【NewsPicks】Bリーグの将来性をピコ太郎と各界の実力者たちが言いたい放題!?#前編


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皆さんこんにちは、Miami3です

このブログではバスケットボールのことを取り上げる機会が非常に多いのですが、基本的にはNBAに関連する記事ばかりで、どうしても日本のプロリーグであるBリーグについて今まであまり取り上げませんでした

しかし、最近「NEWS PICKS」というアプリでこんな動画を見つけました

題名は今まさに旬ともいえるバスケットボールを前面に押し出してきた「令和はBリーグの時代になりえるか?」という全日本バスケファンがぜひとも確認しておきたいと思わせるものです

<外部リンク>

上の外部リンクから直接視聴が出来ますので実際に見てみたいと思う方は是非ごらんください!

普段は基本的にBリーグの試合を見ないわたしですが、Bリーグについては大学の授業などで勉強したり、主にマーケティングやマネタイズの方面から勉強したことがあるのでかなりこの動画を見ることを楽しみにしていました

ということで、早速「令和はBリーグの時代になりえるのか?」の動画内容、そして自分のオピニオンを書いていこうと思います!!

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トークメンバー紹介

このトークショーでは2人のホストによって司会進行がなされています

まず1人目は、NewsPicksの方で活躍中の「佐々木紀彦」さん

NewsPicksのほかの企画などでも同じく司会進行役として出演しており、ホリエモンこと「堀江貴文」さんや、現代の魔術師(既婚)とも言われている筑波大学准教授としても勤務されている「落合陽一」さんなどとも軽快にトークを繰り広げています

そしてもう1人の人選が個人的には少し意外だったのですが(それでもトーク中はいい仕事ぶりでした)あのピコ太郎でバズった芸人「古坂大魔王」さんです

さて、次はゲスト役の4名の方の紹介に行きましょう!

<ゲストNo.1大河正明>

まず1人目のゲストは日本バスケに少しでも詳しい人なら1度くらいはその名を耳にしたことがあると思います

現在のBリーグのチェアマンでもあり、かつてはJリーグの草創期にもJリーグ発展に尽力した方でもあります

<ゲストNo.2島田慎二>

現在Bリーグで最も人気がある球団である「千葉ジェッツ」の代表取締役社長(要するにトップ)である「島田慎二」さん

経営難に悩まされていた千葉ジェッツを引き上げてTOP球団の1つにした功績は非常に大きく、見るからにやり手の若手社長といったルックスです

<ゲストNo.3池田純>

ここにきて別業界からの刺客です(笑)

この番組を見るまでこの人については恥ずかしながら一切知らなかったのですが、NPB(プロ野球)のほうでチーム運営やマーケティング面で素晴らしい実績をあげた方みたいです

様々な会社を転職してDeNAに入社、その後ベイスターズの営業面改善に乗り出し、客層を正確に分析するなどした結果大幅黒字を生み出したやり手のビジネスマンです

番組内では度々家が大きすぎるネタでいじられてもいました(笑)

<ゲストNo.4山野勝行>

B2リーグの加盟チームである「アースフレンズ東京Z」(大田区)のオーナーである「山野勝行」さんが参加しています

すでに千葉ジェッツの球団社長は紹介しましたが、こちらの山野さんという方は球団社長としては面白い異色経歴を持っている人で、小説んでバスケ球団とうと決心したというエピソード付です

まさに行動力とは?の答えのような人物で笑いました、、、

カンファレンスとしては2部リーグであるB2リーグに所属している「アースフレンズ東京」を率いています

1部の最人気チームと2部の異色の社長が率いるチームとではちょっと違った視点でBリーグを捉えているのだということがよく分かります

令和はBリーグの時代になりえるのか?

さて今回のNewsPicksでのトークテーマはみんな大好き、管理人が中毒並みにはまっているバスケについて何ですけど、実際のところすべてネット上にフル動画が公式で公開されているので逐一の解説はいらないかな~と思いました

そこで管理人視点で、「あれ、この目の付け所新しいな!」とか、「それは個人的にいいたいことあるんだよね!」なんて思ったゲストたちの台詞をピックアップして書いていこうと思います!

それではよーいスタート!!!

日本人初の1億円バスケ選手誕生!!(2:20~)

まさかまさかの一番最初から語りたいことがあるとは(笑)

というのもようやく、ようやくと言った話ですよ!バスケ選手の1億円プレイヤー!!

バスケという巨大産業人気スポーツのトッププレイヤーが今まで9桁に年棒が乗っていなかったことが正直いってもどかしいという異常というかそういう事態がようやく解消に向けて動き出しました

「そうはいっても日本でのバスケ人気何て大したことないでしょう??」と考えていた人がけっこう多かったのではないでしょうか?

でも以前から思っていたのですが、日本ではバスケ人気が上がっていく土壌がしっかり出来上がっていました

というのも日本では中高生にとってバスケというのは男女問わず非常に人気が高いスポーツだからです!

ヤフーが2016年に実施したWebアンケートでは堂々の4位(文科系、体育会系両方を含む)

これは野球よりも所属している割合が多いという結果が出ました!!(外部リンク

考えられる要因としては中高の女子にも人気があるからだろうと予測されます

また世界でもサッカーいて1番競技人口スポーツとして君臨しています!!

これほど馴染みあるスポーツで見ていて躍動感があるスポーツなのに今まで人気が出てこなかった、もっと言えば人気があるのにその受け皿となるプロリーグ組織できなかったのは日本バスケ界の大きな罪だと思います(怒)

この状況が大きく今後変わっていくことに期待しています!

Bリーグの人気とJリーグなどと他リーグとの比較(3:40~)

Bリーグは2年前に創立されてから基本的には右肩上がりの拡大傾向で確実に収益力をアップさせ続けています

というのも、こちらの画像を見てくれれば説明不要で1発でわかります

旧リーグ(bjリーグとJBL)からの引継ぎという形で必ずしもゼロからのスタートということではありませんが、観客動員数で90万人、そして市場規模の面で約3倍に跳ね上がっています!!

これは上で書いた通り既に人気になるための土壌が備わっていたことや、Bリーグが後発組だったことで既に成功しているリーグ(JリーグやNBA)の真似をして、悪いところは改めることを徹底した努力のたまものだと思いました

ただし他のスポーツや海外リーグなどと比較した場合まだまだ圧倒的に規模が小さいのも明らかです

試合数や会場のキャパシティ、まだリーグとしては未整備段階の黎明期であることを差し引いてもNPB=プロ野球との差はおよそ7.4倍

さらに同じスポーツとしてNBAと比較した場合の市場規模の差は何と20倍弱という衝撃過ぎて顎が外れるレベルの数値の差を見せつけられた気分です(笑)

ただBリーグに希望があるとすれば、後発組なのでより柔軟長所れて短所という基本的かつ最も効果的な手段を徹底できるところです

例えば組織のガバナンスにおいてもJリーグやNPBとは異なり、バスケ協会&Bリーグ&各チームとが三位一体スクラムを組んで同じ方向性でリーグの成長を考えるという方針が取られています

さらに事業として「しっかり稼げること」を前提としたリーグ運営と拡大方針を取ることで、簡単に金銭面でリーグ基礎部分らがないような基本理念を浸透させたいという意気込みもあるようです

さてここまではいわばイントロでありまだゲストの話が一切出てきていませんね!

ということでここからがいよいよ本題に突入していこうと思いますが今回はここでキリが良いので一旦〆ようと思います

後編では「ん!」とか「ん?」とか「ん、、、」なんて思ったことについてドンドン掘り下げていこうと思います!!

それでは皆さんまた~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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