強いのはサイヤ人と地球人の【混血】??悟空とベジータの息子たちの成長が早すぎる!?

皆さんこんにちは、Miami3です

今回はドラゴンボールに登場する種族である「サイヤ人」について語りたいと思います

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記事の要約

  1. ドラゴンボールのサイヤ人ファミリーについて迫る
  2. 悟飯や悟天、トランクスが父親より成長が早いのはなぜ??
  3. 理由は【ハーフ】だから⁉
  4. ハーフは両親の良い遺伝子を受け継ぐ可能性が高い
  5. 芸能人、スポーツ選手などから実例を考える!!

前書き

皆さんドラゴンボールについてご存知ですか?

日本の漫画で恐らく歴代で1番売れた漫画がこのドラゴンボールです

全世界でおよそ3億部ほど売り上げて、関連売上総額は2兆円を超すとも言われています

勿論この売り上げの中には様々なグッズ収入やトレーディングカード、アニメ、映画などが含まれての総額ということになりますが、まさに文字通りの一大産業になったわけです

単体の作品が産業レベルなるなんて信じられない話ですよね??

ちなみに国の経済規模を表す数値であるGDP(国内総生産)で2兆円前後の国家はアフガニスタンや、ジンバブエ、アイスランドなどがあります

順位で言うと2017年の資料によると約200か国中110位近辺ですね(*英語外部リンクPDF)

そんなドラゴンボールのアニメを見ていて最近疑問に思ったことがあります

「作中(漫画原作のみ)で何人スーパーサイヤ人になれるのだろう?」

作中で登場するスーパーサイヤ人の数

作中(漫画全42巻)で登場しているスーパーサイヤ人の数は明確に分かっている範囲で5人です

悟空

まず作中で最初にスーパーサイヤ人になったのが主人公の悟空です

悟空が初めてスーパーサイヤ人になったのはフリーザと戦っているときのことです

恐らくこのシーンは日本の少年漫画史上最有名なシーンでしょう

フリーザという強敵に圧倒される悟空と仲間たち。その時一番の親友であるクリリンがフリーザによって爆殺されてしまします

このことで感情が爆発した悟空がスーパーサイヤ人へと変身を遂げることになるのです

こちらですね

あ、間違えました。こんな巧妙なコラ騙されてしまうとは(確信犯)

本物はこっちです

ベジータ

そして作中で2番目にスーパーサイヤ人になったのは悟空の永遠のライバルであるベジータです

ベジータはサイヤ人という種族の頂点に君臨するサイヤ人の王の息子「サイヤ人の王子」です

本人はスーパーエリートであることを自認していますが、どうしても悟空に一歩遅れを取ってしまう。そのことに怒りを感じて猛烈なトレーニングを、それこそ自傷行為に近いレベルでトレーニングを繰り返しますがスーパーサイヤ人にはなれません

そのことに絶望怒りを感じたときにその感情がトリガーとなって遂にベジータはスーパーサイヤ人になったのでした

悟飯、悟天、トランクス

後の3人は悟空とベジータの子供です

悟空の子供である悟飯と悟天、ベジータの息子であるトランクスです

悟飯は子供のころから悟空たちの戦いに駆り出されていたのですが、それでも父である悟空やベジータと比較してそこまで苦労しなくてもスーパサイヤ人になることが出来ました

さらに悟天とトランクスは遊んでいる内に自然となれるようになったかのような描写が作中ではなされています

この3人(特に悟天とトランクス)は上の2人とは違い特別に辛い訓練経験などを経ることなく、才能のままスーパーサイヤ人へとなりました

ここでさらに気になることは2人と3人の何が違いなのかということですね??

ということ今回のテーマである「サイヤ人のハーフ”悟空一家”と”ベジータ一家”に見る生物の進化!」について掘り下げていこうと思います

生物学的観点

人間には人種というものがあります。一般的には白人、黒人、黄色人種という区分けがなされます

この区分けはかなり曖昧ではありますが、一応定義としては「人間を身体的特徴で分類」したものということになります

例えば、肌の色、彫りの深さ、手足の身長に対する長さ、耳たぶが癒着しているかどうかなどによって分類されています。要するに見た目という話です

また黄色人種内でもそれぞれ身体的な特徴を細分化する場合もあります。詳しくは関連記事をご覧ください!

こちらではアイヌ民族の人種的形質について書いています

さて話を元に戻しますと人間は大きく分けて3種類か4種類の人種に分けることが出来ますが、それぞれ交配することが可能です

分かりやすく言えば、白&黄、白&黒、そして黒&黄のハーフが作れるということです

ところがこれはごく普通に受け止めているかもしれませんが混血できるということは非常に面白いことでもあるんですよ!!

ハーフと一代雑種

人種によって大きく異なる見た目をしている人間の人種ですが、当然子供を作ることが出来ます

さらにハーフの子供も大きくなれば自分の子供を持つことが出来ます

一言で言えばわたしたち人間は交配しても生殖能力を維持できるのです

いやいやふつーですやん、と思ったそこのあなた、ここで1つクイズです

「人間とゴリラのハーフを作ることが出来る。○か×か?」

その気になる結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「結果発表!!!ゴリラ人間交配・・・・・可能!!」

結果はなんと出来るということでした!いやーなんとゴリラと人間のハーフは可能らしいですね、意外も意外ですねー!?

 

 

 

という盛大なフリは置いておいて、どうやってみても不可能です

人間と犬も不可能だし、人間と猫、人間とトラ、人間とライオンも不可能です

また、ライオンとトラ、ロバとウマなどは交配させることが可能です

ライオンとトラはライガーと呼ばれ、ロバとウマはラバと呼ばれます

これらは人間によって意図的に生み出された種であるといえます

しかし根本的には別の種であるのでライガーやラバには生殖能力がありません。つまり孫世代を作ることが基本的に不可能です。また純粋なライオンやトラ、馬やロバと比べて遺伝的に病気になりやすかったりといった不具合も生じがちです

これらの生物を一代雑種などと呼ぶことがあります

一方でハーフというのは当然子供を作ることが出来ますし、出来た子供はクオーターになり当然生殖能力があります

そして、ドラゴンボールに登場する悟飯は言ってみればハーフであり、彼と地球人の間に出来た娘はクオーターということになります

つまりサイヤ人と人類は根本的に遺伝子レベル酷似しているということが図らずも証明されました(笑)

さてここからはハーフについて少し考えていこうかと思います

ハーフ:スポーツ編

近年日本人の中でも世界に様々ルーツをもつ人が増えてきています。特に増えている印象があるのはアフリカ系の父や母を持つ日本国籍に子供が非常に増えていると個人的には感じます

彼らが特に活躍して目立つ場面がスポーツ界であるというのは読者の皆様も体感的に感じるところであると思います

そこで日本とアメリカで恐ろしい活躍をし続けているハーフのスポーツ選手を紹介していこうと思います

バスケットボール

八村塁

今日本人で一番NBAに近い選手といえば誰でしょうか??

(ちなみにNBAとはアメリカプロバスケリーグでレベルは世界最高です)

その答えは富山県出身で現在アメリカのバスケの名門大学で3年生の「八村塁」選手です

身長は2メートルを超えていて、アフリカのベナン人の父と日本人の母親を持つハーフです

彼は日本で高校まで過ごしバスケをプレイする中で数々の大会で優勝して賞を総なめにしたことで次なるステージへのステップアップを目指して渡米しました

その後チームメイトやコーチからも信頼を集めてゴンザガ大学でエースとしてNCAA(アメリカのインカレ)で現在大活躍しています

そして今年の9月にはNBAドラフトで指名されることがほぼ確実視されています

もし実現すれば日本人初ということになります

八村選手が1巡目9位でワシントン・ウィザーズに上位指名されました!!

ブレイク・グリフィン

こちらはNBAではすでにスター選手として大活躍しているブレイク・グリフィンという選手です

父親はハイチ系の黒人で母親は白人のアメリカ人です

こちらが両親の写真です↓

彼はドラフト以来スター街道を爆進しており、オールスターも複数回選出されています

彼の圧倒的な身体能力は、異次元の能力を持つNBAにおいても図抜けています

テニス

大坂なおみ

去年から一気に日本中に旋風を巻き起こした21歳の女性テニスプレーヤー「大坂なおみ」選手

彼女のルーツは母親が日本の北海道出身で父親がハイチ出身のハーフです

あんまり関係ないですけどハイチすげーなと素直に思いました

あ、間違えました。これはハライチですね(笑)

大坂選手に関してはそれほど語る必要はなさそうですが、なんといっても彼女の実績で一番素晴らしいと素人目でもわかるのは「グランドスラム制覇」でしょうね

グランドスラムとは世界中のテニスエリートたちのなかで選ばれた(エントリー制限と予選)人間のみが出場できる世界最大のテニス大会4つの総称です

今までここを制覇したアジアにルーツを持つ選手がいなかったこと、世界的人気スポーツであるテニスでそれが達成されたことなどから世界中で話題になりました

とくに180㎝を超える女子としては大柄な体に強烈なサーブが加わった攻撃力にはまざまざと身体能力の違いを見せつけられた気がします

個人的にはNo3のサーブ(40秒前後)が一番好きですね

ハーフ:モデル・芸能人編

スポーツ以外でハーフの方が輝きまくっている世界といったらモデルなどを中心とした芸能界ではないでしょうか?

ここからは個人的な趣味嗜好全開で何人かハーフタレントを紹介していこうと思います

池田エライザ

父親が日本人、母親がフィリピン人でアジアに両方ともルーツを持つハーフタレントである「池田エライザ」さん

基本的にモデルに必要な体型を完璧に備えているので文句のつけようがありません

ただ初めて彼女をメディアで見たときはあまりハーフ感が無くて後で調べてから知ったのを今でも覚えています

やはり同じアジア系ということで容姿が極端にどちらかに出づらいのではないかと思います

最近はフィリピンにルーツを持つハーフタレントの方が非常に増えてきている印象です

マギー

最近いろいろとごにょごにょあってメディアで微妙な扱いがされているように感じるモデルの「マギー」

個人的にはそんな感じのゴシップはどうでもいいのですが彼女は容姿からもわかるようにハーフタレントとして活動しています

カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたためかなり白人系の特徴を引き継いでいるなといった印象ですね

内面には賛否両論あるかとは思いますが容姿に関しては200点くらい余裕で獲得できるレベルです

ローラ

街頭調査でハーフタレントを挙げさせると恐らく一番に名前が挙がるのではないかと思うくらいその地位を確立した感があるモデルで女優のローラ

バングラデシュ系と日本人の血が混ざったハーフタレント筆頭ですね(笑)

個人的には容姿と肌の色を含めたエキゾチックな感じがすごく好きです

最近はハリウッド映画の方にも積極的に出演しているなど、世界標準を目指しているのかどうか??

サイヤ人と人類のハーフ

さて本題にそろそろ戻りましょう!

上で様々な人類のハーフを挙げた理由はこうです!

「ハーフ両親いとこりをしてまれて、これを例示したかったわけです

容姿、身長、体質(遺伝病など)、筋肉、骨格、身体能力などなど様々な要因で人間は形作られているわけですがこれらを取捨選択して人間は生まれてくるわけです

これと同じことがDNA的に近いサイヤ人と人類でも起こったのではないかということ言えます

悟空やベジータ、いわゆる第一世代ではスーパーサイヤ人になるのにそれなりにヘビーな経験を経る必要がありました

ところが悟空の息子である悟飯はスーパーサイヤ人になるだけならそれほどの苦労をしている描写はありません(修行はしてました)

さらに悟飯の弟である悟天、トランクスは修行描写すらありませんでした

これはやはり本人の努力の差というより才能の差、ひいては遺伝的多様性の差と考えるのが自然なのではないかということがわたしの個人的な考えです

あともう1つ考えられるとすれば先人が存在するということもあります

悟空にはスーパーサイヤ人になれる師匠的存在がいません。というか史上最初にスーパーサイヤ人になったサイヤ人です

一方ベジータは史上2番目にスーパーサイヤ人になったサイヤ人ですのでこの2人は誰からも教わらず、参考に出来る相手もいないまま成長するしかなかったというわけです

一方残りの3人は、特に悟天とトランクスはまわりが言ってみればスーパーサイヤ人だらけなのでそれほど悩むことなく自然と身に着けていったのではないかと考えられます

日本で言えば、日本人で唯一9秒台の壁を破った100メートル選手、桐生選手はここまで到達するの高校から7年もかかっています

今後注目してみてみたいのですが、恐らく2,3年後には次の9秒台が出て来るのではないかと思っています

*サニ・ブラウン選手が見事9. 97で日本記録更新に成功しました!!(ソース

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか??

生物というのは基本的に常に新しい遺伝的特性を獲得していくことで生存率を上げていくということを何万年も前からしていました

ということは同じ生物であるサイヤ人でも同様のことが言えると思い今回は少し踏み込んでスーパーサイヤ人について考えてみました

正直スーパーサイヤ人だけでこれほど語れるとは思ってもみませんでした(笑)

これだけの考察が出来るという点でドラゴンボールはよくできた漫画だし、もしこの遺伝のことも考えて作者が物語を作ったのだとしたら・・・・・・・・

恐ろしいの一言ですね(笑)

何か物語の構成で情報などがございましたらコメント欄でお待ちしています

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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