海軍【黄猿】モデル&【銀魂】パロディ!漫画モデルになり続ける俳優田中邦衛

皆さんこんにちは、Miami3です

今日のテーマは昭和の名優田中邦衛についてです!

様々な映画やドラマに出演して独特のキャラクターで地位を確立した彼の影響は意外な形で、今現在に至るまで脈々と受け継がれているのです

それでは早速まいりましょう!!

お知らせ

当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!

フォローすることで以下の特典があります

  • フォロー時にリプをくれた方は10000%フォロバ
  • 管理人に書いてほしい記事などのリクエスト*全員に応じられるとは限りません
  • 記事内容で分からない部分のアフターサービス要するに質問できます
  • 記事の更新通知をツイッターで受け取れる(不定期)

時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!

皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!

どのアカウントで管理人をブーストする??

記事の要約

  1. 昭和の名優「田中邦衛」
  2. 仁義なき戦い、北の国からなど多数出演
  3. 現在でも漫画に多大な影響を与えている
  4. 例1:ワンピース「黄猿」
  5. 例2:銀魂「エリザベスがまだ食べてるでしょーが!」

田中邦衛の簡単紹介

田中邦衛と言われてすぐにピンと来る人はある程度年齢がいっている人かもしれません

実際管理人も最近まで名前を聞いても「誰それ?」状態でしたから

ただこう言えばもっと多くの人が誰か気が付いてくれるのではないでしょうか

ワンピースキャラクターである黄猿モデルになった人物です

こちらが田中邦衛と黄猿の対比画像になります!

どうですか、滅茶苦茶そっくりですよね??

というのもワンピースの作者である尾田栄一郎の画力がすごい!って一言で行ってしまえば終わりの話なんですけどね(笑)

さてここからは田中邦衛と黄猿の基本情報をプロフィール形式でまとめていこうと思います

田中邦衛

*以下特記ない場合はウィキペディアより(外部リンク1外部リンク2外部リンク3

  • 本名:田中邦衛(そのまま)
  • 身長:167㎝
  • 誕生日:11月23日
  • 職業:俳優
  • 年齢:86歳

俳優としては以下のドラマや映画などに出演しています

  • 北の国から(ドラマ)
  • 若大将シリーズ(映画)
  • 網走番外地シリーズ(映画)
  • トラック野郎(映画)
  • 仁義なき戦いシリーズ(映画)

黄猿

  • 本名:ボルサリーノ
  • 身長:302㎝
  • 誕生日:11月23日
  • 職業:海軍大将
  • 年齢:56歳→58歳

パッと見て分かるのは誕生日が同じってとこですが、それ以外に様々似せてきている点があります!

黄猿の本名である「ボルサリーノ」ですが、田中邦衛が出演していた映画で「トラック野郎」というシリーズものの映画がありました

その第2作目(全10作中)で主人公のライバル役として登場する相手の名前が「ボルサリーノ2」という名前そこから取ったみたいです

それだけではありません!!

このトラック野郎で主役を張っていた役者がこれまた名優「菅原文太」で、彼は同じくワンピースに登場する海軍元帥赤犬のモデルとなっています

更に、上述した田中邦衛の出演作品の内の1つで「仁義なき戦い」シリーズっていうのがあります

仁義なき戦いシリーズは実際に広島で数十年前に起こった暴力団抗争をモチーフにした半分ノンフィクションのやくざ映画です

この映画にも2人とも出演しています!!

取りあえず仁義なき戦いシリーズを作者が好きだということは分かるエピソードですね(笑)

ドラマ北の国から

1980年代に放送されていた名ドラマ「北の国から」

東京から北海道へと移住した家族の姿を描いたドラマなのですが、このドラマの主演が田中邦衛です

正直このドラマをちゃんと見たことは1度もありませんので深く語ることは出来ないのですが・・・・・

最近になって初めて知ったことがあります

銀魂というアニメの中でこんなシーンがありました

今までわたしはこれをただのアニメ内のギャクの1つとしてしかとらえていなかったのですが最近になってこれが「北の国から」のパロディだったことを恥ずかしながら知りました(笑)

実際の元になった名場面がこちら

これだけ見れば「へーそーなんだ。今まで気が付かなかったなんて鈍いにもほどがあるな」

って感じなんですがわたしはここで諦めません!

というかただダサいだけで終わりたくない(汗)

空知英明

銀魂の作者は「空知英明」という人なのですが、この「空知」という字面に見覚えがありませんか??

そう、この空知は北海道の空知地方から取られたもののようです

そして北の国からの舞台は富良野=空知地方に位置しています

さらに作者の空知英明は今年で40歳、北の国からが放映された当時には北海道に住んでいた子供で地元が舞台である人気ドラマを家で見ていた可能性が十分あると思います

そこからあのギャグシーンはインスピレーションを受けたのかなとちょっと考察してみたりして・・・・・・

これで汚名返上なりませんか?え、ならない?諦めが悪い分ダサいだけ!?

まとめ

今回取り上げた記事内容は別にわたしが最初に思いついたわけでもなくネット上では普通のこととして扱われている範囲の話です

しかしなぜあえて取り上げようと思ったかというと、先日ユーチューブを見ていたらたまたまお勧めで元ネタの方の動画が紹介されて、顔を見ていたら「あれ誰かに・・・・・」、台詞を聞いていたら「おやどこかで・・・・・」なんて思ったら2つが繋がったので書いてみました!

だから決して手抜き記事とか言わないようにーーー!!(笑)

それでもこうやって細かく見ていくとストーリーを作る作者の工夫っていうのが細部にちりばめられているのがわかるものですね!

黄猿の好きな食べ物がラーメンとバナナっていうのも案外猿→バナナ、上のラーメン屋のシーン→味噌ラーメンみたいな感じで決めている可能性もありそうですよね?!

なんにせよ今回の記事は書いてみて中々楽しめた記事でした

何かありましたコメント欄等でお知らせください!

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

下のSNSボタンでシェアしていただける嬉しくて3回回ります、(嘘)

 ↓↓↓