【大キャッシュレス時代】もう持つだけ無駄なの現金は?? でもまだまだ弊害はあり!!

皆さんこんにちは、Miami3です 今回のテーマはいつもとはちょっと違い、お金に関することでです

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記事の要約

  1. 新札発行数が今年度は2004年以降最少(10億枚)
  2. クレカの普及やタンス預金の影響が大きい
  3. PayPayなどの電子マネー普及も要因か?
  4. 急激な普及で社会混乱が起きる可能性
  5. 地方と都市での格差も心配
  6. タダで金を貰えるチャンスを掴め!

今年の新札発行数

これは今年の2月4日に日本経済新聞の朝刊に載った記事なのですが(*外部リンク)2019年度に日銀が紙幣印刷局に新たなピン札の1万円札を10億枚発注したというものです

10億枚と言われるとピンといきませんが、これは2004年以降で最少の発注数らしいです

お札というのは常に保管されているわけではありません。当然様々な場面で使われます

商品の売買や契約に従った支払い、お見舞いやお祝い金などその用途は様々です

しかし紙という性質上、折れたり擦れたりすることは日常茶飯事で場合によっては破れたり燃えたりすることで経年劣化(自然にダメになる)したお札は回収されていき最終的には古紙として再利用されて再び新札となって市場に出戻ります

それをやるのが紙幣印刷局なのですが今回はその印刷数が大幅に減少(前年比2億枚∇)となりました この背景として考えられるのがクレジットカード使用の増加とタンス預金の影響が考えられます

実際クレジットカードの利用率は17年度比で1,4ポイント増加の55%となりました

またタンス預金(銀行に預けないで自宅保管するお金)により使われない紙幣が増えて、新札発行数減少の原因となっているという可能性も高いそうです

しかし皆さん、このサイトでは1歩踏みこんで違う視点からこの新札発行数減少について考えたいと思います

新たなニューカマー

最近CMやネットやたら目につく広告がありませんか?? そうです皆さん(うるさい)

なんか最近やたらと電子マネーについての広告見ませんかね?? 例えば100億円キャンペーンを実施していたソフトバンクとアリババ(中国最大手のIT企業)がタッグでPayPayを売り出してたり

数日前に見たのはPaidyという新しい決済システムがクイーンの名曲”We will Rock you”に乗せて、お笑い芸人の小藪千豊さんやユーチューバ―の水溜りボンドさんなどの著名人を起用しています

電子マネーは文字通りリアル通貨を介さない取引手段です

電子マネーがとくに発達している地域はヨーロッパのエストニアなどの比較的小さな国か、中国のように急激に経済や技術が発展して従来の発展段階をウルトラCで飛び越した国などが多いです

実際上海や北京などの中国沿岸部の大都市ではほとんど完全なキャッシュレス社会のようです て、ことはですよ皆さん。もしかしたら将来こんな広告、絶滅危惧種になっちゃうんじゃないかと思うわけですよ よくこんなん情報商材の「絶対に○○万円稼げます」的なやつに使われているのを見ますよね

こんなのも消え失せるわけですよ。それどころか50年後は社会の資料集の片隅に載ってたりするかも・・・

「当時はお金を物理的に持っていてこういう風にして詐欺まがいの勧誘もされました」的な扱いにされて、未来のお笑いではこすられまくってたりして(笑)

この電子マネーが現金社会の日本でも徐々に広がってきてるのではないかと思います

例えば100億円キャンペーンをやったとき、その100億円を予定より速く大放出したらしく、予想以上に速いキャンペーン終了でした (*なんと第2回もやるみたいです。興味がある方はぜひ

これに多くのツイッター民が反応!全然広がっていないように見えて確実に若い層に広がっているんですよね

キャッシュレス社会初期に予想される混乱

何かを全面的に新しくしようと思えば当然問題は起こり得るものです

キャッシュレス化が進めば当然、それについていける人間とついていけない人間との間で享受できるメリットとデメリットが変わってきます

例えば身近な例でいけばもう小銭いらずのお財布忘れ知らず(語呂わる(笑)) お買い物も楽々にできるんです!(川平慈英風)

スマホさえ持ち歩ければそれでいいわけですから財布何て持つよりモバイルバッテリー3つくらい持つ方が大事です

一方でデメリットとしては適用できる店とそうでない店がまだまちまちだということです

東京ではさすがに多くの店で使えますが、地方では特にキャッシュレスなんて知らんです状態の方がかなりいますからすぐにどうこう出来ないでしょう

しかしこのまま進めば東京などの大都市部で日本人なのに買い物できない?!状態が起こり得ます。実際中国ではそれが問題になったりもしました(主に地方部の住民や海外からの観光客などと)

これが今後ちょっとした混乱が日本でも起こり得る可能性大ですね それでも悪いことばかりではないので今後ますます注目していきたいと思います

実際1回目のペイキャン《ペイペイのキャンペーン》はうまいこと500円ゲットできましたし、今後も期待したいです!

それでは皆さん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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