性格にはオールスターの本戦が今日だっただけで、昨日一昨日とルーキーのオールスターであるライジングスターチャレンジ、そしてダンクコンテストや3ポイントコンテストを満喫したんですけどね
管理人はもう5、6回オールスターを見ていますがこの中でも、そして歴代でも最高のオールスターであったと思っています!!
ということで、今回はオールスターウィークエンド全体を総括していこうと思います!
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NBAでは毎年若手選手で、将来性が期待されている選手を中心にライジングスターに選出。そしてオールスターウィークの初日に試合をします
過去にはカイリー・アービングなどが活躍した場でもあります
今は選手の出身地でチーム分けをしていて、アメリカ出身の選手はチームUSA、外国出身の選手はチームWORLDにデフォルトで割り振られています
ちなみに一体誰が選出されたのかというのは以前の記事で紹介しました!
ここで大事なのはその他有象無象ではなく、八村塁選手が選ばれたことです!
これは日本人としても初の偉業ですし、同時にここに来る選手はスター候補生ばかりなのでその意味でも非常に素晴らしい選手です
ちなみにトレイ・ヤングはライジングスター、3ポイントコンテスト、オールスターのフル出場なので3日間休みなしです。ホークスはブラック(笑)
試合は、ドンチッチのハーフラインからの前半ブザビが炸裂。会場も本人もトレイも大盛り上がりでした
*ヤングも思わずこの顔↓
ザイオンが復帰してから10試合ほど経過し徐々にエンジンを上げてきているのが皆さんわかっていると思います
いくつか得点に関する新人記録を更新したりしてますし、なんといってもボールを持つたびに会場全体のどよめきが他とは一線を画します
肉体的にはNBAではなくNFLがぴったりなんですけどね(苦笑)
そして奴が繰り出した試合最高のダンクがこちら!
Zion bent the rim 🤯 pic.twitter.com/wo68tLyrlJ
— NBA on TNT (@NBAonTNT) February 15, 2020
り、リムが曲がってらっしゃる(敬語)
人体が発動できるエナジーの限界ってやつを見せつけられました、流石のネクストキング
この試合を見て誰もザイオンを過小評価することができなくなったと思います
*どっちが新人王だ!?
モラントからザイオン へのアリウープ!!
via @NBAonTNTpic.twitter.com/2hITyeP9I3
— cata.@NBA (@ct_nba) February 15, 2020
大舞台で萎縮する人、しない人。八村は間違いなく後者です
チームメンバーで2桁を記録した1人ですし、スターターとして試合に出場した1秒目から遠慮が感じられません(笑)
いい意味でルーキー離れしているってことで
出場時間もしっかり確保できましたし、なんといってもルカ・ドンチッチからのアシストでアリウープを実現したのは垂涎ものでした
再びルカルイコンビ炸裂👏 pic.twitter.com/Z61xEDcEFU
— ワシントン・ウィザーズ (@washwizardsjp) February 15, 2020
これを見て東京五輪が楽しみになりましたよ(コロナでどーなるかわからんけど)
2日目はスキルチャレンジ、3ポイントコンテスト、ダンクコンテストの3つがイベントとしてあります
一昔前のスキルチャレンジは出場選手がGだけでした。コービー、ウェイド、ナッシュ、CP3、レブロンなどがよく出ていました
ところが一方で現在のスキルチャレンジは全くメンツが違います。多くのビッグマンが参戦してきて、実際優勝も果たしています
残念ながらローズは欠場で代わりにベバリーが出場していました。ところで皆さん、この中で一体誰が優勝したと思います???
というかまずどの2人が決勝まで残ったか知っていますか??
なんとなんと、アデバヨとサボニスですよ?!CとPFが普通に決勝まで行く時代がやってきました
ちなみに昨年のオールスターウィークエンドについて「スキルチャレンジは3ポイントゲー」でつまらないと言いましたが前言撤回です
「スキルチャレンジはパスゲー」です!
優勝はアデバヨでしたが、2人の共通点はチェストパスで穴を綺麗に通すという障害があるのですがそこが2人ともノーミスだったんですよね。それが結果的に余裕を持って3ポイントシュートを打つことが出来るようになり、優勝したわけです
アデバヨ優勝!!
1回もパスミスなしで3もきっちり決めきった!!
新時代のセンター感満載だな😤#NBAオールスター #NBAAllStarWeekend
pic.twitter.com/QqiOj4rK4Z— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 16, 2020
新時代のC感がアデバヨはあるので今後にも注目です!!
昨シーズンに引き続き相変わらず3ポイントコンテストは面白いです。世界最高峰の3ポイントシューターが頂点を決めるために争う。そして年々エキサイティングになる得点制度
黒のラック4つに通常通り4つのボールと1つのマネーボール。そして1つは5つのマネーボールが装備されています。緑色のラックには1つずつ3点のデューボールが備えられています。整理するとこうなります
デューボールだけ9メートル地点と遠くへ配置されているのが特徴ですが、正直ただのディープスリーなのでこのメンバーにとってはね(笑)
まあ結論から行ってしまえば優勝はヒールド、惜しくもブッカ―、そしてベルターンズが実力を示して3位という感じ。思ったより活躍しなかったのはトレイ。前日の疲れが残っていたのかな?
直前で26点を出して絶好調だったブッカーを押しのけるかのようにヒールドが爆発
27点獲得に思わずブッカーも苦笑い😓#NBAAllStarWeekend #NBAオールスター
pic.twitter.com/eHBlUwQyX3— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 16, 2020
あとネタバレになるけどダンクコンテストが超絶盛り上がりすぎて、ラビーンは3ポイントコンテストじゃなくてこっちに出るべきだったと思う。もしかしたら結果が変わっていたかもしれない
*360レーンアップ
もう書いている内容なのですが、ドワイト・ハワードが今回のダンクコンテストに当たってコービーにアシスト役を頼みダンクをする予定でした。だからこそハワードがどんなことをしてくれるのか、最初から期待値高めでした
で、そんなハワードの1発目。まるで空中でコマ撮りしたかのようなダンク。最初どれだけ凄いのか、いまいち分からない部分があったんですが改めて見てみるとだいぶ面白い、味のあるダンクですよね?
Dwight Howard 1st dunk, freezes mid air pic.twitter.com/JL8wKc89Zx
— Lakers Empire (@LakersEmpire) February 16, 2020
2本目は色々なモノがこもったダンクを披露。まずは2008年にハワードが優勝したときと同じコスチュームかつ同じ投げ込みダンク。そして胸のスーパーマンのロゴを取り外しての下から出てきたのはマンバのマーク!
DWIGHT HOWARD BROUGHT BACK JAMEER NELSON TO RECREATE THE SUPERMAN DUNK AND I AM HERE FOR IT
— Be Magic Or Be Gone! (@BeORLMagic) February 16, 2020
この2つのダンクでは決勝まで残ることは出来ませんでしたが、個人的にはハワードのダンクコンテストにおける役目を果たしたと思っています
— Kobe Bryant Fans (@Team_KB24) February 16, 2020
問題はここからなのであった、、、、、、
実質この2人の一騎打ちだったわけですが、彼らのダンクの美しさ、パワフルさ、そしてダンクコンテストに向けてかなり準備を積んできたであろう、エンターテイメントとしての面白さ存分に感じられました
が、最後の最後には全く賛同できない。どうしてゴードンが優勝じゃないんだ?!
簡単に経緯を説明するより、動画見た方が早いのでまずはそちらを
After jumping over 7'5 Tacko Fall, Aaron Gordon lost the 2020 Dunk Contest by one point to Derrick Jones Jr. pic.twitter.com/MQJMdOjpQL
— SportsCenter (@SportsCenter) February 16, 2020
ジョーンズはフリースローラインから跳びあがってウィンドミル。非常滞空時間も長く、空中での姿勢も綺麗でしたが、1歩ラインの内側に踏み込んだこともあって48得点でした
そこから後攻のゴードンがNBAで一番高い男、タッコ・フォール(226cm)を飛び越えてのダンクをかまします。ただそこに至るまでの過程で、まずはシャックに頼み、そこからいやいやタッコ・フォールでという流れがあっての、このダンクだったのでエンターテイメント性を加味して50点満点でもよかったはずです
*現地ではこんな一コマも
ゴードンのコメントの通り、彼は4本分のダンクしか用意していなかったのだと思います。
その4本は十分に練られてました。
それでも決まらずどうしたら良いかを、ラビーン、ハワード、シャックに相談している動画です。
ラビーンが懸命に応援し、ゴードンが気合いを入れ直している姿に心打たれました。 pic.twitter.com/u6sLjj3r0X— yuki nakagawa (@yuki_0621_0621) February 17, 2020
結果は残念ながら47得点でDJJの優勝が決まりました・・・・・はぁ!?
会場の誰もが納得しない結果となりました
この採点には実は・・・という噂があって、DJJとゴードンを同点にしてダンコンを延長しようてきな出来レースがあったという話です。あれ、でも実際勝負着いちゃいましたよね??
それが、ゴードンに9点を付けたうちの誰かが、実は10点にするべきだったのに9点を付けたというお話
確証が無いのであれですが、「一番左のお前や」と誰かが言っていたそうです(笑)
ゴードンはオーランドマジック所属のプレイヤーですが早速地元警察が窃盗の容疑で捜査を開始したみたいです。盗まれたものは何と「ダンクコンテストのチャンピオンシップ」だそうです。いやいや銭型刑事じゃないんだからさ(笑)
We plan on reaching out to Chicago Police today to investigate @OrlandoMagic forward @Double0AG being robbed of a dunk contest championship last night.
— Orlando Police (@OrlandoPolice) February 16, 2020
さらにゴードンも相当イライラを溜めている様子。5つ繰り出したすべてのダンクが50点満点となるべきだったと考えている模様
Magic’s Aaron Gordon after controversial Slam Dunk Contest loss to Heat’s Derrick Jones Jr.: “We’re here to do four dunks. It should be the best out of four dunks. I did four straight 50s — five straight 50s. It’s over. It’s a wrap. Let’s go home.” pic.twitter.com/X02EYkG6Ar
— Ben Golliver (@BenGolliver) February 16, 2020
まあ何というかDJJ、ダンクコンテスト優勝おめでとう!!!
今回のオールスターはコービーへと捧げるという意味合いも込めて随分試合内容が変更されました。そしてその変更がとにかくトントントンといい方向へと転がっていきます!
チームレブロンは背番号を2、チームヤニスは背番号24で統一しています
取りあえず今回のルールはこちら
NBAオールスターのルール変更#NBAオールスター #TeamLeBron #NBAAllStar pic.twitter.com/HL2ciuIksJ
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
2010年と2020年のNBAのオールスターのルールをそれぞれ比べるととんでもないくらい変わっています。そこで一覧で比較してみようと思います
2010 | 2020 | |
選出方法1 | G、F、Cで人気投票 | 人気TOP5を選出(東西) |
選出方法2 | ファン投票のみ | ファン、選手、メディアによる投票 |
チームメンバー | 東西のカンファレンスでデフォルト | 東西のリーダーがドラフト |
試合の流れ | 1~4Qまで通しで勝敗 | 各Qごとに勝敗を決める |
全然違いますね。特徴的なのは人気投票がポジションレスとなったこと。今のリーグではどのポジションがどの選手、なんていう分け方をすること自体がナンセンスなのかもしれません
またここ3年で大きく変わったのが東西で最多得票となった人気選手をキャプテンとして彼らが欲しい選手をドラフトしていくという方式に変えたことです。これによりチームの一体感がより高まった気もします
更に今回は大幅なルール変更を加えました。勝敗を各Qごとに決め、勝ったチームが指定した慈善団体へ10万ドルが振り込まれるという制度となりました
実際会場にその団体が支援する子どもたちを呼ぶことで今までダラダラやっていた試合の雰囲気がかなり本気モードに近くもなりました!
観客にとっても選手にとっても納得感がある試合となったのではないでしょうか??
ここからは第3Qまでのハイライトを並べていきます。フルで観たいよって方は上をどうぞ↑
第1Qではオールスター1のホットライン😍#NBAオールスター
pic.twitter.com/yEOW6ptFcF— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ラス→CP3→ベン・シモンズ
クリポのアリウープなんて何年ぶり??
まだまだオールスターだぜ💪#NBAオールスター #クリスポール
pic.twitter.com/wTOdP0sxD3— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ラス→CP3のアリウープ。OKC↔HOU
[朗報]とりあえず打っておけばヤニスのパスになる説 pic.twitter.com/7gGhx4K4Tt
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ところでどうでした!?基本的に全部自分のアカウントのツイートなのでこれを機会にこちらをフォローしてくれも全然損じゃないかもよ!?(唐突な広告)
前半最大の見せ場はホークスのGであるトレイ・ヤングによるハーフコートブザービーターです!
勿論技術として、あの場で出来るという事実として凄いものがあります。しかしそれ以上に漫画や小説のようなストーリーラインが出来上がっていることが素晴らしい!!
ライジングスターズチャレンジで、永遠のライバルルカ・ドンチッチが同じシュートをトレイ越しに決めたというのを上でも紹介しました。あの時笑いながらもけっこう悔しかったはずのヤングがこういった形で雪辱を果たすことに成功するというのはやはりもっていると言わざるを得ない
流石トレイヤング!!
まさかのライジングチャレンジでの雪辱をこうやって果たすとは。。。#NBAオールスター #NBAAllStar #NBARisingStars
pic.twitter.com/pxhqiugmPO— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
今後のリーグはルカにヤング、ザイオンにジャもいます。安泰じゃん(笑)
1Qがレブロン、2Qがヤニスがそれぞれ勝ち、指定した団体にお金がいくことが決定しました。お互いが子どもたちの為に勝たなければいけないというモチベーションがあるので選手1人1人が本気になりますよね??
そして第3Qはというと・・・・やっぱり本気!
今までの試合とは決定的にボールに対する執着心が違います(笑)
早め早めのプレス、速攻を最後まで追いかけるディフェンス、魅せるプレイ(アリウープなど)もありつつ確実にブロックなどで相手のイージーシュートを遮る非常に好ゲームだった気がします
第3Qで一番印象的だったプレイがこれっ!
この点からレブロンファンとしては満足でした
第4Qはプレイオフさながらといった具合でしたよ。ゲームを見た方なら分かると思いますがディフェンスの本気度が段違いでした
RS中でさえ見たことが無いほど強力なレブロンのディフェンス。これがファイナルで再現されることを期待します!
I see that Giannis block on LeBron everywhere but none of the plays that Bron locked up Giannis. Here is one of them. I got you @KingJames 💪🐐 #LakeShow pic.twitter.com/HIPEBc27FH
— Evan Poehler (@eswaggyp) February 17, 2020
このブロックの凄いところは2つ。まずレブロンにポストに入られても押し負けないところ、そしてフェイダウェイされても完全にカバーできる反応と腕の長さ
Giannis with the big block on LeBron! #NBAAllStar
🎥: @NBAonTNT
pic.twitter.com/hLsWgWwHAX— USA TODAY NBA (@usatodaynba) February 17, 2020
これが4Qで最大のプレイだったと思う。157点で決着するゲームでチームレブロンはこれがカウントされれば156点となります。キャプテンのレブロンVSヤニスの一騎打ちであるというバックグラウンド、そしてゴールテンディングかシンプルなブロックだったのかコンマ数秒再生しても見分けられないレベルでした
Giannis with an even crazier block on LeBron! #NBAAllStar pic.twitter.com/llO6tU7KVd
— Billy Heyen (@BillyHeyen) February 17, 2020
結局結論としてはヤニスのブロックが認められました
まさか昨シーズンのファイナル並みのガッツをここで観ることが出来るとは(笑)
ラウリーってかなり努力家で生い立ちとかも応援したくなるところがあるんですが、シンプルにこのプレイだけ見てもファンが増えたと思います
Lowry taking a charge on Kawhi is gold. 🤣🔥🔥
(🎥: @NBAonTNT) pic.twitter.com/kNTx1QmvmC
— theScore (@theScore) February 17, 2020
BleacherReport: KYLE LOWRY CLUTCH DRAWN CHARGE. NEVER CHANGE. pic.twitter.com/E54D0Df2fN
— Koncorde Krash (@Koncorde_Krash) February 17, 2020
管理人が思う最大の被害者はレフリーです。今まで20年以上緩くやって来たオールスターがいきなりPO並みの強度になってその上でルールの適用を超厳格に大男たちから迫られるわけですから
いや、ファイナルかよ!?
*これほど密集したゴール下見たことある?
これがオールスター?!#NBAオールスター #TeamLeBron #NBAAllStar pic.twitter.com/s0Iu4mi1ef
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
MVP.🌟 pic.twitter.com/xLHXhlM8PC
— LA Clippers (@LAClippers) February 17, 2020
わ、笑ってる、だと・・・・・・・
ていうのはジョークでこのオールスターけっこうレナード笑っていました。特にシアカムとの絡みですっごく楽しそうだったのは印象的
*良き先輩後輩
Pascal Siakam jokes around with Kawhi Leonard about box-and-1 defense pic.twitter.com/7N4w3hK18y
— The Render (@TheRenderNBA2) February 17, 2020
このゲームでのレナードの成績は20分の出場で30得点、4アシスト、7リバウンドで3ポイントシュートが8本決まるという絶好調ぶりでした
そして何より恐ろしかったのが、クラッチの場面でレナードに期待してしまったこと。レイカーズファンとしてはいずれ確実に強敵になることが決定しているのそれがシンプルに怖かった(ガクブル)
やはりここについて避けて通れませんよね?
今回のオールスターはコービーとそして他の9人の犠牲者の為に捧げられたという色味を帯びていました
試合中にはこんな鳥肌ものの一幕も・・・・
Middleton looked just like Kobe a few times during the game it’s crazy pic.twitter.com/vxTxen5r6i
— Korey ☘️ (@KoreyEagIe) February 17, 2020
奥にいるミドルトンが完全にコービーな件について・・・・やべ、眠くなってきたのかな・・・
レブロンも今回のオールスターは「常にコービーの存在を感じることが出来た特別なもの」であったと語っています
.@KingJames said you could "definitely feel" Kobe Bryant's presence at the #NBAAllStar game. pic.twitter.com/Vikx0WFIZV
— SportsCenter (@SportsCenter) February 17, 2020
さてそろそろお別れの時間ですが、最後に最高の一枚を皆さんに送ります!
イングラムの態度wwwwww pic.twitter.com/MhScKgfmYj
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
はい満点大笑いいただきました!!
うそうそ、違います。チャンスをもう1回ください
Amazing illustration
(📷 IG: boblian1206) pic.twitter.com/r6hp6koMRH
— LAKERFANATICS (@LAKERFANATICS) February 17, 2020
これを機にツイッターのフォローもお願いします!!
それではみなさん、また~
]]>1月ももうすぐ終わる中いかがお過ごしでしょうか?意外にも今年は寒くないっすねー(遠藤チャンネル風)
一方その頃アメリカではめちゃくちゃ熱い風が吹き始めています(笑)そう、なんといってもNBAオールスターのメンバーが全て決まりました!
今回は昨年と一昨年までとは違い、ルール変更があったのでそこについての解説もしていこうと思います!
*NBAの用語解説はこちら!
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本選のオールスターとは違い、若手のみが選ばれるジュニアオールスターである「ライジングスターズ」でもメンバーが選出されました(リンク)
さて早速そちらを紹介します!
Yeaaaaaahhhhhhhhhhhhh RUI HACHIMURA!!!!!!
このサイトでもかなり八村選手のことを積極的に取り上げていますが(こちらのカテゴリー)ここまで来ましたよ!!
やっぱり日本人が選出されるとなると感無量ですよね??
当サイトでも是非八村選手を本選の方へと押し上げようと記事を書いていました!それが多少なりとも効果を発揮してくれていたら嬉しいです(笑)
来年以降は本戦出場も期待したいですね!?
今年はチームUSAもタレントぞろいで面白い試合展開が期待できます!
何といってもザイオン・ウィリアムソンが大暴れするところが我々ファンとしても見たいところ!更に2年目のヤングも3ポイントシュートの雨を降らせてくれるでしょう!
もしかしたら本戦以上の試合を期待できるかもです!!
今回もリーグを代表するスーパースターから、超新星まで様々なメンバーが選出されています!
一応選出方法を説明すると、ファン投票、選手投票、そして記者投票を傾斜配分して総合点の高さで選出されます。重要なのは票数のゴリ押しでは選出されないという仕組みです
で、イーストとウエストで一番得票を得た選手格1名がリーダーとして残りの8人プラスリザーブ(控えメンバー)をドラフト式に1人ずつ選んでいきます
それでは早速今回のオールスタースタメンから発表!!
Team Captains Giannis Antetokounmpo and LeBron James will select from the #NBAAllStar player pool in the NBA All-Star 2020 Draft Show.
Thursday Feb. 6, 7:00pm/et, @NBAonTNT pic.twitter.com/Qk5gcisvam
— #NBAAllStar 2021 (@NBAAllStar) January 31, 2020
ヤニスは昨年に引き続き2度目のキャプテンとなりました。やはり人気実力ともにイーストトップは間違いなし!(異論は認める)
さらに面白かったのはスターター5人のうち2人が初選手とということです!いやぁ~NBAはますます群雄割拠になってきた潮流を感じますよね?
*スパイシーPの初選出を受けてのリアクション
Pascal Siakam's reaction to being named an All-Star starter for the first time 🙌
(via @BlakeMurphyODC)pic.twitter.com/WGjWDWudBQ
— Bleacher Report (@BleacherReport) January 24, 2020
*髪型を治したらオールスターに選出されたトレイ(おい、禿げいじりはやめたれ)
So trae young fixed his hair and is now an all star in his second year. Horny. pic.twitter.com/iXlb6PYlio
— Nibbas”R”Us (@nibbasrus) January 24, 2020
レブロンはいつも通り、オールスターではADとのLAホットラインがさく裂しそうです。ハーデン、レナードも順当に選出されました
そして何といっても1年越しにファンが待ち望んだ選出が「ルカ・ドンチッチ」です。昨シーズンのオールスターでは人気は問題なかったものの選手とメディア投票で落選しました・・・・
今年は文句なしでの選出となりました!2人ともおめでとう!!!
Remember when they kept tryna figure out who was better between @TheTraeYoung & @luka7doncic … now they are both all star starters. Crazy how life works man. #NBAAllStar2020 congrats 🙏🏾 pic.twitter.com/XeAsazeCTA
— J Christopher Amor (@mrAmor2u) January 31, 2020
リザーブは東西まとめて一気に紹介。まあどっちにしろドラフトされるので誰がどこに行くは2人のみぞ知るってことになりますけどね
何と12人中5人が初選出、スターターと合わせると8人が初選出なりました!!いやぁ時代は変わった。ウェイドの時代はよかったのぉー(老害発言)
管理人として印象的だったのはバムの喜びよう!こういうほっこりできるのっていいよね??
The moment Bam Adebayo and his mom learned that he’s an NBA All-Star. pic.twitter.com/S0XgY39kgt
— Tim Reynolds (@ByTimReynolds) January 31, 2020
あとはキュートなボーイがパパにオールスターおめでとうを言いに行くこの場面も捨てがたい(笑)
Jayson Tatum celebrates with his son after finding out he’s an All Star. (via @celtics) pic.twitter.com/SpzBaYRPH8
— House of Highlights (@HoHighlights) January 31, 2020
こうして色んな意味で素晴らしい状況に多くの選手にとって進んでいったのではないでしょうか??全員の本戦での活躍が楽しみです!!
あ、あとイングラムも初選出です・・・・ふんっいいもん、こっちにはクズマがいるんだから(震)
さて今回のメインテーマの1つであるオールスターのルール変更です。NBAは積極的にチーム編成を変えるなど変更を加えていますが遂に試合自体の運営についても変更を加え始めました!
詳しくはこちらの記事を参考にしています(外部リンク)
簡単に言うと第3Qまでにリードしていたチームの得点に+24点するまで試合が終わらないというもの
明らかにコービーへの追悼を意識していますよね??
例としてはチームレブロンが第3Qの時点で100点、チームヤニスが90点の場合は100+24の124点をどちらかが取るまでは試合が終わらないということになります
このルールの良いところは時間による終了が無いため、ディフェンスとオフェンスの強度次第で逆転も十分考えられるというところです。オールスターでも全力でディフェンスしていたコービーを思い出させるうえでも悪くない企画かと・・・
*明らかに空気を読まないコービーD(笑)
現時点で出場決定選手を書いていきます!のちのち追記していく予定です(リンク)
現在噂されているのがザックラビーンが加わるのではないかというものです。これで2016年の再戦となれば非常に面白いですし、天国のコービーへ手向けとなるでしょう!(コービーはダンクコンテスト優勝者)
あとはザイオン・ウィリアムソン。彼のダンクをこの舞台で見てみたいものです
ダンクコンテスト出場者が決定しました
まさかまさかの最後の1人がPカナトンというオチとは・・・・・うーん正直シューター的なイメージだったけどな
*調べたらダンクもいける勢だった模様(笑)
近年はビッグマンが積極的に出場して自らのドリブルスキルを披露する場所にもなりつつあるスキルチャレンジですが、今年はガードの選手多めでバチバチのガチゲーをやってもらいたいと思っています!
ちなみにコービーはスキルチャレンジにも出場しています(ウェイドが勝ったけどな)
スキルチャレンジ出場者が決定しました!
ローズですがスキルチャレンジを辞退するようです。シカゴの地元開催で世界中のファンが楽しみにしていたところ非常に残念です・・・・
毎年落差なく面白いのがスリーポイントコンテスト。今回はトレイ・ヤングが確定していますが、管理人的には以下の面子を見てみたいところです
ざっとこんなもんでしょうか??一押しはやはりウィザーズのベルターンズ。今年ウィザーズの試合を見ることが多かったことから、非常に期待できるベンチからのシューターとして素晴らしいものがあると思います。彼ならオールスターの舞台を盛り上げてくれることでしょう
追記:正式な3ポイントコンテスト出場者が決まりました
ラビーンがこっちで出たのは意外でした・・・・てっきりダンクコンテストの方かと
今季のラビーンは現時点でスリーポイント成功数がキャリア最多!そして成功率も37%越えです!
いかがだったでしょうか?
今回は八村塁選手が素晴らしい活躍でライジングスターズチャレンジに選ばれただけでなく多くの若手がチャンスをもらったオールスターでもありました
何でもかんでもコービーに結びつけるのはあれですが、このオールスターは後進を育てることに情熱を注いでいたコービーの天国からの想いが太陽のように若い目を照らし開花させたのではないかと勝手に思っています
何はともあれ、今回のオールスターはいつも以上に楽しめそうです!
それではみなさん、また~
現在NBAシーズンの方も30試合ほど消化してシーズンも40%くらい進んでいます!
八村塁選手効果で今年からNBAを見始めたという方も多いのではないでしょうか?シーズンで一番注目される試合である【クリスマスゲーム】も終わりましたしここから年明けでいよいよシーズンが全体的に本格化していくのではないでしょうか?
そんな中シーズン中最大のイベントである「オールスターゲーム」への準備が水面下で徐々に進んでいます!!
というのも、少し前からNBAオールスター投票が始まりましたー!!
ということで自分が好きな選手にドンドン投票してほしいのですが、その投票やり方を調べるのがめんどくさい、わからないという方の為に今回細かく解説した記事を書いていこうと思います!!
*NBAの用語解説はこちら!
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さて今回で69回目(1951~)を迎えるNBAのオールスター。年々フォーマットや投票方法が微調整されながらも進化し続けている年に一回のバスケの祭典です!
その中でも今年のNBAオールスターは日本人にとって特別です!
何といっても投票先である選手に「八村」がいる!!!
これは毎日投票するしかない(笑)
それにしても年々グローバルになるNBAというリーグには1ファンとしても驚かされます。ま、同時にグローバルな問題もはっせ(ゲフンゲフン)まぁいいでしょう(笑)
そして今回の開催地はというと全米第3の大都市「シカゴ」です!
比較的年配の方にとってはあの神様ジョーダンが全盛期を過ごした都市として記憶に残っている場所ではないでしょうか?
オールスターの歴史でシカゴは過去3回開催地として選出されていて、前回の選出は1988年でした
シカゴはバスケットボールの歴史で非常に重要な地位を占めていて数々の歴史の残る名場面が生み出された土地でもあります
ジョーダンが6回優勝したすべての優勝トロフィーはこのシカゴの地に残されていますし、オールスター屈指の名場面が生まれたのもこの土地でした!
バードはラストショットを放ちそれがネットをくぐる前に高々と指を天に突き立てて勝利を確信したポーズを取りました。そして次の瞬間それが決まった時の会場のエクスタシーたるや・・・・・
それ以上にシカゴのファンを沸かせたの地元チームの絶対エースであるマイケル・ジョーダンのスラムダンクコンテストでした
この試合ライバルだったドミニク・ウィルキンスとの名勝負を繰り広げて最終的に出した大技「レーンアップ」が観客の脳を揺さぶり見事ジョーダンが優勝しました!!
ちなみにレーンアップというのは和製英語で英語だと普通にDunk From Free Throw lineで終わりです
さらにジョーダンは次の日の本戦でもしっかりMVPを獲得し非常に盛り上がったオールスターとなりました!
なお偶然なのか、合わせたのかはわかりません今回ユナイテッドセンター(ブルズの本拠地)は周辺を含めてリノベーションを施しており、レストランや売店などの施設を拡張&改装して多くのファンの為にいろいろと頑張ったみたいなので成功間違いないでしょうね!!
(参考記事)
さてここからいよいよ投票など細かいところまで含めた解説をしていきたいと思います!
解説に当たってはこちらの記事を参考にしました!(NBA公式サイト)
以前より格段に投票の方法が簡単になったと管理人的には評価していますが、細かいルール説明などがありますのでそこをわかりやすく解説していけたらな、と考えています!
投票自体は2019年12月25日(日本では26日)から2020年1月21日まで実施しています!
投票は毎日投票が可能なので大好きな選手を思う存分すこりましょう(笑)!!!
また以下の日時に特に注意して投票していくと自分の好きな選手がオールスターに投票される可能性が非常に高くになります!
この日のうちに投票すれば通常1投票のところ2倍の投票として加算されます!
*上の時間はすべてアメリカ時間ですので日にちと時間にお気を付けください
さてここからは具体的な投票法へと移りたいと思います
公式サイト(リンク)の方では3種類の投票方法が記載されていますが、その中で最も一般的であろう公式サイト経由での投票方法を紹介します!
まずは普通にこちらのリンクから飛んでください!
そうするとリンクの先にバスケのコートが出ていて5つの空白のポジションがコート上に表示されます
5つのポジションが2-3で分かれていますが2の方がバックコート=ガードタイプの選手への投票で、3つの方がフロントコート=フォワード&ビッグマンへの投票となります
それぞれのポジションをタップすると自由に選手を選べるのでお好みの選手を1人ずつ選択してください
一応こちら管理人が選択した東西の10人になります!
選手を決めたらページ下部の「確認して送信」をタップします!ただここからもう1段階ありますので辛抱ください
次に自分のファーストネームとメールアドレスを送信する欄を埋め、利用規約やロボット排除のマークを埋めます
最後に投票内容送信を送れば投票完了です!
そしてこれがわたしが選出した10人のオールスターとなります!
ちなみに名前やアドレスを記入するのが面倒だと感じた方もいると思いますが、1日1回、毎日投票が可能なので不正防止のための処置だと思い諦めましょう(笑)
ちなみに富山県の全人口が100万人程度なので単純計算で毎日全員が20日間投票し続けたら2000万票の得票ゲットです(笑)
これで八村をNBA史上初の日本人オールスターへと押し上げよう!!!
ここまでの説明でオールスター投票の方法についてはわかってもらえたかと思います!
そこでここからはオールスターに関する面白い記録を複数紹介していきます!
さてNBAオールスター最多選出回数を記録している人物は一体誰なのか??皆さん気になりますよね!?
コービー、ジョーダン、いやまさかまさかのカール・マローン(笑)??
もちろんマローンではないのですが(当たり前だ)コービーやジョーダン級のレジェンドではあります
最多選出の選手はというと「カリーム・アブドゥール・ジャバ―」です
カリームは70年代から80年代にかけて活躍したCであり彼の代名詞ともいえる「スカイフック」は防御不能のチート技として認識されています
NBAの歴史においてこのスカイフックを使いこなしたプレイヤーはカリームただ1人であり、この技のおかげでカリームは通算得点単独トップまで昇りきりました!
累計選出回数19回であり2位のコービーが18回、3位のダンカンが15回となっています
(ソース)
やはりオールスターといえば人気商売、誰がどれだけファンからの支持を集めているのかが一目で分かります
当然圧倒的なカリスマを備えたジョーダンが上に食い込んでくるのかと思いきや・・・・・うーん面白い結果になりました(笑)
まず歴代最多の得票数を手に入れたプレイヤーは「レブロン・キング・ジェームズ」!!
レブロンは2019年のNBAオールスター投票で史上最多の462万票の票数を手に入れてオールスター選出を果たしました!!
いやぁーまぁレブロンファンとしては、この結果に対して順当というか、正直当然だろって考えたいところですけどね(笑)
その一方でコービーやジョーダンがまさかのトップ3入りを逃すという現象も発生しました(汗)
で、第2位は誰かという意外なのかな(?)スーパーマンこと「ドワイト・ハワード」です
ハワードがエースとしてファイナルまで進出した2009年に彼の人気が世界最強レベルに高まっていてそれまでの歴代最多得票を記録しました
その数315万票!!しれっと書いていますが横浜の人口と同じくらいですからね・・・・ひえ
そして第3位がレブロンなのですが、1位でも登場しているので別の人物を選出したいと思います
2005年にさかのぼり当時の人気選手だったのが「姚明」です。姚明は中国人として初めてドラフト1位で選出されてロケッツで活躍した名選手でした
人口が多い中国の選手&全盛期には25得点10リバウンドを記録する確かな実力から堂々の255万票を獲得しました(2018年のレブロンが263万票)
ジョーダンやコービーが全くかすりもしないという少し意外な結果となりましたが、管理人は「近年のネット投票の影響」だと考えています
ジョーダンの全盛期(90年代前半)やコービーの最盛期(00年代中盤)はネット投票という制度が無かったうえに、オンデマンドで世界中の人間が試合をリアルタイムで楽しめるという環境が整っていませんでした
その点母数が大きい支持団体を抱えていた姚明は有利ですよね
というわけで本当の人気をオールタイムで比べるなら、【選手の得票数÷その年の全得票数】の%で決めるのが一番かもしれませんね!
(ソース)
オールスターゲームと言えば【ディフェンスは緩くオフェンスは激しく】がキーワードになるわけで、それに伴い通常の試合ではありえないような得点記録が作られます。ここではそういった数値の数々を紹介していこうと思います!
通算得点第1位はレブロン・ジェームズで362得点
アンソニー・デイビスが2017年に52得点を記録しています
2016年ウェストオールスターが196得点を記録しました!
(ソース)
これは面白い、というかドラマティックな事実が出てきます
オールスターとして最年長だったのがワシントン・ウィザーズに所属していた神様だった男「マイケル・ジョーダン」で、39歳で2003年のオールスターに出場しています
そして一方1998年のオールスターゲームでコービー・ブライアントが19歳で最年少選出されています
まさに時代の移り変わりを象徴するような記録だなと思わせられます・・・・次はレブロンが40歳で選出されるのかな(笑)
さていかがだったでしょうか??この記事を見るとレイカーズがいかにすごいチームかが分かりますよね!?(え、?)
いや冗談とはなくて、ちょっと記録の方を見て欲しいのですが、通算得点と1試合得点のトップは誰だって話ですよ。そして何なら人気投票の1位と2位は誰だって話(笑)
まあこれ以上言うとうざすぎるレイカーズのファンになってチーム嫌われるので止めておきます
とにかく管理人として主張しておきたいことは、八村をNBAオールスターに選出してあげるためにみんなでがんばりましょう!って話です
というわけでやったりましょ!!
それではみなさん、また~
*NBAの用語解説はこちら!
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NBAオールスターゲームといえば毎年多くのファンを開催前から引きつける大イベントの1つですね
特にどのチームのどのスターが選ばれるのかというのは選手のみならずファンまでもが戦々恐々して、一喜一憂するのが常です(笑)
その一方でオールスター本戦では選手同士の馴れ合いや、怪我を恐れてフィジカルなプレーが減ってしまい面白みに欠けるという批判がここ10年くらい言われ続けて常でした
なので個人的には明らかな「ガチ」感が出ているスキルチャレンジが一番好きでした
特に自分が初めて好きになったスーパースター「ドウェイン・ウェイド」が2006年に優勝したのを見たので、オールスターウィークエンドでもスキルチャレンジは一番の注目ポイントでしたね~
それでも今年のオールスター本戦はかなり面白い好ゲームだったと思いますのでそれを含めて、このオールスターウィークエンド(金、土、日の3日間開催)を振り返りたいなと思います
近年のスキルチャレンジには明確な傾向というものがあります
スキルチャレンジは年によってメニュー内容が大幅に変わっていますが、基本的にはパス、シュート、ドリブルの3点の各関門を突破するスピードが速い選手が優勝というのが基本です
となると必然的に実際のゲームでこれらのスキルを日々鍛えているガード選手が有利かつ出場割合が多かったです
ところが近年のリーグはポジションレスが基本なので体が大きくても俊敏で技巧派のビッグマンが大勢スキルチャレンジに出るようになってきました
まさに河田兄タイプが増えているということですね!(分からない方は「スラムダンク、河田兄」でググってみてください *「おっきくてうまい」も可)
このおっきくて巧い選手の典型がポイントセンターと言われる「二コラ・ヨキッチ」
ポイントガードのスキル&センターのサイズという恵まれ過ぎた才能を活かしてリーグで大活躍中です
まあ今回はそれほど活躍できずに終わってしまったんですけどね(泣)・・・・・・
しかし全体的に「3pが決まるか決まらないかが勝負の分かれ目」になる現在のフォーマット(やり方)のスキルチャレンジは個人的にはあんまり好きじゃないです。要するに最後に決めれさえすればいいんだっ3ptコンテストと同じだろって思っちゃいます(3ptコンテストは好きです)
で、今回の優勝は2年目の若手なのにプレーや落ち着きようは10年目みたいなボストンセルティクスの「ジェイソン・テイタム」
でもこれも最後のてきとうショットが入ったのが勝因だからな~
もちろんテイタムは優秀ですけど、今回は個人的にはいまいち・・・・・・
*↑決勝のみです
ここで2006年のウェイド優勝時のスキルチャレンジ載せておきますね
大変懐かしいですが今や全員が殿堂入りしそうなくらいの名選手ぞろい!
ダンクコンテストは度々中止が議題に上がるコンテストの1つですね。理由はすごく単純
「もうダンクはやりつくされたから」
これに尽きると思います
もちろん滅茶苦茶凄いダンクは選手が披露してくれんですよ。でも、基本の動きは全部出尽くし感はすごくあります
なぜならNBAは歴代最高のダンカ―「ヴィンス・カーター」をすでに輩出してしまったから
彼のこのダンク↓はNBAのスラムダンクコンテストの歴史上最高のダンクだと思います
このダンクを英語で言うと「360 Windmill」といいます
1回転なので360、風車のように腕を回すのでWindmill(風車)ですね
このダンクについては永遠に語ってられるんですけど今年のスラムダンクコンテストのハイライトと一応の名場面をちょっとだけ語って終わりにします
悪くない、盛り上がった。でもダンク自体は全部今まで見たことがあった
唯一画面越しで声を上げたのがサムネにもなっているダンクですね。あの怪物センター「シャック」をあっさり飛び越してリングに肘まで突っ込むとは・・・・・・
でも肘突っ込むダンクはカーターによって既出なんですよね・・・・・・うーむ、なんかカーターって全盛期のダウンタウンを彷彿させるな
ダウンタウンもコントをやりつくして、後に続く若手たちは二番煎じに近いと言われる場合がありますよね
そして個人的にいいなと思ったのがこのダンク
挑戦者は「デニス・スミスJr」という名前の若手選手で、このダンクコンテストの直前トレードされてニューヨークへ移りました。でもその割にユニが似合いますね(笑)
ウェイドだって身長190はあるんですよ。それを軽々と飛ぶこの跳躍力!
それに今季引退が濃厚なマイヒーローがこういう場面で若手と触れ合っているのは何目線か分からないですけど凄く泣けます(笑)
いよいよ引っ張りに引っぱっての本戦、嫌でも気分は高まりますね!
特に昨年からはフォーマット変更により東VS西ではなくて、東一番人気選手と西一番人気選手が残りのオールスターたちを順番にドラフトするという方式に変更になりました
で、これが組み分けです
まずは東一番人気のリーグ1発音むず選手「ヤニス・アンテトクンポ」の選ぶチーム・ヤニス
*()内は所属チーム&スタメンのみの紹介
次に西一番人気のレブロン・キング・ジェームズの選ぶチーム・レブロン
*同上
これが今回の豪華フォーマットの豪華ドラフトによる豪華スターのためのNBAオールスター戦
さてここでダラダラ語るより早く試合のハイライト見せろ!という辛抱たまらん方々のために最初にハイライト貼っておきますね
さてここからは個人的なオールスター本戦のみどころを紹介しちゃいます!!
オールスターゲームの特徴なんですが、上でも書いた通りディフェンスがざる
ということは普段のゲームでは到底みられないスーパープレーが連発で「もうお腹いっぱい状態」になってもまだまだ追加注文の嵐みたいな感じですね
でも今回のオールスターゲームは本当に良かった。ダンクの質がコンテストより高い、そう思える出来でした
*ここから先のハイライトは可能な限り動画を収集したのですが一部ありません。上のフルハイライトの再生時間を()で表示しています
まずはポールジョージからヤニスへのロブ(高く上げるパス)そして強烈ダンク(28~)
お次はミスしたので惜しくも枠ですがカリーからヤニスへのビハンドバックアリウープ(1:06~)
更に続けてカリーからヤニスへのタッチダウンパス(ロングパス、アメフトのタッチダウンから)そこからのヤニスのダブルクラッチダンク(1:15~)
次は現役屈指のダンカ―、ブレイクグリフィンとカイルラウリーの2メンゲーム(2人でのパス交換によるオフェンス)からのアリウープ
そしてポールジョージの360ハイライトダンク(空中のバランス感覚が100点)
カリーのかなり高いワンバウンドパスからヤニスの完璧なオールスター仕様のダンク
Here's that ridiculous Curry to Giannis bounce pass alley oop via @gifdsports pic.twitter.com/aTidED6Cr5
— Anthony Slater (@anthonyVslater) February 18, 2019
そして試合終盤辺りに魅せられた2連続ダンク
1本目はヤニスのジャンプマンダンク(6:36~)
2本目はカイリーからレブロンへのアリウープ(このコンビも懐かしい、来年は是非LALへ)
そして残り時間4秒でカリーがセルフアリウープをリバースで決めて試合終了!!
カリーってオールスターでは凄いダンク平然と披露できるんですよね
今回のオールスターは特別に2名の選手が功労賞的な選出で選ばれています
1人目は欧州最高の選手「ダーク・ノヴィツキー(ドイツ)」とわたしのヒーロー「ドウェイン・フラッシュ・ウェイド」
まずノヴィツキーが次々往年のスリーを決めまくるとそれに触発されたウェイドがコーナーから不得意のスリーを見事決めます
ノヴィツキーは4分出場で9得点(3パーフェクトの3本)
ウェイドは10分出場で7得点4アシストとファンを楽しませました
この試合が始まる前から、もっといえば今季引退をウェイドが示唆したときからこの瞬間を待ち望んでいました
「ウェイドのアリウープからレブロンのダンク」を再び見たい、と
それが恐らく唯一実現できる場面がこのオールスターだったのです
こちらとしては「それやれ!早くやれ!今やれ!」とずっと興奮持続しぱなっしでした
2人は一流のショーマン、いつどのタイミングで最高のプレーを披露して観客の度肝を抜こうか焦らしプレーをしまっくっていたわけですよ
そしてついにその瞬間が訪れました
後半開始1分半ほどで見事なオフザグラスアリウープ(バックボードにブチ当ててのアリウープ)が成功しました
もうこれでNBAに思い残すことはない、そう思えた瞬間です
で5秒後にやっぱりレブロンがレイカーズで優勝するまでは見届けようと考えを変えました(笑)
試合結果は一時20点ほど点差をつけられたチームレブロンが見事逆転勝利で178-162で勝利しました
オールスターMVPはケビン・デュラント(KD)全然取り上げてないけど31点決めて15本中10本沈める超高確率でした
今年のオールスターはディフェンスも去年並みくらいで、ハイライプレイ盛りだくさんかなり楽しかったので非常に満足しています
また来年も最高のプレーをガンガン届けてほしいと思えた今日この頃です
あとFA選手ばかりをドラフトしたチームレブロンの勧誘作戦はどうなったんだろうか??
オールスターゲーム同様来年のオフの戦いも勝利してほしいものです!!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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