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リーグ全体 https://dailychips.xyz 右手にポテチ、左手に”デリチ” Thu, 28 May 2020 08:22:53 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.8 https://dailychips.xyz/wp-content/uploads/2020/03/cropped-logo1-32x32.png リーグ全体 https://dailychips.xyz 32 32 【NBA中断】今後どうなる?そしてNクラは何をするべきかを解説(錯乱) https://dailychips.xyz/coronaandnba/ https://dailychips.xyz/coronaandnba/#respond Thu, 12 Mar 2020 12:30:35 +0000 https://dailychips.xyz/?p=3187 皆さんこんにちはMiami3です

・・・・・・・・・・・・・・・・・来てしまいましたね、あれ

いや、どこかしらのタイミングでやって来るとは思っていたんですが、予想を遥かに上回る形で来襲しています(ゴベアのバカ野郎)

経緯を簡単に説明すると以下の通りです

  1. 世界的に新型コロナウィルスが蔓延
  2. それが3月から本格的にアメリカに浸出
  3. 多くのスポーツイベントが中止or延期を検討中(NBAを含む)
  4. いよいよNBA選手が陽性反応(ジャズで一番背が高い選手)
  5. NBAがシーズンの一時停止を発表←今ここ

ただ感染経路が不明なこと、どのタイミングで観戦したかが分からないことからいわゆる濃厚接触者の割り出しも難しく残念ながらリーグは1つの決断をするに至りました

NBA2020シーズンの中断

多くのNBAコミュニティ、ファンの人間とって大変残念な決断ですが、これは致し方ありません。やはり2万人規模で集まるアリーナでの試合を制限しなければどのように拡大していくのか想定できませんしそんなリスクは誰も取りたくないです

そこで管理人としては多くのNBAファンにとって何が有益になるかを考えました。その結果この記事内で書くべきことは2つだと思います

  1. 今後NBAがどうなるかというニュースの発信
  2. NBA休止期間中に見るべき10の過去試合紹介!

ということで早速これらの情報をシェアしていこうと思います

*NBAの用語解説はこちら

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NBA2020年シーズンの今後のフロー

まあ偉そうなことを言ったって大本営発表(オフィシャルアナウンス)がないので何も言えることが無いんですけどね(笑)。ここについては新しく情報が入り次第ドンドン更新していくつもりなので期待してください!

取りあえず現状の発表はこれだけ(リンク

  • 取りあえず水曜日(3月12日)の試合はキャンセル
  • リーグは中断、今後の予定は追って通知(further notice)
  • Gリーグ(下部リーグ)も中断
  • 最低2週間は延期

ここからは個別的な話です

  • マブズは練習施設は選手の為に開放する
  • 過去10日以内にジャズと対戦したチームは自宅待機(隔離)

ちなみに感染確認されたジャズのゴベアですがこんな行動をして非難を浴びていました

ワロタwwwwwわ・ろ・(ガクッ)

追記

  • 全選手は所属チームの都市から出ないこと
  • 出来るだけ自宅待機をする
  • 絶対にチーム練習はNG
  • チームのトレイナーや医者は1日1回選手に声がけ
さらに詳しい情報はこちら

楽天NBAのお勧め過去試合10選!!

今回の記事のメインテーマです。ここから当分新しい試合が更新されることはないのでどうせなら過去の試合を楽しみましょうと言うことです

ここからは紹介する試合は1月から3月までで管理人が気に入った試合です。全部楽天のベーシックプランで公開されているので登録している方は是非見てください!!

1月の試合

1月16日:ブレイザーズVSロケッツ

1発目これをいくのは少しずるいというか、いいのか?っていう疑問もあるけどいいよね(笑)??

あんまり選んだ理由が分からない、って人もいると思うので軽く説明します

簡単に言うとカーメロ・アンソニーというそれはそれは凄い選手がいたのですが、最近太ってきて年老いていました。彼はキャリアの再起を賭けてロケッツに移籍したのですが、上手くフィットしなくて、チームも普通に弱くて全原因を押し付けられて追い出されました

そのリベンジゲームがこの試合で実際どうだったかというと・・・・見てね♡

1月23日:ペリカンズVSスパーズ

ザイオンのデビュー戦、以上っ!

2月の試合

2月1日:グリズリーズVSペリカンズ

2020シーズンがコロナのせいで今終われば、新人王確定であろう選手がジャ・モーラント選手です。で一方で圧倒的なパフォーマンスを残して猛追している存在がザイオン・ウィリアムソンです

この2人のバチバチの争いは3月のヤニスとレブロンのMVPレース並みに熱いものがあるので是非見てください!

2月4日:ウォリアーズVSウィザーズ

この試合の何が特別なのかという、「八村塁」の復帰戦であるということです

八村選手は鼠蹊部(腰のあたり)の怪我で12月の中旬から休んでいましたがこの試合で久々の復帰。そして2桁得点と立派にスターターとしての役割を果たしました

史上初の1巡目ドラフト、ワールドカップ、NBAでの初シーズン、怪我、全てを乗り越えた彼なら2年目以降もやってくれると確信できる試合です!

2月17日:オールスターゲーム本戦

コービーの死を乗り越えて・・・・いえ受け入れて前に進んだこのオールスターゲーム。大きく試合のフォーマットを変更しました

その結果史上最高クラスに面白い試合を実現しました!!!

このオールスターについてはレポートしているので試合を見てからレポートを見て反芻して楽しんでほしいです!

2月23日:ロケッツVSジャズ

ロケッツがスーパースモールラインナップを組んだのを知っていますか?簡単に言うとカペラをロバート・コビントンに入れ替えてスピード3ポイントに振り切ったのです

それがばっちりはまって、今回のコロナ騒動の中心となったゴベア(216㎝)がいるジャズに勝ち切った試合です。ある意味この試合で通用することが証明できたのではないでしょうか?

2月26日:ペリカンズVSレイカーズ

この試合はいろいろなストーリーラインがあります

まずはレブロンとザイオンという新旧リーグの顔が向かい合う試合であるということ、そして昨シーズンから続いていたADを含んだレイカーズの若手を含んだ大型トレードである意味選手間でぴりついています

それらのバックグラウンドを知ってから見るとかなり面白い試合であること請け合いです!

3月の試合

3月6日:ウォリアーズVSラプターズ

この日の見所と言えばどう考えてもスーパースター「ステフィン・カリー」の復活です

カリーと言えば去年の10月に不慮の事故で左手の骨折により休養を余儀なくされていましたが、それが大きな原因で去年ファイナルまで行ったチームは何と今年リーグ最低の記録を叩きだしてきました

そんなカリーの復帰戦なのでNBAファンなら全員楽しめるはずです!

3月7日:レイカーズVSバックス

歴史的な快進撃を繰り広げているバックスと昨シーズンMVPのヤニス・アンテトクンポ

歴史的な落ち込み復活してウエスト1位の座にいるレイカーズとリーグの帝王レブロン・ジェームズ

この2人のバチバチのやり合いを楽しめる試合がこの日の試合です。お互いのカンファレンスで1位、仮想ファイナルという呼ばれるのに相応しいシーソーゲームだったと思います

あなたがもしレイカーズが嫌いか、レブロンが嫌いでないなら楽しめるはずです(笑)

3月9日:レイカーズVSクリッパーズ

レイカーズファンが最高に楽しめたこの週末、その理由がこの試合です

結果を知っている方は多いと思いますが、改めにしっかり見てください!最高!!(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?今回のコロナは少なくとも日本のNBAファンにとっては大ダメージです

しかし同時にこのことでいかに毎日NBAの試合を見れていたことが素晴らしいことで、私たちファンにとっては酸素のような存在だったのか再確認できました!

これからも最高のNBAライフを送るためにこの充電期間を楽しみましょう!

それではみなさん、また~

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【華麗なる一族!?】何人知ってる?ステフィン・カリーの家族たち・・・・ https://dailychips.xyz/curry-family/ https://dailychips.xyz/curry-family/#respond Wed, 12 Feb 2020 11:57:32 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2928 皆さんこんにちは、Miami3です

NBA選手と言えばお金、地位、そして美人な家族や奥さんなんかが思い浮かびますよね??そこに本人のルックスの良さなんかが加われば・・・・・もう一般人に出来ることは嫉妬しかない(泣)

そんな実力、人気、ルックス全てを兼ね備えた男、童顔の暗殺者「ステフィン・カリー」ですが、今回は彼の華麗なる一族、その血について迫っていこうと思います!!

*NBAの用語解説はこちら

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リーグNo.1ガード

ステフィン・カリーはウォリアーズに所属する31歳のGプレイヤーです。ドラフト以来ウォリアーズ一筋のフランチャイズプレイヤーであり、数少ないスーパーマックス契約を獲得した選手でもあります

彼の代名詞と言えるものは何といっても3ポイントシュート、とにかく決まる。相手がマークしていようがきまる。全速力でドリブルしながらでも決まる!

更に、性格の良さも評判でチームリーダーとして多くの仲間から信頼を集めています

*ウォリアーズのベンチリアクション

そんなカリーですが彼の家族がとにかく、豪華。まさにアスリートファミリーなわけです!そこでここからは両親、兄弟、そして妻子、果ては兄弟の相手に至るまでまとめていこうと思います!!

カリー夫妻(親)

デル・カリー(父)

カリーの父親であるデルはNBAで15シーズン活躍した選手であり主にホーネッツで全盛期を過ごしました。彼自身93‐94年のシーズンには平均16得点を残してシックスマン賞を獲得しています(ソース

このシーズンは3ポイント成功率でも4割越えを達成していて、デルの遺伝子が確かに息子たちにも引き継がれているんだなと感じました

ちなみにデルがまだ現役だったころのカリーと弟映った動画があるので紹介しておきます

この動画を見るとやっぱりカリーは子どものころから可愛いですね(笑)

ソーニャ・カリー(母)

カリーの母親のソーニャ・カリー。この美貌で53歳という日本の美魔女連中が仰天の悲鳴を上げそうなくらい美人ですよね(笑)カリーのルックスは母親譲りでしょう

どこで見たのかは忘れましたが、ある試合でソーニャとカリー嫁であるアイーシャ・カリーと並んで撮られた際「嫁より母の方が全然かわいい」とボロカスに言われたのは内緒です(笑)

ソーニャについては主にウィキの内容を参考にしていますので(ソース)そちらの中身の正確性がびみょい場合があります。なので話半分に見てみてください

ソーニャはもともとバージニア州出身でした。南部の州ということで人種差別的な相手にしばしば出くわし生活も貧しいもので、かなり苦労して育ったみたいです

高校までは陸上、バスケ、そしてバレーボールの選手として活躍し、大学はバージニア工科大学にスポーツ特待生として入学。バレーボールではカンファレンスで受賞されるほどの優秀な選手だったみたいです

そして大学でデルと出会い結婚し、現在孫を多数持つおばあちゃんとなりました。さらに大学で教育について専攻していたこともあり自分で学校まで作り運営しています

そして彼女が一躍時の人になったの次男であるセスの大学での試合でとったこのポーズ!

当時デューク大学に所属していたセスが最高のシュートを決めた瞬間のリアクションが最高過ぎると話題になり一気に注目を集めるようになりました

余談ですが昨年GSWとPORの一戦。両親は兄弟が対戦するとあって応援のやり方に迷ったらしくこういう解決策をとりました

いやぁ、両親は大変だ!!!(笑)

カリー夫婦(当人)

当然夫はカリーなので今回は省きます。そして妻であるアイーシャと子どもたちについてまとめていきます!

アイーシャ・カリー

一見するとイスラム系っぽい名前ですが、アイーシャはカナダ系アメリカ人です

彼女は出自も非常にユニークで黒人系からアジア系まで色々な人種の血が混在しています

NBA選手の妻というと会場で見かけることが多くあまりパブリックな活躍をしている人はいません(そもそも一般人だし)

ただアイーシャはすごく積極的に発信していて自身のYouTubeチャンネルも持っています。内容的には主に料理動画です

アイーシャの名前を一気に有名にした、そして管理人が知るきっかけとなったツイードがこちら!

今回の件で全ての敬意を失ったわ。審判はお金か評価のために買収されたのよ。わたしは黙ってはいない。

今回の件というのはNBAファイナル2016の第6戦でウォリアーズに対して不利な判定をしていたというもの

第7戦までもつれ込めば収入がアップするのでそのために審判が勝ち越しのウォリアーズを負けさせようとしたとアイーシャは信じていました

まぁ客観的見てそれはないといろんな人が感じていましたけどね。。。

ただスーパースターであるカリーの嫁としてかなり苦労もしているのがアイーシャです

カリーの追っかけにだいぶ悪質な行為をされたとして憤りを見せるアイーシャ。ある時には家族団欒の中急に声をかけられて車の中まで入られそうになったことを告白しています(参考記事

これはシンプルに相手が悪いですが、これからもアイーシャとカリーの活躍から目を離せません(笑)

カリー’S Children

ライリー・カリー(一番右)

まだ小さいながら一番露出が多い長女のライリー

天真爛漫で父親であるステフの子どもっぽい魅力を一番引き継いでいる気がします。顔も似てるし

また度々父親の試合後インタビューに登場して会見自体をめちゃめちゃにしてしまうちょっと困ったちゃんです(笑)

将来美人になることは間違いなし!!

ライアン・カリー(一番左)

3人の中で将来一番かわいくなりそう・・・・もちろんまだ4歳なのでどう成長するかは予測不能ですが

どうですかね?父親と母親ちょうど半々くらいな顔立ちですよね?ちなみに女の子ですがライアンっていう男っぽい名前です

ダンスをしているところが度々動画として残っているので将来はそっちの道で才能を発揮する可能性があります。何言ったって父親は運動神経抜群のプロアスリート、母親はもともと芸能関係のモデルをやってたんですから!

カノン・カリー(中央)

カリー夫妻の末っ子で唯一の男の子であるカノン・カリー。誕生日が2018年ということもあってほとんど書くような情報が無いのですが、デル、ステフィン、セスがそれぞれ3ポイントシューターとしての遺伝子を引き継いだようにカノンもシューターとしての才能を発揮してくれることに1NBAファンとして期待大です!!

*血は争えない(笑)

セス・カリ―夫婦(カリーの弟)

ステフィン・カリーの実の弟にしてNBAプレイヤーとして活躍しているセス・カリー。現在はダラス・マーベリックスの貴重なベンチスコアラーとしてチームに貢献しています

兄と同様に最大の武器はクイックで正確な3ポイントシュート!時々兄の影を感じさせるようなコメントをされますが、単体でも非常に優秀な選手です

顏は兄であるステフィンが母親に似ているのに対してセスは父親似じゃないでしょうか?

↓10分の10!!!

セスは現在29歳でNBAに2013に加わってからなかなか出場機会をもらえない期間を数年過ごしました。一方でその間に兄がスーパースターとしてメキメキと頭角を現しスターダムにのし上がっていったことを考えると「腐らずによく努力を続けてたな!」と素直に賞賛できますよね??

そんなカリーですが最近なんと結婚しました!おめでとうー!!!

セスのお相手は誰なのか、ここから掘り下げていこうと思います!

キャリー・カリー(旧姓リバース)

リバース、リバース・・・どっかで聞いたことがあるような・・・・?

あ、もしかしてあの、リバース???

と思った方、それ正解ですよー!

NBAでも名監督して名をはせたドック・リバース監督。現在はクリッパーズで監督を務め、息子のオースティン・リバースはロケッツで頑張っています。そのリバース監督の娘でオースティンの妹であるキャリーがセスの奥さんということになります

どうですかね、これは?もしかしたら2人の子どももNBA確定なんてこと十分あり得るんじゃないでしょうか?

ちなみに今となっては笑い話(?)で済むのか・・・・とにかくキャリーの元カレが現在LACで活躍しているオールスタープレイヤー「ポール・ジョージ」でした。ということはそのまま付き合っていればドックは娘の彼氏をコーチする立場(色んな意味で)だったわけです

ところが2人は破局、原因はというと・・・・ポール・ジョージの浮気説が濃厚なようです(参考記事)

まあコーチの娘と付き合って浮気するとはジョージは随分派手なジョーイをしたみたいですね(おもんな)

とにかくこれが原因でLACが崩壊することを望みます(byレイカーズファン)

*セスとキャリーは末永くお幸せに!

シデル・カリー夫婦(カリーの妹)

さて最後に紹介するのはデル&ソーニャの末娘であるシデル・カリーです

現在25歳のシデル・カリーですが彼女も他の家族の例に違わず一流のアスリートです

シデルの母親であるソーニャはバレーボール選手として非常に優秀で、娘のシデルにもそのDNAが受け継がれています。シデルは高校からバレーボール選手として優秀で大学に入ってからその実力が更に伸びていきました

高校、大学を通じてシデルは全米の優秀な女子バレーボーラ―として認められオールアメリカンチームにも選出されるほどの実力者です

私生活では父親や兄弟と同じNBAプレイヤーであるダミオン・リー(GSW所属)と結婚しています!

*ウェディングドレス選びをするシデルとママと姉(義理)

ダミオン・リー

シデルの夫であるリーは2015年まで4年間大学バスケでキャリアを積み上げてきましたが残念ながらドラフトされず、個人の実力を伸ばすためGリーグでチャレンジを続けました

この辺はセス・カリ―と似てますよね?またステフィン・カリーも最初はNBAでは通用しないだのさんざん言われましたが実力歴史証明しています

そして今季のウォリアーズのチーム事情も相まってダミオン・リーはかなりプレイタイムをもらい、その時間をしっかりと活かして自分自身の成績に繋げています

10月にはシーズンハイの23得点を残し、NBAキャリアで3チーム目ですが得点、アシスト、出場時間、リバウンドでキャリアハイを更新中です(ソース

来季は同ポジションにオールスター選手であるクレイ・トンプソンのカムバックが予想されるのでベンチスタートは確実ですが、見たところ安定した活躍を期待できそうな中堅選手としてのポジションを獲得できそうです!

家系図のまとめ!!

粗いけどこれが華麗なるCファミリーの面々です!元も含めていいのならこの中でNBA選手が6人もいます!!

まさにNBAファミリーと言っても差し支えないでしょう?!さらに言うなら第3世代も今後台頭してくる可能性大ですよね。将来的に全チームにカリー姓がいたりしたらと考えるとある種カオスです(笑)

NBAの王家といったらカリー一族。そう言われる日も近いかも!?

まとめ

いかがだったでしょうか??今シーズンは怪我のため大部分を欠場していたカリーですがこの3月からまたゲームに復帰する意欲があるようです

チームとしてもリーを含む若手の成長に投資できたし、ウィギンズという有望なスコアラーも獲得、トンプソンも怪我を治していると考えれば来期以降再び優勝候補となる日は遠くありません

取りあえず童顔の暗殺者の再来を待ち望んで今季は終わります!

それではみなさん、また~

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【コービーブライアントの死】愛と感謝を語る https://dailychips.xyz/kobe-death-and-love/ https://dailychips.xyz/kobe-death-and-love/#respond Mon, 27 Jan 2020 04:27:49 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2862 皆さんこんにちは、Miami3です

タイトル通りです。コービーが1月26日(恐らく現地時間)に亡くなりました。早すぎる死でした

いろいろと情報は錯そうしていますが、確実に言えることは娘とコービー2人とも亡くなったことです

この記事ではただ彼への愛と感謝を語ります、コービーへの別れと心の底から敬意と感謝をこめて。

出会いは2Kというゲームから。そこから10年近く彼のプレイ、野心的なモチベーション、勝利への意志、挑戦者としてのマインドセット。すべてを勉強させてもらいました

ここから先は自分語りです。自分が今回の件にと共に思い出した記憶と彼の試合を振り返りながらコービーの死を悼みたいと思います

81点試合を3回堪能した

コービーと言えば81点試合。その試合の存在を知ったのが彼がウォリアーズ戦でアキレス腱を断裂してから。そこからコービーがいかに素晴らしいかを再確認しました

まずは3分のハイライトで確認しました

次に8分のフルハイライトで

そして夢中になって通しのフルゲームを見ました

試合終盤で実況者が「81POINTS」と絶叫したことを未だに覚えています。そしてこの試合のインパクトは何年経とうとも深まりこそすれ決して薄れることが無いのです

そして管理人の実生活にも深くかかわったのがコービー・・・

勝負とコービー

大学受験センターの時の話。自分が受けた会場で周りは参考書やら教科書やらをずっと見ていました。でも管理人は違った

ずっとiPodに記録していたコービーのクラッチシュートTOP10を見ていた。そしてこの勝負強さを100分の1でも発揮できたらいけると信じた

結果は過去最高だった。平均で9割近かった。そして大学も受かった

引退試合はバイトをサボってみた。最高だった。最後の最後のブラックマンバ。それを愛した

この記事はぜひPCか横倒し見て欲しい。伝えたいことがわかるはず・・・・・・8と24

愛と感謝を込めて RIP-KOBE-

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【ザイオン】NBA初出場で圧倒的な活躍、レブロンの後継者はこの男!! https://dailychips.xyz/zion-first-game/ https://dailychips.xyz/zion-first-game/#respond Sat, 25 Jan 2020 13:09:12 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2824 皆さんこんにちは、Miami3です

1月23日、今週の木曜日はNBAのヒストリーにおいて重要な1ページが刻まれた日でもありました!

リーグの帝王で現在絶好調のレイカーズを牽引するメインエンジンであるレブロン、彼から王冠を引き継ぎ、このNBAという王国を発展させる次の男が満を辞してコートへと踏み入りました!

ザイオン・ウィリアムソン

彼は想像以上に化け物で、そして将来楽しみな存在です…

今回は彼のNBAキャリア初出場を記念して、ゲームレポートと将来への期待をつづろうと考えています!

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試合前から高まる期待(笑)

なんでいきなり笑えるかというと、管理人のおバカエピソードが1つあるからです。せめて笑って供養しよう

管理人は前日の水曜日から試合自体を楽しみにしていました。そして最近八村選手の影響で日本国内のNBA人気も高まっているだろうと考えたわけです

これは「ツイッターのトレンドにザイオン名前が入ってるんじゃないか??」NBAファンなら当然期待しますよね?

そしたらこれですわ

うおおおおおーーーーザイオントレンドトップやんけ!!!・・・・・・・・・・・・・・

うそおおおお!!!

こんな衝撃はトレードデッドラインにWOJ(NBAの名物記者)の偽垢に偽情報を伝えられたとき以来ですよ

なんか細かすぎて伝わらないみたいになりましたね・・・・・

ともかくそれくらいの期待を管理人は持っていたという話でした!

*ちなみにしばらく経ってからもう1回見直すとちゃんとトレンド入りしてました、おめでとうー!!

全米待望の瞬間がいよいよの・・・

ペリカンズがここまで注目されたのはそれこそADのトレードトーク以来なのではないでしょうか??

今シーズンは若手主体でポテンシャルの高さを見せつけるロスターになっているペリカンズですが戦績的には5割を下回っています

しかしザイオン効果でその注目度は爆上がり!現地でもこんな画像が出回るほど

これは当然コラ画像(米大統領選比較)なのですが、それだけ全米がザイオンに注目しているのがわかります。まだ20前の青年ですよ?!どれだけプレッシャーがかかっているのだろうか?

そんな感じでNOPとSASの試合が始まりました

緊張でガチガチ!?のザイオン・・・・

試合が始まったのはいいですがスターターではないザイオン。やっぱり怪我開けですし徹底してプレイタイム管理するつもりだったのでしょう

各Qで4~5分程度しか出さず20分ほどのプレイタイム制限となっていたザイオン。立ち上がりは随分大人し目でした

随所で運動能力の高さ、ゴール下でのパワフルさ、そして観客人気を示してくれたザイオンでしたが得点は前半で5点、出場時間は10分未満でした

チームメイトは比較的ザイオンにボールを回していこうという意思も見られ、ザイオン自身も積極的にドライブアタックをしていたのですが・・・・・・裏目に出てTOを連発してしまいました

まあそれがここから始まるザイオンショーへの布石だったわけですが・・・・・

そして始まるエンタメたっぷり3ポイント祭り!!

第4Qの途中までで8得点だったザイオン。プレイタイムも15分未満でさらにターンオーバーも多く、まだまだNBAにアジャストするには時間がかかりそうにも思えました・・・

しかし残り9分、スパーズに8点差を付けられていたところ一気にザイオンは覚醒しました!!

まずはロンゾのドライブからのキックアウト、スパーズのミルズはザイオンをオープンにしてドライブに警戒します

というのも大学でのザイオンは1試合で決めた3ポイントの数は1本未満。同時に成功率も3割程度とお世辞にも3ポイントが上手いとは言えない選手だったのです

ところが今日のザイオンはまったく違った選手、それこそ怪我で離脱中のカリーでも憑依したかのようなパフォーマンスを発揮しました!

4Qの僅か3分ほどの間に4本放ち4本の3を成功させました

シュートフォームもほとんど飛ばないという独特のものでしたがこの日は全くぶれず落とさず。まさにスターとしての能力をNBA1試合目から身に着けていたザイオン

試合自体は残念ながらNOPは負けてしまい、ザイオンも最後までコートに立っていることは出来ませんでしたが、それでも信じられないくらいのインパクトを残すことが出来ました

これを5年後見返したら多分「スーパスターザイオンは1試合目から圧倒的だった」って引用されることになるんだろうなぁ~?

そして既にNBA記録を達成したザイオン。それが以下の2つです

1つ目はNBAデビュー戦で2012年シーズン以来最高得点を挙げたという記録

で、2つ目はザイオンはキャリア1試合目にして既に202試合目のベンシモに3の成功数で勝っているという話

デビュー得点でのAD越えは凄いけど、ベンシモの3成功数越えって(笑)それ記録かよ・・・

最終スタッツと今後

さてザイオンの試合終了までの最終的なスタッツはこちら!

22得点、7リバウンドで8割近い成功率。それを19分で達成しました

ちなみにTOは5つおかしているのその点はマイナス要素かな。さてこの記録がどれほど凄いものなのか、歴代のレジェンドたちと比較してみましょう

レブロンのキャリア初試合

彼のキャリア初試合の成績はこちら!(ソース

得点:25

アシスト:9

リバウンド:6

スティール:4

やはり圧巻の実績ですね!?さらにレブロンの場合は高校時代から全米の期待を背負っていたこともあって、当時はこんなCMまで作られていました

これを見るとやはりどれほどのインパクトを世界へと与えていたかがわかりますね~

マイケル・ジョーダン

お次は神様ジョーダンのデビュー戦(ソース

得点:16

アシスト:7

リバウンド:6

ブロック:4

得点こそ控え目ですがオールラウンドな活躍をしています。また4ブロックというのがビッグマン並みの数値でまた面白いところですよね??

ちなみにジョーダンはGとしては歴代最高のブロック数を誇ります!

チャールズ・バークリー

ザイオンにプレイスタイルや体型の面で最も近いのではないかと言われているレジェンドプレイヤーのバークリー、通称チャック。彼のデビュー戦も確認しましょう!(ソース

得点:11

リバウンド:6

アシスト:3

TO:5

うーん、のちにレジェンドになるかどうかは1試合目では分からないものですね(笑)

キャリア初得点が豪快なツーハンドダンクというのもまた彼っぽいです!

願わくばザイオンには怪我をせずに息の長いキャリアで、ジョーダンやレブロン並みに活躍してほしいと感じました!!

まとめ

大活躍したとはいえザイオンはまだ19歳。これからどのようなキャリアを歩むか分かりません

レブロンの後釜を狙えるほどになるのか、それともキャリアのピークがデビュー戦だったMCWのような選手となるのか(デビュー戦)はわかりません

ただ懸念点としては45試合目にして彼の初出場だったという事実。つまりシーズンの5割は欠場していたわけですよね。しかも怪我のせいで・・・・

原因は明らかなオーバーウエイト(デブだと言っているわけではありません)。ただ筋肉がつき過ぎなのは事実です

ボディーケアをしっかりして体重を徐々に落としていきスピードを付けていくことが今後彼のキャリアにとって一番大事な変化となっていくと考えられますそれこそ今現在は129㎏ある体重を110㎏前後に落とす必要があります

110㎏でもブレイク・グリフィンくらいありますからね

そんな感じで20年からの新時代NBAにみんなで食らいついていきましょう!!

それではみなさん、また~

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【マイケル・ジョーダン】の名言を英語付き完全和訳!!あなたのチャレンジに捧げます・・・! https://dailychips.xyz/michael-jordan-quotes/ https://dailychips.xyz/michael-jordan-quotes/#respond Sun, 22 Dec 2019 12:23:09 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2743 皆さんこんにちはMiami3です

今回は今までやりたいと思いつつ実際には行動に移しきれなかったことをやっていきたいと思います!

それはズバリ「マイケル・ジョーダンの名言集」です!!

人類史上ひょっとしたら一番(?)勝負強いであろう男が何を考えているのかを彼の名言から探っていこうと思います!!

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マイケル・ジョーダンの名言集、【27選】!!

これからマイケル・ジョーダンの名言、そしてそれぞれに自分なりの解釈をつづっていこうと思います(ソース

I’ve missed more than 9000 shots in my career. I’ve lost almost 300 games. 26 times, I’ve been trusted to take the game winning shot and missed. I’ve failed over and over and over again in my life. And that is why I succeed.

訳:わたしはキャリアで9000回以上シュートをミスした。今まで300試合に負けている。26回はゲームウィニングショットを任されて失敗している。何度も何度も人生で負けてきた。だからこそ最後に成功したのだ!

これは非常に有名な台詞であり、ジョーダンのNIKEのCMにも使われました

神様と呼ばれた男がなぜそう呼ばれ続けたのか?その理由は絶対に折れない、諦めの悪い心が関係していたのかもしれません

Talent wins games, but teamwork and intelligence wins championships.

訳:才能で勝利を勝ち取ることが出来る。だがチームワークと知性は優勝へと導いてくれる

ジョーダンと言えば非常に負けず嫌いな人物として知られています。そして時にはその闘争心が味方へ向くことも・・・・スティーブ・カーは実際ブルズ所属時代にジョーダンと殴り合いをしていますしね(汗)

とはいえ神様はプレイ面でも独善的だったのか?、というとそんなこともありません。実際上述の通り揉めたカーにラストショットを託していますし、非常にアシストが上手い選手でもありました

才能のみに頼ることなく冷静な判断力とチームワークを大事にして6回優勝を勝ち取った男の言葉にはそれだけで重みがあります

I can accept failure, everyone fails at something. But I can’t accept not trying.

訳:失敗には耐えられる。なぜならみんな何かしらで失敗している。だがわたしは挑戦しないことには耐えられない

でも失敗しますもちろん管理人も人生で数多くの失敗をしてきました

でも歴史上偉大な人物であろうとも、どれだけ輝かしい実績を残している人でも、そして一般の数十億の人でも失敗は絶対にします!

しかし”But”以下をしっかり認識することが重要です

失敗を恐れていて挑戦しないでいたら「失敗するか成功するか」すら分かりません。結局やってみなければ結果など分からないのですから

そういう意味で挑戦しないことに耐えられなかった男ジョーダンから学ぶところは多いでしょう!

You must expect great things of yourself before you can do them.

訳:何か偉大なことを成し遂げたいと考えるなら、まず最初にやるべきことは自分自身に期待をすることだ

そのとおり!(笑)

自分に一番期待することが大事だと以前僭越ながら管理人も記事にしています(笑)そちらもぜひ

結局無条件で無根拠自分のことを応援できるのは自分だけです。自分が自分を信じてやらなくてどうするんだっていうことなんですよね!!

最後の最後まで自分自身の最大のファンでいつづけましょう!

Some people want it to happen, some wish it would happen, and others make it happen.

訳:人間には3種類いる。夢の実現を望むもの、夢見るもの、そして実現するものだ

ただ望むだけか、夢見るほど恋い焦がれるか、それとも現実のものとするか?

それを選ぶのはあなた(読者)自身ですよ!!

My attitude is that if you push me towards something that you think is a weakness, then I will turn that perceived weakness into a strength.

訳:もし弱みを晒されたとき、わたしはその弱みを強みへと変化されることで人生に向かい合ってきた

ここまでできる人はです(苦)

多くの人は弱点に向き合うことが困難ですし、場合によっては長所のみを伸ばし続ける方がより効果的な場面があります。必ずしもこのジョーダン理論が全員に通じるとは限らないものです

To be successful you have to be selfish, or else you never achieve. And once you get to your highest level, then you have to be unselfish. Stay reachable. Stay in touch. Don’t isolate.

訳:もし成功したいなら自分勝手になれ。さもなければ成功はあり得ない。だが一度最高のレベルに達したなら自分勝手でいつづけてはいけない。外からのつながりを断ってはいけない。常に関係を保ち続けろ。決して孤立するな

成功者や成功を望むなら1つの方向へと没頭し続けそれ以外に注意を奪われることはむしろマイナスともいえます

ただし1人で出来ることには限界があります。自分が出来るラインを限界まで高めていくと絶対に他の人の力が必要になるでしょう。そんな時、孤立していては助けを求められません。煙たがられても完全嫌われる存在にならないことが重要なようです!

Obstacles don’t have to stop you. If you run into a wall, don’t turn around and give up. Figure out how to climb it, go through it, or work around it.

訳:人生の障害物が君の行く先を決めるわけではない。壁にぶつかった時、諦めてくじけるな。どうやってその壁を乗り越えるのか、それとも上手くすり抜けるのか、それとも正面からぶつかるのかを考えるんだ

ジョーダンの発言の根底にあるのは徹底した挑戦心と向上心、自分自身が世界にいかに働きかけていくのかということがテーマです

彼のマインドに周りに流されるはありません。その代りを周りを変えていくタイプで非常に稀有な存在と言えます!!

I’ve never lost a game I just ran out of time.

訳:試合に負けたことなど無い。ただ時間を使い切っただけだ

これはジョーダンしか言わない(爆)

ただ、似たようなことを日本の実業家も言っていました

「髪の毛が後退しているのではない。わたしが前進しているのである。by孫正義」

・・・・・・そういうことです(どーゆー?)

If you quit ONCE it becomes a habit.Never quit!!!

訳:もし一度でも諦めたら、それが癖になる。絶対に諦めるな!!!

逃げ続けないこと、これは人間にとっての一生のテーマです。いかに物事に取り組むのか?人生における障害にどう向き合うのか?それを改めて考えさせられます

ただし諦めるとは何かをしっかり自分なりの解釈を持つべきです。そうでなければにっちもさっちもいかない辛いだけが延々と続くだけです

新しい挑戦と逃げは違うということを再認識させられる一言です

Everybody has talent, but ability takes hard work.

訳:才能はそれぞれに備わっている。だが真の能力とするには非常な努力が必要だ

あれだけの才能を持ちながらジョーダンは基礎基本を徹底します。一歩一歩堅実に進む。確実な成長こそが史上最高へと近づけてくれることをジョーダンは知っているのでしょう!

Never say never, because limits, like fears, are often just an illusion.

訳:「絶対できない」なんて絶対に言うな!恐怖はただの幻想のようなものだ

これは自分自身を信じるという話と繋がっていると思います。絶対と言えるものは精々「人間は生物だから死ぬ」とかそのレベルのことだけだと思います

最後の最後まで考え続けて答えを探す挑戦をするのが人生なのかもしれません・・・・!

Always turn a negative situation into a positive situation.

訳:酷い状況をまともな状況にしようとしていつもやってきた

周囲の環境自分ぼす影響というものは想像以上に大きいです

何かに打ちこもうと思ったとき、集中したいとき、色々ですが自分の周りの状況を考えてそこに協力してもらう、あるいは状況をガラッと変えてしまうことはかなり自分自身の力に影響を及ぼしてくるでしょう!

To learn to succeed, you must first learn to fail.

訳:成功したいなら、まず失敗から学ばなきゃいけない

これは・・・・・・・・悲しいけど真理(苦)

でもなかなか失敗を正視してそこから学ぶというのは謙虚な姿勢を持っていても難しいもの。でもそれをすれば次の状況に活かしていけるでしょう!

でもそれが正直一番苦しい工程なんですけど・・・・・・取りあえず口角上げて笑っていきましょう

Don’t let them drag you down by rumors just go with what you believe in.

訳:噂に引きずり回されるな。信じたものに人生をかけろ!

そもそも自分が信じたものとは何か?それをふとした場面で問いかけることがありますよね??

その時いかにそこに向かいあって来たのか、それによって信じたものが決まります。そしてそのさえ決まっていれば、噂に引っぱられることはありません

が、そこが上手く見つかっていないとこの多くの情報が飛び交う時代に不明確な情報=噂に踊らされてしまいます

でも今現在そういった状況にいる方は多いのではないでしょうか?それなら今からでも見つめ直しの時間を少しずつ設けていきましょう!

If you do the work you get rewarded. There are no shortcuts in life.

訳:評価をされたいと思うなら、絶対に人生にショートカットが無いことを知っておくんだ

これは継続的成功者の多くが言っています。人間どうしても楽な道があればそっちに行きがちです

しかしそれでは選んでそっちに行っているのか、それとも流されて行っているだけか、そこに自分の意識があるかないかが重要だという話です

I’ve failed over and over and over again in my life and that is why I succeed.

訳:人生で何度も何度も失敗してきた。だからこそ成功したんだ

これに関しては上に同じ(笑)

The minute you get away from fundamentals – whether its proper technique, work ethic or mental preparation – the bottom can fall out of your game, your schoolwork, your job, whatever you’re doing.

訳:重要な技術、仕事への倫理、精神的安定などの人生の基礎から目を背ければ背けるほど、学校でも仕事でもどんなことでも悪い方へと転がり続ける

耳が痛い・・・・・しかし基礎基本の徹底は小学校のころから口酸っぱく言われてきました

人生の基礎さえ決まればあとはそこにどんなものを建てていくのか、それを工夫して組み立てていけばいいということになりますよね?

Once I made a decision, I never thought about it again.

訳:一度決断をしたなら、二度とそのことについて考えたりしない

脳には1度に処理できる限界がありますよね??ということは必然的に何を考えるかを取捨選択する必要があります

最初に決断する時は徹底して悩みましょう!比較しましょう、相談しましょう!!

ですが一旦決めたのなら、今度は目の前を向いて突き進みましょう!そこに何があるかはわかりませんが悩んだところで解決はありませんから!

突き進むことを忘れずに・・・・

I Own the guy guarding me

訳:自分を守ってくれる人間を周囲におくことだ

これは忘れがちですが非常に重要なところです

自分の味方をしてくれる人間をそばに置いておきましょう。でもつなぎとめるためには利益だけでつないでもダメ、情でのみつなぐのもダメ

相手と自分をつなぐ最善方法を常に模索しましょう!

The key to success is failure

訳:成功の秘訣は失敗にあり

上で述べた通り成功の陰には失敗が累々とあります(苦)

What is love? Love is playing every game as if it’s your last!

訳:愛とは何かって?愛っていうのはまるで最後の試合をするかのようにすべての試合をプレイすることだ

ワーオ!最高にロマンチック

しかしこれはジョーダン以外にも様々な人間が同様のことを言っています

例えばAppleの創始者である「スティーブ・ジョブズ」

彼が毎朝鏡に向かって今自分のやっていることが人生最後の日になってもやりたいことなのかと問い続けるということを習慣にしていました。そして数日間Noが出続けたらやめたそうです

それくらい情熱を持って自分に向き合っていきたい、そう感じさせてくれるエピソードです

The basketball court for me, during a game, is the most peaceful place I can imagine. On the basketball court, I worry about nothing. When I’m out there, no one can bother me…

訳:試合の間のバスケのコートほどわたしにとって完璧な空間は無い。バスケのコートでわたしの心を悩ますものはない。そこにいる間、わたしを悩ませるものはいないのだから

何かしらの分野でここまで言える存在になりたい(笑)

My mother is my root, my foundation. She planted the seed that I base my life on, and that is the belief that the ability to achieve starts in your mind.

訳:わたしの母はすべてを基盤を作り上げてくれた。人生において指針にしていることの大元には彼女の影響がある。そしてそれが何かを成し遂げるために信念となって心に表れる

なるほど、深い話です

これだけ親の、特に母親の与える影響力というものは偉大であるという証明でしょう!

ちなみに父親も重要だとは思いますが、生まれる前から既に10か月前後のアドバンテージがありますからね(笑)

I realize I’m black, but id like to be viewed as a person, and that is everybodys wish.

訳:わたしは黒人だが、1人の人間として自分のことを見て欲しい。みんなが望んでいることと同じさ

ジョーダンは人種問題についてほとんど意見を表明しません。現代のスター選手であるレブロンとはその点において対照的です

そこに関して影響力を行使しろという日本では考えられないような批判もありますが、ジョーダンの考え方の根底にはこれがあるからこそ沈黙を続けているのかもしれません

learning ‘s a gift, even when “pain” ,s your teacher!

訳:学びとは贈物であり、痛みが君の先生さ

これをさらっと言えるようになったらわたしたちは成功者だ(笑)

There is no “I” in team but there is in win.

訳:チームにいると忘れることがあるが、勝利のためには1人1人の能力が重要なのだ

うーん、シンプルにカッコイイ。上は管理人の意訳であり直訳すると「チーム(TEAM)という単語にI(つまりわたし)という文字はない。しかし勝利(WIN)にはある」というフレーズになります

チームスポーツ馴れ合い境界線を端的に表した一言であると感じました

最後に

最後にジョーダン関連の動画で管理人が一番見たであろう動画を貼って今回は終了となります

流石にここに書いていること全部を一言一句違わず実現する人はいないだろうしそうである必要もありません

ただ、ある一定期間において世界で最も勝負強かった男の発した言葉それだけでご利益がある気がするのはわたしだけではないはずです

そんな【神様】とうたわれた男の最高のプレイ集を見て今回は終わりましょう!

それではみなさん、また~

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【コラボ企画】若きカリスマリーダー【デイミアン・リラード】について語ります! https://dailychips.xyz/first-collaboration/ https://dailychips.xyz/first-collaboration/#respond Wed, 11 Dec 2019 14:13:38 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2682 皆さんこんにちはMiami3です

さて今回はわたしMiami3、少し緊張しております(笑)

というのも、当サイト「Daily Chips」開始以来初めてとなるコラボ企画です!!!!(ひゅーひゅーどんどんぱふぱふ)

実はNBA選手のMixビデオを作ってYoutubeの方でアップしている「BearCat Basketball クマネコバスケ」さんとツイッター上で知り合いましてこのサイトとYoutubeの動画のコラボが出来ないかという話になりました

で、文章と動画のコラボってどうやろうと考えた結果「2人で好きな選手1人を選んでその選手についてのトピックをこのサイトでまとめる、そしてハイライト動画をYoutubeにアップする」という結論に達しました

どの選手を選ぼうかと仲良く楽しみながらも、けっこう迷いつつ選んだ結果、「デイミアン・リラード」に決定しました!!!

選んだ基準としては以下の通りです!

  1. お互いが記事を作っていない、Mixビデオを作っていない選手であること
  2. NBAに興味があるなら知っているであろう知名度があること
  3. エピソードやハイライトプレイが多いこと

この3つの基準を満たしているとなるとけっこう絞られてきますがその中でリラードというチョイスがベストだということで一致しました!

というわけでこの記事はリラードの生い立ち、エピソードなどを紹介して最後にぜひYoutubeの動画をご覧ください!それではいきましょうー!!

*NBAの用語解説はこちら

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デイミアン・リラードの経歴

リラードと言えば皆さんはどんなイメージを持っていますか?圧倒的なクラッチパフォーマンス?強烈な身体能力?リーダーとして責任感・・・・・・・?

管理人個人の意見としては「全部正しい!」と声を大にして言いたいです(笑)

管理人はリラードがルーキーのころから注目していて勿論数々のクラッチプレーを見ているのですが、改めてリラードについて情報を確認していきたいと思います!!

基本データ

*以下のデータのソースはこちら

  • 身長:191㎝
  • 体重:88㎏
  • 背番号:0
  • チーム:ポートランド・トレイルブレイザーズ
  • ポジション:ポイントガード
  • 主な受賞歴:オールスター通算4回、オールNBAファーストチーム他

リラードファンは日本でも非常に多いので知っている方も多いとは思いますが、一応これが基本データとなります。上記の成績の中でも特に目立つのは4度のオールスター選出でしょう!完全にNBAにおけるスーパスターとしての地位を確立しています

リラードについては生い立ちから様々なエピソードがあるのですが特に背番号に絡んだものが個人的に印象に残っているのでそれを紹介しようと思います!

0の由来

2012年にリラードがドラフトされて以来、ポートランド・トレイルブレイザーズ一筋を貫いてきたリラード。彼が自分の背番号を「0」に選んだ理由はいくつからあります

別にホリエモンに憧れた訳ではないですよ(笑)

実際彼は0を選んだ理由をこのように語っています

 Grew up in Oakland, college in Ogden, and my NBA team is in Oregon

訳:オークランド育ち、オグデンの大学に進んだ。そして今やNBAチームはオレゴンにある

リラードの出身地はカリフォルニア州オークランド(サンフランシスコ辺り)で、大学はユタ州のオグデンにある小さな田舎の大学でした。そして彼をドラフトした運命のチームであるブレイザーズはオレゴン州に本拠地を構えています

これらの地名の頭文字がOであることから0と結びつけて(実際英語で0をオーと発音することがある)0を選んだという感動的なバックグラウンドがありました・・・・・

もういいやつの感じしか出ないですよね!?

あと管理人的な意見としましてはリラード自身があまり裕福ではない家庭に生まれて満足に小さいころはバスケットボールが出来なかったこと、そして大学も地方の小さな大学で、いわゆるバスケエリートのコースからは外れていたことなどが関係している思っています

「俺は逆境から、から這い上がってやる!」そんな意志が込められているのかもしれませんよね?

(参考記事英語リンク

デイミアン・リラードの性格

さてリラードどれほどいい奴か十分上のエピソードでわかってもらえたと思いますが、更に彼の性格を掘り下げてもっともっと彼の魅力に気が付いてもらいます(押し付け)

ここでは彼の逆境魂リーダーとしての魅力を語ります!!

逆境から這い上がるパワー!

リラードのことを逆境から這い上がったと表現することに違和感を感じる人がいるかもしれません。何て言ったってここ数年はMVP級のパフォーマンスを維持してオールNBAファーストチーム、オールスター常連と輝かしいキャリアを歩んでいます

その上、ルーキーシーズンには新人王をしっかり獲得していて申し分が無いだろ!とツッコミたい方もいらっしゃると思いますが・・・・・・・

ちょっと待った!!(うるさい)

確かにリラードはスーパスターですが、いろいろと恵まれない部分がありそこをバネにしてのし上がった選手であることも伝えたいところです!

まずそもそも肉体的なハンデがリラードにはあります。高校時点で180㎝程度とNBAを目指すためには小柄すぎる身長だったリラード。実際全米高校生PGランキングも大分低いものでした(NBA平均身長が2メートル程度)

リクルートランキングで有名なスカウトやライバルズにおいては5段階評価でというなかなかの難しいスタートでした(ソース

ライバルズにおいて2の評価というのは全米のPGとしての評価でも100位というおおよそそれからのスターキャリアを歩むとは思えない状況でした

そしてリラードが進学した大学はユタ州オグデンにあるウェバーステイト大学というバスケ好きでもあまり聞いたことが無いような田舎の大学でした

しかしNCAAという全米が注目するインカレには出れていたことで年々結果を残しアピールポイントを増やしていきました

3年次には全米の得点王ランキングで24得点平均して2位ランクされていましたし、その頃から既に自慢のクラッチ力を発揮しまくっていました!

*ダブルオーバータイムをクラッチショットで決めた試合

責任あるリーダー!!

リラードのイメージと言ったらやはり「圧倒的なクラッチパフォーマンスによるクロージング」ですよね?

まるで漫画のキャラクターのように神様が用意したシナリオ上で結果を残す男、リラード

しかし彼の場合そのクラッチでの超人的な能力と同じくらいリーダーとしての人心掌握術に優れています

リラードは2012年にブレイザーズにドラフトされて以来、HCであるテリー・ストッツと苦楽を共にしてきました。HCと選手というの微妙な関係で、「コーチが気に入らなければその選手は出場時間を奪われる」「選手がチームのフロント(上層部)に文句をつければコーチが解任される」といった事態が度々起こります

しかしリラードとストッツは信頼関係という点では他のスターとHCとは一線を画します

またリラードはチームメイトからも深い信頼を得ています!

“The success of Damian has nothing to do with the kind of guy he is. He’s as humble now as he was [the night I met him]. Dame taking young guys aside… I saw him talking to Luis [Montero] the other day for a good 15-20 minutes, working out hard with CJ [McCollum], Tim [Frazier] and Allen [Crabbe]. Coming over and talking to me or pulling me aside after a pickup game and saying what he sees even in our pickup games and how we can navigate pick-and-rolls. He not only sees the game, but everything else in a different way and I really appreciate the humble approach he takes(ソース

訳:デイムが成功できたのは彼がリーダー気質の人間だったからじゃない。彼は最初にあった日の夜から今まで変わらずに謙虚なやつだったよ。デイムはいつも若手とのコミュニケーションを絶やさない。ルイス・モンテロ、CJ、ティム、アレン、誰とでも練習をハードやっていた。練習試合ではピック&ロールをいかにして機能させるかということについて話したし、ゲーム以外の部分でも非常に謙虚な姿勢を保っていてくれることがありがたかったよ

これはリラードと長くチームメイトだったマイヤーズ・レナードの言葉です。またリラード自身もリーダーであることについて大学時代からの経験が生きていて一番大事にしていることは「自分らしく振舞うこと。自分の問題が解決できないうちは人の問題は解決できない」と語っています

彼のリーダーとしての資質は疑いようがないでしょう!?

まとめ

さてここまではデイミアン・リラードについて知っておいてほしいことなのですが、ここからはコラボ内容の動画の方に移りたいと思います!

今回コラボに当たりクマネコバスケさんといくつか話を詰めたのですが自分としては3つのリクエストをしました!

この3つのプレイを動画内で盛り込んでくれていると思うので、是非とも動画内で探してみてください!!恐らくかなりのクオリティになっているはずです(ハードル上げ)

それではコラボ動画の方もこの記事の方も同時に楽しんでください!!!

それではみなさん、また~

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【堅守】NBAレベルこそディフェンスはオフェンスより重要な【最強】の武器となる! https://dailychips.xyz/nba-defense/ https://dailychips.xyz/nba-defense/#respond Tue, 29 Oct 2019 09:44:47 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2563 皆さんこんにちは、Miami3です

長らく待ち望んでいたNBAがようやく始まり管理人のテンションは爆上がりの高止まりです(笑)

初戦のLAL対LACのNBA1注目された試合や、八村塁の素晴らしい活躍を見ていて「やっぱりNBAって異次元だわ~」ってタブレットに向かってしみじみ感じていたのですが、そんな時ふと、あのチームについて思い出しました

過去5年間で5回ファイナルに進出して3回優勝したNBA史上に残る化け物チーム、昨シーズンのウエストの覇者「ゴールデンステート・ウォリアーズ」

一見すると今シーズンのウォリアーズは評価が非常に難しいチームです

去年までの優勝チームのコアメンバーの内、イグダラ、リビングストン、KD、クレイを失うこととなった今シーズンは確実にチーム力が落ちました

しかしディアンジェロ・ラッセルという若いオールスターを新加入で手に入れ、センターポジションにウィリー・コーリーステインを補強しました

またそれらの新加入メンバー以上に期待されているのが、スコアラーが減ったことでカリーがボールを保持する時間と回数が激増することでMVPレベルのパフォーマンスを半強制的に発揮することになるのではないかというファンの期待もあります

しかしウォリアーズとサンダーの対戦を見る限りではかつての最強ウォリアーズの面影は一切ありません、、、、

管理人はこの試合をほぼフルで見たのですが、あまりにも酷くて、ちょっと可哀そうで4Qの大部分を残してみるのをやめてしまいました

具体的に悪い点はというと以下の通りです

  • カリー以外のシュートが極端に不安定。マークがカリーに集中してカリーも不安定に
  • ディーローがピック&ロールを好むためどうしてもオフェンスのフローが止まり、本人のフィニッシュが不調
  • とにかくロールプレイヤーのパスミスとキャッチミスが多い
  • ミスのせいでうまくいったボールムーブメントでもフィニッシュが失敗する

ま、一言で言うと「優勝チームがドアマットチーム(弱小チーム)に転落した」ということでした、、、、、、

そしてディフェンスが非常に悪かった。あっさり抜かれる場面も多かったし、ドレイモンド・グリーンのヘルプが間に合わないくらいザルなところがありました

あとはインサイドのパワー不足が露呈してアダムスに好き放題されていました。その結果ディフェンスが収縮して頻繁にコーナーを開けるという悪循環も・・・・

これを見ていてちょっとがっかりした半面、「チームとしてのディフェンスの大切さ」がはっきりわかりました

ということで今回の記事は「NBAにおけるディフェンスの重要性」についてフォーカスしていきます!!

*NBAの用語解説はこちら

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なぜディフェンスについてフォーカスしたか?

そもそもなんでディフェンスにフォーカスするの?そう思う人もいるでしょう

普通に考えたら豪快なダンク、華麗なフットワークからのミドルシュート、驚異のレンジから放たれる3ポイントシュートなどそっちを取り上げたほうが面白いだろっていう話です!(そっちの方が記事としての食いつきがいいし)

管理人もそう思います(笑)!

しかし既に書いた通りあれほど強かったGSWがディフェンスで苦戦していることで改めて管理人の心の中でディフェンスに関する注目度が上がったというのが大きいです

それに、オフェンスに関していえば、個人技はだいたいハイライトでまとめられているし、セットプレーもボールムーブメントなどのワードで検索すればいくらでも見ることが出来ます

ただディフェンス同じくらい試合において占める時間多いのに取り上げられる機会少ないので使命感(笑)によって記事にしてみることにしました!

そもそも試合の半分はディフェンス!

当たり前のことを言います、「試合の半分はディフェンスです!!」

どれだけオフェンス大好きのロケッツであろうと、ディフェンスをさぼりまくると非難されているレブロンがいるレイカーズでも平等に訪れるもの、それがディフェンスです(笑)

「絶対に訪れるものは死と税金と、ディフェンス」です

実際NBAのおいては「オフェンスのスペシャリスト」と同様に「ディフェンスのスペシャリスト」が存在していて彼らの同じくらいチームにとって重要であるという評価を受けています

2018-2019シーズンの平均FGA=試投数は90本弱ですが、平均FG%=成功率は平均で46%です(ソース)

ハイライトで見ると全部決まっているシュートですが(当たり前だ)、実際半分以上は落ちていて、この数値に大きな影響を与えているのがディフェンスです

だからこそディフェンスは非常に重要なのです!

スター以外の選手がチーム戦略の中心になれる

これは観戦側の視点も入っています

例えばカリーやKD、レブロンやカイリーなどがボールを独占してポゼッションの最後をシュートで終わるシーンは頻繁に見かけます。そしてそれ以外のプレイヤーが一度もボールタッチをしないこともしばしば

ところがディフェンスの場合出場している5人のプレイヤー、それ以外の控えメンバーに至るまで絶対になるということがありません

NBAでは頻繁にスクリーンを仕掛けて、オフボールでシューターが動きまくりスイッチでそれらに対応しなければいけません

そしてシュートが外れたらボックスアウトで確実にディフェンスリバウンドを抑えると役目が残っています

となるとディフェンダー1人1人の献身的なプレイとクレイバーな対応力がチームディフェンスの質の向上のカギとなり、必然スター以外選手の活躍が増えます

例えばクリッパーズのドック・リバースHCはディアンドレ・ジョーダンをCP3とグリフィンに次ぐ3番目の選手としてではなく「チーム1のディフェンダーであるディフェンス大臣」として扱いジョーダンのモチベーションを高めました

また近年ではディフェンスと3ポイントシュート能力が高いウィング選手が3&Dとして重宝されるので、彼らの契約金も高くなり、チームの中心選手に次ぐ扱いを受けるようになっています

ディフェンスはチームとしての完成度に比例する(例外あり)

オフェンスの場合はシューターやエースのその日の調子によって左右されることがままあります。つまり日によってがあるわけです

一方でディフェンスはその波がほとんどありません。個人でディフェンスがうまい選手は基本的に毎試合上手だし、チームディフェンスの意思の統一が図られていれば大崩れすることがほぼありません

逆に言えばチームディフェンスの質の差がより顕著に表れているということでもあります。去年のバックスとサンズを見比べれば一目瞭然です(笑)

さらにディフェンスは才能以上に気合や日々の練習でのルーチンの積み重ね、例えばヘルプの決め事やスイッチのルールなど、がより重要なので練習で磨き上げることが可能です

よってよりコーチングが可能で、波が少なく安定した成果が見えやすいディフェンスがNBAレベルでは重視されます

というわけでディフェンスがいい選手は他が不調でも切り替えてディフェンスに専念するといったオプションを選ぶことが可能です!

Defense Wins Championships

上のフレーズはスポーツ界に伝わる格言のようなもので正確には前半と後半に分かれています

Offense Wins Games, Defense Wins Championships

訳:オフェンスは勝利をもたらすが、ディフェンスは優勝を実現する

これははっきりとデータにも出ています

2010年以降の優勝チームを並べてみましょう

  • 2011:ダラス・マーベリックス(8)
  • 2012:マイアミ・ヒート(4)
  • 2013:マイアミ・ヒート(9)
  • 2014:サンアントニオ・スパーズ(4)
  • 2015:ゴールデンステート・ウォリアーズ(1)
  • 2016:クリーブランド・キャバリアーズ(10)
  • 2017:ゴールデンステート・ウォリアーズ(2)
  • 2018:ゴールデンステート・ウォリアーズ(11)
  • 2019:トロント・ラプターズ(5)

()の中の数値がディフェンスレーティングというチームディフェンス全体を評価する指標の30チームの順位です(ソース)

優勝チームはその年基本的にディフェンスがいいチームでないとなれません。もちろん近年のキャブズやウォリアーズのように例外的にちょっと低いチームもありますし、この数値だけが即座に優勝を決めるわけではありません

ただやはりディフェンス強いチームが最終的にシリーズを有利に進めチャンピオンとなります

フィジカルなディフェンスがチーム全体を鼓舞する!!

なぜ優勝するために強力なディフェンスが必要かというとNBAの審判の仕組みというものが関係してきます

そもそもPOとRSは全くの別物であると口々に選手は言いますが、その理由の1つが「よりフィジカルなバスケット」を求められることにあります

RSとは違ってそれぞれのカンファレンスの上位8チームしか進出できないPOでは弱いチームや草刈り場的なチームが格段に減ります

そのうえ同じ対戦カードで最低でも4戦するわけでいやがうえにもチームとファンのボルテージが高まります

その結果乱闘が起こったり、相手のわかりやすいプレイを徹底的に叩き潰すディフェンスが増えて、審判が軽い接触程度なら見逃し始めます

こうしてよりラフでフィジカルなディフェンスが増えて、そういったディフェンスが増えることでチーム全体の士気が高まります!

優勝チームに必ずいるハッスルディフェンダー!

そして多くの優勝チームでエネルギーあふれるハッスルとフィジカルなディフェンスを持ち味とするいぶし銀なプレイヤーが存在しました

彼らはチーム全体をディフェンスと気合でリードできるいわば裏番長的な存在です!

まぁスラムダンクで言うなら「桜木花道」的なプレイヤーですよね?

史上最高のチームであるジョーダン時代のシカゴブルズにはロドマンが、73勝を達成したウォリアーズにはドレイモンド・グリーンが、2016年に3-1から奇跡の大逆転劇を達成したキャブズにはデラベドバがいました

みんなチームの重要なピースとしてプレイ面でも、気持ちの面でも優勝に貢献した面々です

そして今LACにいるのがベバリーです。身長が小さいながらKDやレブロン、同じPGのスターであるカリーやウエストブルックにもアグレッシブに向かう姿が評価され人気を集めています

*ベバリーは珍しくディフェンスのハイライトが作られる選手です

ん、・・・・・・・・・これLACの優勝フラグじゃね???(byレイカーズファン)

まとめ

いかがだったでしょうか??一見地味なディフェンスですがこうやってしっかり解説してフォーカスしてみると見方が変わるのではないですか?

RSではやっぱりオフェンスがいい選手を注目しますし、それがNBAの楽しみ方として正しいと思います。なん言ってもNBAのお祭り「オールスター」はオフェンスが出来る選手を中心に選出されますからね

ただし、POになって得点が入りにくい状況が増えて、1点1点が重要になる局面ではディフェンスが光ります!

だからこそRSの内からディフェンスで注目したい選手を探しておけば、徐々にそのセンスを見極めていけるのでPOに入るころにはあなたはもう立派なNBAオタクになるでしょう(笑)

それではみなさん、また~

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【NBAの利益】平均年棒は世界最高!NFLとの格差は?プレミアリーグと同等⁇プロ野球を圧倒!? https://dailychips.xyz/nba-game-and-money-game/ https://dailychips.xyz/nba-game-and-money-game/#comments Fri, 18 Oct 2019 08:38:55 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2486 皆さんこんにちは、Miami3です

突然ですが事実です(笑)「世界の大多数の人がお金が好きだけど持っていない!」

ちょっと逆説的ですけど、みんな持っていたらそんなに羨ましくないでしょ?お金が欲しいという欲望の根本には自分が持っていないことの裏返しともいえるわけです!

ところがどっこい、世界にはいくらお金を使っても絶対にお金が増え続ける人たちがいます!まさに「金が金を呼ぶ」を地で行っているわけです(笑)

そんなお金持ちチームと、お金持ちプレイヤーの集まりである「NBAとお金」について今回は記事にしてみました!

*NBAの用語解説はこちら

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NBAの収益がやばい??

そもそもお金の話が好きだという前提を置いておくにしても、なぜこんな記事を書こうと思ったかというきっかけから書いていきます

皆さん香港が今かなり政治的にも経済的にも混乱していますが、そこに対する国家や著名人の対応が大分波紋を呼んでいます

当然中国共産党は香港について強気の姿勢を崩してませんが、香港住民も住民で決しておれません。そして、台湾や日本、アメリカやヨーロッパが香港を心情的に支援したいという気持ちを持っています

そしてNBAのヒューストン・ロケッツのGM(チーム運営責任者)である「ダレル・モーリー」が香港デモを支持するツイートをしました

そのことで中国大陸人、そして共産党がブチ切れて、NBAとの様々な提携を見直す中国系企業が激増しました(李寧とか)

まずロケッツと中国が非常に結びつきが強いこと、そして今回のモーリーのツイートがタイミング的に最悪だったことを記事にしたので、そちらの方を読めば、大体の話の流れを追えると思います

この2本の記事を読んでもらえば分かりますが、一連の騒動でのNBAが受けたダメージが60億、そして中国ファンから絶大な支持を得ていたロケッツの中国マーケットでの立場が今後かなり微妙になることが当然予想されます

つまりNBAの総収益が減ることを意味するのですが、NBAは特に海外戦略、中国進出を他のどのスポーツリーグよりも積極的にやって来たわけです。今後どのようになってしまうのか、全く読めないところでもあります

で、本題なのですが「実際どれくらいNBAは儲けてるの?」って話ですよね

以前の記事で、NBAがどのようにリーグを発展&成長させてきたかは書いたのでこちらも合わせてどうぞ!!

というわけで早速お金トークと行きましょう(笑)!!

リーグの総収益

さてNBAが昨シーズン稼いだ総収益が一体いくらなのか??質問形式はだるいですね、とっとと行きます(笑)

2018年に金持ち系雑誌「フォーブス」が発表したデータによると、2017年にNBAの30チームは全体で74億ドルを稼ぎ出しました

これを日本円に直すと(1$=\100)と約7400億円となります

イメージつかないだろうから、東京ドームで例えます(大丈夫か?)

まず東京ドームの面積を1万円の面積で割り

嘘です、真面目にやります。東京ドームの総工費は約350億円(ソース)とあるので単純計算ですが、21個同時に建設可能です!

東京23区ほぼ1個ずつてられると考えると凄まじいですね・・・・・・あと、これが2年前のデータでNBAは基本的に毎年成長を重ねているリーグなので、今はもう23区1個ずつが実現しているかもしれません!

ちなみに北米プロリーグ最強のNFL(アメフト)は年間150億ドル=約1500億円、NBAの2倍です。先は険しい・・・・

あと、サッカー界で最も有名なリーグであるプレミアリーグ(異論あり)は約73億ドル稼いでいるので(ソース)NBAとほぼ同等と言った感じでしょうか?

各チームの平均収益とTOP3チーム

NBAの平均収入2018年は約276億円となっています

もちろん多いのは分かりますが、ここで日本最大のスポーツチームであるプロ野球の平均収益と比べてみましょう!

NPBの総収益が1800億円程度(ソース)と言われていて、これを12球団で単純に割り算した場合150億円、ということは180%強も1チームごとが大きいという計算になります!

収入TOP3チーム

第3位:ロサンゼルス・レイカーズ

約395億円

第2位:ゴールデンステート・ウォリアーズ

約401億円

第1位:ニューヨーク・ニックス

約443億円

まさか、まさかの3位中2チームがプレイオフにかすりもしないチームというオチでした・・・・・・(ソース

やっぱり大都市チームは弱くてもこの手のランキングでは圧倒的に強いですね!

選手の平均年棒!

さて、気になる平均の、選手年棒ですが約7億円です(ソース

この金額はあらゆるスポーツリーグの平均年棒としては最高金額となっています

いや凄まじいんですよ、本当に夢がある。しかし、考えてみるとちょっと前までただの学生だった選手がNBAにドラフトされた瞬間に億超えの年棒を手にするわけです。身を持ち崩さないかとちょっと心配・・・・・

例えば、2019年にドラフトされた八村塁選手。彼が2019年シーズンから出場するだけでNBAを新たに見始める価値があるという記事も書きました!

塁選手の場合、最大で5億円弱を1年目から稼ぎ出す計算になります!(ソース

2019年オールスター選手の平均年棒

そんな平均年棒最高リーグのオールスタークラスとなれば年棒は一体いくらなんだ?って話ですよね??

2019年オールスター選手のうち引退したウェイドとノヴィツキーを省いて、来季の年棒の平均を求めてみました!(ソース

ちなみに四捨五入した数値で該当者は以下の通りです!

  • ヤニス・アンテトクンポ
  • ポール・ジョージ
  • ジョエル・エンビード
  • ステフィン・カリー
  • ケンバ・ウォーカー
  • クリス・ミドルトン
  • ブレイク・グリフィン
  • ラッセル・ウエストブルック
  • 二コラ・ヨキッチ
  • カイル・ラウリー
  • ディアジェロ・ラッセル
  • 二コラ・ブチェビッチ
  • レブロン・ジェームズ
  • カワイ・レナード
  • ケビン・デュラント
  • ジェーム・ズハーデン
  • カイリー・アービング
  • ダミアン・リラード
  • クレイ・トンプソン
  • ベン・シモンズ
  • ブラッドリー・ビール
  • ラマーカス・オルドリッジ
  • カールアンソニー・タウンズ
  • アンソニー・デイビス

そして、彼らの平均年棒はというと、約30億円とあいなりました!!!

フェラーリの最高級車である「ラ・フェラーリ」の販売価格が1億6000万円だったので、これがざっと20台

*イメージ↓

NBA選手総収入ランキング!

今までの話は年棒=お給料の話でしたが、これから話すのは総収入ランキングです!

選手は企業などと多くのエンドースメントやスポンサー契約を結んでいます。これらを年棒を合計した場合のトップ10ランキングをしてみます!(ソース)

第10位:ポール・ジョージ

38.6億円

第9位:ブレイク・グリフィン

39.1億円

第8位:ダミアン・リラード

41億円

第7位:ヤニス・アンテトクンポ

43.2億円

第6位:クリス・ポール

43.7億円

第5位:ジェームズ・ハーデン

47.4億円

第4位:ラッセル・ウエストブルック

53.7億円

第3位:ケビン・デュラント

65億円

第2位:ステフィン・カリー

79.5億円

第1位:レブロン・ジェームズ

88.7億円

どうでしたか?意外にも入らなかった選手なんかけっこういませんか?

管理人的にはアービングがランク圏外だったのが大分意外でしたし、ブレイク・グリフィンがTOP10入りしているイメージが無かったですね

また、少し面白いデータとしては、サラリー:その他収入でサラリー<その他だったのがランキング内で2人のみでした

1人目はレブロン・ジェームズで、まぁ順当と言ったところですが、2人目は何とKDでした!

あんなに嫌われたのにスポンサーが全然離れない辺りが意外ですよね???

あと単純な年棒だとNBAでもTOP3に入るジョン・ウォールですが、総収入ランキングとしてはTOP10圏外でした

まとめ

いかがだったでしょうか??

NBAに関するお金について色々集めてみましたが、正直感想は1つです・・・・・

「全然、参考にならない!!!」

余りにも額が多すぎて平均でも7億って、サマージャンボ何年連続で当てたらいいんだよって話です(笑)

やっぱりアメスポは規模が大きい分成功すると夢がありますよね!

これからNBA選手としてキャリアを歩みだす八村選手には順調な滑り出しで今シーズンチャンスをしっかりものにして、ゆくゆくはオールスター選手になってほしいものだと感じます!!

それではみなさん、また~

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NBAシーズン2020直前企画‼予測不可能な【優勝候補チーム】をランキングで選出!! https://dailychips.xyz/which-nba-team-best/ https://dailychips.xyz/which-nba-team-best/#respond Fri, 11 Oct 2019 12:38:27 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2459 皆さんこんにちは、Miami3です

突然ですが管理人としては「どのチームの実力が最強か?」という予測はあんまり乗り気じゃなくて、書く気がしませんでした

そもそもそんなこと考えても無駄だし、仮に当たったとしても「結果的に正解」だっただけで、過程が全然違うつまりないものにしかならない予感がしたからです

しかし、しかしですよ!これを見て気が変わりました!!

この一連のプレイで絡んでいるビッグネームは「レブロン」「デイビス」「ロンド」なわけですがどうですか??めちゃめちゃ夢が広がる連係プレーですよね!?

これのせいで2020年シーズンが楽しみすぎてそのランキングを作ってみたくなりました(笑)

*ちなみに2020年シーズンからNBAを見始めるビギナーさんのための記事も用意しました。おすすめチームをそれぞれの適正(コース)に分けて分かりやすさを重視して紹介しています!!

と、いうわけで早速ですがランキング形式で発表していきます!!

*NBAの用語解説はこちら

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ルール説明!

正直遊びくらいの気分なのでルールガチガチに決めてもしょうがないんですが、一応ルールを設定します

  1. 対象チームはNBA全30チームのうちからベスト5のみ
  2. 対象選手はNBAシーズン2020に出場できるであろう選手(つまりKDやクレイなどはいないものとして扱う)
  3. 評価規準は管理人!(要するに気分です)

これくらいの緩さなわけで本気でクレームとかは(いないけど)勘弁っ!

それじゃ早速いってみようーー!

未来に期待にチーム

これから解説するチームは2020年シーズンの優勝候補やベスト4進出チームとかでは全然ないですが、将来的には恐ろしいポテンシャルを発揮して5年後くらいを目途に優勝候補となるのではないかと思われるチームです

ニューオーリンズ・ペリカンズ

もちろんペリカンズに期待する理由の大半は今年のドラフトに期待した理由と同じです

そう、ザイオン・ウィリアムソンがチームの中核にいることです!!

しかしそれ以外にも中々ポジティブな要素を持ったチームであることは間違いありません

まず、有望な若手をアンソニー・デイビスとのトレードで手に入れました

具体的には将来オールスターへと才能を開花させる可能性があるPGのロンゾ・ボール、それとオールスターと同時にオールディフェンシブチーム(優秀ディフェンス賞)に選出されるポテンシャルがあるブランドン・イングラムの2人です

さらにシャープシューターとして既に実力を発揮し始めているハートもいます!!

これらの優秀サポメンでザイオンを囲いつつの優勝を目指していくことになると思います!

*これこれ!

アトランタ・ホークス

ホークスに関していうことがあるとすれば、彼らのポジティブな評価はだいたいこうです

「ホークスは10年前のウォリアーズ」

ということで説明十分かと思いますが一応続けます(笑)

まず期待の若手で、昨シーズンの新人王争いで2位につけたトレイヤングは5年後禿げているでしょうステフィン・カリーに例えられるくらいシュートが巧く、更にパス能力も高いガードです

同じくバックコートメイトであるケビン・ハーターはSGを務めるには十分な体格を備えていてシュート能力も高いのでクレイ・トンプソンとなり得ます

ジョンコリンズはドレイモンドよりパス能力に劣りますが、豊富な運動能力とドレイモンドよりも身長が7、8㎝も高いのは大きなアドバンテージになります

そのあたりをコアにしつつウォリアーズのようなバスケで一気にイーストを駆け上がっていくのではないでしょうか??

*期待大!!

ダラス・マーベリックス

以前にNBAビギナーさん用に記事を書いたんですが、そちらの方では取り上げられず心残りだったチームです

取り上げなかった最大の理由は「クリスタプス・ポルジンギスがどれほどの状態で戻って来れるかが不明」だったから

クリスタプス・ポルジンギス=通称ユニコーン(それくらい希少な選手ということ)は身長が220㎝ありながら圧倒的なシュート精度と高いスキル、慎重にしては速いスピードを活かして得点とブロックを量産します!!

一方昨シーズンの新人王であり、相棒のルカ・ドンチッチは1人だけ鳥瞰しているのかってくらい広いコートビジョンを持ちつつ、必殺技レベルのステップバック3ポイントシュートでアシスト&得点を強奪しました!

絶賛売り出し中のこの2人ですが、残念ながらポルジンギスは怪我をしていて、どれほどのパフォーマンスを今後発揮し続けられるか不透明という若干の不安が残ります

ただし、一切怪我のことを考えなければ、5年後の優勝候補です!

さて、ここからようやく本題、本題っ!!

第5位【ヒューストン・ロケッツ】

2018年プレイオフ、カンファレンスファイナルでGSWをギリギリまで追い詰めたロケッツ。惜しくもウォリアーズを蹴散らしてファイナルへと進むことは出来ませんでした

2019年プレイオフ、彼らは再びウォリアーズに挑みます

前回のシリーズではロケッツ側のキーメンバーであるクリス・ポールがハムストリングス断裂で離脱しましたが、今回は万全の状態です

その上相手の最強プレイヤーであるケビン・デュラントが欠けているわけで、このシリーズは軽く勝ちたいところではあります

・・・・・・・・・・・・結果から言うとロケッツは2-4で敗れます

しかしここでオーナーが黙っていませんでした。2020年オフ、つまり今年の8,9月ですが、超大型トレードをロケッツは実施しました

内容はというと「サンダー絶対エースラッセルウエストブルッククリスポールトレード」です!!!

これに関しては衝撃のあまり1つ記事を作ったのでそちらもご覧ください!!

しかしこのことで全盛期中MVP選手2枚を手に入れたロケッツ!

将棋で例えるならば竜馬乗っている竜王2枚を手に入れた訳です(すげーなおいっ!)

ただし、この2枚が共存できるのかっていう話が凄く問題です

少し数字的な分析をしていきましょう

スタッツの1つでUSG(ユーセージーレート)というものがあって、簡単に言うとどれくらいオフェンスの中でボールを独占したかという数値です

2018-19年シーズンの1位がジェームズ・ハーデン(40%)、2位がラッセル・ウエストブルック(33%)です(ソース

単純計算で来季は70%が2人に集中しますね(笑)。オフェンス崩壊か?

さらにロケッツというチームは3ポイントシュートを多投するチームであり、それによって勝利を収めてきました

昨シーズンの3ポイント試投数は3721本でリーグ1位、成功率は35%でリーグ10位と数字にも表れています(ソース

さてウエストブルックですが、リーグのスターの中で1番シュートが下手糞という評判です

でも数字を見ると如実過ぎて擁護できない、、、、、

なんと、貫禄の29%

さらに彼の場合はシュートセレクション(いいシュートを打つタイミングを見極めること)が非常に悪いという悪評が際立ちます

ただし2つの点ロケッツにとんでもないメリットをもたらします

リバウンドからのハイペース速攻

ウエストブルックは自分でリバウンドを大量に獲得できる非常に珍しいタイプのPGです

昨シーズンも平均10本以上獲得していますし(PGのポジションでNo.1)、そのままドリブル突破でダンクやレイアップを量産します

トランジッション(速攻)からの得点もリーグ6位で、4回に1回はトランジッションを狙っています(ソース

この部分はポールには無い、非常にいい面でしょう!

圧倒的なエナジーからのシナジー

韻踏んでみました(笑)

とにかくウエストブルックはエネルギッシュ!!まるで核融合炉です(笑)

そんな常に全試合120%で臨むウエストブルックがチームの中心になるわけですから、ロケッツのサポメンたちも中途半端な気持ちで試合に臨むことは許されません!!

さらにさらに、圧倒的エネルギーは、強烈な身体能力の裏返しです!

ウエストブルックのパワーとジャンプ力、スピードは冗談抜きでリーグTOP3に入ることが確定なので、恐らくセンター以外のプレイヤーはきっち抑えられる=ロケッツのスイッチディフェンスの強化に役立ちます!!

シュート能力が劣る面もありますが、この2つのプラスをいかに監督のダントニーが融合できるか注目です!

第4位【ミルウォーキー・バックス】

NBAシーズン2019で最も勝利数を残したチームはどこでしょうか??ウォリアーズ?ラプターズ?いいえどちらでもないんです!

昨シーズン最も勝利数を残したチームはミルウォーキー・バックスです!!

バックス躍進の理由は主に2つあり、1つは圧倒的に成長を遂げて、見事にMVPを獲得したヤニス・アンテトクンポです

*MVPシーズンハイライト

もう1つは2年前のシーズンとは人間が変わったかのように大量に3ポイントシュートを決め始めたブルック・ロペスの存在が大変大きいです

単純に考えたら、王者ウォリアーズとチャンピオンラプターズの両方が2020年シーズンは優勝候補レースから多分脱落しているのでバックスの優勝確率が一番高そうですが4位にまで落ち込んでしまいました・・・・・

理由としてはオフシーズンのFAで戦力を失ってしまったことです

ミロティッチのスペイン移籍

まだまだNBAでスターターとして活躍できるほど力を残しているのにもかかわらずスペインリーグの「バルセロナ」に移籍してしまいました・・・・・

彼の場合非常にシュート力が高い上、身長もそれなりにあるのでバックスのオフェンスにもディフェンスにもぴったりのフィットだったと思うのですが・・・・・

彼の代わりにFAで選手を獲得したわけでもないので戦力ダウンが避けられません・・・・・

ただし、もう1人の戦力ダウンの方が圧倒的に痛かったとも思います

マルコム・ブログドン

2017年に2巡目選手として初めて新人王を獲得したブログドン。将来性も現在の能力も折り紙付きと思うのは管理人だけではないはず・・・・

なぜなら、ブログドンが昨シーズンに達成した「50&40&90クラブ入り」は史上でも8人しか達成していない大記録です!!

*左から列挙

  • ラリー・バード(MVP&FMVP)
  • レジ―・ミラー(5回のオールスター他)
  • マーク・プライス(4回のオールスター他)
  • スティーブ・ナッシュ(MVP)
  • ダーク・ノヴィツキー(MVP&FMVP)
  • ケビン・デュラント(MVP&FMVP)
  • ステフィン・カリー(MVP)
  • マルコム・ブログドン

改めみてみると最低でも複数のオールスター選出ってヤバすぎですよね??

ブログドンとしてもこのレベルにいくポテンシャルを感じさせるので少し惜しい気がしますが、契約の問題は難しいですね、、、、

というわけで今回は4位止まりです

第3位【フィラデルフィア・セブティーシクサーズ】

バトラーが去って、どうしてもチームとしての弱体化は避けられないと思われたシクサーズですが大変面白い補強をしてきました

ボストン・セルティクスのCだった「アル・ホーフォード」をFAにより獲得。さらにマイアミからジョシュ・リチャードソンを獲得することに成功します

これによりスタメンがえぐいことになりました!!

  1. ベン・シモンズ(208㎝)
  2. ジョシュ・リチャードソン(198㎝)
  3. トバイアス・ハリス(206cm)
  4. アル・ホーフォード(208㎝)
  5. ジョエル・エンビード(213㎝)

平均身長が驚異の206.6㎝(データはNBAの基準改定前)

NBA全体での平均身長が200㎝弱なので怪物並みの大きさを誇るスタメンをシクサーズは手に入れることに成功しました

管理人の意見としてはイースト制覇最右翼です!

何といってもこの大きさならヤニス率いるバックスにもしっかり対抗することが出来るのが非常に大きな利点です!

心配事と言えばベンシモンズがシュートを決めることが出来るか?この一点ではないでしょうか?

*プレシーズンでキャリア初の成功です!!!おめでとうベンシモ、おめでとうシクサーズ

第2位【ロサンゼルス・レイカーズ】

オフシーズンに実に10年ぶりとなる優勝目指して大幅なロスターチェンジを敢行したレイカーズ。若手選手と指名権を大量放出したかわりに手に入れたのが未来のMVP「アンソニー・デイビス」

昨シーズンからNBAを見ていた人なら、レブロンとレイカーズがデイビスをもっとも欲しがっていたこと、デイビスもレイカーズに来たがっていたこと、しかしレイカーズのトレード下手でただただチームの雰囲気が悪くなり、結局2019年シーズンではデイビスの獲得が不可能だったという3点は抑えているはずです・・・

しかしここに来てようやく、ようやく悲願のデイビス獲得に成功しました!

さてここでプレシーズン(IN上海VSネッツ)でのスタメンを見てみましょう!

  1. レイジョン・ロンド
  2. ケンタビアス・コールドウェル・ポープ(KCP)
  3. レブロン・ジェームズ
  4. アンソニー・デイビス
  5. ドワイト・ハワード

どうです皆さん??なかなかディフェンスが堅そう(レブロン以外)じゃないですか??

さらに時間帯によってはこんなのも出来ます

  1. レブロン・ジェームズ
  2. ダニー・グリーン
  3. ケンタビアス・コールドウェル・ポープ
  4. アンソニー・デイビス
  5. ドワイト・ハワード

これの場合、シクサーズにも負けないビッグラインナップも可能です!!

これだけ見ているといいところだけで優勝候補筆頭とも言えそうですが、実は・・・・・があります

予測不能???なチームケミストリー

優勝チームどうしても必要なもの。スーパースター?、優秀なサポメン??、頼れるベテラン???

どれも正解であり、不正解です!優勝に最も大切なもの、それは「チームケミストリー」です

昨シーズンまでのウォリアーズが証明した通り、チームケミストリーがいいチームはとにかく強いです!なぜなら選手同士が双方を信頼し合っているから、これがチームスポーツでは何よりも大事です

歴史がそれを証明しています!連覇を果たしたヒート、常に優勝候補に居続けたスパーズ、3連覇したレイカーズとブルズなどどれもが素晴らしいチームダイナミクスを示してくれました

しかし今年のレイカーズはどうでしょう?昨シーズンから残っている主要メンバーはロンド、クズマ、レブロンくらいです。

ということは文字通り新生レイカーズなわけですよね?

チーム基盤が揺らいでいる時にNBA屈指のトラブルメーカー2人をメンバーに抱えています

まずはロンド。非常にクレイバーなプレイヤーでもありますが時として頭に血が上ると喧嘩をふっかける姿が簡単に想像できます

*昨シーズンの最悪の乱闘

2人目はドワイト・ハワード

そもそもリーグから嫌われています(爆)

さらに2013年付近でレイカーズファンだった人には印象が最悪です。なぜなら彼はコービーと対立した挙句、レイカーズをあっさり振ってヒューストン・ロケッツに移籍したからです

当時は全然レイカーズファンじゃなかったですが、あの事件ははっきり覚えています。なんならコービーが何て言ったかまでも覚えていますからね(笑)

*レイカーズの神様の印象も最悪

とにかくこんな爆弾2つを抱えてどこまでチームケミストリーを1年のうちに構築して、優勝を目指せるのか??

これが最大の疑問となってしまい、ファンでありながら贔屓目で見ても1位の座はLAの別なチームに譲ることにしました(ちっ)

第1位【ロサンゼルス・クリッパーズ】

ランキング1位から5位まででオフシーズンの動きに点数をつけるとしたら、クリッパーズは限りなく100点満点です

オフシーズンのFA市場で最強のプレイヤーを獲得できチームが勝者ですよね??それならクリッパーズ一択です!

昨シーズンのNBAの覇者はラプターズ。そしてラプターズの最強選手はカワイ・レナード!ということは、必然的にカワイはリーグ最強選手説が浮上します!

それ以外で言うとFAで強力な相棒であり、リーグ2番目の2WAYプレイヤーであるポール・ジョージも獲得!

フォワード層の厚みがかつてないまでになりました

この2人は寿司で例えるなら(将棋の次は寿司かい!)大トロや中トロ。でもずっとそれだけじゃバランスが悪い・・・・そんなバランスを整えてくれる赤身系の2人を補強したのは非常に悔しい!

その2人というのはモーリス・ハークレスパトリック・パッターソンです

2人とも役割としては非常に似ていてGにスイッチも出来てフロアを広げることが出来る3ポイント能力を持つF選手です

ボールをメインで持つことになるのがレナード、ジョージ、そして6thマンのルー・ウィリアムズですから、彼らからキックアウトパスをされたときしっかりと得点につなげられる選手を選んだ、そんな印象です

まだジョージが昨シーズンの肩の怪我から完全復帰できていませんが、1つ言えることは完全体クリッパーズはやばい、っていうことだけです

*予想スタメン

  1. パトリック・ベバリー
  2. ポール・ジョージ
  3. カワイ・レナード
  4. モーリス・ハークレス
  5. イビカ・ズバッチ

多分2Kとかでやったらディフェンスレーティング95平均しようなくらい強力な面子です!

ほぼ弱点がないクリッパーズですが若干の懸念点(本当に小さいけど)があります

まずゲームをコントロールするPGがいないこと

ベバリーはそもそも3&Dみたない働きをする選手だし、2年目のシャメットに何かしろというのも無理な話です

カワイやジョージはエースとしては申し分ないですが、あんまりアシストしてチームオフェンスを盛り上げるイメージもないしなぁ・・・・・

あともう1つ言えることは、レイカーズにとっては是非とも活かしたいアドバンテージであるのですが、相手のFとC層を見ると全体的に小柄です

ズバッチだけはそこそこありますが、それ以外はADが割合有利にゲームを勧めることが出来るくらいの身長です

このアドバンテージを活かせるかが、バトルオブLAの勝者を決める、そんな気がします!!

まとめ

今回は初めて予想(というかこの質だとただの妄想ですけど)をしてみました!

とはいえどのスポーツでも大抵シーズン前予想は外します(笑)。当てられるのはノムさんくらいでしょう?

でも1位から6位まで順位をつけたとはいえ、それぞれのチームの差はごくわずかであり、ちょっといい試合が続いたからとか、ちょっと怪我人が多く出たとか、ちょっとチームケミストリーが崩れたとかで簡単に優勝チームは変わってしまうと思います

またランキングに入れていない、ウォリアーズ、セルティクス、ジャズなどが優勝する可能性もそれなりにあります!!

やっぱり何といってもNBAは見てみないと分からないので、来シーズンは八村選手と自分の応援選手orチームを1シーズンしっかり応援していきましょう!!!

それではみなさん、また~

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【NBA vs 中国】ロケッツGMモーリーの【香港発言】でスポーツが国際問題の火種に⁈ https://dailychips.xyz/rockets-hong-kong-relationship/ https://dailychips.xyz/rockets-hong-kong-relationship/#respond Fri, 11 Oct 2019 05:14:17 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2468 皆さんこんにちは、Miami3です

NBAシーズン2020もプレシーズンマッチが始まりいよいよ本格的なNBAの季節に突入します!!

楽しみな試合も非常に多く、見どころとなりそうな補強をしっかり施したチームor昨シーズンからの戦力維持に終始したチームが今季の優勝候補となりそうですね?!

しかし今回の記事はNBAのシーズンスタートダッシュと一切関係ありません・・・・・というかむしろそのスタートをある意味で阻害するかもな内容となっています

今現在お隣の国「中国」では、香港問題で大きく揺れています・・・・しかもそれが収束する兆しが一切見えません

当然中国大陸側としてはこの騒動を一刻も早く収めたいわけですが、NBAチームの1つである「ヒューストン・ロケッツ」のGM(チームの運営に関する仕事をするポジションの人)が香港側を擁護するSNSを投稿しました

それにブチ切れた中国共産党がマジ切れの反論をかまして今や国際問題一歩手前です

今回はこの事件の細かい経緯、NBAとしての対応、そしてそれらを総合的に考えたうえでのNBAの対応に対して、管理人としての「評価」を示そうと思います

*NBAの用語解説はこちら

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事件の経緯

そもそもの事件の経緯なのですが中国大陸と香港住民の間に長い間あったこじれが問題の起点となっています

そのことを理解するためには少し歴史の勉強が必要です(えー)

出来るだけ簡単に説明しようと思うので、是非おつきあいください!

香港の歴史

香港は歴史的にみて中国の一部ですが、非常に複雑な経緯を経て現在に至っていますのでそこから説明します

19世紀にさかのぼると、当時の世界最強の国家がイギリスでした。イギリスは産業革命による経済力と軍事力を背景に世界中に貿易と侵略(植民地)政策を推し進めました

そんな中、中国に目を付けたイギリスは(詳細は割愛)中国にアヘンを大量輸出してそれで莫大な利益を儲けます

しかし当然ながら国民を麻薬漬けにされた中国は怒ってアヘンの没収と輸入の禁止を実施します(この影響で中国は麻薬に厳しい)

それに難癖をつけたイギリスは中国にアヘン戦争を仕掛けて勝利すると、香港を植民地として奪い取ります

これにより香港は中国大陸と分離した、独自の法律と経済圏を持つようになりました

しかし時を経て中国とイギリスの交渉の結果1997年香港再び中国へと帰属するようになります

一国二制度

しかし今まで自由主義のイギリスに統治されていた香港と香港人は共産主義嫌いが多く、またビジネス面でも統治環境が変化することは大きなマイナスでした

そこで中国共産党は、香港に独自の法律と大幅な自治を認めて大陸とは切り離した統治を容認しました=これが一国二制度です

これは2047年まで保証されていますが今その制度が脅かされそうだということで香港人がデモを頻発させたというのが事の経緯です

逃亡犯条例

簡単に言うと中国大陸で犯罪を犯した犯人が香港内に逃げ込んだ場合、中国に強制送還するという条例ですが、これを共産党が恣意的に運用して、罪のない人まで大陸へ連れ去ってしまう恐れがあると、香港住民が反発しています

これが一国二制度の危機として認識されています

ロケッツGM「モーリー」のツイート

ロケッツのGMである「ダレル・モーリー」。NBAファンなら今の強いロケッツをつくった人として知っている人が多いのではないでしょうか?

彼のバスケに対する情熱や方針は今回は語らないのですが、彼がツイッターでこんなツイートをしてしまいました

自由の為に戦う香港と共に立ち上がろう!!

これによりモーリーは香港側の人間ということになり、中国共産党からかなりの反感を買ってしまうことになりました・・・・・・

中国共産党の反応

直ちに内政干渉だとブチ切れる中国共産党!それに呼応してNBAと提携していた中国企業が大幅にその提携を打ち切る方針を発表、実際続々と打ち切りを発表しています

報道によると(ソース)今回の騒動で60億円もの損失が出る試算もあります!!

なぜこれほど大きな損失が出るのかというと、NBAがここ10年くらい中国市場開拓に全ベットしていたというのもありますし、そもそもロケッツは中国で一番人気があるチームだからです

詳しくこちらの人気記事で大体分かります!

ジャージ、スポンサー、バッシュ、ユニフォームなど様々な商品の売り上げが大幅に落ちることが予想されますからね・・・・・・

ここでモーリーは「ファンを傷つけるつもりはなかった」と謝罪しますが、ここからのNBAの対応が内外からかなりの批判を浴びることになりました

NBAとしての反応その1

NBAが取った行動が批判を浴びた理由はただ1つ

「お金の為にモーリー1人に責任を押し付けて切り捨てるような行為をした」からです、、、、、

要するに「今回の発言はモーリー個人のもので組織を代表するものでは一切ないですよ」というお決まりあれですね(笑)

しかしNBAというのはレブロンしかり、他のスター選手しかり、選手の政治的な発言すら容認して「表現の自由」があると、むしろ積極的に支援する方針でした

そこがここに来てドル箱市場の中国の機嫌を損ねないように知らんぷりするのはダブスタだと批判が集まったのです

それが一般人の間ではなく、アメリカの議会で与野党問わず批判の対象となったので更に話は大きくなりました

アメリカ議会の反応

アメリカ議会では共和党も民主党も完全にモーリー擁護に回ります

NBAは金の為に態度を翻した。恥ずべき行為だ!

 

NBAは金の為に人権を犠牲にしたことを謝罪するべきだ!

その他厳しいコメントが並びました(ソース

この事態に遂に銀さんが動きました(笑)!

NBAコミッショナー「アダム・シルバー」のコメント

アダム・シルバーは記者会見を開き、「中国ファンを傷つけたことは大変残念に思う」と前置きしながらも、「モーリーの発言は個人の表現の自由を尊重して訂正させるつもりはない」「謝罪は拒否する」と中国共産党に対して完全な対抗姿勢を打ち出します(ソース

これは中国共産党の面子が傷つけられることを意味して、今後の中国市場でのNBAの独占的地位が大幅に揺らぐ経済的大損失の可能性を孕みつつ、一方で表現の自由や民主主義を重んじるアメリカ的な価値観を守ったとしてNBAはダブスタそしり受け無くなることも意味します

今後どうなるかはまだ不透明ですが・・・・・・

一連の騒動に関して管理人の評価

最後に管理人個人の意見を少しだけ言いたいと思います

モーリーのツイートのタイミング

モーリーツイートの是非については管理人としてはそれほど重要ではなく、重要なのはそのタイミングです

「なぜ今なのか???」

正直今回は少し軽率過ぎたと思います。彼が香港支援する意思を示すことを否定しません。しかし今NBAはプレシーズンマッチ(公式の練習試合)をアジア、特に日本と中国で行っている真っ最中です

そしてそこには当然ロケッツの選手もいるわけです

また他のチームの選手も来ているわけで、彼ら危険がないと保証出来るでしょうか??

もちろん今一番香港としては味方が欲しいタイミングなのは理解できます!

しかしチームのGMである以上、個人の主義主張の前に選手1人1人の安全を考慮するべきだったのではないかと思います・・・・・・・

それが分からないアナリティクスマスターのモーリーではないはずなのに・・・・・・もう2週間ほどずらせなかったのかと

やっぱり彼は自由と正義を愛する典型的なアメリカ人なのだと感じた瞬間でもありましたけどね!

チャイナリスク

同時これがはっきりした瞬間です

日本も数年前に苦杯をなめたチャイナリスク(民主党政権時代)=中国の危機が今度はNBAに襲い掛かります

共産党が支配する中国大陸では法律憲法上位共産党来るため、非常に予測困難な事態が偶発的に起こる可能性があります

その時にどのような対応を取るのかが重要なのですが、経済的な利益を優先しすぎると一方的にな関係になってしまい、かといってみすみす捨てられるほど無視できない巨大市場でもある

これを機にNBAの海外戦略がどのように動くかが注目されるところです!!

管理人としての展望は恐らくインドを含むアジアの広い範囲とアフリカシフトが今までよりスピーディーかつ鮮明になると思います

日本への影響

その海外戦略の一環で日本が再びNBAの視野に入って来るのではないでしょうか?

今年のドラフトでは八村選手も指名されて早速プレシーズンで存在感を示していますし、楽天がGSWとスポンサー契約を結んだことで久しぶりのジャパンゲームが開催されました!

これか再びNBA人気が再燃することは十分予想されることですし、中国ほどとはいかなくても、NBAがアジア戦略を見直すにあたり1つの選択肢を日本が提示できるのではないでしょうか??

今後NBAが日本を優遇してくれる方針を一部打ち出してくれたら、プレシーズンの好カードも数試合開催してくれる可能性が非常に高いと思い、そこに期待している管理人がいます(笑)

今回の1件に対して皆さんはどのように考えましたか?色々と意見があると思うのでSNSなどで教えてもらえたら嬉しいです

それではみなさん、また~

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