NBAマイクロ特集!【2019-20シーズン11月11日まで】

皆さんこんにちはMiami3です

今回で第2弾となるマイクロニュースですが、面白そうな話題が目白押しです!

というわけで前置きは無しで早速いってみます!!

*NBAの用語解説はこちら

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史上最高の新旧対決!

日本時間11月2日に行われたレイカーズVSマブスの試合が今シーズン最高クラスの出来だと全俺の中で話題です(笑)

マブスの若きエース、ハレルーカことルカ・ドンチッチと、NBAの絶対王者レブロン・ジェームズが対戦しました

試合はオーバータイムまでもつれる大接戦となり同時にこの新旧対決で素晴らしい記録も残りました!

それぞれが試合で30得点、10リバウンド、15アシスト以上を記録し、それが最年少最年長リーグ記録となりました!!

こうやってみるとレブロン後の王座を継ぐポテンシャルがある選手がチラホラ出てきていてNBAの未来はまだまだ明るそうです!

大乱闘ジャイアンツブラザーズ!

10月31日のウルブスとシクサーズの試合では両エースビッグマンが一悶着起こしました

きっかけはシクサーズのエンビードが、ウルブスのタウンズに対してフロップ(わざと大袈裟に吹き飛びファールのように見せかける)をしたことで小競り合い→本当の乱闘という流れです

まぁこれ自体は普通の乱闘なので終わりましたがここからがまさに現代NBAという気がします

両者に1試合の出場停止処分をリーグが下した後さらに今度はSNS上でヒートアップ!

結局このネットの口論(?)が原因で再び1試合出場停止処分追加となりました

ただしこの時点からは確実にパワーアップしています(笑)

あ、あとシモンズがタウンズと仲がいいので止めに入ったのですがそれがヘッドロックをかけているようだと一時的にバズりました(爆)

カワイ・レナードが歴代ベストを、語る…

まぁこの動画自体は随分前にアップされているで最近の話とは言えませんけどね

ラプターズ時代チームメイトだったイバカがYouTubeチャンネルを開設していて、時々ゲストを招いてトークするんですが、たまたまこの回がレナードでした

その内容がちょっと面白かったので紹介です

イバカ「もし選ばなきゃいけないとしたら、MJ(ジョーダン)かコービー、どっちを選ぶ?」

レナード「うーん、MJかな」

イバカ「それじゃ、レブロンかMJなら?」

レナード「マイクだね」

イバカ「コービー、レブロン?」

レナード「コービー」

レナード「お前はどっちだよ、MJかコービー」

イバカ「うーん、めちゃくちゃ難しい質問だな。俺がコンゴ(アフリカ)にいたころは試合を見るチャンスすらなかったからな。MJは見ることが出来なかったけどコービーとは実際対戦したからな」

イバカ「でも結局・・・・・ジョーダンだな」

レナード「なるほどね、それならレブロンとマイクは?」

イバカ「それも難しいよ」

レナード「そもそも違うチームメイトやコーチに囲まれている2人のプレイヤーを比較することが難しいんだよ」

イバカ「そもそも比較なんて出来ないと思っているよ。だから好きな選手を聞いたんであって比較するように求めた訳じゃない」

レナード「なんにせよ全員が偉大な選手だ」

久しぶりにレイカーズ首位!

11月11日、シーズン8.9試合経過時点でリーグ首位タイにいるレイカーズ

ちなみにイースタントップはあのセルティクス

まるで2010年に戻ったかのようだ、ああ至福…

*こんなことここ5年あっただろうか?

PGとITの靴のサイズが同じ

ホントどーでもいい、でも書きたかった(笑)

ポール・ジョージとアイザイア・トーマスといえば大人と子供以上に身長の開きがあります

ジョージは身長206cm100kgなのに対してトーマスは173cm84kg

20cm16kgの差にもかかわらずこれはすごい!

ちなみに靴の大きさはというとUS12なので30㎝ということになります!

ジェレミー・リン大活躍

ちょっとNBAのニュースとはずれますがこれも是非取り上げたかったニュースです

泣いてまでNBAに残りたいと言っていたリンですが、結局今シーズンはどのチームとも開幕時点で契約できずCBA(中国プロバスケットボールリーグ)の北京ダックスに所属しました

昨シーズンはホークス、ラプターズと渡り歩いて出場時間もあまり確保できず成績もいまいちだったリン

しかしさすがはNBAプレイヤー。30歳過ぎているのに北京ダックスの最強プレイヤーとして素晴らしい成績を残しています

*選手としての効率性を表す数値でPERと似ている

<ラプターズ時代>

得点:10.7

アシスト:3.5

リバウンド:2.3

<北京ダックスでの成績>

得点:25.5

アシスト:6.3

リバウンド:7.0

EFF:24.8

うん、まさにカムバック!EFF24.8は今シーズンでいうとヨキッチ、ウエストブルックよりも高い数値です

このまましっかり成績を残せば、CBAはNBAより早くシーズンが終わるので上手くいけば4月とかのPO前にNBA復帰を果たせる可能性があります!

まとめ

そんな感じで今回のマイクロニュースを終えたいと思います!

やっぱり細かいけど何だかんだ面白いニュースがNBAは毎日起こりますね(笑)

紹介した中で一番のお気に入りはタウンズとエンビードの場内&場外乱闘のニュースです(笑)SNSの騒動が原因で1試合停止追加処分となるなんて5,6年前から考えても随分リーグは時代に合わせて変化しているなと感じます

あとガチのスキャンダルをお求めの方はこちらの記事も見てみると面白かもしれません!

それではみなさん、また~