【NBA】俺らのスター選手たちの【知りたくなかった】クソ過ぎな事件5選

皆さんこんにちは、Miami3です!

9月1日からバスケットボールのワールドカップが中国で開催されていますが、日本代表の戦績はいかがだったのでしょうか?ぜひこちらの記事で確認してください!!

さて、あからさまな宣伝が終わったところで今回の記事へ入りたいと思います!

現在9月はNBAファンにとって一番暇な時期でもあります。基本的にNBAのシーズンというのは10月の半ばから6月の中盤のファイナルまで続きます

そこから暫くしてシーズンの各アワード発表(MVPや最優秀守備選手賞など)があり、そこからいよいよ新人たちがリーグへと入って来るドラフトがあります

そしてドラフトされた新人たち(有望株)とアンドラフトのアンダードッグ(有象無象)たちが一緒になって出場枠を争うサマーリーグが7,8月は始まるわけですが、どうしても9月は暇になってしまいます

あと1ヶ月、NBAに関して何の記事も書けないのかなぁ?って思うとあまりにも暇なので、残念なので今回は軽い記事を持ってまいりました

ま軽いとは言っても話題のチョイスは重いけどね(笑)

やっぱりNBA選手と言えばセレブ、セレブと言えばクズ多めなわけですけど(偏見)、どうしても調子に乗って常識はずれたことをしてしまうものです

そんなわけで現役NBA選手がやらかしてしまったクズ行為&エピソードを管理人チョイスで5つ選ばせてもらいます

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デマーカス・カズンズ:脅迫による逮捕

しょっぱなからとんでもないやつぶち込んでみました!!

しかしこのニュースは時期的に滅茶苦茶タイムリーなんですよね。何て言ったって起こったのはほんの1か月ほど前のオフシーズン真っ只中です

NBAファイナル2019では圧倒的に有利という下馬評を覆してラプターズが優勝しましたが、敗れたウォリアーズの最大の被害者ともいえる存在が「デマーカス・カズンズ」でした

そもそも2018年のオフシーズンに20億円以上の契約を蹴ってウォリアーズとの1年6億円程度(これでも桁違いだけど)の比較的安価な契約を結んだカズンズ。この時のカズンズの目標は2つ

  • ゆっくり怪我をした体を休めつつ契約を貰うこと
  • ウォリアーズという圧倒的勝ち馬に乗って優勝リングを楽して奪い取る

しかし結果はというとファイナルでは見事にウォリアーズはまくられて、プレイオフ中に大怪我をしてしまったカズンズ

そこで心機一転、ウォリアーズからレイカーズへと移籍したカズンズ。色々とキャリアを迷走しているような気もしますが、腐ってもオールスターセンター!レイカーズファンとしても非常に期待していました

ところがそんな中カズンズにとって、レイカーズにとって非常に残念かつ悲劇的な事故が発生します、、、、

一見ただ転んだだけのようにも見えますがこの時点でカズンズは「前十字靭帯断裂」というバスケ選手としては致命的な怪我をしてしまいこのまま始まる前にシーズン全休がほぼ確定

最悪の状況でメンタルがボロボロになってしまったことが窺えます・・・・・

急な結婚報道

メンタル面心配だな、ヤバくなって鬱にならなきゃいいけど・・・・などというファンの温かい心から来る心配は杞憂に終わったようです

なんとつい最近、デマーカス・カズンズ(29)は婚約者との結婚を発表しました!!

み、皆さん、これ以上裏切りがあるでしょうか?!こっちが心配してやってるのに向うはのほほんとリア充してやがりました!!!

かなりお相手は美人ですし、配偶者がいるだけで極端な行動に走らずに相談相手も確保できるので結婚は普通に喜ばしいことです(冷静)

などと思っていたのはつかの間、カズンズのフットワークはどこまで軽いんだって話ですよ(笑)

ここからさらに彼は問題=本題を引き起こします

元カノを脅迫&逮捕状まで請求される・・・・?!

状況を整理するとカズンズ自身は初婚ですが、元カノとの間に血のつながった子供がいます

しかし2人は結婚せずにそのまま別れ、子供の方は彼女が引き取ります。ただしカズンズ自身は普通に子供のことは子どもとして愛しているみたいで自分の結婚式に出席させたいと考えました

ところが元カノ(母親)がそれを拒否。それにブチ切れたカズンズは一線を越えた行動をとってしまいます

息子を連れて来いと再三にわたって念押しというか軽い脅迫をするカズンズ

I’m gonna ask you this one more time before I take it to another level

訳:俺がブチ切れちまう前にもう1度だけ聞くぞ

このセリフを2m11㎝120㎏の大男に言われているとしっかり想像してください(青雉も真っ青のヒエヒエ

Can I have my son here? Can I have my son here, please

俺の息子を連れて来てほしいんだよ。頼むよどうにか

そこで相手の女は気だるげに行かせないとだけ言います。よくそんな台詞が軽く出て来るもんだと逆に尊敬するレベル(笑)

I’m gonna make sure I put a bullet through your fucking head!!

テメーのドあたまに銃弾ぶち込んでやるから覚悟しておけよ!!!

はい逮捕、絶対逮捕!!!何だこれ!危険すぎるというかシンプル言い逃れ不可系犯罪だろこれ(笑)

ちなみにこの後リアルニューヨーク市警軽犯罪脅迫逮捕状請求され、接近禁止命令まで出されました(英語外部リンク

続報が待たれるところですが、恐らく罰金刑で終わり子どもは出席しないというお話で落ち着きそうな気もします。ただ相手の女が相当胆が据わっている感じなので、民事訴訟で多額の慰謝料をふんだくるとかはあり得るかも(笑)

ドレイモンド・グリーンの写真誤爆送信騒動

今現在ワールドカップという時期ですが、2016年リオ・オリンピック直前にこの事件は起きました・・・・

このシーズンにファイナルまでウォリアーズは進出して、その快進撃の立役者となったグリーン。チームのハート&ソウルとしてファンから高い人気を得て、オリンピックのUSA代表メンバーにまで選出されました!

まさかこんな絶頂期にあんなにもおぞましいことが起きてしまうなんて、、、、、(意味深)

発端はグリーンのスナップチャットから。チームUSAなどのふざけた動画や写真に混じってグリーンのスナチャのストーリーにとんでもないものが出現しました!!

深夜に急に現れたのは、太くて、長くて、硬くて、その上エレクトしているグリーンのブツ!!!!

直後に画像は消去されましたがむだむだむだぁ!ということでネット上に鬼拡散された結果グリーンの言い放った言い訳がこちら!

携帯がハックされたんだ(乗っ取られた)、、、、、、

全世界がこう言いました!

嘘コケおまえはあああぁあぁ!!!!!

そのあと正直にプライベートで送るつもりが誤送信してしまったと言いました。嘘良くない、素直が一番

それでもまだ残るツッコミどころについては目をつぶっておいてください

ちなみにこのシーズンのNBAではスティーブン・アダムズに股間蹴り、レブロンへの股間叩きといった行動もしています(笑)

*男ならばやってはいけないこと

ある意味最後の最後で一番絶頂を迎えてしまいました(ゲスい)

*画像の方は自主規制(draymond green dickって調べれば出てきます)

*以前から書く、書く、言っておいてようやく今この記事を書きました。許して(笑)

ニック・ヤングを破滅に追い込んだ録音のディアンジェロ・ラッセル

今シーズンのブレイク選手で、ネクストスターであるディアジェロ・ラッセル=通称ディーロー。今シーズン彼にとってはまさにブレイクシーズンと呼ぶに相応しいシーズンであり、実際キャリア初のオールスター選手へと成長を遂げました

所属していたブルックリン・ネッツでは非常に好感度が高いリーダーとしてチームメイトやファンから慕われる存在でした

ところがディーローは陰のある選手としても知られているのです

そもそもディーローはネッツにドラフトされた選手ではありません。彼を2位指名でドラフトしたチームは何を隠そう、そう我らが(ここ大事)ロサンゼルス・レイカーズなのです!

彼がドラフトされた当初はまさに未来のコービー、「ネクストコービー」としてレイカーズファンたちの期待を一身に背負いました

当時のレイカーズの状況はあまりにも酷く、それはもうディスった歌までを作られる始末。さらにその傷の後遺症がリアルな話、今現在までも続いているのです、、、、

そんなゴールデンルーキーのディーローがあれほど嫌われることがあるとは・・・・・・まさに人生一寸先は闇ですね(怖)

チームメイト「ニック・ヤング」の浮気

当時のレイカーズのムードメーカーで一番のモテ男だった「ニック・ヤング」は人気女性ラッパーのイギー・アゼリアと付き合っていました

それどころか婚約までしていて結婚まで秒読みだったわけです。ところがルックスが良い上にNBA選手、それにお調子者とあっては当然のことをするわけですよ、皆さん(笑)

ヤング浮気者ヤリチン野郎です(笑)!!

ここまで聞いたら、「別悪いのヤングじゃん。ディーローに何の関係があるっていうの?」って思いますよね?ところがどっこい、ディーローはある意味で浮気と同種の最低行為をしてしまうのでした・・・

*ニック・ヤング=別名スワギ―P(イケてる宣教師)

*オーストラリア出身の人気ラッパーイギー・アゼリア

ヤングの自慢話をこっそり録音&ネット流出させたディーロー

ディーローの最大の問題はニック・ヤングが得意げに浮気話を語っているプラベートな場所に同席しておきながら、それをこっそり録音したこと、とここまでなら冗談で済むかもです

ところが彼の場合、ヤングの浮気の話をネット上に載せてしまいました。これは取り返しがつかないことです、、、、

結果最悪の状況が2人に襲い掛かります

まずヤングは浮気がばれたせいでイギーとは破局!そして、ディーローはチームから完全孤立

まさにパーフェクト・アイソレーションですね!(カッコよく言ってもダメか・・・)

そして最大の被害者がレイカーズ。チームの中核選手2人に亀裂が入り、ただでさえガタガタのケミストリーが滅茶苦茶になってしまったのでやむなくディーローをネッツへとトレードしました

そして上へ戻る

ヒーロー【カーメロ】の浮気現場で見たくなかったビールっ腹

NBAシーズン2019年はカーメロにとってキャリアを悪い意味で決定づけてしまったかもしれない最悪のシーズンとなりました

前年(2018)OKCではビッグ3を結成したのにも関わらず完全敗北。チームのカーメロ起用方針を巡って対立(ベンチ出場を受け入れなかった)、OKCを退団することになりました

そこから2019年のオフシーズンにヒューストンロケッツに移籍を決断したカーメロ。このとき彼は「ベンチ出場も受け入れる。出来ることは何でもやる」と言っていました

ところが2019年シーズンが開始してすぐに様々な理由により調子が悪くなったロケッツがカーメロをスケープゴートに利用しました

詳しくは勝手にこのブログの準レギュラー「リクトAF」さんがまとめてくれています!

そしてどこのチームとも契約を結ばなかったカーメロはFAとなってしまいました

ネット上ではこの状況を揶揄して「世界一バスケが上手い一般人」とか「世界一バスケが上手いニート」とかさんざんにからかわれてしまいます

そんな中こんな画像がネット上を騒がせます!

隣の女はカーメロの妻ではありません。でもそんなことNBAファンからしたら正直どうでもいい話。というよりまず目に入りません。なんたって

カーメロ太りすぎたポッコリお腹から離せないから!!!

カーメロももう35歳。それに子のお腹なんだとしたら完全に引退が視野に入っているのか!?

とか言ったらこんな本気動画とか出すからまだわかりませんね。ディフェンス(カーメロはド下手)の練習しろよって総ツッコミでしたけど(笑)

NBA選手としては一番がっかりしたかな・・・・・・・・・

デリック・ローズの性的暴行疑惑!?【解決済み】

正直な話この話は決着がついていて、ローズは基本的に悪くないという話なのでかなりホッとしたと同時に載せるべきか迷いました

ただ、中には「暴行疑惑で裁判沙汰」にまでなったあとどうなったんだろうと思ってい人の為に一応記事にします

*ソースは以下の2つのサイトを参考としました(英語外部リンク1、外部リンク2

事件概要

ローズの元カノがある晩にローズとローズの友人2人の計3人がかりで自分1人を酔っぱらっている時にレイプしたという起訴内容で、ローズに対して21億円相当の賠償金を求める民事訴訟を実行しました

ところがローズの主張はこれに真っ向から反対したものでした

ローズの主張

まず、その事件が起きた時点で2人の関係は既に破局していて、彼が自宅で開いたパーティーに元カノがやって来て言い寄ってきたけど拒絶した。だから当然その後レイプ行為何てしていないという主張です

ここで少し引っかかるのが元カノが民事訴訟を起こしている点です

普通の性犯罪なら刑事訴訟のみ、もしくは刑事訴訟と民事訴訟両方を起こします。刑事訴訟とは乱暴にいうと犯罪者を牢屋にぶち込むための裁判。一方の民事訴訟は責任を取るために金を払わせる裁判です

普通の性犯罪被害者なら刑事訴訟だけを起こすことが多いし、民事だけというのは非常に稀だと思います

更に事件に疑惑をもたらしているのが元カノが物的証拠を一切提示できなかった点です。要するに「レイプされたんです。信じてください」とだけ言っているというのに近いです

勿論事実だと認定されたならローズは最低のクズ野郎ですが、その後の裁判ではすべての訴状に対して無罪判決が言い渡されました!!

いやぁーよかった!!!

この時流した涙が偽物ではないと分かってホッとしています!

まとめ

いかがだったでしょうか?

いかにNBA選手といえども社会のルールは守らなければなりません。やっぱりこうやって見るとあれだけ大きい体を別な方向(脅迫や暴行)に活かしてしまった、また圧倒的なエネルギーを残念な方向(浮気とか)に向けてしまったパターンが見えてきます

まぁレブロンのようにあれだけ恵まれた体格を誇っていても一切暴力事件系統のもめ事を起こさないスーパースターや、ステファン・カリーのように全然浮気系の浮いた噂が出てこない優等生たちも多いですけどね(笑)

それとあまりにも多かったので一件も紹介しませんでしたが、やっぱり麻薬や禁止薬物(ドーピング系)の犯罪やルール違反も多いです

スター選手でさえこう言った問題を起こすことで、キャリアをめちゃめちゃにしたり、下手したら犯罪者となってしまう可能性があるわけで、一般人である我々はより一層気を付けたいですね!

それではみなさん、また~