最近は暑い日が続いているみたいですが同じくらいホットなテーマが今回の記事内容になります!
以前も取り上げましたが今eスポーツ市場が世界全体でも最高に熱い状況が続いています
*関連記事はこちら!
eスポーツ市場に本格的に参入してきたリアルバスケ(NBA)のチーム同士がシーズン通してトーナメントを勝ち抜いていくという2Kリーグが本格始動したという話です
優勝チームには最大1億円以上の報酬や様々な特典が与えられるということがあって、現実のプロスポーツ選手と待遇面では遜色がないレベルになりつつあります
人気面でも着実に進歩を遂げてきていて、2021年までには全世界で5億5千万人以上がeスポーツを観戦するであろうという試算も出ています
そんなeスポーツに活路を見出した企業や団体がどんどん出てきているというのが今回の記事内容になります!!
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2019年3月25日の日本経済新聞の記事に福岡県でのeスポーツに対する取り組みが特集されていました(外部リンク)
福岡市立福翔高校のパソコン部では部員から有志を募ってeスポーツチームを結成(リンク)して全国高校eスポーツ選手権に参加しています(外部リンク)
全国高校eスポーツ選手権というのは毎日新聞社とTHIRDWAVEという企業が主催している高校生のみを出場選手としたeスポーツの大会です
ちなみにTHIRDWAVEという法人や個人向けにPC部品や関連商品を販売している都内の企業です
ドスパラという通販サイトも運営しているみたいで近年eスポーツも主力事業の1つとして力を入れているみたいです
福翔高校の方もかなり力を入れてeスポーツチーム運営に力を入れているみたいで実際行使などを呼ぶことでチームの実力を高めることに成功したようです
これから日本全国、様々な高校でeスポーツを楽しめるようになるだろうということは容易に想像できますし楽しみですね!
近年は専門学校でも従来なかった分野を授業コースとして整備し始めています
同市内に設立されている専門学校「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」ではeスポーツを学べるコースを設置しています(外部リンク)
具体的には以下の3つのコースがあります!
このコースではプレイヤーとしての活躍以上に、チームの運営に関わるスキルを上げることを目指すコースのようです
ビジネスマナーはもちろん、コミュニケーション技能をアップすることでチームと外を繋ぐ、潤滑油的な役割のプロフェッショナルを目指すみたいですね
確かに偏見かもしれませんが、プロゲーマーともなるとあまりリアルでのコミュニケーションが得意な印象はありません(笑)
そんなチームのメンバーと外の世界を繋ぐネゴシエーターを目指していこうというのがコンセプトなのでしょうか??
ここが一番の花形コースなのかな??
要するに在学しながらでも積極的にプロになることを目指そうコースです
東京ゲームショウにも出場することで活躍の場を広げていくことも可能なようです
東京ゲームショウとは経産省やNTTなどがバックで協賛していて、世界3大ゲームショーとも言われているほど大きくて熱いイベントです!!
eスポーツは従来のイベントとはだいぶ趣が異なります
ということで今までにはないイベントとして企業やその他の団体を巻き込んでイベントを立ち上げていくための人材が必要であり、その人材を育てるコースのようです
・・・・・・・・・・・・・・正直、上2つに比べれば魅力が薄いかな??
ここで学ぶよりイベントスタッフ会社に就職する方が状況や実戦経験を積み上げて力を着けることが可能になりそうな気がします
そんな中で県を挙げてのeスポーツ事業本格化へと突き進んでいるのが青森県です!!
東奥日報(とうおうにっぽう)の記事によると(外部リンク)eスポーツ協会が19年4月から発足したようです
基本的にはイベントを通じた地域活性化が最大の狙いのよう、そのためにeスポーツを利用していこうという目論見のようです
また、雪国という地域的な特徴のせいか、ゲーマー人口が多いのも追い風になるのではないかと期待しているみたいです!!
以前にも書きましたがこのように地域活性には利用できるものをなんでも利用していこうという姿勢、正直好きです(笑)
青森市内のイベント施設「アスパム」には360度の大型スクリーンが設置されているのでそれを含めてeスポーツの新拠点にしていきたい考えのようです
今年実施される茨城国体ではまたまた今までとは全く異なった取り組みがスタートしました
その名も
「全国都道府県対抗 eスポーツ選手権」
と題して全国規模でのeスポーツの大会を実施するようです!!(外部リンク)
フローとしては
そして協議対象となるゲームタイトルはというと・・・・・・
「ウィニングイレブン2019」
「グランツーリスモ」
「ぷよぷよeスポーツ」
の3タイトルです!!
正直この3タイトルはどれもやったことが無いのは秘密です(笑)
ただし、NBA2Kと、ニードフォースピード、テトリスはやったことがあるので取りあえずのイメージは何となくつかめます
そして上述の青森県のeスポーツ協会はここを最初のメインターゲットにしてスタートしていくみたいですね!!
いかがったでしょうか??
日本全国でeスポーツの熱い波が押し寄せてきている、そんな感じのニュースの数々だったと思います
これによってゲーム大国である日本がeスポーツの世界でも覇者となれるくらいの実力をつけていくことが出来れば日本全体も盛り上がるし、海外からの挑戦者や観光客も増えてウハウハの踊り食い状態(?)になれるかもしれませんね
何にせよ今後もこの波を注視していきたいと思っています!!
何か有益な情報(別に無益でもいいです)がありましたらぜひコメント欄の方でお待ちしております!!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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今回は文字通りのeスポーツバスケゲーム「NBA2Kリーグ」について語っていこうと思います
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皆さんゲームは大好きですか??わたしはギーク(オタク)レベルで大好きです(笑)
近年ではゲームはただ遊ぶだけではなく、稼げるものとして世界中から注目を集めています
それらは総称としてeスポーツと呼ばれています
今朝(3月6日)ユーチューブ上でかなり興味を惹かれる動画を見つけたのでこの記事を書いています
その動画とはこちら
バスケゲームのNBA2Kがリーグを作り、選手ではなくゲームプレイヤーをドラフトしたというものです!!
これは見ているだけで胸が熱くなる!!
仕組みとしてはNBA2Kでは各チームをゲーム上で操るプロプレイヤーをドラフトして彼らがチームを操り対戦して優勝を決めるというもの
プレイヤーはヘッドコーチでもあり実際の選手でもあるという二重で美味しくてプレッシャーがかかる立場になりますね!
ちなみにNBA2Kシリーズで一番わたしがプレイしたタイトルは「NBA2K11」です。詳しくは関連記事がございますので是非チェックしてみてください!!
それではNBA2Kリーグとは何なのか?今回のドラフトの内容はどうなのか?それらを含めて記事にしたいと思います!!
そもそもNBA2Kというゲームについて知らない方もいらっしゃると思いますので簡単に説明しようと思います
NBA2KとはNBA公認の(ここ大事)のシミュレーションゲームです
1999年に第一作であるNBA2Kが発売されました。恐らくKというのキロのことで1000を表しているので2K=2000ですね
それ以来毎年リリースされていて年を追うごとにグラフィックの完成度やプレイヤーのプレーの再現性が高まっており現在はNBA2K19が販売されています
ゲーム内では主に3つのモードで遊べます
これは分かりやすいですね。そのままなのですが一応解説すると、好きなチームを選んで1シーズン、もしくはプレイオフ(ポストシーズンのトーナメント)、つまりプロ野球で言えばクライマックスシリーズのみをプレイします
現在あるチームは勿論、過去のレジェンドチームを選択することも可能です
更に選んだチームの選手は最新作を買えば現実の選手と一定程度リンクしていて、怪我などが発生するとゲーム内でも怪我で出場できなくなったり能力が落ちたりといった設定もできます
いわばストーリー編です
ゼロから選手の身長、体重、名前、出身などを自分好みにアレンジしてNBA選手を自分でプレイしながら育て上げることが出来ます
プレイ内容や試合の勝敗に比例してレベルアップが進みやすいように設計されているのも特徴です
さらにストーリに近年力を入れていて、映画監督で大のニューヨークニックスファンであるスパイクリーがNBA2K17では監督を務めました
これはほとんどやったことが無いのですがマイチームモードも搭載されています
プレイヤーはGM(ジェネラルマネージャー)となりチーム運営を総責任者となります
誰をトレードして獲得するのか?HC(監督)は誰にするのか?どの選手をどの場面で起用するのかといったことまで判断が求められます
3つの中では一番頭を使いシミュレーションぽさが出るモードではないでしょうか?
こちらが公式サイトになります(*英語外部リンク)
それでは基本情報の方を見ていきましょう!!
NBA2KリーグとはNBA2Kを制作しているゲーム会社「テイクツ―インタラクティブ」と北米のプロバスケットボールリーグ「NBA」が共同で設立したeスポーツリーグです
テイクツ―インタラクティブ(以下テイクツ―)は子会社に「2Kスポーツ」を持っています
かなり意外なことですが、このNBA2Kを作成している2Kスポーツは元々セガのゲーム部門でした
ところがこれをテイクツ―が2400万ドルで買収、そして今に至るというわけです
・・・・・・・利益を生む巨大な木を逃した気分だ。またちょっと間抜けな日本企業・・・・
落ち込んでもしょうがないですけどね!
公式サイトにはこうも書いています
the professional esports league featuring the best 2K players in the world
世界最高の2K戦士たち(Z戦士風)によるリーグか・・・・大きく出たな(笑)
さらに北米のプロスポーツリーグ共同という意味ではこの2Kリーグが全米初だそうです
初シーズンが2018年で今年2019年が2シーズン目です
このリーグには実際のNBAの球団が所有する2Kチームが多数加入しています
2018年までに加盟しているチームを列挙しましょう
これらのチームは2018年時点で参加していました。そして新たに2019年レイカーズ、ウルブズ、ネッツ、ホークスの4つのチームの加入が決まり全30球団中21球団が加盟したことになります
やはりというかスパーズはここでも加盟していないんですね。ゲームの中でも地味でいなくていいのに(笑)
まずドラフトされるまでのフローを書いていこうと思います
直接のフローとは関係ありませんが、NBAはアジア環太平洋地域の営業に力を入れていて、香港においてアジア環太平洋地域から優秀なプレイヤーを選び出すイベントを2月に実施しました
リーグの中国重視の姿勢といい、アジア重視が鮮明に表れているかと思います
関連記事はこちら
ちなみに昨シーズンは72000人の中から102人が選ばれました
確立で言うと0.0014%ですね(汗)
2Kリーグと参加チームはツイッターやフェイスブックなどのSNS上でフォロワー数180万以上を記録していて徐々に認知度が上がってきている雰囲気ですね(平均9万フォロワーくらい)
更に昨シーズン実績で90の協賛を獲得しています
eスポーツそれ自体の人気と相まって今後ますます人々を惹きつけていく予感がします
公式サイトによると2021年までに5億5700万人の人がeスポーツを観戦することになるとの試算があります
こちらはウィキペディアからの情報となります
好待遇過ぎて怖いですね(笑)流石金満リーグ
17週とプレイオフがシーズンフォーマットになります
プレイヤーは5対5のプロアマモード(2Kの仕様)でシーズンを戦い抜くことになります
ただし、使えるプレイヤーは現役の選手や自分で作成した選手ではありません
代わりに各ポジション(PG,SG,SF,PF,C)のタイプが分かれる選手を5人選んで戦うことになります
ここではPGのタイプを列挙していこうと思います。それが残りの4ポジション分あるというわけです
*シュートクリエイター=万能スコアラー | スラッシャー=インサイドへドライブタイプ | シャープシューター=3めちゃウマ | プレイメイカー=パス重視の正統派
個人的に好きなのは3番ですかね。現役選手としてはロンドとかが近いのかな??
今回の記事はいかがだったでしょうか?
久々に興奮した情報だったのでその日のうちに記事にしてしまいましたが、今後のビジネス的展開も含めて益々面白い状況になっていくのではないかと思われます
ドラフトされた選手のプレー動画などを探してみましたが見つからなかったのが非常に残念です。しかし今シーズンは全試合ネット中継されるみたいです
今後何かしらの面白い関連情報がありましたら鋭意記事にしていく予定です!(敬礼)
eスポーツも日本で益々盛り上がっていけばいいなと思う今日この頃です
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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