普段週刊誌って買いますか?管理人は以前ジャンプはけっこうな頻度で買っていましたがいつからか一切買わなくなったし、そもそも雑誌を読まなくなりました
ただ、最近「これはどうしても欲しいっ!」って思う売り出し方をしてきた雑誌があったので誘惑に負けて買ってしまいました(笑)
この記事は大分前に途中まで書いたものなので内容的には少し古い可能性があります・・・
それがこちら!
いやいやいや違うから、違うよ違う。右側の女の子が可愛くて買ったとかじゃないからねっ(汗)
まあ真面目な話をするとタイトルにもある通りゴールデン・カムイ作者「野田サトル」と犬夜叉作者「高橋留美子」の対談をヤングジャンプとサンデーで掲載していました!!!
昔から知っていた犬夜叉の作者である高橋先生と今一番来ている青年漫画である「ゴールデンカムイ」の移植コラボで制作の裏話などを踏まえたこの対談は買いだ!と確信して買ってきました
そこで今回はこの対談を通して考えたことを含めてしっかり発信していこうと思います!
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これに関してはしっかりレビューした記事があるのでそちらもあわせてご覧ください!
ゴールデンカムイはアイヌと和人(本州人)が本格的に交わり初めて北海道を奪い尽くした明治時代を舞台として展開されていくストーリーです。様々な笑いの要素とシリアスな時代背景、魅力的なキャラクター、そして人の目を引くタイトルと素晴らしいコラボレーションです!
実際今一番友達に勧めたい漫画をコンセプトにした「マンガ大賞2016」を受賞しています(リンク)
そんな作者の野田サトル先生についてですが管理人が思っていたこととけっこう違った情報が色々あったのそこを中心に紹介していこうと思います
作者である野田サトルさん、皆さんどんな人だと思っていました・・・・・・・まあそれは人それぞれなので管理人がどう思ったかだけを書きますけどね(なら訊くな)
なぜこのように考えたのかというそもそも野田サトルという漫画家を今まで1度も見たことが無かったからです。ん、?何言ってるんだと思うでしょう!?これから説明します(笑)
野田サトルを知らなかったのでゴールデンカムイがデビュー作と思っていました。そしてデビュー作がもしゴールデンカムイなら年齢は25歳くらいだろうと推測できます。またデビュー作で20代前半ならアシ歴もほとんどないだろうとつながります
で、当然あれだけ緻密に調べられた内容なので実際に住んだことがある人ということで北海道出身、そして今はウェブ系のテクノロジーが発達しているので道内に住んでいても漫画は描けそうかなと思いました
あのギャグ要素を女性で実現できるのは・・・・・・・ということで男です。20代ならまだ未婚だと思ったので以上のようなプロフィールなりました
でもでもね、全然違いました(笑)
まず漫画としてのデビューが2003年(17年前)、随分前の話だ。ちなみにインタビュー内ではこのように語っています
漫画家を志したのは高校を卒業してからくらい。だが親にはなかなか言えなくて結果を残してから上京しようと打ち明けた。何とか某誌の漫画賞に受賞したからようやく言えた
そこから久保ミツロウ先生(代表作:モテキ)のアシスタントになった。その頃には20歳を超えていたから漫画家として連載を持てるまで随分かかった
週刊ヤングジャンプ2019年42号より
何だよ全然違うじゃねーか(笑)。2003年デビュー時に仮に22歳だとしてゴールデンカムイが連載されたのが2014年。というかことは確実に30歳を超えているということですね。現在は40歳近いのかもしれません
少し経歴で気になるのが2003年のデビューから2011年まで連載作品が無かったということです。やはりそれほど競争が激しいということでしょう!
しかも初の連載作品が「スピナマラダ」というアイスホッケーのスポーツものという全然予想って当たらないものなんですね(鼻ほじ)
さてここから超大物ヒットメーカーである「高橋留美子」先生について簡単に紹介していこうかと思います!
大学在学中にうる星やつらでデビューした高橋留美子。アメリカ合衆国で漫画家の殿堂入りを果たしている小池一夫の元で弟子として学んだ際「絶対にプロとして通用する」とまで言わせました
代表作は他にも犬夜叉、らんま1/2、境界のRINNEなどがありものほんのヒットメーカーです
ある程度の世代となるとこの音楽がとっても懐かしいんじゃないですか(笑)??
そんな高橋先生をも魅了するこのゴールデンカムイという漫画についてドンドン深掘っていこうかと思います
*どうやら熱烈なファンであるみたい↓
こういうの見ると素直に思うのが「漫画家ってやっぱり漫画好きのオタクなんだよな~」ってことです。だっていわば同業他社に対して研究でもなしにこれだけのめり込むようにして漫画を純粋に楽しみに行けるんですからね
さてここからは管理人が「おっ!?」と思った2人の会話ポイントを自分の考えも交えつつ紹介していこうと思います!!
曾祖父が203高地(日露戦争の主戦場)に行った人だったのでその話を書こうと思っていた。そんな時担当編集者が狩猟の小説を持って来てくれてそれを掛け合わせました(野田)
やはり新しい作品を創造するって既存のものの掛け合わせが重要であるということの典型例みたいなものですよね
管理人の先祖にもやはり出征した人がいますが戦争は人を変えるものですよね??その異常体験の投影が杉元(ゴールデンカムイ主人公)の時折見せる陰のある描写にしっかり表れています
あと狩猟の小説っていうけどどんなやつなんだろ?まさかまさかのごんぎつね(笑)・・・・・
ちなみに杉元ですが一部では第2次世界大戦で活躍した実在の兵士である船坂弘であるという話も出ましたがこの対談を見る限りはそこまで影響を与えているわけではなさそうです
*船坂弘とは
アイヌというセンシティブな話題を取り扱うことがあったので相当な覚悟を持って北海道アイヌ協会に伺いしっかり調べた。しかしあくまでもフィクションであるからそういう部分を含めて娯楽は嘘をついていい
ほんそれと言いたくなる事件がちょっと前起こりましたよね・・・・??
ジャンプ連載中の大人気漫画「僕のヒーローアカデミア」のあるキャラクターの名前が歴史的背景があり2次大戦の被害者を貶めているのではないかと韓国と中国を中心に軽く炎上しました。結局編集部と作者はウェブ上でそういった意思を否定して謝罪しました。しかし謝罪するべきではなかったという声もあり、違法アップロード作品を読んで文句をつける両国の人間へのモラルもたいがいだという意見もありました
話を戻すとメインヒロインであるアシリパ(リは小文字)が狩猟する描写が頻繁にされていますが、実際のアイヌではそういったことは基本的にせず男女分業でした。しかしそのことを理解したうえでエンタメは嘘をついていいと野田さんは言っています
まあ確かに掲載作品はすべてフィクションだと記載されていますし物語を面白くするための味付けだと考えれば十分理解できる範囲内ではあります
それでも嘘を吐いていいという部分を強調して書くのはどこかクリエイターとしてのプライドを強く感じます
時代背景に関する本をいろいろ事前に読んで、読んだ上で全部忘れようとしています。いよいよ書くときになって描くべきものがあの本にあったという感じで進めます
うーん天才ゆえ言えることなのでしょうか??少なくとも管理人はこんなことキリっと言えませんよ(泣)
やっぱりフィクションとはいえ一定のリアリティが必要なので事前に調べることは不可欠です。しかしそれを一旦全部忘れるんですか、先生・・・・
自分自身のストーリー作成の軸が1本通っている場合だと下手に情報を盛り込みすぎて伝えたい部分がブラーになったり、アイディアへの余計な干渉があるからでしょうかね??
この面でいえば2人のストーリー作りの方向性は違っているのかもしれません
有名人をモデルにしたことはないです。基本漫画絵の自分にとっては脳内で生み出されるイメージからキャラクターの外見を決めます。そして、キャラ分けに関してはそのキャラがどのようにリアクションを取るかで内面を決めます(高橋)
脳内であれだけの人間をしっかり描きわけて、キャラクターをしっかり独り立ちさせているのはさすがの一言ですよね?まあ唯一文句をつけるのだとすれば声優に山口勝平を起用しがちってことくらいです(笑)。犬夜叉、らんま、その他いろいろ出てますからね
その一方でジャンプの看板漫画「ワンピース」ではかなり実在の人間の顔立ちをモデルにした絵が多いですよね。実際それに関しても記事を書いているのでぜひご覧ください!
ただ高橋先生がかなり勉強家だということも予想されるのでインプットがなされていればアイディアの枯渇ということは考えづらいかと思います
キャラクターを作る時いろいろと設定を決めて一枚絵やらいろんなカットやらを描いて作り上げるのが一般的ですよね??でそん中でドンドン性格とかも書きこんでいく
しかし高橋先生はまずそのキャラクターがどんなリアクションをするのか、そこを考えるみたいです
例えばこのシーンですが何度も何度も推敲とやり直しを重ねてようやく思い付き形にしたみたいです。だからこそ初見で話の内容が分からない管理人でもクスっと笑えました。青汁涙流しながら飲むJKなんていねーよっていうね
こういうリアクションでキャラデザをしていくのはかなり珍しいのではないでしょうか??
ゴールデンカムイもMAOもかなり笑いの要素を盛り込んだ作品だと思いますが、高橋先生的にはそうでもないようです
シリアスな漫画を描いている時は、ボケないように頑張っていて「MAO」ではかなり抑えている
週間ヤングジャンプ42号(2019年)
また以前の作品でらんま1/2という名作があるんですがその作中で本人がシリアスな雰囲気で描いていた部分を計算されたギャグだと受け取られたという悲しいのか嬉しいのかわからないエピソードも披露しています
自分では本当に悲しい気持ちで描いていたシーンを編集に見せたら大笑いされた
一方で野田先生の方は姉畑という動物に欲情する変態を登場させる際、その異常性をいかにコミカルに描くことで、クッションのようにして笑えるような物語にしたとも語っています
個人的な感想ですが、面白い漫画って別にギャグマンガでなくてもちょこちょこ散りばめられたネタが凄く笑えます。特にお気に入りがワンピース(笑)
これは計算なのか天性なのか・・・・・どっちにしてもこの3作品は面白いことには変わり有りません!
皆さん国友やすゆきっていう漫画家は知っていますか?作品の多くがドラマ化されている素晴らしい創作能力をもった漫画家です
野田サトルは彼の元でアシスタントをしていました。そこで力を着けてデビューへと結びつけたわけです。このことがなぜ野田サトル女説への反論となるのか少し書いていきます
そもそもの前提条件として既述しているとおり管理人は野田さんを男だと思っています。理由として一番大きいのは管理人の笑いのツボにはまるからです。こんな言い方はあれですが同性こそ同性のツボを最も抑えている思っています
そして更に男性の漫画家のアシスタントは圧倒的に男性が多いです。これは純粋に統計的そうだからですよね??また野田サトル自身が青年誌や少年誌を中心に作品を掲載し続けているという経歴からもそう判断できます
では「なぜ野田サトルが女だ」という説がところどころ出てくるのでしょうか?
上の問題を見たときに誰のことを真っ先に思い浮かべますか?管理人は「荒川弘」さんです
荒川弘と言えば鋼の錬金術師の作者として有名ですが名前的に男っぽいですよね?なぜこの名前にしているのか、作者の思いがあるでしょうが、1つ事実としてわかることがあります
「別に女でも最高に面白い少年漫画が描ける」ということです
だからこそ男っぽいの名前を使っている可能性が浮上し、結局「野田サトル女説」が爆誕したのかなと思います
あと上の画像みたいなBL系の話題が頻繁に出てくるのも関係しているかも・・・
いかがだったでしょうか?プロの漫画家が語る作品論というものは新鮮さもあり自分たちの日常生活に直接関係しなくても面白いものでしょう?
両方の作品がそれぞれ好きな自分としては非常に楽しめたし、野田サトルという漫画家の素顔に迫ることが出来たのも凄く楽しかったです
今回の記事でゴールデンカムイに関心を持ってくれたら非常に嬉しいです
それではみなさん、また~
人間って不思議ですよね??何で全くDNA的に一切関係がない別人同士で似ていて、兄弟や姉妹、親子でも似ていない場合があります
しかし今回はそれらの比較とは一線を画します。なぜなら比較対象は最早3次元と2次元という次元の壁さえ超えてしまうから(笑)
そんなわけで今回のテーマは「バギーとDJ社長が似すぎているので調べてみた問題」です!
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日本が誇る漫画&アニメである「ワンピース」ですが、多種多様なキャラクターが登場します。アニメや映画のオリジナルを含めると1000を超えているかもしれません!
そして、一部のキャラクターには実在の人物のモデルが存在していて、そのまとめ画像なんかも良く出回っていますよね??
管理人的に非常によくモデルの特徴が表されているなと感じるのはフレディー・マーキュリーの「ルル」とエミネムの「エネル」です
あとこのサイトの過去記事で「田中邦衛と黄猿」についても書きましたので、そちらも是非!
まぁ何を言いたいかっていうと、ワンピースは頻繁に実在の人物を作中にモデルとして登場させるので、「一体誰がモデルなんだろう」と予想するのも面白いということです
ただ初期のキャラクターの多くは作者である尾田栄一郎が色々と頭の中でこねくり回した結果誕生したと思うので、その初期キャラの1人であるバギーについてモデル(外見上の)はいないと思っていましたし、実際にいないでしょう
強いて言うなら「ピエロ」がモデルなのかな?バギー海賊団はライオン使いや曲芸師がいてサーカスみたいなんで
しかし最近世間で大注目を集めて、ライオンも真っ青な炎上の中から現れた(うまい!)DJ集団「レぺゼン地球」。そのリーダーであるDJ社長があまりにも共通点が多すぎると俺の中で話題になっているので、今回はそこについて検証してきます!
そもそもバギーの経歴がいまいち微妙だという人もいると思うので軽くおさらいします(以下はウィキより)
ワンピースの作中に初登場したのは2巻でかなり早い段階で登場を果たしています(ちなみにナミも同じ時期に登場)
登場順としてはルフィ、シャンクス、マキノ→ゾロ、アルビダ、コビー→バギー、ナミなので、主要メンバーであるサンジやウソップよりも早くに登場しています
位置づけとしては作中初のルフィ以外の悪魔の実の能力者で、強敵ポジにいました
しかしルフィに負けて以来、お笑い芸人に転職したようです(笑)
*転職後
基本的に財宝に目が無く、容赦がない性格の海賊ですが、割と間抜けで、とにかくデカい自分の鼻にコンプレックスを抱いています
一方のDJ社長は名前通りDJやりながら社長もやっている、今DJ業界で一番勢いがあるアーティスト(?)でしょう!
今年の夏にもしっかりパワハラやらせで大炎上かましていますが、とにかくツイッターやユーチューブに登場して以来話題に事欠かない男であることは間違いなしです
まぁパッと見て明らかに目を引くのが長い染め上げた髪と、自分で鼻ニンニクというくらいデカい鼻です(笑)
あ、あと写真が遺影みたいなのは気にしないで(笑)
*パワハラ疑惑の炎上に投入されたガソリン↓
全然関係ないはずの両者が意外なところでクロスオーバーしたのは必然か偶然か・・・・・・
とにかく共通点を挙げていこうと思います!
バギーはデカすぎだとしてもDJ社長も一般人に比べてなかなかの大きさを誇ります
実際バギーはめちゃくちゃこのデカい鼻にコンプレックスを抱いているみたいで、直接からかうのはもちろん、ちょっとでも似た響きの言葉を発しただけで敏感に反応して切れ芸をかまします
ただデカい鼻は「見た目」的には悪いですが、この2人にとってポジティブな影響が0とはいえないんじゃないかとちょっとフォローしてみます(笑)
というのも、彼らはかなり山あり谷ありの人生を歩んでいるわけで、そんな人生の道しるべをデカい鼻の抜群の嗅覚を活かして嗅ぎ分けている、っていうのは無理有りすぎ??
バギーはというと作中で何度も死に目に会って、その度に復活して又失敗、でも持ち前の強運で上手くすり抜けて人生を謳歌しています
そんなバギーの大波だらけの人生を振り返りましょう!
そしてDJ社長もめちゃくちゃな人生を歩んでいます
以下の経歴は社長が語ったユーチューブ上の動画を基にしています!(ソース)
どうですか?これだけ見るといかに2人がジェットコースターのような人生を歩んでいるのかが分かりますよね!
これだけの経歴の波を持つ2人が意図せず一致しているのは凄すぎるでしょう!?
バギーはああ見えて意外にも古参の部下から慕われています
実際ルフィに負けて遥か彼方に吹き飛ばされ時、わざわざ一味総出で、グランドラインまで探しに行ったりしていますし、バギーも一味の部下たちにそれなりの愛情を持っているかのような描写もあります
また、七武海加盟あたりで手に入れた部下たちにはある種の崇拝すら受けています
さて、一方のレペゼン地球ですが基本的なメンバーは以下の5人です
左からマネージャーの脇、DJ銀太、社長、DJふぉい、DJまるです
このメンツは社長が人生的にどん底にいて、自分達の移動費や宿泊費すら賄えない中、ラブホの駐車場で寝泊まりした経験を共有している、いわば「同じ釜の飯を食った同士」です
普段クズだから、こういうシーンを見るとなかなか壮絶だったんだなと面白くも、共感できる台詞やシーンがたくさんあります!!
これは言うまでもないです。以上!
いかがだったでしょうか??
共通点としては4つに大きく分けることが出来ますが、全く違う時期に出現した、次元すら違う両者がここまで似ているとなるとやっぱりバギーのモデルは「DJ社長」なんじゃないかと思いますよね??
もちろんバギー登場時にはDJ社長は小学生から中学生なのでモデルなわけありませんけど(笑)
見た目的にも青い髪にデカい鼻ですからね。もしかしてDJ社長の方が寄せてきている可能性がありますよ!?
とにかくなかなか無い考察が出来たんじゃないかなと自画自賛してみます!
それではみなさん、また~
最近以上に暑い日が続いていますよね!?日差しにも負けずにゆるゆるとやっていきましょう!
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先日あるニュースが発表されたことでちょっとテンションが上がっています!
というのもの読者の皆さんの中には既に知っている方も多いと思いますが大英博物館で
「日本の漫画展」の開催されます!!(パチパチパチ)
もう既に日本のメディアでも取り上げられているので取りあえずこちらの動画をご覧ください!
何が嬉しいって、わたしが、そしてわたしたちが愛してやまない漫画がカルチャーとして大英博物館で展示会を開けるってことですよね!!
ハッキリ言いましょう!嬉しいことの1つがこれだって(笑)
世界が漫画を認め始めたってことですよ!!!(Yahoo)
ちなみに今回展示される漫画は「ONE PIECE」、「キャプテン翼」、「ドラゴンボール」、「ゴールデンカムイ」などです
ちなみに当ブログでも記事として以下の物を取り上げています。ぜひこれを機会にご一読を(便乗)
また近代の手塚治虫以降の漫画だけではなく浮世絵など日本の伝統的絵画作品をも展示することで漫画のルーツから知ることが出来るようになります
よく言われている最古の漫画である「鳥獣戯画」まで展示する気合の入れっぷり(笑)
今回ある記事を参考にしてこのブログを作成しているのですが、その記事というのがこちら(外部リンク)
で、こちらの記事で何よりも驚いたことが「アニメ産業レポート」(外部リンク)にあった海外市場でのアニメ関連産業の市場規模が9900億円超という部分
ほぼ1兆円に迫る市場が形成されつつあることも大英博物館での展示にポジティブな要素になったのではないでしょうか??
ちなみに日本の国内産業規模は約1兆円なので合計で2兆円程度の産業規模となります!
まぁ2兆円規模っていってもリアリティがない数字ですけどね(笑)
ちなみに運送業の産業規模が10兆円です。やっぱりトラックには勝てないか(ソース)
右側のグラフを見ると分かるように年々海外市場が増加傾向にあります(下側の折れ線)
これをしっかり日本企業にマネタイズ(お金に還元)出来るかどうかが今後のアニメ産業の分かれ道になるのではないでしょうか??
大英博物館といえばイギリス、イギリスといえば大英博物館、ですよね?(無理矢理)
一説には800万点以上の美術品が展示されていると言われ、多くの国から略奪品も含めて大量の品々を揃えています
有名所で言うと「ツタンカーメンの金色のマスク」とか「ロゼッタストーン」とかですね
ちなみにこのロゼッタストーンは3つの文字で同じ内容のことが書かれていて、その1つが古代ギリシャ文字だったため他の文字も解読できるようになりました
ギリシャというのはそれほど歴史が深い場所なんだなぁ~と深く考えさせられるエピソードです
そんな大英博物館には2016年のデータですが年間682万人も訪れています(英語外部リンク)
2017年にイギリスに3900万人もの人が訪れていますの単純計算で6人に1人が博物館に訪れたことになります
さらにグーグルの口コミ数は驚異の7万オーバー。みんなどんだけ語りたいんだ?(笑)
そんな場所で展示会が開かれることが宣伝にならない訳がない!!
今回のイベントが大成功することを心から祈っています!
現在進行形で世界に拡散しているアニメと漫画、それがどれほどのものなのか実際に海外の人に聞いてみたり交流してみなければわかりません
以前記事にも書いたようにわたしは海外の人と交流する経験に最近恵まれたため様々なタイミングで質問をしてみました
それをまとめた記事がこちら!
記事を読んでいただければわかりますが確実に影響が広がっていることが見て取れます
しかし実際のところここまでポピュラーな存在となったのはここ20年くらいではないでしょうか?それくらい文化として受け入れられることはかなりの抵抗や障害などを乗り越えなければならないことを示唆していると思います
実際わたしが持っているサブカル垢で何人かの海外の方たちリプで交流させてもらいましたのでここで紹介します
あ、わたしのツイッターのアカウントをここに貼っておきますので是非ともフォローよろしくお願いします!!!
ナタリーっていう女の子(ネカマじゃなきゃ多分)との会話を一部抜粋してライン風にまとめてみました!どうやら「約束のネバーランド」の大ファンだそうです(ツイッター見ればわかります)
なるほど!日本人です。昔スペイン語をちょっとやってたことがあるので
(ポルトガル語とスペイン語はめっちゃ似ているので見るとすぐに分かります)
中略
この方も中々面白い方ですよ!
何がユニークかって、この人アマチュアのアニメーターなんですよ!(笑)
アマチュアアニメーターってなんだと思ったそこのあなた、安心してください管理人も最初意味が分かりませんでした
取りあえずこっちの動画をどうぞ!
もちろんクオリティにはまだまだという部分はあるでしょう!でもこれを全部自力でやったっていうのは凄いことだと思います
1枚絵や漫画自体はツイッターでも珍しくないですが、それにSEを加えて動かす=アニメにするってことは一般人レベルで出来る人っていませんよ!
1人で制作することの難しさと同時に楽しさが無ければこの作業は出来ないと思います!
日本人でさえ出来ないorやれないことをこれだけ楽しそうにやっているのは非常に羨ましい話ですね!
いかがったでしょうか??今回は中々個人的な感情が溢れた記事になりました(笑)
以前書いた記事に文化が馴染んでいくにはかなり長い時間がかかると書いたことがあります。日本国内でさえ漫画文化が浸透していくのにかなりの時間を擁しました
これが国外となればなおさらです
しかし確実にその波は広がっているしこれからも広がり続けると思います!!
そんな大波の出発点に今回の漫画展がなればいいな、と思いつつ記事を書いていみました!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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前回のプロローグでお約束した通り一話学「ワンピース」編を進めていこうと思います
ちなみに一話学のルールや細かい説明などはこちらをご覧ください!
それでは早速ワンピースの一話学を開始します!!
*ブログコンセプトもこちらのブログ紹介からご覧になれます
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漫画の題名はその漫画自体を表すため非常に大事なことは間違いありません
そして、「題名にカタカナが含まれている」ことが売れる漫画の条件の1つなのではないかと思います
実際こちらのサイトをご覧ください(外部サイト)
売り上げ1億部を超える12の漫画のうち10の漫画にカタカナが含まれているのが分かります
そして勿論「ワンピース」は含まれていますね!
世界観が漫画そのものを作り出していますが、個人的な好みとして1話目の一番最初でこの漫画が一体何を描いている漫画なのか一言で分かることが重要な要素だと考えています
ワンピースの場合これがすごく忠実にまとめられていると思います
「世は大海賊時代を迎える―――――」
大海賊時代、そのフレーズだけでワクワクしたのは自分だけか??いやいやそんなことは勿論ないでしょう?!
ワンピース内では特に作中の設定などは語っていません。勿論この話以降ではグランドラインなどの固有名詞が登場するし、特殊な海流や空島なども登場します
しかし1話目では特別そういった言及がありません。ただ見た感じ1話目自体は完全な架空設定でしょう
例えばこのシーンを見てみると海賊船の型は「帆船」ですね
帆船ということは風を動力に使っています。現代の船は当然動力源がガソリン(石油)を使用しています。また一部の船では原子力エネルギーを使用しています
とうぜん技術レベルとしては原子力>ガソリン>風ということになります
初めて風ではない動力源、蒸気機関が使用されたのは18世紀の話なので、それより前の技術力、少なくとも300年前ほどの技術レベルということになりますね
通信手段に関しては1話目の時点では一切言及がありません
しかし、話数を重ねていくと電伝虫という特殊な生物が登場して一手に通信系の手段を担うことになります
*参考画像
1話目1ページの時点でこの漫画は海賊を主人公にした漫画であるということが分かります。実際下のページのように海賊が普通に酒場で飲み食いしているところを見ると海賊という存在そのものが一般人にとって珍しくないということですね
その一方で酒場内でいきなり喧嘩を仕掛けてきた山賊がいて、その首に賞金が懸けられているのを見ると決して治安が良くないことも示唆されています
さらにルフィの命に危険が迫っているにも関わらず、一切治安維持部隊がやってこないところをみると、行政面でも不備が多いという事実が浮かび上がりますね
実際こういう細かい点からも、天竜人と王族による歪な支配で民衆が主役となった政治が行き届いていないことがもしかしたら1話目の時点で示唆されていたのかも・・・・・・・知らんけど
あと海王類が出てきてもその存在自体をあり得ないものとはしていないのも漫画内設定の1つですね
ワンピース内で特殊な能力と言えば1話目の時点で既に登場している悪魔の実の能力者です
悪魔の実によって発動するのは以下の能力です
ちなみにこの時点では悪魔の実の能力を便宜的にも一切分類していません。ただ「ゴムゴムの実」という名前だけが登場します
一方このシャンクスの台詞からも分かる通り悪魔の実は「海の秘宝」と呼ばれていてかなり珍しいものであることが分かります
また山賊が新種だと騒いで売り飛ばそうとしていることからも悪魔の実を目にした人間が極端に少なく、それを一般的なものとして受け入れる土壌がないことが分かります
さて、ここからはキャラクター設定です
本作のメインキャラはルフィです。ルフィの簡単なキャラ設定はこちら
ルフィというと子供、というのはわたしのイメージです。それで一時期嫌いになりかけてました(笑)
*詳しくはこちらの記事をご覧ください!
しかし1話目では名実ともに子供なのです。作中でほんっと、典型的だなぁ~と思うところがいくつかあるのでそこを紹介します!
子どもと言えばヒーローを求めるもの、そしてそのヒーローに自分を重ねることで空想に世界に浸るものです(心理学的には同一化に近いものがあります)
そして同時にそのヒーローに対する憧れが消えることで大人になるんですよね。ルフィもシャンクスの対応を責めることで一瞬自分のヒーローを失いかけています
ルフィの憬れは「海賊」、身近にいる海賊はシャンクス。よってシャンクスに純粋に憧れる。これがワンピースの一番基本的な人間関係であり原点です
ルフィの性格と言えば頑固で一途、物語を読み進めていけばそれは自然に分かるものですが、第1話からしっかりそれが表れているシーンがあります
まずは海賊になりたい子供ルフィがシャンクスに船に乗せるように迫るシーン
絶対に海賊になることを認めさせたいルフィが取った手段が頬を切りつけること
山賊との戦いの際には踏みつけられて殺されかけても絶対に自分の主張を曲げません!
そして極めつけは1話の最後にルフィが海へとボートで出発するシーン。10年間経ったにもかかわらず彼の将来の夢は1ミリもぶれることがありませんね!!
もちろん悪魔の実を食べたことで手に入れたゴムゴムの実の能力です
基本的には肉体にゴムの特性が宿ることで肉体がゴムのように変化します
その性質の副産物として打撃や圧力に対して極端に強い耐性を有し、殴られたり踏まれたりといった物理的攻撃が利きません
また1話目ではまだ明らかになっていませんが銃弾も伸びることではじき返してしまいます
また悪魔の実の能力者全員に共通していえることは海(水が溜まっている場所)に入ると体が完全に動かなくなるという厄介な副作用も発生します
第1話目で登場するサブキャラは「シャンクス」です
物語はここから何百話と続きますがいわばその底流には常にこの2人の関係性が繋がり続けています
作者としてはここまでシャンクスが成長する予定があったのかも気になる所です!
ルフィにとっても身近な大人であり同時にヒーローと呼べる存在でもありました
海賊団の船長でありながら粗暴な感じは一切ありません。まるでルフィの兄貴かおじさんのようなだと言い表すのが一番適切でしょう
彼がルフィの海賊観を形成したと言っても過言でありません。常に自由でありながら仲間に慕われて、仲間を絶対に見捨てない。そして敵に対する容赦なさ、海賊としての厳しさも総て彼譲りです
ルフィに海賊になることを絶対に勧めない辺りも現実をよく知り自分の親戚の子に言い聞かせるあんちゃんっぽい雰囲気もありますよね?
その一方で仲間としては認めているので絶対に窮地には助けにやってきます
仲間の為に命を張るという行為は腕一本犠牲にしたところから、はっきり行動で示していますよね!!
このシーンは後に最強の4人の海賊である四皇の1人に数えられるシャンクスが海王類の一撃程度で片腕を失うなんておかしいとか散々言われていますが正直どうでもいいっていうのがわたしの感想です
このシーンが無ければ上で書いた総てが崩壊する、ワンピース自体の価値が根底から崩れる、それくらい重要なシーンなので必要なのは間違いないです
なぜ簡単に腕を失ったかということは後付けの理由でどうにでもなりますしね
上で一瞬ルフィはヒーローを失いかけたと書きましたが、この行動があったからこそシャンクスは永遠のヒーローになったのではあり、わたしたちのようにヒーローを失って大人にならなかったのかもしれません(笑)
ある種の師弟関係がある2人ですが、出会いは意外に偶然なんですよね。特別なバックグラウンドが明かされるなんてことも特になく、港に停泊していた船の船長と地元の子供っていうシンプルな関係性
敵キャラは海賊と対比的に描かれた山賊です
特別な能力を発揮するわけでもないし、今後登場する予定があるわけでもありません。というかこれ以降で山賊って1回も登場していない気がするし・・・・・・・・
性格から考えてみると冷酷・粗野とネガティブですが、何かの命令とかでルフィに攻撃を仕掛けていたわけではないです
ただ単純に気に食わないからやったっていうヤンキーみたいな理由ですね(笑)
更に能力に関しても悪魔の実の能力があるわけでもないし意外に1話目の敵ってそこまで敵としての凶悪性や強大性、悪のカリスマ感が無いものなんですね~
バギーみたいに再登場があるなら結構語るべき点が多いのですがそういうわけでもないのでこれ以上は掘り下げない方向でいきます
新企画1話学いかがったでしょうか??
正直まだまだ掘り下げるべき点が他にあるのかな?作品の魅力が伝えきれているのかなと結構手さぐりな面が強いです
今回分析してみて自分の中で一番ワンピースが強烈なパワーを持ってスタートできた理由って1話目の1番最初の「大海賊時代」っていうフレーズを処刑シーンと共に描きだしたこと、だと思っています
勿論他にも語りたい部分がありますが1話学という縛り上この辺りで終わらせていただきます
ちなみにワンピースの第1話から第3話までは少年ジャンプのアプリから無料で読むことが出来ます!(外部リンク iPhone)
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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この記事から当ブログではちょっとした新企画を始めたいと思います!
(といってもそれほど大げさものではないんですけどね・・・・・・)
さてそれでは新企画の内容を発表します!皆さん用意はいいでしょうか!?(ダメって言ってもやるけどね笑)
その名も「ぼくのわたしの一話学」です!!!
あーちょっと待って待って、ブラウザバックしないでお願いだから!
わかっていますよみなさん。タイトルでしょタイトル?確かにパチモン臭が半端ないのは分かりますが企画内容はいたってシンプルです
簡単に言うと名作漫画の第1話目を様々な要素から徹底的に分析していこうという趣旨に企画です
勿論どこかまで続くかわかりませんし、気分で始めたので気分で終了する可能性も十分にあります
ただし、様々な角度から掘り下げていくことを鋭意努力していこうと思っているので是非ご一読お願いします
*もしかしたらシリーズ化もするかもしれません(笑)
それでは記念すべき1話学の最初の作品は勿論・・・・・・・
「ワンピース」です!!
*ワンピースの関連記事はこちら!
ただし今回はあくまでもルール説明なので予告程度にとどめておきます!
それではルール説明いってみましょう!!
*ブログコンセプトもこちらのブログ紹介からご覧になれます
一話学においての基本的なルールを説明します!
一話学は文字通り作品の第一話目のみについて考察します!よって2話目以降の話については基本的に分析しません
ただし例外として1話目に伏線として出てきたことについては後の話について言及することがあります
次は一話学で扱う範囲です
基本的にはこの2つです。更に世界観とキャラクター設定の詳細を説明します
世界観で扱うのは次の4つになります
その作品の背景となる舞台設定が完全に架空の場所なのか、現代の1コマなのか、それとも史実を下敷きにした場所なのか、これを分類します
その世界での科学技術レベルについて分析します。対象とするのは主に移動手段と通信手段の2点です
これは平和な場所なのか、それとも現代の日本と比較して危険なのか?独自の文化や価値観が表れているのかなどを中心に考察します
少年漫画などでよくある特殊能力ですが、それを社会全体として受け入れる同情があるのかどうかということを分析します
キャラクター設定で扱うキャラクターは主に3種類です
まずはメインキャラです
分析対象は年齢、性別、性格、役割、それに特殊能力の有無です
役割というのは例えば高校生だとか、教師だとか、父親だとか、友人だとか身分のような部分です
分析対象は年齢、性別、性格、役割の4つです
ただしメインキャラの性格&役割と違い、メインキャラとの関係でサブキャラが与える影響を加味した分析になります
年齢、性別、性格、役割、そして人数を分析します
人数というのは敵が複数の場合などの話です(ただしモブキャラは考慮しない)
また、能力、武器に関しても考察します
例えば武器は科学的なものなのか、能力と関連したものなのかと言った具合です
役割というのは、主人公と敵対する動機とも結びついていて、組織の一員として主人公を狙っているのか?個人的な感情や利益のためなのか?などを考察します
さらに後の話との関連で再登場もあるのかなども考えたいと思っています!!
正直この分析ばっかりは実際にやってみないと分からないので今後書き進めていくうちにルール変更があるかもしれませんが頑張って継続していくつもりです!!
最初の更新は近日中に実行するするつもりです!
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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今日のテーマは昭和の名優田中邦衛についてです!
様々な映画やドラマに出演して独特のキャラクターで地位を確立した彼の影響は意外な形で、今現在に至るまで脈々と受け継がれているのです
それでは早速まいりましょう!!
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田中邦衛と言われてすぐにピンと来る人はある程度年齢がいっている人かもしれません
実際管理人も最近まで名前を聞いても「誰それ?」状態でしたから
ただこう言えばもっと多くの人が誰か気が付いてくれるのではないでしょうか
ワンピースのキャラクターである黄猿のモデルになった人物です!
こちらが田中邦衛と黄猿の対比画像になります!
どうですか、滅茶苦茶そっくりですよね??
というのもワンピースの作者である尾田栄一郎の画力がすごい!って一言で行ってしまえば終わりの話なんですけどね(笑)
さてここからは田中邦衛と黄猿の基本情報をプロフィール形式でまとめていこうと思います
*以下特記ない場合はウィキペディアより(外部リンク1、外部リンク2、外部リンク3)
俳優としては以下のドラマや映画などに出演しています
パッと見て分かるのは誕生日が同じってとこですが、それ以外に様々似せてきている点があります!
黄猿の本名である「ボルサリーノ」ですが、田中邦衛が出演していた映画で「トラック野郎」というシリーズものの映画がありました
その第2作目(全10作中)で主人公のライバル役として登場する相手の名前が「ボルサリーノ2」という名前そこから取ったみたいです
それだけではありません!!
このトラック野郎で主役を張っていた役者がこれまた名優「菅原文太」で、彼は同じくワンピースに登場する海軍元帥赤犬のモデルとなっています
更に、上述した田中邦衛の出演作品の内の1つで「仁義なき戦い」シリーズっていうのがあります
仁義なき戦いシリーズは実際に広島で数十年前に起こった暴力団抗争をモチーフにした半分ノンフィクションのやくざ映画です
この映画にも2人とも出演しています!!
取りあえず仁義なき戦いシリーズを作者が好きだということは分かるエピソードですね(笑)
1980年代に放送されていた名ドラマ「北の国から」
東京から北海道へと移住した家族の姿を描いたドラマなのですが、このドラマの主演が田中邦衛です
正直このドラマをちゃんと見たことは1度もありませんので深く語ることは出来ないのですが・・・・・
最近になって初めて知ったことがあります
銀魂というアニメの中でこんなシーンがありました
今までわたしはこれをただのアニメ内のギャクの1つとしてしかとらえていなかったのですが最近になってこれが「北の国から」のパロディだったことを恥ずかしながら知りました(笑)
実際の元になった名場面がこちら
これだけ見れば「へーそーなんだ。今まで気が付かなかったなんて鈍いにもほどがあるな」
って感じなんですがわたしはここで諦めません!
というかただダサいだけで終わりたくない(汗)
銀魂の作者は「空知英明」という人なのですが、この「空知」という字面に見覚えがありませんか??
そう、この空知は北海道の空知地方から取られたもののようです
そして北の国からの舞台は富良野=空知地方に位置しています
さらに作者の空知英明は今年で40歳、北の国からが放映された当時には北海道に住んでいた子供で地元が舞台である人気ドラマを家で見ていた可能性が十分あると思います
そこからあのギャグシーンはインスピレーションを受けたのかなとちょっと考察してみたりして・・・・・・
これで汚名返上なりませんか?え、ならない?諦めが悪い分ダサいだけ!?
今回取り上げた記事内容は別にわたしが最初に思いついたわけでもなくネット上では普通のこととして扱われている範囲の話です
しかしなぜあえて取り上げようと思ったかというと、先日ユーチューブを見ていたらたまたまお勧めで元ネタの方の動画が紹介されて、顔を見ていたら「あれ誰かに・・・・・」、台詞を聞いていたら「おやどこかで・・・・・」なんて思ったら2つが繋がったので書いてみました!
だから決して手抜き記事とか言わないようにーーー!!(笑)
それでもこうやって細かく見ていくとストーリーを作る作者の工夫っていうのが細部にちりばめられているのがわかるものですね!
黄猿の好きな食べ物がラーメンとバナナっていうのも案外猿→バナナ、上のラーメン屋のシーン→味噌ラーメンみたいな感じで決めている可能性もありそうですよね?!
なんにせよ今回の記事は書いてみて中々楽しめた記事でした
何かありましたコメント欄等でお知らせください!
それではみなさん、また~
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今回は漫画「ワンピース」のメインキャラの1人である麦わらの一味の航海士のナミの心境の変化について語っていこうと思います
ワンピースといえば冒険をしながら仲間を増やしていくのが基本ストーリーです
今のところ仲間の全員のバックグラウンドを更新しながら仲間を増やしていますが、その中でも古参メンバーでかつ心境の変化が著しい女航海士ナミの心境と新境地について考えていきます!!
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早速ですがナミの基本情報についてまとめていこうと思います!
基本的にはウィキペディア見れば大体載っているものですのでリンク貼っておきます(他力本願)
<プロフィール>
ワンピースの特徴の1つだと思いますが血液型が特異ですよね。Xってことは何だろう・・・未知ってことかな?
数学のXはアラビア語の「何か」という単語から来ていますからね(詳しくは外部リンク)
それに匂いがミカンとお金っていうのもっぽいですね(笑)札束風呂にミカンジュースでも絞ってお風呂入ってるのかよ(笑)
就寝起床時間がかなり夜型なのにあの美しい肌を保てるのもお金とミカンパワーか!(笑)
ナミといえば物語の最初期から登場しているので作者の構想にガッチリはまっているキャラクターであることは推測できます
だからこそなのか、ナミの初登場シーンは割と敵サイドっぽい登場の仕方をしていますね!
ということで初登場から物語前半までナミがルフィの魅力に引き込まれていくまでを彼女の台詞(せりふ)を追いかけながら回想したいと思います!!
話は最初期の東の海(イーストブルー)でのこと。ワンピース史上最初にボスキャラ的海賊が登場した回です
相手は遥かに格上の懸賞金付きの海賊「バギー」
ある街を荒らしまわっていたバギーの一味の影響で街の中には人っ子一人いません
そんな状況で海賊相手に泥棒を働いて海賊の盗みを更に強奪している通称・泥棒猫ナミとルフィは初めて出会います
この時はメリー号どころかまだまともな帆船さえ手に入れていない時期でした。これはめちゃくちゃ懐かしいですね。今やウソップの嘘がほとんど現実になるレベルで傘下が膨れ上がっている麦わらの一味ですがこんな時期もあった(しみじみ)
お宝を盗むのに失敗したナミがバギーの手下に追いかけられているところに偶然遭遇したルフィがナミを助けるのがこの2人の最初の出会いです
案の定という、見た目通りというか、ルフィは海賊とはみなされず、それどころか腕っぷしの強さを買われて仲間に勧誘さえされます
ナミの目的は自分の故郷の島を占領している海賊たちから1億ベリー(作中の通貨単位)で島ごと島民も込みで買い取るという契約を交わしていてそのための資金集めに奔走していた時期でもあります
このころのナミはかなり子供っぽい容姿をしているのも新鮮です。今じゃ一体職業なんだろというくらいの妖艶魅惑ボディを晒してますよね(笑)
しかし、ルフィが海賊であると分かった瞬間の態度の豹変っぷりが今後の話の展開へ大きな暗示?というより明示ですね、になっています
最終的にはルフィがバギーを倒すことで一時的な共闘関係に入ります
しかし未だに一定の溝が双方に有るように個人的に感じました
*まだナミに対してこんなことを言っていた時期でした(笑)↓
暫くルフィたちと行動を共にしてきたナミ、ここでルフィたち一味に衝撃が走ります
一緒に冒険をすることで短い付き合いながらも絆を深めてきたと感じたナミが急に一味を誰にも告げずに脱退しました!
それどころか船や宝まで総て奪い取ったことで一味が冒険を続けることが一時的に不可能になりました
そこでナミの後を追って彼女の故郷であるココヤシ村へと向かい上陸すると、そこは魚人海賊団が島の総てを牛耳っている、魚人に支配された島でした
周辺の住民は恐怖で、海軍は癒着(ゆちゃく)により完全に情報をシャットアウトして東の海(イーストブルー)完全制覇に最後の一手をかけた状況
そしてその魚人海賊団の一員として故郷の為に1億ベリーを貯めている少女がナミだったのでした
*全然関係ないですけど、1ベリーの価値がいまいち掴み切れていないので知っている方はぜひコメント等で教えてください
あと数百万ベリーで1億貯めきることが出来るという場面でルフィたちが島にやってきます
本来は心優しい少女であるナミですが、魚人たちにルフィとの関係を疑われることを恐れて非常に冷酷で突き放すような台詞をゾロ、ウソップなどに連発
*こんな顔もしちゃってます(不謹慎だけどめっちゃかわいい・・・)
そしてウソップの腹を一撃、刺し殺すパフォーマンスを魚人たちの前で見せつけます
しかしそれは実際には”フリ”、自分の手の甲をナイフで刺すことで血を浴びせて殺したように見せつけ海に突き落とすことで逃がします
しかし、魚人たち、特に船長のアーロンはナミの有能さをこのまま失う気は無く、意図的に1億ベリーの存在を海軍にリークすることでその1億を接収してしまいます
正直この顔から「いいもん」は想像しにくい(笑)
だが、それがいい!!
ナミの善意を弄んだことに気が付いた他の村人たちはブチ切れ!!今まで不服従非暴力を貫いていた姿勢を一転して蜂起します!!
絶望のあまり肩にある海賊団の証である鮫型のタトゥーを何度もナイフで突き刺して悲痛な叫びを連呼します
ちなみに刃物で体切ったことある勢(何の勢力だ)からすると恐らくこの傷は痛いというより熱いはず・・・・・
自暴自棄になり自傷行為に走るナミをルフィが止めます
そしてシリーズ史上屈指の(個人的にNo.1)名言がここで発動します!!
「助けて・・・」
「当たり前だ!!!!!」
ここで麦わら帽子をナミに被せているのもポイント
バギー編とは正反対の描写がなされているのに気が付くでしょう
ここでアーロンパーク編を少し離れた話になりますが、よくワンピースへの批判で「ワンパターン」っていうのがあります
個人的にはこの批判は一定的を得ていると思います
基本的な構造は以下のループだと思います(個人的意見)
その後仲間を増やすかどうかはエピソードによって変わる
ここで特に大事なのは4と5です。そして恐らくワンピもそこに力を入れていると推測できます
*ただし最近は3もかなり力を入れている印象があります。近々記事にしようかと思っています
バッググラウンドで話に引き込みます。そこには多くの悲しい過去があることが多いです(ナミしかり、ビビしかり、空島、魚人島etc)
この悲しみの深さと同時敵キャラの凶悪さや醜悪さを描く必要があります。つまり、
敵キャラがマジで嫌なクズ野郎である必要があります
これを振り切って描くのがかなり難しいと個人的には感じています
そしてこの敵をぶっとばす瞬間を読者が見ることで強烈なカタルシス(快感)を得ることが出来るというのがワンピースの基本ラインです(言い切るのってこえ―笑)
*カタルシスとはシンプルに言えば「すっきり感」です
ワンパターンと言われる理由は悲しい過去と醜悪な敵キャラを常にストーリーラインの軸としなくてはいけない点が理由なのではないかと思いますが、はっきりいいましょう
大体の少年漫画はそうです・・・・・・!
むしろここをいかにうまく見せるかがカギになって来るのではないかと、管理人視点から思いますね
そしてその点から考えて、このアーロン編はこのワンピースの定型が出来た起源であり、個人的にはカタルシス値(なんじゃそりゃ)がMAXですね
一味の仲間に正式に加わったナミ。事件を挟んでアラバスタ王国の王女ビビを王国まで護送することを50億ベリーで請け負う契約をかわします
ビビの部下であるイガラムが囮となる別行動でビビをメリー号(ルフィたちの船)に乗せて出発するシーン
しかしこの感覚で爆死する(実際は違う)とは全く想像できなかった管理人です
まさかのいきなり爆破で危険な航海はスタートします
この動画の2:50あたり(江頭じゃないよ)からのナミの台詞がかなり胸に来ました~
「バロックワークスが何よ!クロコダイルが何よ!七武海なんてめじゃないわ!!」
圧倒的な信用を勝ち取った感があるセリフですね!!
クロコダイルという未知の大敵、そして七武海という強烈なネームバリュー、ルフィたちがグランドラインではルーキーに過ぎないという現実・・・・・
それらすべての要素を吹き飛ばすほどの台詞の力を感じられます!
この瞬間の団結感はやっぱり忘れられない・・・・・・
Respect Is Not Given, Just Earned
尊敬とは与えられるものではない、勝ち取るものだ
空島編ではやはりエネル(敵キャラ)に対峙したときの台詞が非常に印象的です
仲間の多くはやられてしまい唯一エネルに従順な姿勢を見せたナミだけが無傷でエネルに付いて行く権利を得ます
付いて行く権利を得るというのはエネル自身が自分の能力で、空に存在する総ての人間、生物、土地、その他あらゆるものをあるべき場所、つまり地上に還すために自身の悪魔の実の能力で地上に叩き落そうとしていました
仲間たちの元へ戻るためにエネルに反旗を翻して死の恐怖に直面するか、それとも付き従って永遠の孤独を生きるのか、取捨選択を迫られるナミが言った台詞に今回の記事の集大成が詰まった台詞がこちら
「私もう!!! 何もいらない!!!!」
お金とミカンをこよなく愛していたナミが、一時は仲間ごっこだとルフィたちを嘲笑したナミが、手を組むだけと頑なに海賊の一味に加わることを拒絶したナミが
「何もいらない!!!!」
とまで言ったこのことこそを集大成と言うべきでしょう!!
*全然これも関係ないんですけどエネルは地上にあるべきすべてものを還すって言う趣旨の発言をしていたのですが、サウスバードとかの鳥類はセーフ何だろうか??割とずっと気になる案件でした
さて今回のテーマと記事はいかがだったでしょうか??
アマゾンプライムでワンピースの古いエピソードを200話くらい久しぶりに見てふと思ったことをダラダラと書き連ねてみました!
あと記事の中盤くらいで言ったちょっとした変化についての記事も今後書きたいな~と思っています
*関連記事としてこれらもありますので是非お暇なときにでもご覧ください!
今後益々ワンピースが面白くなることに期待してここらで記事をしめさせていただきます!!
アニメで見ているのですがワノ国編が楽しみでたまらない!!
そしてみなさん、ここまで来て一切「正体」に迫っていませんね!!
すみません、全然分かりませんでした(土下座)ただのタイトル詐欺ですね(反省)
でも気にせず終わります!
それではみなさん、また~
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今回はドラゴンボールに登場する種族である「サイヤ人」について語りたいと思います
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皆さんドラゴンボールについてご存知ですか?
日本の漫画で恐らく歴代で1番売れた漫画がこのドラゴンボールです
全世界でおよそ3億部ほど売り上げて、関連売上総額は2兆円を超すとも言われています
勿論この売り上げの中には様々なグッズ収入やトレーディングカード、アニメ、映画などが含まれての総額ということになりますが、まさに文字通りの一大産業になったわけです
単体の作品が産業レベルなるなんて信じられない話ですよね??
ちなみに国の経済規模を表す数値であるGDP(国内総生産)で2兆円前後の国家はアフガニスタンや、ジンバブエ、アイスランドなどがあります
順位で言うと2017年の資料によると約200か国中110位近辺ですね(*英語外部リンクPDF)
そんなドラゴンボールのアニメを見ていて最近疑問に思ったことがあります
「作中(漫画原作のみ)で何人スーパーサイヤ人になれるのだろう?」
作中(漫画全42巻)で登場しているスーパーサイヤ人の数は明確に分かっている範囲で5人です
まず作中で最初にスーパーサイヤ人になったのが主人公の「悟空」です
悟空が初めてスーパーサイヤ人になったのはフリーザと戦っているときのことです
恐らくこのシーンは日本の少年漫画史上最も有名なシーンでしょう
フリーザという強敵に圧倒される悟空と仲間たち。その時一番の親友であるクリリンがフリーザによって爆殺されてしまします
このことで感情が爆発した悟空がスーパーサイヤ人へと変身を遂げることになるのです
こちらですね
あ、間違えました。こんな巧妙なコラ騙されてしまうとは(確信犯)
本物はこっちです
そして作中で2番目にスーパーサイヤ人になったのは悟空の永遠のライバルである「ベジータ」です
ベジータはサイヤ人という種族の頂点に君臨するサイヤ人の王の息子「サイヤ人の王子」です
本人はスーパーエリートであることを自認していますが、どうしても悟空に一歩遅れを取ってしまう。そのことに怒りを感じて猛烈なトレーニングを、それこそ自傷行為に近いレベルでトレーニングを繰り返しますがスーパーサイヤ人にはなれません
そのことに絶望と怒りを感じたときにその感情がトリガーとなって遂にベジータはスーパーサイヤ人になったのでした
後の3人は悟空とベジータの子供です
悟空の子供である悟飯と悟天、ベジータの息子であるトランクスです
悟飯は子供のころから悟空たちの戦いに駆り出されていたのですが、それでも父である悟空やベジータと比較してそこまで苦労しなくてもスーパサイヤ人になることが出来ました
さらに悟天とトランクスは遊んでいる内に自然となれるようになったかのような描写が作中ではなされています
この3人(特に悟天とトランクス)は上の2人とは違い特別に辛い訓練や経験などを経ることなく、才能のままスーパーサイヤ人へとなりました
ここでさらに気になることは2人と3人の何が違いなのかということですね??
ということ今回のテーマである「サイヤ人のハーフ”悟空一家”と”ベジータ一家”に見る生物の進化!」について掘り下げていこうと思います
人間には人種というものがあります。一般的には白人、黒人、黄色人種という区分けがなされます
この区分けはかなり曖昧ではありますが、一応定義としては「人間を身体的特徴で分類」したものということになります
例えば、肌の色、彫りの深さ、手足の身長に対する長さ、耳たぶが癒着しているかどうかなどによって分類されています。要するに見た目という話です
また黄色人種内でもそれぞれ身体的な特徴を細分化する場合もあります。詳しくは関連記事をご覧ください!
こちらではアイヌ民族の人種的形質について書いています
さて話を元に戻しますと人間は大きく分けて3種類か4種類の人種に分けることが出来ますが、それぞれ交配することが可能です
分かりやすく言えば、白&黄、白&黒、そして黒&黄のハーフが作れるということです
ところがこれはごく普通に受け止めているかもしれませんが混血できるということは非常に面白いことでもあるんですよ!!
人種によって大きく異なる見た目をしている人間の人種ですが、当然子供を作ることが出来ます
さらにハーフの子供も大きくなれば自分の子供を持つことが出来ます
一言で言えばわたしたち人間は交配しても生殖能力を維持できるのです
いやいやふつーですやん、と思ったそこのあなた、ここで1つクイズです
「人間とゴリラのハーフを作ることが出来る。○か×か?」
その気になる結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「結果発表!!!ゴリラと人間の交配は・・・・・可能!!」
結果はなんと出来るということでした!いやーなんとゴリラと人間のハーフは可能らしいですね、意外も意外ですねー!?
という盛大なフリは置いておいて、どうやってみても不可能です
人間と犬も不可能だし、人間と猫、人間とトラ、人間とライオンも不可能です
また、ライオンとトラ、ロバとウマなどは交配させることが可能です
ライオンとトラはライガーと呼ばれ、ロバとウマはラバと呼ばれます
これらは人間によって意図的に生み出された種であるといえます
しかし根本的には別の種であるのでライガーやラバには生殖能力がありません。つまり孫世代を作ることが基本的に不可能です。また純粋なライオンやトラ、馬やロバと比べて遺伝的に病気になりやすかったりといった不具合も生じがちです
これらの生物を一代雑種などと呼ぶことがあります
一方でハーフというのは当然子供を作ることが出来ますし、出来た子供はクオーターになり当然生殖能力があります
そして、ドラゴンボールに登場する悟飯は言ってみればハーフであり、彼と地球人の間に出来た娘はクオーターということになります
つまりサイヤ人と人類は根本的に遺伝子レベルで酷似しているということが図らずも証明されました(笑)
さてここからはハーフについて少し考えていこうかと思います
近年日本人の中でも世界に様々ルーツをもつ人が増えてきています。特に増えている印象があるのはアフリカ系の父や母を持つ日本国籍に子供が非常に増えていると個人的には感じます
彼らが特に活躍して目立つ場面がスポーツ界であるというのは読者の皆様も体感的に感じるところであると思います
そこで日本とアメリカで恐ろしい活躍をし続けているハーフのスポーツ選手を紹介していこうと思います
今日本人で一番NBAに近い選手といえば誰でしょうか??
(ちなみにNBAとはアメリカプロバスケリーグでレベルは世界最高です)
その答えは富山県出身で現在アメリカのバスケの名門大学で3年生の「八村塁」選手です
身長は2メートルを超えていて、アフリカのベナン人の父と日本人の母親を持つハーフです
彼は日本で高校まで過ごしバスケをプレイする中で数々の大会で優勝して賞を総なめにしたことで次なるステージへのステップアップを目指して渡米しました
その後チームメイトやコーチからも信頼を集めてゴンザガ大学でエースとしてNCAA(アメリカのインカレ)で現在大活躍しています
そして今年の9月にはNBAドラフトで指名されることがほぼ確実視されています
もし実現すれば日本人初ということになります
八村選手が1巡目9位でワシントン・ウィザーズに上位指名されました!!
こちらはNBAではすでにスター選手として大活躍しているブレイク・グリフィンという選手です
父親はハイチ系の黒人で母親は白人のアメリカ人です
こちらが両親の写真です↓
彼はドラフト以来スター街道を爆進しており、オールスターも複数回選出されています
彼の圧倒的な身体能力は、異次元の能力を持つNBAにおいても図抜けています
去年から一気に日本中に旋風を巻き起こした21歳の女性テニスプレーヤー「大坂なおみ」選手
彼女のルーツは母親が日本の北海道出身で父親がハイチ出身のハーフです
あんまり関係ないですけどハイチすげーなと素直に思いました
あ、間違えました。これはハライチですね(笑)
大坂選手に関してはそれほど語る必要はなさそうですが、なんといっても彼女の実績で一番素晴らしいと素人目でもわかるのは「グランドスラム制覇」でしょうね
グランドスラムとは世界中のテニスエリートたちのなかで選ばれた(エントリー制限と予選)人間のみが出場できる世界最大のテニス大会4つの総称です
今までここを制覇したアジアにルーツを持つ選手がいなかったこと、世界的人気スポーツであるテニスでそれが達成されたことなどから世界中で話題になりました
とくに180㎝を超える女子としては大柄な体に強烈なサーブが加わった攻撃力にはまざまざと身体能力の違いを見せつけられた気がします
個人的にはNo3のサーブ(40秒前後)が一番好きですね
スポーツ以外でハーフの方が輝きまくっている世界といったらモデルなどを中心とした芸能界ではないでしょうか?
ここからは個人的な趣味嗜好全開で何人かハーフタレントを紹介していこうと思います
父親が日本人、母親がフィリピン人でアジアに両方ともルーツを持つハーフタレントである「池田エライザ」さん
基本的にモデルに必要な体型を完璧に備えているので文句のつけようがありません
ただ初めて彼女をメディアで見たときはあまりハーフ感が無くて後で調べてから知ったのを今でも覚えています
やはり同じアジア系ということで容姿が極端にどちらかに出づらいのではないかと思います
最近はフィリピンにルーツを持つハーフタレントの方が非常に増えてきている印象です
最近いろいろとごにょごにょあってメディアで微妙な扱いがされているように感じるモデルの「マギー」
個人的にはそんな感じのゴシップはどうでもいいのですが彼女は容姿からもわかるようにハーフタレントとして活動しています
カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたためかなり白人系の特徴を引き継いでいるなといった印象ですね
内面には賛否両論あるかとは思いますが容姿に関しては200点くらい余裕で獲得できるレベルです
街頭調査でハーフタレントを挙げさせると恐らく一番に名前が挙がるのではないかと思うくらいその地位を確立した感があるモデルで女優のローラ
バングラデシュ系と日本人の血が混ざったハーフタレント筆頭ですね(笑)
個人的には容姿と肌の色を含めたエキゾチックな感じがすごく好きです
最近はハリウッド映画の方にも積極的に出演しているなど、世界標準を目指しているのかどうか??
さて本題にそろそろ戻りましょう!
上で様々な人類のハーフを挙げた理由はこうです!
「ハーフは両親の良いとこ取りをして生まれて来る」、これを例示したかったわけです
容姿、身長、体質(遺伝病など)、筋肉、骨格、身体能力などなど様々な要因で人間は形作られているわけですがこれらを取捨選択して人間は生まれてくるわけです
これと同じことがDNA的に近いサイヤ人と人類でも起こったのではないかということ言えます
悟空やベジータ、いわゆる第一世代ではスーパーサイヤ人になるのにそれなりにヘビーな経験を経る必要がありました
ところが悟空の息子である悟飯はスーパーサイヤ人になるだけならそれほどの苦労をしている描写はありません(修行はしてました)
さらに悟飯の弟である悟天、トランクスは修行描写すらありませんでした
これはやはり本人の努力の差というより才能の差、ひいては遺伝的多様性の差と考えるのが自然なのではないかということがわたしの個人的な考えです
あともう1つ考えられるとすれば先人が存在するということもあります
悟空にはスーパーサイヤ人になれる師匠的存在がいません。というか史上最初にスーパーサイヤ人になったサイヤ人です
一方ベジータは史上2番目にスーパーサイヤ人になったサイヤ人ですのでこの2人は誰からも教わらず、参考に出来る相手もいないまま成長するしかなかったというわけです
一方残りの3人は、特に悟天とトランクスはまわりが言ってみればスーパーサイヤ人だらけなのでそれほど悩むことなく自然と身に着けていったのではないかと考えられます
日本で言えば、日本人で唯一9秒台の壁を破った100メートル選手、桐生選手はここまで到達するの高校から7年もかかっています
今後注目してみてみたいのですが、恐らく2,3年後には次の9秒台が出て来るのではないかと思っています
*サニ・ブラウン選手が見事9. 97で日本記録更新に成功しました!!(ソース)
今回の記事はいかがだったでしょうか??
生物というのは基本的に常に新しい遺伝的特性を獲得していくことで生存率を上げていくということを何万年も前からしていました
ということは同じ生物であるサイヤ人でも同様のことが言えると思い今回は少し踏み込んでスーパーサイヤ人について考えてみました
正直スーパーサイヤ人だけでこれほど語れるとは思ってもみませんでした(笑)
これだけの考察が出来るという点でドラゴンボールはよくできた漫画だし、もしこの遺伝のことも考えて作者が物語を作ったのだとしたら・・・・・・・・
恐ろしいの一言ですね(笑)
何か物語の構成で情報などがございましたらコメント欄でお待ちしています
それではみなさん、また~
最後まで読んでいただきありがとうございます
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今回は個人的にはまった漫画である「D.Gray-man(Dグレ)」と「One Piece(ワンピ)」を読んでいて何となく思ったことを書いていこうと思います
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Dグレは以前週刊少年ジャンプで連載されていてそこから度々休載と再開を繰り返して集英社(ジャンプを発行している出版社)の他誌へと移籍して不定期連載しています
基本的には近代ヨーロッパをモチーフにして主人公である少年「アレン・ウォーカー」が敵である「千年伯爵」と終わりのない戦いを繰り広げていくというストーリーです
作者が女性なのでタッチがすごく細く、かなり美少年&美少女が登場してくる印象ですが、その一方で世界観が作り込まれていて奥行きがあると言った印象があります
関係ないですがわたしはこの漫画で初めてギリシャ(Greece)という英単語を覚えた記憶があります(笑)
既巻は26巻(2019年現在)で連載自体が作者の体調問題で不安定なのが非常に残念です
一方のワンピースはDグレと同じジャンプで現在も連載を続けています。というか日本漫画の看板タイトルですね
話の流れを説明すると悪魔の実という「食べた人間に不思議な能力をもたらす代わりに二度と泳げない体にしてしまう実」を食べた少年モンキー・D・ルフィ―が仲間を集めて世界の海の王である「海賊王」になるために冒険をする漫画です
ルフィ―が食べた実は「ゴムゴムの実」で体が自由自在にゴムのように伸びたり捩じれたりします
現在世界で一番売れた漫画だった気がします。ドラゴンボールとどっちが売れたのかは定かではないですが・・・・
共通点というとちょっと外れてしまう気もします。なぜなら正確には「それぞれの漫画の登場人物のうちの1人の能力が互いに似ていた」という話です
そもそも主人公男で不思議な能力を持っていることはジャンプ連載漫画の共通点だと言えますしね
それでは、わたしが個人的に目を付けた2人の登場人物を紹介します
ペローナは物語の中盤くらいのエピソード「スリラーバーク編」で登場する敵キャラの1人です
ゴスロリ風の服を着て原宿とかにいそうな女の子ですが、能力は強力で主にゴーストを操り敵に精神攻撃を仕掛けてくるという厄介さがあります
彼女は「ホロホロの実」の能力者で、恐らく英語のHollow(空洞)から名称が来ているのだと思います
で、彼女の能力で強力なのが物理攻撃を完全にすり抜けさせてしまうというものです
ティキ・ミックはDグレのストーリー上かなりの主要人物であり、物語を進めていくにあたりかなり重要な役割を担っています
彼は敵のラスボスである「千年伯爵」の家族の一員であり主人公アレン・ウォーカーとは並々ならぬ因縁を持っています
そんな彼の能力が「万物の選択」。触れたいものと触れたくないものを基本的に自由に選ぶことが出来るので、この能力でこんなことも実現できます
このチート能力でティキ・ミックはアレンに勝利します
この場面2つを見比べたとき酷似していると感じる読者が大多数でしょう
時期的には多分Dグレが先でワンピが後の関係で連載されています(間違っていたらすみません)
もちろん管理人としては「ワンピが他作品をパクって連載している」といいた訳ではないです
大体これだけ漫画が溢れている中でアイディアが多少なりとも被らないということは不可能です
むしろ一部が被っても他の設定や世界観の作り込みでしっかりと筋だって説得力があるのなら全然問題はありません
ワンピの方ですが実はしっかりとした設定があります
「ホロホロの実」は物質透過能力だと思っていましたが実際は違います
ホロホロの実の能力は「幽霊を自在に操る能力」で、自分自身も幽体離脱することで霊体として一般的な物理攻撃を無効にしていたのです。
ここまでくればいくら能力の表面が似ていたとしても別物であると言えます
しかし個人的には1歩踏みこんでもしこの能力が完全に一致していたとしても場合にはよっては問題とないと考えています
その理由は「能力≠キャラ」だからです
漫画を読むとき、アニメを見るとき、小説を読むときに大事なのは読者を感情移入させること
感情移入させるために必要なことは、キャラの「過去、現在、未来」を分かりやすく描くことだと私は考えています
過去とはバックグラウンド、例えば小さいころ助けられた英雄がいてそれに憧れたて冒険に出たとかですね。(何の話でしょうか?)
現在はそのままの意味ですが、キャラの性格や能力などがここに当たります。例えば滅茶苦茶冷静でドライだけどすごく家族想いな性格とか(誰のことでしょうか?)
未来はキャラが見通す将来像や志向のことです。つまり「海賊王におれはなる!!」ということですね(これは答え合わせ不要ですね(笑))
この3つがしっかり作り込まれているなら能力が一部酷似していたとしても読者は余計なことに考えを巡らせずに済みます
逆に言えばこの3つを作り込めなければそこまで面白いものは作れないというわけですね(これが一番難しい)
言語化するとだいたいこんな感じでしょうか
ちなみに最初の答えはワンピース、次の答えはティキ・ミック、最後はルフィのことです
ここまで徒然なるままに書いてきました最終的にいいたことは1つ、「ワンピもDグレも面白いから1度読んでみて!」ということです
カワイ女性キャラ(リナリーとか)やカッコイイ男性キャラ(神田とか)をとにかく見たいというならDグレはかなりお勧めします!!
ワンピースの方はザ・王道なので人を選ばずに楽しむことが出来るのではないかと思います
こちらが主人公ルフィにフォーカスして書いた記事です。是非ご一読を!
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それではみなさん、また~
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今回の記事テーマは世界で大きな影響を与えている日本初の漫画やアニメの文化について自分の体験からちょっとだけ語っていきたいと思います
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このサイトに来ていただいている大勢の読者の方が恐らく人生で1回以上はマンガ読み、アニメを見たことがあると思います
その例にもれず管理人は今まで人生で1000冊くらいの漫画を読んで、そこそこアニメも見てきました。なんならアニメから見はじめて原作の漫画を買ったこともあります(Kingdomとか)
そして昨今の日本文化ブームというか官民連合で取り組んでいる日本のサブカルチャーの売り出し、「クールジャパン」に力を入れていますよね
これからの人口減少社会(特に若年層)において海外進出しない企業は先が見えているのである意味当然の動きだとは思います
ただそれと同時にどれくらい日本の漫画、アニメ文化が海外で受け入れられているのかが少し気になる所ですよね??
ということで自分の個人的な体験2つを通して予想以上に受け入れられている漫画、アニメについて語っていこうと思います
突然ですが管理人は今現在日本に住んでいる上海出身の留学生から2年間ぐらい中国語を習っています
まあ習っているといっても週一でカフェに行ってだべってるという表現の方が正しいですね(笑)
お互い教えるプロではないですが自国語のプロではあるのでこっちが日本語を教えて、向うが中国語を教えて、お互い意思疎通がうまくいかなければ英語で補うといった具合です
である日の勉強中に「推」という字を習いました
この発音は中国語では「Tui」(トゥイ)といいます
この感じの本来持つ意味は「物理的に押す、もしくは推薦する」という意味です
ところが現在の中国の若者、とくにネット界隈ではいわゆる「~推し」という日本のアイドルの推しメンみたいな感じの使われ方がだんだん認知されるようになってきているみたいです
他にもまだまだあります。日本語では「料理=(ryou-ri)」ですが中国語では本来「菜=Cai(ツァイ)」という別の漢字を使用します
ところがこれも若者の間で料理(liao-li)という漢字そのままで使いだす頻度がますます増えてきているみたいです
あとめちゃくちゃ面白かったのが中国の動画アプリで「ビリビリ」という名前のアプリがあります。そこに日本のアニメやドラマがかなりの量アップされているわけですが(ユーチューブみたいですね)そもそもこのアプリの名前の由来わかりますか?
これを友人に聞いてみたところもともと日本の動画共有サイトの名前をヒントにしてつけたらしいんです!
ここで勘のいい方はわかりますよね?その元なった動画共有サイトの名前は「ニコニコ動画」です(笑)
めっちゃパクるやん(流石中国)↓
あと現在中国で軽い問題になっているのが「精日」というやつらしいです
「反日」はよくニュースで聞いても「精日」はあまり聞かないですよね。これは「精神的日本人」の略だそうです
いわく、若い男性にこの傾向が強く、「日本文化に傾倒(はまる)するあまり自分は国籍は中国人でも精神的には日本人だと主張して自国(中国)のことを批判する」らしいです
まあ友達は「こんなの少数だし自分自身の不満を他にぶつけて満足しようとしているだけだよ」と一蹴してましたけどね(笑)
個人的には精日は中国人でも日本人でもない可哀そうな感じっていう感想しかありませんでした
あと自分の友達はあんまりアニメとか漫画に興味が無くて、唯一好きで見ているのは島耕作らしいです(笑)・・・おっさんくさいわ
色々と縁あって今インドネシア人の知り合いが1人いるんですけど、彼女がめちゃくちゃ日本のアニメについて好きで、自分より詳しい分野が多くあるのにはいつも驚かされます
以前夏にインドネシアの方でめちゃくちゃ面白いイベントをやっていると言っていたので写真を送ってもらいました
ツッコミどころありすぎだろ!!
まずなんで鳥居?めっちゃ真っ赤だな。それに何そのタイトル「とある夏の日」って。そりゃそうだけども(たぶんとある~シリーズのパロディ的な感じなんだろうか)
それに手前の恐らく女性の背中の「光」って自己主張激しすぎだろ。後光がさしてますよ
・・・・何か興奮しすぎてすみません。でもこんなイベントが開かれるということはそれだけ需要があるということです
そこがまず一番うれしいところだしここからドンドンこの流れを加速させていきたいなと思えたという個人的なエピソードでした
さてここからちょっとした意見というか願望を少し語りたいと思います
まず何か新しい志向が始まるときって簡単には広がらないことが容易に想像できますよね?既存のやり方や常識との葛藤や軋轢というのが確実に存在します
例えば日本における例を挙げましょう
今でこそアニメみながらスポーツも普通に楽しんで、勉強も仕事もそこそここなしますっていう人は一般的になってきたと思います。でもこれが30年前だったらどうだったでしょうか?
恐らく世間の大多数が漫画やアニメというものを大人が楽しむということに否定的だったのではないでしょうか?
オタク(最近中国ではこの単語もあります(笑))だなんだと否定的な目線で語られていたはずです
そこで思い出されるのがこちらの1988-9年に起きた宮崎勤事件。一応ウィキのリンクを貼っておきますが猟奇殺人事件なので見たくない方もいらっしゃると思います
なので簡潔に説明すると「幼女連続誘拐殺人事件」で数人の小学生以下の少女を殺害してその死体に色々したという事件ですね
もちろんこの事件は凄惨ですが、それ以上の問題がこの事件にはありました
犯人の宮崎勤死刑囚(08年に執行済み)が大量に所持していたアニメや映画関連のコレクションが過剰にクローズアップされた点です
彼の趣味嗜好に沿った猟奇的なものも一部存在していましたが大概はあまり関係ないものでした。つまり普通のアニメとか漫画関連のものです
で、オタクバッシングというものが一時期起こったわけです
まあここまでは普通に起こる社会反応という話ですが、そこから30年が過ぎた今はどうでしょうか?
もう日本一お堅い放送局のNHKでさえバーチャルユーチューバ―の「キズナアイ」を起用しています(こっちも多少物議がありましたが)
社会の反応というものはそういうものですが、徐々に本物が育てばそこに適応していくものです
海外の反応も今後そういう風になっていけばいいと個人的な希望を持っています
たとえばインドネシアはイスラム教国(割と戒律とかは緩め)なので徐々に浸透していくのは時間がかかるかもしれません
中国とは歴史問題もあるし(面倒くさいのでこれ以上は触れません)色々と問題はあるでしょう
でも少しずつでいいのでチャンスをものにして(日本人は結構弱いところ)自分達の作品を広げて金を稼ぐ(大事)ことが今後は流れになっていくんじゃないかと思います
ダラダラとまとまりのない話をしましたがこれまで以上に日本の作品が世界で楽しまれていくことを期待していきたいと思います
何かありましたらコメント欄などでお知らせください
それではみなさん、また~
あ、それと最後に1つお知らせがあります
なんと5月23日より大英博物館のほうで日本漫画展が開催されました!!規模としては世界最大級だそうです
流石に気軽には見に行けませんが記事にしましたのでお暇なら是非お読みくださいね!!