階の配送システムの需要がどれほどあるか微妙なうえ、不必要な軋轢を生む危険性もあります

一方過疎地域ならそもそも人口の絶対数が少ないのでトラブルの可能性も低く、空中に渉外部も少ないです。また最大の理由としては人手不足が社会問題となっているのでここへのコミットが図れそうだと思います

ところでそもそも論なのですが、皆さんはドローンについてどれほど知っていますか?わたしは少し前までラジコンとドローンの区別がつきませんでした

そこで今回はドローンについても軽く解説したうえで、今ドローンを取り巻く状況についてまとめていこうと思います

記事の要約

  1. ドローンとラジコンの違い(自律性の有無が両者を分ける)
  2. ドローンの種類(撮影、宅配、農業、軍事用)
  3. ドローンをめぐる法律問題(民法の所有権、改正航空法の弊害)
  4. 国際市場でのドローン(市場規模は14兆円、機体シェア7割超が中国企業)
  5. ドローンとこち亀

ドローンとは?

 

ドローンとは英語で「Drone」というスペルがあり、本来の意味は「蜂の羽ばたき音」です。日本語で言えば「ブーン」ってことですね

それでは一番大きな疑問ドローンラジコンってどううのかについて考えましょう!

両者の違い

ドローンとラジコンは基本的にめちゃくちゃ共通点が多いです。画像で比較すれば分かりやすいでよね?

どっちがどっちかわかりますか?

左がドローンで右がラジコンヘリになります。両方プロペラが付いていて空を飛ぶというのは同じです。そして両者無人航空機というでも同じです

なら2つには違いはないのか?プロペラの数が2つか4つかだけの差なのか?(それも違いといえば違い)

両者の決定的違いは「自律性」です

つまり、ラジコンは常に遠隔操作のコントローラを操っていなければ飛びません。一方ドローンの方はGPSなどを搭載して自分で空中の動きを制御して高さも変えながら飛び続けること出来ます

ということで皆さん、女の子に「ドローンって何?」と聞かれたら、「ドローンは自律制御(コントローラいらず)できるラジコンだよ(どや)」って答えてあげましょう!(うざいので多分嫌われます(笑))

*女の子がこれを説明できたらそれはそれでカッコイイですね(不平等)

ドローンの種類

現在ドローンは大きくつほどの種類に分けられます

  1. 実験用、撮影用ドローン
  2. 配達用ドローン
  3. 軍事用ドローン
  4. 農業用ドローン

1はすで普通に使用されていますね。これはユーチューブにアップされた実際の映像です

2は上でも取り上げましたが徐々に普及してきています

3は無人戦闘機がかなり前に米軍で実用化されていましたが、現在はより高性能かつコンパクトになっています。もう人が人を殺す時代は過ぎていくのかもしれませんね・・・・

4の農業用ドローンも、農業用水や肥料、農薬散布で普通に現役化していますね

ドローン関連の法律

人間は社会の中で生きているのでどうしても社会ルールが必要です。それは最新技術であっても例外ではありません

現在日本では様々なドローンに関する法律があり、それが時には足かせにもなっています

2015年に首相官邸にドローンが落下した事件が記憶にある方も多いと思います(外部リンク

犯人は特定されて(自首)事件の概要としては政府の原発政策に不満がある一般人が福島の砂をぶら下げて飛ばして落ちたというくらいの内容です

しかし、この辺りから急激にドローンに対する風当たり世間的強くなった印象があります

わたしは他の記事でも述べていますが、「技術や内容のクオリティとそれを扱う人間のクオリティは別個に考えるべきだ」と思っています

*関連記事です

ただし世間的にマイナス評価なものを政府が法的に優遇しようという気にはどうしてもなれないのでしょうか?法的には多くの障害が残っているのでその例を紹介します!

民法

民法では所有権について規定されています。所有権とは文字通り何かしらの物を排他的所有できる権利です

例として不動産=土地が挙げられます。自分の土地は自分のものなので他人に使わせる必要はないわけだし、勝手に使ったら止めるように要求できます

しかしこの所有権がドローンにとってネックとなるわけです。土地への所有権はその土地のみならず、空中地下にまで及びます

地下に関しては地下鉄の問題がありますが、これは法改正により40m以上の深さの部分を公的目的で利用するならOKとなりました

問題は空中です。当然航空機も原理原則からいけば誰かの所有権を犯しまくっていることになります

しかしこれに関しても、法の特別枠ということで所有権侵害には当たりません(そもそも地上何千メートルの所有権なんて誰も気にしないってのもあります)

しかしドローンが飛ぶのは地上数十メートルです。人によっては非常に邪魔な場合もありますよね

例えば高層マンションの景色が自慢の部屋を買ったとします。ところがせっかく夜景を見て優雅な夜を楽しもうとしていたら目の前を蜂もどき(ドローン)がブンブン荷物背負って飛んでるわけですね(笑)流石に嫌です

改正航空法

上述した事件を受けて、ドローンは人口密集地域(東京&大阪都心)での飛行禁止となりました。それ以外の地域でも飛行は昼間のみ等の時間制限が設けられています

さらにドローンの宅配利用に大ダメージを与える一文があります

「ドローン飛行させる場合目視の範囲内限定する

これは逆言えばIoTなんかを利用した中央管理型でドローン物流管理というのが困難になるということです。目視の範囲内だと言うなら直接配達現場に行かなければならない訳ですから

これだったら普通に配達するのとあまり変わりませんよね・・・・

*一応航空管制システムによる監視で代用できるように環境整備はしているみたいです。ぜひこちらの方で実現を

ドローンと国際競争

ドローンの利用が拡大しているのは日本だけではありません

アメリカ、ヨーロッパ、中国などの各国が猛烈な競争の真っ只中です。一説によるとドローンの世界での市場規模は14兆円に上ると言われています(参考までにゲームコンテンツ市場が8,3兆円:外部リンク

特に中国企業のDJIはドローンの機体そのもののシェアが7割超で圧倒的な勝者となっています(外部リンク

他の国々はドローン利用の法規制を緩和する方向に動いているのに、日本だけが反対方向に向かうのはどう考えてもマイナスです

もちろん新技術の信頼確保のための安全管理は非常に重要です

さらにIoTや5Gなどの関連技術がドンドン発展してきているのだから、インターネットを通じたドローンの安全管理は可能であると思います

このまま国際競争力げてけるしかない状況市場縮小環境にある日本では最悪の結末」です

おまけ

皆さんここで少しテイストを変えた話をしようと思います!

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という長寿漫画をご存知ですか?通称こち亀といわれて200巻近くまで続いて連載終了しました。

漫画内のストーリでは度々時事ネタが取り上げられていますが、随分前にすでに無人機やドローンについて取り上げていました

そこで主要キャラの麗子と中川の会話が的確過ぎて個人的にツボに入りました

麗子「驚くのは法整備の早さよね」

中川「技術より実はそこなんだ」

法律無くして社会は成り立たないのは事実です

しかし、「社会のための法律であって法律による社会ではないこれを忘れずにいたいですね

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はドローンとその周辺状況について長々と語ってきましたが簡単にまとめますね!

  1. 楽天がドローンを宅配利用本格開始
  2. 現状日本では法律問題や事件などでドローンの恒常利用が阻害されている
  3. 世界のトレンドは規制緩和によるドローン推進
  4. こち亀は時代を先取りした凄い漫画!(笑)

こんな感じで大体まとめきったのではないでしょうか?というか3000字が4行になるのは地味に悲しい(笑)

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それではみなさん、また~

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