【数億人】のファンが待望!!NBAオールスターウィークエンド2019!

皆さんこんにちは、Miami3です。今回の記事はタイトルからも分かるようにNBA(北米プロバスケットボールリーグ)のオールスターゲームについてです

*NBAの用語解説はこちら

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NBAオールスターゲームといえば毎年多くのファンを開催前から引きつける大イベントの1つですね

特にどのチームのどのスターが選ばれるのかというのは選手のみならずファンまでもが戦々恐々して、一喜一憂するのが常です(笑)

その一方でオールスター本戦では選手同士の馴れ合いや、怪我を恐れてフィジカルなプレーが減ってしまい面白みに欠けるという批判がここ10年くらい言われ続けて常でした

なので個人的には明らかなガチ感が出ているスキルチャレンジが一番好きでした

特に自分が初めて好きになったスーパースター「ドウェイン・ウェイド」が2006年に優勝したのを見たので、オールスターウィークエンドでもスキルチャレンジは一番の注目ポイントでしたね~

それでも今年のオールスター本戦はかなり面白い好ゲームだったと思いますのでそれを含めて、このオールスターウィークエンド(金、土、日の3日間開催)を振り返りたいなと思います

記事の要約

  1. スキルチャレンジ:最終的に3ポイント勝負で何となく嫌い
  2. ダンクコンテスト:技が出尽くした感があるが、最後にウェイドを見れて満足
  3. 本戦:ダンクの数も質もコンテスト以上のものが多い!特にヤニスのアリウープは必見
  4. ノヴィツキーとウェイドは本物のスーパースター!
  5. ウェイドとレブロンの正真正銘のラストコラボは泣ける・・・

オールスター前夜祭:スキルチャレンジ編

近年のスキルチャレンジには明確な傾向というものがあります

スキルチャレンジは年によってメニュー内容が大幅に変わっていますが、基本的にはパス、シュート、ドリブルの3点の各関門を突破するスピードが速い選手が優勝というのが基本です

となると必然的に実際のゲームでこれらのスキルを日々鍛えているガード選手が有利かつ出場割合が多かったです

ところが近年のリーグはポジションレスが基本なので体が大きくても俊敏で技巧派のビッグマンが大勢スキルチャレンジに出るようになってきました

まさに河田兄タイプが増えているということですね!(分からない方は「スラムダンク、河田兄」でググってみてください *「おっきくてうまい」も可)

このおっきくて巧い選手の典型がポイントセンターと言われる「二コラ・ヨキッチ」

ポイントガードのスキル&センターのサイズという恵まれ過ぎた才能を活かしてリーグで大活躍中です

まあ今回はそれほど活躍できずに終わってしまったんですけどね(泣)・・・・・・

しかし全体的に3pまるかまらないかが勝負かれになる現在のフォーマット(やり方)のスキルチャレンジは個人的にはあんまり好きじゃないです。要するに最後に決めれさえすればいいんだっ3ptコンテストと同じだろって思っちゃいます(3ptコンテストは好きです)

で、今回の優勝は2年目の若手なのにプレーや落ち着きようは10年目みたいなボストンセルティクスの「ジェイソン・テイタム」

でもこれも最後のてきとうショットが入ったのが勝因だからな~

もちろんテイタムは優秀ですけど、今回は個人的にはいまいち・・・・・・

*↑決勝のみです

ここで2006年のウェイド優勝時のスキルチャレンジ載せておきますね

大変懐かしいですが今や全員が殿堂入りしそうなくらいの名選手ぞろい!

オールスターウィークエンド:ダンクコンテスト編

ダンクコンテストは度々中止が議題に上がるコンテストの1つですね。理由はすごく単純

「もうダンクはやりつくされたから」

これに尽きると思います

もちろん滅茶苦茶凄いダンクは選手が披露してくれんですよ。でも、基本の動きは全部出尽くしはすごくあります

なぜならNBAは歴代最高のダンカ―「ヴィンス・カーター」をすでに輩出してしまったから

彼のこのダンクはNBAのスラムダンクコンテストの歴史上最高ダンクだと思います

このダンクを英語で言うと「360 Windmill」といいます

1回転なので360、風車のように腕を回すのでWindmill(風車)ですね

このダンクについては永遠に語ってられるんですけど今年のスラムダンクコンテストのハイライトと一応の名場面をちょっとだけ語って終わりにします

悪くない、盛り上がった。でもダンク自体は全部今まで見たことがあった

唯一画面越しで声を上げたのがサムネにもなっているダンクですね。あの怪物センター「シャック」をあっさり飛び越してリングに肘まで突っ込むとは・・・・・・

でも肘突っ込むダンクはカーターによって既出なんですよね・・・・・・うーむ、なんかカーターって全盛期のダウンタウンを彷彿させるな

ダウンタウンもコントをやりつくして、後に続く若手たちは二番煎じに近いと言われる場合がありますよね

そして個人的にいいなと思ったのがこのダンク

挑戦者は「デニス・スミスJr」という名前の若手選手で、このダンクコンテストの直前トレードされてニューヨークへ移りました。でもその割にユニが似合いますね(笑)

ウェイドだって身長190はあるんですよ。それを軽々と飛ぶこの跳躍力!

それに今季引退が濃厚なマイヒーローがこういう場面で若手と触れ合っているのは何目線か分からないですけど凄く泣けます(笑)

オールスターウィークエンド:本戦

いよいよ引っ張りに引っぱっての本戦、嫌でも気分は高まりますね!

特に昨年からはフォーマット変更により東VS西ではなくて、東一番人気選手と西一番人気選手が残りのオールスターたちを順番にドラフトするという方式に変更になりました

で、これが組み分けです

まずは東一番人気のリーグ1発音むず選手「ヤニス・アンテトクンポ」の選ぶチーム・ヤニス

*()内は所属チーム&スタメンのみの紹介

  1. ヤニス(バックス)
  2. ステファンカリー(ウォーリアーズ)
  3. ポールジョージ(サンダー)
  4. ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ:開催地チーム
  5. エンビード(シクサーズ)

次に西一番人気のレブロン・キング・ジェームズの選ぶチーム・レブロン

*同上

  1. レブロン(レイカーズ)
  2. カイリーアービング(ボストン)
  3. レナード(ラプターズ)
  4. KD(ウォーリアーズ)
  5. 髭(ロケッツ)

これが今回の豪華フォーマットの豪華ドラフトによる豪華スターのためのNBAオールスター戦

さてここでダラダラ語るより早く試合のハイライト見せろ!という辛抱たまらん方々のために最初にハイライト貼っておきますね

さてここからは個人的なオールスター本戦のみどころを紹介しちゃいます!!

<見どころ1>ダンクコンテスト顔負けのダンク祭り

オールスターゲームの特徴なんですが、上でも書いた通りディフェンスがざる

ということは普段のゲームでは到底みられないスーパープレーが連発で「もうお腹いっぱい状態」になってもまだまだ追加注文の嵐みたいな感じですね

でも今回のオールスターゲームは本当に良かった。ダンクコンテストより高い、そう思える出来でした

*ここから先のハイライトは可能な限り動画を収集したのですが一部ありません。上のフルハイライトの再生時間を()で表示しています

まずはポールジョージからヤニスへのロブ(高く上げるパス)そして強烈ダンク(28~)

 

 

お次はミスしたので惜しくも枠ですがカリーからヤニスへのビハンドバックアリウープ(1:06~)

 

 

更に続けてカリーからヤニスへのタッチダウンパス(ロングパス、アメフトのタッチダウンから)そこからのヤニスのダブルクラッチダンク(1:15~)

 

 

次は現役屈指のダンカ―、ブレイクグリフィンとカイルラウリーの2メンゲーム(2人でのパス交換によるオフェンス)からのアリウープ

 

そしてポールジョージの360ハイライトダンク(空中のバランス感覚が100点)

 

カリーのかなり高いワンバウンドパスからヤニスの完璧なオールスター仕様のダンク

そして試合終盤辺りに魅せられた2連続ダンク

1本目はヤニスのジャンプマンダンク(6:36~)

 

2本目はカイリーからレブロンへのアリウープ(このコンビも懐かしい、来年は是非LALへ)

 

 

そして残り時間4秒でカリーがセルフアリウープをリバースで決めて試合終了!!

カリーってオールスターでは凄いダンク平然と披露できるんですよね

<見どころ2>特別枠2名の最後の花道

今回のオールスターは特別に2名の選手が功労賞的な選出で選ばれています

1人目は欧州最高の選手「ダーク・ノヴィツキー(ドイツ)」とわたしのヒーロー「ドウェイン・フラッシュ・ウェイド」

まずノヴィツキーが次々往年のスリーを決めまくるとそれに触発されたウェイドがコーナーから不得意のスリーを見事決めます

ノヴィツキーは4分出場で9得点(3パーフェクトの3本)

 

ウェイドは10分出場で7得点4アシストとファンを楽しませました

見どころ3:ウェイドtoレブロン

この試合が始まる前から、もっといえば今季引退をウェイドが示唆したときからこの瞬間を待ち望んでいました

「ウェイドアリウープからレブロンのダンク」を再び見たい、と

それが恐らく唯一実現できる場面がこのオールスターだったのです

こちらとしては「それやれ!早くやれ!今やれ!」とずっと興奮持続しぱなっしでした

2人は一流のショーマン、いつどのタイミングで最高のプレーを披露して観客の度肝を抜こうか焦らしプレーをしまっくっていたわけですよ

そしてついにその瞬間が訪れました

後半開始1分半ほどで見事なオフザグラスアリウープ(バックボードにブチ当ててのアリウープ)が成功しました

もうこれでNBAに思い残すことはない、そう思えた瞬間です

 

 

 

 

 

 

5秒後にやっぱりレブロンレイカーズ優勝するまでは見届けようとえをえました(笑)

まとめ

試合結果は一時20点ほど点差をつけられたチームレブロンが見事逆転勝利で178-162で勝利しました

オールスターMVPはケビン・デュラント(KD)全然取り上げてないけど31点決めて15本中10本沈める超高確率でした

今年のオールスターはディフェンスも去年並みくらいで、ハイライプレイ盛りだくさんかなり楽しかったので非常満足しています

また来年も最高のプレーをガンガン届けてほしいと思えた今日この頃です

あとFA選手ばかりをドラフトしたチームレブロンの勧誘作戦はどうなったんだろうか??

オールスターゲーム同様来年のオフの戦いも勝利してほしいものです!!

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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