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満足度MAX記事!! https://dailychips.xyz 右手にポテチ、左手に”デリチ” Sat, 01 Feb 2020 03:18:35 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.8 https://dailychips.xyz/wp-content/uploads/2020/03/cropped-logo1-32x32.png 満足度MAX記事!! https://dailychips.xyz 32 32 【堅守】NBAレベルこそディフェンスはオフェンスより重要な【最強】の武器となる! https://dailychips.xyz/nba-defense/ https://dailychips.xyz/nba-defense/#respond Tue, 29 Oct 2019 09:44:47 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2563 皆さんこんにちは、Miami3です

長らく待ち望んでいたNBAがようやく始まり管理人のテンションは爆上がりの高止まりです(笑)

初戦のLAL対LACのNBA1注目された試合や、八村塁の素晴らしい活躍を見ていて「やっぱりNBAって異次元だわ~」ってタブレットに向かってしみじみ感じていたのですが、そんな時ふと、あのチームについて思い出しました

過去5年間で5回ファイナルに進出して3回優勝したNBA史上に残る化け物チーム、昨シーズンのウエストの覇者「ゴールデンステート・ウォリアーズ」

一見すると今シーズンのウォリアーズは評価が非常に難しいチームです

去年までの優勝チームのコアメンバーの内、イグダラ、リビングストン、KD、クレイを失うこととなった今シーズンは確実にチーム力が落ちました

しかしディアンジェロ・ラッセルという若いオールスターを新加入で手に入れ、センターポジションにウィリー・コーリーステインを補強しました

またそれらの新加入メンバー以上に期待されているのが、スコアラーが減ったことでカリーがボールを保持する時間と回数が激増することでMVPレベルのパフォーマンスを半強制的に発揮することになるのではないかというファンの期待もあります

しかしウォリアーズとサンダーの対戦を見る限りではかつての最強ウォリアーズの面影は一切ありません、、、、

管理人はこの試合をほぼフルで見たのですが、あまりにも酷くて、ちょっと可哀そうで4Qの大部分を残してみるのをやめてしまいました

具体的に悪い点はというと以下の通りです

  • カリー以外のシュートが極端に不安定。マークがカリーに集中してカリーも不安定に
  • ディーローがピック&ロールを好むためどうしてもオフェンスのフローが止まり、本人のフィニッシュが不調
  • とにかくロールプレイヤーのパスミスとキャッチミスが多い
  • ミスのせいでうまくいったボールムーブメントでもフィニッシュが失敗する

ま、一言で言うと「優勝チームがドアマットチーム(弱小チーム)に転落した」ということでした、、、、、、

そしてディフェンスが非常に悪かった。あっさり抜かれる場面も多かったし、ドレイモンド・グリーンのヘルプが間に合わないくらいザルなところがありました

あとはインサイドのパワー不足が露呈してアダムスに好き放題されていました。その結果ディフェンスが収縮して頻繁にコーナーを開けるという悪循環も・・・・

これを見ていてちょっとがっかりした半面、「チームとしてのディフェンスの大切さ」がはっきりわかりました

ということで今回の記事は「NBAにおけるディフェンスの重要性」についてフォーカスしていきます!!

*NBAの用語解説はこちら

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なぜディフェンスについてフォーカスしたか?

そもそもなんでディフェンスにフォーカスするの?そう思う人もいるでしょう

普通に考えたら豪快なダンク、華麗なフットワークからのミドルシュート、驚異のレンジから放たれる3ポイントシュートなどそっちを取り上げたほうが面白いだろっていう話です!(そっちの方が記事としての食いつきがいいし)

管理人もそう思います(笑)!

しかし既に書いた通りあれほど強かったGSWがディフェンスで苦戦していることで改めて管理人の心の中でディフェンスに関する注目度が上がったというのが大きいです

それに、オフェンスに関していえば、個人技はだいたいハイライトでまとめられているし、セットプレーもボールムーブメントなどのワードで検索すればいくらでも見ることが出来ます

ただディフェンス同じくらい試合において占める時間多いのに取り上げられる機会少ないので使命感(笑)によって記事にしてみることにしました!

そもそも試合の半分はディフェンス!

当たり前のことを言います、「試合の半分はディフェンスです!!」

どれだけオフェンス大好きのロケッツであろうと、ディフェンスをさぼりまくると非難されているレブロンがいるレイカーズでも平等に訪れるもの、それがディフェンスです(笑)

「絶対に訪れるものは死と税金と、ディフェンス」です

実際NBAのおいては「オフェンスのスペシャリスト」と同様に「ディフェンスのスペシャリスト」が存在していて彼らの同じくらいチームにとって重要であるという評価を受けています

2018-2019シーズンの平均FGA=試投数は90本弱ですが、平均FG%=成功率は平均で46%です(ソース)

ハイライトで見ると全部決まっているシュートですが(当たり前だ)、実際半分以上は落ちていて、この数値に大きな影響を与えているのがディフェンスです

だからこそディフェンスは非常に重要なのです!

スター以外の選手がチーム戦略の中心になれる

これは観戦側の視点も入っています

例えばカリーやKD、レブロンやカイリーなどがボールを独占してポゼッションの最後をシュートで終わるシーンは頻繁に見かけます。そしてそれ以外のプレイヤーが一度もボールタッチをしないこともしばしば

ところがディフェンスの場合出場している5人のプレイヤー、それ以外の控えメンバーに至るまで絶対になるということがありません

NBAでは頻繁にスクリーンを仕掛けて、オフボールでシューターが動きまくりスイッチでそれらに対応しなければいけません

そしてシュートが外れたらボックスアウトで確実にディフェンスリバウンドを抑えると役目が残っています

となるとディフェンダー1人1人の献身的なプレイとクレイバーな対応力がチームディフェンスの質の向上のカギとなり、必然スター以外選手の活躍が増えます

例えばクリッパーズのドック・リバースHCはディアンドレ・ジョーダンをCP3とグリフィンに次ぐ3番目の選手としてではなく「チーム1のディフェンダーであるディフェンス大臣」として扱いジョーダンのモチベーションを高めました

また近年ではディフェンスと3ポイントシュート能力が高いウィング選手が3&Dとして重宝されるので、彼らの契約金も高くなり、チームの中心選手に次ぐ扱いを受けるようになっています

ディフェンスはチームとしての完成度に比例する(例外あり)

オフェンスの場合はシューターやエースのその日の調子によって左右されることがままあります。つまり日によってがあるわけです

一方でディフェンスはその波がほとんどありません。個人でディフェンスがうまい選手は基本的に毎試合上手だし、チームディフェンスの意思の統一が図られていれば大崩れすることがほぼありません

逆に言えばチームディフェンスの質の差がより顕著に表れているということでもあります。去年のバックスとサンズを見比べれば一目瞭然です(笑)

さらにディフェンスは才能以上に気合や日々の練習でのルーチンの積み重ね、例えばヘルプの決め事やスイッチのルールなど、がより重要なので練習で磨き上げることが可能です

よってよりコーチングが可能で、波が少なく安定した成果が見えやすいディフェンスがNBAレベルでは重視されます

というわけでディフェンスがいい選手は他が不調でも切り替えてディフェンスに専念するといったオプションを選ぶことが可能です!

Defense Wins Championships

上のフレーズはスポーツ界に伝わる格言のようなもので正確には前半と後半に分かれています

Offense Wins Games, Defense Wins Championships

訳:オフェンスは勝利をもたらすが、ディフェンスは優勝を実現する

これははっきりとデータにも出ています

2010年以降の優勝チームを並べてみましょう

  • 2011:ダラス・マーベリックス(8)
  • 2012:マイアミ・ヒート(4)
  • 2013:マイアミ・ヒート(9)
  • 2014:サンアントニオ・スパーズ(4)
  • 2015:ゴールデンステート・ウォリアーズ(1)
  • 2016:クリーブランド・キャバリアーズ(10)
  • 2017:ゴールデンステート・ウォリアーズ(2)
  • 2018:ゴールデンステート・ウォリアーズ(11)
  • 2019:トロント・ラプターズ(5)

()の中の数値がディフェンスレーティングというチームディフェンス全体を評価する指標の30チームの順位です(ソース)

優勝チームはその年基本的にディフェンスがいいチームでないとなれません。もちろん近年のキャブズやウォリアーズのように例外的にちょっと低いチームもありますし、この数値だけが即座に優勝を決めるわけではありません

ただやはりディフェンス強いチームが最終的にシリーズを有利に進めチャンピオンとなります

フィジカルなディフェンスがチーム全体を鼓舞する!!

なぜ優勝するために強力なディフェンスが必要かというとNBAの審判の仕組みというものが関係してきます

そもそもPOとRSは全くの別物であると口々に選手は言いますが、その理由の1つが「よりフィジカルなバスケット」を求められることにあります

RSとは違ってそれぞれのカンファレンスの上位8チームしか進出できないPOでは弱いチームや草刈り場的なチームが格段に減ります

そのうえ同じ対戦カードで最低でも4戦するわけでいやがうえにもチームとファンのボルテージが高まります

その結果乱闘が起こったり、相手のわかりやすいプレイを徹底的に叩き潰すディフェンスが増えて、審判が軽い接触程度なら見逃し始めます

こうしてよりラフでフィジカルなディフェンスが増えて、そういったディフェンスが増えることでチーム全体の士気が高まります!

優勝チームに必ずいるハッスルディフェンダー!

そして多くの優勝チームでエネルギーあふれるハッスルとフィジカルなディフェンスを持ち味とするいぶし銀なプレイヤーが存在しました

彼らはチーム全体をディフェンスと気合でリードできるいわば裏番長的な存在です!

まぁスラムダンクで言うなら「桜木花道」的なプレイヤーですよね?

史上最高のチームであるジョーダン時代のシカゴブルズにはロドマンが、73勝を達成したウォリアーズにはドレイモンド・グリーンが、2016年に3-1から奇跡の大逆転劇を達成したキャブズにはデラベドバがいました

みんなチームの重要なピースとしてプレイ面でも、気持ちの面でも優勝に貢献した面々です

そして今LACにいるのがベバリーです。身長が小さいながらKDやレブロン、同じPGのスターであるカリーやウエストブルックにもアグレッシブに向かう姿が評価され人気を集めています

*ベバリーは珍しくディフェンスのハイライトが作られる選手です

ん、・・・・・・・・・これLACの優勝フラグじゃね???(byレイカーズファン)

まとめ

いかがだったでしょうか??一見地味なディフェンスですがこうやってしっかり解説してフォーカスしてみると見方が変わるのではないですか?

RSではやっぱりオフェンスがいい選手を注目しますし、それがNBAの楽しみ方として正しいと思います。なん言ってもNBAのお祭り「オールスター」はオフェンスが出来る選手を中心に選出されますからね

ただし、POになって得点が入りにくい状況が増えて、1点1点が重要になる局面ではディフェンスが光ります!

だからこそRSの内からディフェンスで注目したい選手を探しておけば、徐々にそのセンスを見極めていけるのでPOに入るころにはあなたはもう立派なNBAオタクになるでしょう(笑)

それではみなさん、また~

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【NBA vs 中国】ロケッツGMモーリーの【香港発言】でスポーツが国際問題の火種に⁈ https://dailychips.xyz/rockets-hong-kong-relationship/ https://dailychips.xyz/rockets-hong-kong-relationship/#respond Fri, 11 Oct 2019 05:14:17 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2468 皆さんこんにちは、Miami3です

NBAシーズン2020もプレシーズンマッチが始まりいよいよ本格的なNBAの季節に突入します!!

楽しみな試合も非常に多く、見どころとなりそうな補強をしっかり施したチームor昨シーズンからの戦力維持に終始したチームが今季の優勝候補となりそうですね?!

しかし今回の記事はNBAのシーズンスタートダッシュと一切関係ありません・・・・・というかむしろそのスタートをある意味で阻害するかもな内容となっています

今現在お隣の国「中国」では、香港問題で大きく揺れています・・・・しかもそれが収束する兆しが一切見えません

当然中国大陸側としてはこの騒動を一刻も早く収めたいわけですが、NBAチームの1つである「ヒューストン・ロケッツ」のGM(チームの運営に関する仕事をするポジションの人)が香港側を擁護するSNSを投稿しました

それにブチ切れた中国共産党がマジ切れの反論をかまして今や国際問題一歩手前です

今回はこの事件の細かい経緯、NBAとしての対応、そしてそれらを総合的に考えたうえでのNBAの対応に対して、管理人としての「評価」を示そうと思います

*NBAの用語解説はこちら

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事件の経緯

そもそもの事件の経緯なのですが中国大陸と香港住民の間に長い間あったこじれが問題の起点となっています

そのことを理解するためには少し歴史の勉強が必要です(えー)

出来るだけ簡単に説明しようと思うので、是非おつきあいください!

香港の歴史

香港は歴史的にみて中国の一部ですが、非常に複雑な経緯を経て現在に至っていますのでそこから説明します

19世紀にさかのぼると、当時の世界最強の国家がイギリスでした。イギリスは産業革命による経済力と軍事力を背景に世界中に貿易と侵略(植民地)政策を推し進めました

そんな中、中国に目を付けたイギリスは(詳細は割愛)中国にアヘンを大量輸出してそれで莫大な利益を儲けます

しかし当然ながら国民を麻薬漬けにされた中国は怒ってアヘンの没収と輸入の禁止を実施します(この影響で中国は麻薬に厳しい)

それに難癖をつけたイギリスは中国にアヘン戦争を仕掛けて勝利すると、香港を植民地として奪い取ります

これにより香港は中国大陸と分離した、独自の法律と経済圏を持つようになりました

しかし時を経て中国とイギリスの交渉の結果1997年香港再び中国へと帰属するようになります

一国二制度

しかし今まで自由主義のイギリスに統治されていた香港と香港人は共産主義嫌いが多く、またビジネス面でも統治環境が変化することは大きなマイナスでした

そこで中国共産党は、香港に独自の法律と大幅な自治を認めて大陸とは切り離した統治を容認しました=これが一国二制度です

これは2047年まで保証されていますが今その制度が脅かされそうだということで香港人がデモを頻発させたというのが事の経緯です

逃亡犯条例

簡単に言うと中国大陸で犯罪を犯した犯人が香港内に逃げ込んだ場合、中国に強制送還するという条例ですが、これを共産党が恣意的に運用して、罪のない人まで大陸へ連れ去ってしまう恐れがあると、香港住民が反発しています

これが一国二制度の危機として認識されています

ロケッツGM「モーリー」のツイート

ロケッツのGMである「ダレル・モーリー」。NBAファンなら今の強いロケッツをつくった人として知っている人が多いのではないでしょうか?

彼のバスケに対する情熱や方針は今回は語らないのですが、彼がツイッターでこんなツイートをしてしまいました

自由の為に戦う香港と共に立ち上がろう!!

これによりモーリーは香港側の人間ということになり、中国共産党からかなりの反感を買ってしまうことになりました・・・・・・

中国共産党の反応

直ちに内政干渉だとブチ切れる中国共産党!それに呼応してNBAと提携していた中国企業が大幅にその提携を打ち切る方針を発表、実際続々と打ち切りを発表しています

報道によると(ソース)今回の騒動で60億円もの損失が出る試算もあります!!

なぜこれほど大きな損失が出るのかというと、NBAがここ10年くらい中国市場開拓に全ベットしていたというのもありますし、そもそもロケッツは中国で一番人気があるチームだからです

詳しくこちらの人気記事で大体分かります!

ジャージ、スポンサー、バッシュ、ユニフォームなど様々な商品の売り上げが大幅に落ちることが予想されますからね・・・・・・

ここでモーリーは「ファンを傷つけるつもりはなかった」と謝罪しますが、ここからのNBAの対応が内外からかなりの批判を浴びることになりました

NBAとしての反応その1

NBAが取った行動が批判を浴びた理由はただ1つ

「お金の為にモーリー1人に責任を押し付けて切り捨てるような行為をした」からです、、、、、

要するに「今回の発言はモーリー個人のもので組織を代表するものでは一切ないですよ」というお決まりあれですね(笑)

しかしNBAというのはレブロンしかり、他のスター選手しかり、選手の政治的な発言すら容認して「表現の自由」があると、むしろ積極的に支援する方針でした

そこがここに来てドル箱市場の中国の機嫌を損ねないように知らんぷりするのはダブスタだと批判が集まったのです

それが一般人の間ではなく、アメリカの議会で与野党問わず批判の対象となったので更に話は大きくなりました

アメリカ議会の反応

アメリカ議会では共和党も民主党も完全にモーリー擁護に回ります

NBAは金の為に態度を翻した。恥ずべき行為だ!

 

NBAは金の為に人権を犠牲にしたことを謝罪するべきだ!

その他厳しいコメントが並びました(ソース

この事態に遂に銀さんが動きました(笑)!

NBAコミッショナー「アダム・シルバー」のコメント

アダム・シルバーは記者会見を開き、「中国ファンを傷つけたことは大変残念に思う」と前置きしながらも、「モーリーの発言は個人の表現の自由を尊重して訂正させるつもりはない」「謝罪は拒否する」と中国共産党に対して完全な対抗姿勢を打ち出します(ソース

これは中国共産党の面子が傷つけられることを意味して、今後の中国市場でのNBAの独占的地位が大幅に揺らぐ経済的大損失の可能性を孕みつつ、一方で表現の自由や民主主義を重んじるアメリカ的な価値観を守ったとしてNBAはダブスタそしり受け無くなることも意味します

今後どうなるかはまだ不透明ですが・・・・・・

一連の騒動に関して管理人の評価

最後に管理人個人の意見を少しだけ言いたいと思います

モーリーのツイートのタイミング

モーリーツイートの是非については管理人としてはそれほど重要ではなく、重要なのはそのタイミングです

「なぜ今なのか???」

正直今回は少し軽率過ぎたと思います。彼が香港支援する意思を示すことを否定しません。しかし今NBAはプレシーズンマッチ(公式の練習試合)をアジア、特に日本と中国で行っている真っ最中です

そしてそこには当然ロケッツの選手もいるわけです

また他のチームの選手も来ているわけで、彼ら危険がないと保証出来るでしょうか??

もちろん今一番香港としては味方が欲しいタイミングなのは理解できます!

しかしチームのGMである以上、個人の主義主張の前に選手1人1人の安全を考慮するべきだったのではないかと思います・・・・・・・

それが分からないアナリティクスマスターのモーリーではないはずなのに・・・・・・もう2週間ほどずらせなかったのかと

やっぱり彼は自由と正義を愛する典型的なアメリカ人なのだと感じた瞬間でもありましたけどね!

チャイナリスク

同時これがはっきりした瞬間です

日本も数年前に苦杯をなめたチャイナリスク(民主党政権時代)=中国の危機が今度はNBAに襲い掛かります

共産党が支配する中国大陸では法律憲法上位共産党来るため、非常に予測困難な事態が偶発的に起こる可能性があります

その時にどのような対応を取るのかが重要なのですが、経済的な利益を優先しすぎると一方的にな関係になってしまい、かといってみすみす捨てられるほど無視できない巨大市場でもある

これを機にNBAの海外戦略がどのように動くかが注目されるところです!!

管理人としての展望は恐らくインドを含むアジアの広い範囲とアフリカシフトが今までよりスピーディーかつ鮮明になると思います

日本への影響

その海外戦略の一環で日本が再びNBAの視野に入って来るのではないでしょうか?

今年のドラフトでは八村選手も指名されて早速プレシーズンで存在感を示していますし、楽天がGSWとスポンサー契約を結んだことで久しぶりのジャパンゲームが開催されました!

これか再びNBA人気が再燃することは十分予想されることですし、中国ほどとはいかなくても、NBAがアジア戦略を見直すにあたり1つの選択肢を日本が提示できるのではないでしょうか??

今後NBAが日本を優遇してくれる方針を一部打ち出してくれたら、プレシーズンの好カードも数試合開催してくれる可能性が非常に高いと思い、そこに期待している管理人がいます(笑)

今回の1件に対して皆さんはどのように考えましたか?色々と意見があると思うのでSNSなどで教えてもらえたら嬉しいです

それではみなさん、また~

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【NBA初心者】お勧めの観戦チーム、選手、試合までシーズン2020を紹介!!観戦は楽天TV https://dailychips.xyz/tips-for-nba-beginners/ https://dailychips.xyz/tips-for-nba-beginners/#respond Mon, 30 Sep 2019 07:30:01 +0000 https://dailychips.xyz/?p=2356 皆さんこんにちは、Miami3です

あと1か月もしないうちにNBAシーズン2020が始まります!思えば管理人がNBAを見始めたのはマイアミ・ヒートとレブロンがいよいよ王朝を築き始めるっていうシーズンでした

あれから既に数年の月日が流れましたがあの頃同様、いやあの頃以上にNBAシーズン2020は面白くなることが確実です!!!

そこで今シーズンがいかに魅力的かポイントに分けて紹介しつつ、おすすめのチームや対戦試合、プレイヤーなどをこれからNBAを見始める人たちの為に紹介します!

*NBAシーズン2020について優勝候補チームを紹介してみました!

*NBAの用語解説はこちら

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NBAシーズン2020が魅力的な理由!

<1>日本人選手が出場する!

やっぱりこれはどうしても外せないです!!

今年のドラフトで全体9位(60位中)という非常に高い指名順位でドラフトされた八村選手後にも先にもNBAでドラフトされた日本人選手がリーグでプレイするのはこれが史上初です!!

彼のルーツはというと富山県出身の21歳の若武者で、身長は203㎝、体重は106.6㎏と両方NBAの平均を上回っています

*NBAの平均身長は200㎝、体重は100㎏

彼の父親はベナン人(アフリカ)で母親が日本人のハーフですが、その圧倒的な才能に溺れず、たゆまぬ努力でNBAを目指すために高校卒業後にアメリカの大学へと進学しました

そこで学年を重ねるごとに実力が乗数倍されていき、ついに夢の舞台であるNBAへとたどり着きました

これがどれほどすごいことか・・・・・・・・やっぱり文字で説明するのは難しいですね(笑)

バスケットボールの全世界での競技人口が4億5千万人で、NBAに所属しているプレイヤー数が大体450人程度です

単純に比率を考えると100万分の1、つまり0.000001%の確率でNBA選手になれるという話ですね(笑)

その中のうちの1人、更にTOP10で指名されているということがどれほどすごいことか・・・・・・・やっぱり説明できない(汗)

簡単に言えば宝くじで1000万円以上当てるより難しいって話です!!

そんな八村選手のプレイでぜひ見て欲しいのが迫力満点のダンク!ワールドカップでは昨シーズンのNBAブロック王を蹴散らすダンク=ポスタライズダンクを披露してくれました!!

そんな彼が所属するチームはアメリカの首都に拠点を置く「ワシントン・ウィザーズ」です

若干クリスマスカラーっぽいファンシーな感じですね!

<2>どこが優勝するか予測がつかない

やっぱりスポーツ観戦の醍醐味というのはある種の意外性、シーソーゲーム的に「どこが優勝するかわからない」ところにありますよね??そういう意味では2020年シーズンのNBAはピッタリです

昨シーズンの優勝チームからは絶対エースが移籍して、さらに準優勝チームだったウォリアーズというチームも今シーズンは半ば休戦状態(後で理由は説明します)です

そこで優勝候補に名乗りを上げているチームが複数いる上、そのどこが優勝してもおかしくないくらい各チームがしっかりとした構成の上チャンピョンシップを目指してシーズン82試合とポストシーズンを戦います!!

<3>10年に1人の逸材がドラフトされた年だから

上で書いた八村選手と同じドラフトクラスで全体1位指名を受けた「ザイオン・ウィリアムソン」

彼はNBAが待ち望んでいた「今後10年以上リーグを背負っていける才能があるスーパースター筆頭候補」です!!

彼の凄さは説明するより見る方が早いので、ぜひこちらを見てみてください!!

*彼の大学時代のハイライト

端的に言うとNBAは現在ちょっとしたピンチに陥りかけています

というのも、現在リーグ全体を背負って立っている男が1人います。彼の名前は「レブロン・ジェームズ」NBA帝王です

彼の凄さを説明するのもこれまた難しいのですが、出来るだけインパクト重視で説明します

バスケットボールに興味がない人でも1度は「マイケル・ジョーダン」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

彼の別名は「バスケットボールの神様」です。もしくはブラックジーザス(黒いキリスト)とも呼ばれていました

ジョーダンがバスケに与えた影響力は別格中の別格で、彼以前と以後でバスケットボールというスポーツそのもが変わってしまったともいわれています

「そのジョーダンと肩を並べる選手がいる」、と言ったら皆さんどう思いますか??

そう、それがレブロン・ジェームズです

しかしレブロンは今年でもう35歳。そろそろ引退が見え始める年齢です(全然する気なさそうだけど)そんな時NBA全体を見渡して彼からリーグの顔というトーチを引き継げる選手がいなそうなのです・・・・・・

もうお分かりですよね??その役割を引き継ぐネクスト・レブロンザイオン・ウィリアムソンなのです!!!

おすすめの観戦チーム

さて、これでNBAを見るべき理由が分かりましたよね??(わかったよな?)

どうやら元気のいい声が聞こえてきたので(笑)早速お勧めのチームについて書いていこうと思います!

とはいうもののどのチームがいいんだろう?ってそこが一番重要ですよね。そこで今回はこれからNBAを見ていくにあたり3つのコースに分けていこうと思います!

それぞれのコースでお勧めのチームを紹介していくので自分に合いそうだなって思うコースのチームに注目してはいかがでしょうか??

ポピュラーコース

ポピュラーコースはとにかくバスケ観戦初めてで面白そうな、ハマりそうなゲームを見たい方にお勧めです!!

ワシントン・ウィザーズ

やっぱりウィザーズはNBAを見始めるなら絶対外せないチームです

これから全く知らないリーグを見るにあたってやっぱり日本人選手がガンガン活躍している(であろう)チームの試合は抑えたいところ

残念ながらチームが弱いですが、中々優秀な選手が揃っているし、何より八村選手を長い時間見ることが約束されているチームですからね!

ちなみにこのサイトで勝手に開催したNBAイケメンランキングでは見事優勝を飾りました!!!

エースであるブラッドリー・ビールにも注目です!(イケメンランキング選出)

<注目選手>

  • 八村塁
  • ブラッドリー・ビール

ロサンゼルス・クリッパーズ

先ほどどこが優勝するか読めないと言いましたが少し訂正します

確かにどこが優勝するかは読めませんが、一番可能性高そうなのはロサンゼルス・クリッパーズです

何といってもLAという土地柄で非常にエキサイティングな試合を楽しめると思います!

また、注目の選手として昨シーズン決勝のMVPを獲得したカワイ・レナード、昨シーズンのMVP級の活躍をしたポール・ジョージ(イケ選)の強烈デュオも必見です

ベンチの層も非常に厚く攻守ともに隙のないチームと言えるでしょう!

*カワイ・レナードの昨シーズンベストショット

*ポールジョージのキャリア最高のダンク!(2013年)

これらチームは観戦して絶対に損が無いチームだと思うので最高レベルでお勧めの2チームです

<注目選手>

  • カワイ・レナード
  • ポール・ジョージ

スタンダードコース

NBAについて多少の知識がある、もしくはバスケについて普通の人以上に興味がある人へのお勧めチームです!

ロサンゼルス・レイカーズ

本サイト1推しのチームである「ロサンゼルス・レイカーズ」。来季の優勝候補チームの1つであります(一応)

その中で最高の選手と言ったら先ほど挙げた様にやはりレブロン・ジェームズ!!(イケ選)

彼のキャリアは勝者のキャリアであり、彼の通った後には数々の優勝トロフィーが並びます(現役最多タイ)

そしてレイカーズ。NBAで最も歴史あるチーム=名門チームであり、2番目に多い16回の優勝を誇りますが、、、、、、最近はうん(汗)

昨シーズン移籍してきたレブロンの至上命題「レイカーズを優勝へと導き、ジョーダンのレガシー(遺産)に並ぶこと」です!

そしてもう1人のスーパースターがこのチームにはいます!

今シーズンのオフにFAとしてレイカーズに移籍してきたアンソニー・デイビス。彼はレブロン以後にドラフトされた選手の中で最も才能がある選手と目されています

この凶悪デュオがどれほどの結果を残すことが出来るのかがレイカーズの浮沈のカギを握っています

それではみなさん、ご一緒に!

GO LAKERS GO

<注目選手>

  • レブロン・ジェームズ
  • アンソニー・デイビス

ゴールデンステート・ウォリアーズ

昨シーズンのダントツ優勝候補だったウォリアーズ(GSW)。しかも彼らは前年と前々年にも優勝しており、昨シーズン優勝することが出来れば3連覇(スリーピート)を達成することが出来ました

そして前評判通り彼らはNBAファイナルへと進出し、そして・・・・・・・・・・カワイレナード率いるトロント・ラプターズに敗れました・・・・・・・・

レナードは既に紹介した通り今はクリッパーズ(ポピュラーコース)でエースをやってます

そしてコアメンバーを半分程度手放し、来年からは優勝候補からも外れてしまったウォリアーズ。しかし歴代超絶最高のシューターでありチームの最大のエンジンであるリーダー「ステフィン・カリー」はいまだ健在です

彼の最大の武器であり、ウォリアーズが連覇を果たせた理由が3ポイントシュートです

とにかくカリーはシュートが巧い・・・・・・・うえに超絶特A級のイケメンです(当然選出)

正直来季はカリーの顔とシュートを楽しむためだけにウォリアーズを見てもいいと思いますよ(笑)

あともう1人、オフに移籍してきたディアジェロ・ラッセル=通称ディーローも中々の実力と容姿を兼ね備えています!

<注目選手>

  • ステフィン・カリー
  • ディアンジェロ・ラッセル

ニューオーリンズ・ペリカンズ

ニューオーリンズ・ペリカンズと言えばコアなNBAファンにとっては・・・・・・・・・あんまり思い出がありません(ペリカンズファンには申し訳ない)

このチームは紆余曲折あって名前もロゴも1度大幅に変更しています

ちょっと笑えるのは現在はペリカンズですが前はホーネッツ(蜂)でした。被捕食者から捕食者に変わってるじゃん(笑)

さてこんなペリカンズの最大の注目ポイントは何といっても「ザイオン・ウィリアムソン」です!!何て言ったって帝王の座を受け継ぐ選手ですからね!

ペリカンズの注目選手ですが、この画像に凝縮されています!

当然の中央ザイオンですが、その右隣のブランドン・イングラム、そして左端のロンゾ・ボールは将来オールスター選出も十分あり得るくらいの素材です

なんでこんなに2人を推すのかというと、彼らは元々レイカーズの選手で、レイカーズでの成長を期待されていた選手でした

しかしリーグTOP5選手でありアンソニー・デイビスを獲得できる機会に恵まれたレイカーズはトレードを断行したのです

というわけ来季からペリカンズをみたいなって思っている方はぜひ以下の3人に注目してください!

<注目選手>

  • ロンゾ・ボール
  • ブランドン・イングラム
  • ザイオン・ウィリアムソン

ハイセンス・コース

NBA観戦が初めてって方でいきなりこのコースを選ぶ方は凄いというか、才能がありそうですね・・・・

登山で例えるならK2みたいな山ですよ(笑)。知ってますかK2、2Kじゃないよ(爆)

K2はパキスタンにある世界で2番目に高い山。エベレストより圧倒的に低い知名度にもかかわらず、登山難易度はエベレストより高いと言われている

ちなみに2Kはバスケのシミュレーションゲーム2Kシリーズ

サンアントニオ・スパーズ

NBA1地味だと言われるスパーズですが、同時に非常にパスワークがチーム全体として上手く「ビューティフルバスケットボール」と言われています

これに関しては百聞は一見に如かずなのでどうぞ!

このチームの名物は、プレイヤー以上に監督です

スパーズの監督「グレッグ・ポポビッチ」=通称ポップはもう20年以上監督を務めており、プレイオフ(PO)進出を逃したのは就任初年度のみ

実に22年連続プレイオフ進出5回優勝誇ります!!!

ただし、ポップは3ポイントシュートとダンクが嫌い、というどうしようもない個人的嗜好がありそれがスパーズをつまらないチームという印象を植え付けます(ロゴも地味だし)

なので最初のうちはつまらないなと思うかもですが、NBAに慣れてくると非常に面白いゲームだと感心すること間違いなし!!

*お茶目なポップ

<注目選手>

  • 選手というよりポップ
  • チームバスケット

ミルウォーキー・バックス

ここも優勝候補の一角です

昨シーズンのシーズンMVPを勝ち取ったのはGreek Freakことギリシャの怪物「ヤニス・アンテトクンポ」。NBAで一番発音が面倒なプレイヤーです(笑)

ヤニスは走攻守、どれをとってもハイレベルにこなします。唯一の弱点が3ポイントシュート

本当はスタンダードコースでもよかったのですが、ヤニス以外に強烈なスターパワーが無いのと、ミルウォーキーという土地柄、要するに田舎なので知名度の低さからハイセンス・コースにしました

とにかくこのハイライトを見れば絶対ヤニスにぞっこん???

<注目選手>

  • ヤニス・アンテトクンポ

ブルックリン・ネッツ

実はこのチーム、フルメンバーならポピュラーコースで間違いないです!!

このチームの魅力は3つ

1つ目は圧倒的にスタイリッシュなチームカラー。ロゴもアリーナの雰囲気も、ブルックリンという街並みも全部がオシャレでカッコイイ。思わずJay-Zの「Empire State of Mind」を流したくなる

そして残りの2つが魅力的な2大エース

1人目はカイリー・アービング!NBA歴代最強のボールハンドラー。多彩なドリブルスキルと、フィニッシュ力、そして圧倒的なクラッチパフォーマンス(勝負強さ)が光りまくりで後光がさします

もう1人は歴代最高のスコアラーであるケビン・デュラント!冗談抜き(係り結び)で彼はどんな相手からでも点を取れます

彼曰く「自分はどんなシステムの上でもどんな相手からも得点を取れる」とのこと

こんな2人を見たい?見たい??見たい???

って煽るだけ煽っておいて、2人とも現在怪我でリハビリ中です・・・・・・・・・

カイリーの方は何とかシーズンに間に合いそう?ですが、デュラントはダメです。恐らく2020年シーズン全休でしょう

ただですよ、もし今のうちからしっかり応援しておいて、周りのサポーティングキャストの名前とかもしっかり覚えておけば、来年デュラントがカムバックしたときにそこから応援し始めた人たちマウント取れます(笑)」

<注目選手>

  • カイリーアービング
  • ケビン・デュラント

さていかがだったでしょうか??

この中から応援チームを選んでくれたら非常に嬉しいです!

また、NBA全体で30チームあるので、紹介していないチームの方が多いです。ここで紹介されたチーム以外でもめちゃくちゃ面白そうなチームもあるので(残念ながら今回は割愛)自分で調べてみるのもいいかもですね!!

どうやって観ようか?そうだ、楽天TV

別にステマじゃないよ(笑)。金貰ってないもん

少し前まではNHKのBSやダゾーンなどでも観ることが出来たのですが、少なくとも2020年シーズンは楽天TV以外は選択肢はありません

そこでプランや料金などを画像と共に解説していきます!

  • まずは普通に楽天TVと検索(スマホ画面で解説します)
  • 一番上タップで公式サイトへ

 

 

 

  • いろいろごちゃついていますが、黄色で囲われているNBAをタップ

 

 

  • 新サービスを確認するというのが出てくるのでそこをタップ

 

 

するとサービスの詳細が出てきます

で、ここからは完全に個人の好みなのですが、管理人のおすすめはマーカーで下線が引いてある「Basic Pass」「Single Game」の2つ

ベーシックパスは楽天側がチョイスした試合を自由にみられる感じです月額も1000円前後なので割とリーズナブルですし、何よりも日本のファンにとって注目の試合を見れるのは嬉しいところです

ポピュラーコースやスタンダードコースとで取り上げたようなチームの試合が多く見れるでしょう

あとはまだガチでNBAは見る気は無いけどちょっとお試しで、的なノリの方には1ゲームのみのチョイスのシングルゲームがおすすめです

例えばクリッパーズVSレイカーズとか、八村選手と渡邊選手が出る試合とかね

下にリンクを貼っておくので是非とも自分で確かめてみては???(楽天リンク

あと対応デバイスの表も貼っておきます

基本的にはスマホ、タブレット、PCどれでもOKです。参考までにいうと管理人の場合は10インチタブレットで観ることが多く、やっぱり6インチ程度のスマホで観るより断然迫力があります

また、モニターがしっかりあるよって人はデスクトップで観るのもいいかもですね

あとクロームキャストにも対応しています

まとめ

いかがだったでしょうか??

取りあえず人気で魅力的なチームの紹介はすっかり済ませたと思います!!

全チームを紹介できなくてけっこう心苦しいですが、来季のNBAの魅力が初めての方にも伝わればいいなと思いました!

当サイトとしてはレブロン&レイカーズ、そして八村選手&渡邊選手を推していきます!!

宣伝となってしまいますが、積極的にそこらへんの試合を更新していくつもりなので、是非とも読んでみてください&シェアもお願いします(敬礼)

管理人のモチベ維持に繋がります!

それではみなさん、また~

*NBAを見始めるあたりルールやNBAそのものについて知りたという方は下の2つの記事を読んでみてください!!きっと役立ちます!!!

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https://dailychips.xyz/tips-for-nba-beginners/feed/ 0
あのNBAスター選手が【2巡目】指名?!下位、ドラフト外のスターは意外なあいつ?!当たり年は? https://dailychips.xyz/nba-draft-steal-picks/ https://dailychips.xyz/nba-draft-steal-picks/#respond Sat, 11 May 2019 12:18:56 +0000 https://dailychips.xyz/?p=940 皆さんこんにちは、Miami3です

今回の記事は過去のドラフトにおける掘り出し物たちです!

*NBAの用語解説はこちら

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記事の要約

  1. 2006年シーズンからのNBAドラフト2巡目選手をピックアップ
  2. 順位にしてはキャリア成績がいい【コスパがいい】選手を紹介
  3. 2006:ポール・ミルサップ、JJバレア
  4. 2007:マルク・ガソル
  5. 2008:ディアンドレ・ジョーダン、ゴラン・ドラギッチ
  6. 2009:ダニー・グリーン、パティ・ミルズ、ウェズリー・マシューズ
  7. 2010:ハッサン・ホワイトサイド、ジェレミー・リン
  8. 2011:ボヤン・ボグダノビッチ、ダビス・バールタンズ、アイザイア・トーマス
  9. 2012:ジェイ・クラウダー、ドレイモンド・グリーン、クリス・ミドルトン
  10. 2014:二コラ・ヨキッチ、スペンサー・ディンウェディ
  11. 2015:モントレズ・ハレル、
  12. 2016:マルコム・ブログドン

ロドニー・フッドの活躍

いよいよNBAプレイオフも大詰め、佳境に入ってまいりました!

読者の皆さんはどのチームを応援していらっしゃるかは存じ上げませんが、個人的に今回のプレイオフは大満足の一言です!!

東西それぞれのカンファレンスで激闘を繰り広げる各チームの中で一番注目してみていたラウンドはPOR VS DENのセカンドラウンドの組み合わせ!!

スーパースターであり大エースとして覚醒した感がある「デイミアン・リラード」や、才能も自信も完全に丸出しの若き奇才「ジャマール・マレー」との激闘などなど・・・・・・・このシリーズは見どころが多くあります

ただしマレーの場合はオフシーズンに別の物を調子に乗って丸出しにしないかしんぱ

しかし管理人として注目しているのはヨキッチやマッカラムを含めたこれらのスター選手たちのことではありません!

このシリーズ何といっても一番輝いたのはこの男!!

もちろん「マキバオー」でありませんよ(笑)

彼の名前はロドニー・フッド。今シーズン途中でPORにトレードされてきた選手です

キャリア5年目ながらすでに3チームを回っており、いわゆるジャーニーマン(特定のチームに定着できない選手)になりつつあります

というのも、非常に才能を感じるプレイヤーではあるのですが、いかんせん波が激しい!

25点取ったかと思えば次の試合で8点なんて日も実際にあります

そんな訳で期待されつつ結果を残せない典型、みたいな選手だったのです

ところがDENとのゲーム3で彼は見事にやってくれました

この試合延長につぐ延長で各チームのエースは1時間以上試合出場していました

*1時間出場するとアプリの表示がバグるみたいです(笑)

そんなどうしても勝ちたい試合を決めてくれたのはエースのデイミアン・リラード・・・・・ではなくロドニー・フッドでした

素晴らしいの一言です!

しかし実際に言いたいことはこれではありません。先ほどフッドは期待されてきたと書きましたが、それでは一体ドラフトで何位指名だったのでしょうか?

彼は2014年のドラフトに23位指名されました(ジャズ)

これを見て実際どのように思われるかは人それぞれですが、想像より低いとわたしは感じました

そこで頭に思い浮かんだの今回の記事のテーマ

「過去10年分のNBAドラフトの掘り出し物選手たち!!」って一体どんなのがいるんだっていう話ですよ!!

それでは2019年の世界から2006年の世界へいって○!!!

ルール説明

いって○とか思い切りパクっておいていきなり足止めするようですがここでいったんルール説明をしようと思います

と言っても基本的に2つのみです

  1. ドラフト2巡目以降(ドラフト外も含み)
  2. スタッツと独断と3分の1の偏見で判断します(笑)

それでは気を取り直していきましょう!!

2006年ドラフト

この年はあの有名なアンドレア・バルニャー二がドラフトされた年でもあります(笑)

そんな中2巡目以降でドラフトされた選手たちがこちら!

ポール・ミルサップ

指名順位は何と47位(60位中)

将来の4度オールスター選手がこの順位とは恐ろしい話です

ちなみに指名したチームはジャズ。何というかジャズというチームは惜しい選手を手放しがちなんでしょうかね??(フッドもジャズに指名された)

ATLに所属していたころは優勝候補の証でもあるシーズン60勝を達成しました

そして現在はというと・・・・・・なんと上述したDEN VS  PORでDENの主力として活躍しています

JJ・バレア

ファッション雑誌みたいな名前ですが正真正銘のNBA選手です(笑)

バレアはドラフトに指名さえされないという圧倒的に不利な状況をバネに努力を重ねてNBAでのポジションをつかみ取った苦労人です

キャリアでは主にDALに所属していて2011年には優勝を飾っています(うう頭が・・・・)

*頭痛の原因はこちら

2007年ドラフト

この年は何とあのグレッグ・オデンがドラフトされた年です

2年連続でネタに走るとはNBAも「てんどん」がわかってまんな(笑)

冗談はさておきこの年の掘り出し物はすごいです!

マルク・ガソル

スペインが生んだもしかしたら最強の選手、そうでなくてもNO2は確定しています

彼の指名順位は48位、それにもかかわらずこれほどの受賞歴を誇ります

  • オールスター3回
  • 最優秀守備選手賞
  • オールNBAなどなど・・・・・

何よりも凄いのが彼の兄であるパウ・ガソルもオールスター選手であり史上初めてオールスターのスターターを兄弟が同時に努めました

現在はPO進出中のラプターズで主力として活躍しています

ラプターズ優勝おめでとう!!

2008年ドラフト

ディアンドレ・ジョーダン

指名順位は35位、愛称はDJです。名前も顔もノリがよさそうな雰囲気がひしひしと伝わってきます(笑)

彼の仕事は基本的にディフェンスとラジコンですね

ラジコンていうのはパサーから来たアリウープをひたすらダンクしまくる選手のことです(笑)

こんなプレーですね↓

オールスター、オールNBAなどなどの受賞歴もなかなかのものじゃないでしょうか?!

ゴラン・ドラギッチ

指名順位は45位、なかなか低いですね

しかし現在はヒートのチームリーダーとしてチームを率いており、オールスター選出やオールNBAにも選ばれています

また、前年から最も成長した選手に与えられるMIPという賞も受賞しています

2009年ドラフト

近年最高当たり年と言われている2009年ドラフト

ブレイク・グリフィン、ステファン・カリー、デマー・デローザンなどなどリーグの顔がひしめいていますね

そんな年の下位指名もこれまた充実しています

ダニーグリーン

指名順位は46位、しかも指名チームであるキャブズから放出されて実質のキャリアはスパーズでスタートします(それが良かったことはまちがいありません)

選手としてはディフェンスと3pが武器のいわゆる3&D選手

オールスターに選ばれているわけでもないし、唯一オールディフェンシブチームに1回だけ選ばれています

しかし、スパーズの2014年の優勝に欠かせないピースとなったことは確実です(うぅ頭が・・・・)

*頭痛の原因

こちらもラプターズで現在活躍中です

レイカーとなりました!!一番好きな3&D選手ですので超絶期待してます!!!

パティミルズ

指名順位は55位ですが正直スティールピック(掘り出し物)と呼ぶかは困る所です

というのも最初に指名したのはPORなのですが実際そこではそれほど活躍せずにその後に当たらに契約を結んだスパーズで活躍しています

スパーズではキープレイヤーの1人としてNBA制覇に貢献した選手でもあります

ウェズリーマシューズ

ドラフト外からNBAへの夢をかなえたスーパー努力家

最高のシーズンには82試合全試合先発出場して16点超えをアベレージしています

大型契約を実力で勝ち取る姿はまさにアメリカンドリームの体現者

プレイスタイルとしては3&D選手として分類されるでしょう

シュートを決めたときの矢を射るパフォーマンスが印象的ですね

2010年ドラフト

この年の1位指名はジョン・ウォール、現在は怪我のせいで自宅療養中ですね

さてこの年の掘り出し物は一体誰なのでしょうか?

ハッサン・ホワイトサイド

ヒートのセンターを務めているハッサン・ホワイトサイド

苦労人なのに最近干され始めているホワイトサイド

彼の指名順位は全体33位、しかし受難の道はそこから始まります

指名したのはSACですがそこには定着できませんでした。これは本人のせいというよりも同じポジションにスター候補のデマーカス・カズンズがいたことも大きいです

しばらく外国リーグを放浪してヒートに拾われたホワイトサイド

彼がヒートに加わった時期は丁度レブロンの移籍と重なりヒートのチーム事情は大変なものでした

そんな中帰ってきたホワイトサイドはブロックであり得ない記録を連発!!

なんとブロックを含むトリプルダブルまで達成しました

翌シーズンには3.7ブロックを平均する怪物ぶりを発揮!

キャリアではブロック王、リバウンド王、オールディフェンシブチームに1度ずつ選出されています

ジェレミー・リン

この年ドラフト外からリーグに進出した1人の台湾系アメリカ人の青年がいました

それがジェレミー・リンです

彼の経歴は変わっていてあのハーバード大学を卒業したうえでドラフトに指名されずにチームに加わりました

そのせいで何チームも放浪する羽目になり、最終的に目が出たのはNYKでのことです

時は2012年、神様はすべてのシナリオを用意していました

*画像はイメージです

チーム事情が怪我などで思わしくないニックスはこの時リンをスタメンとして起用します

それが恐ろしいシナジーを生むことになるとはだれも予想が出来ませんでした

結論から言うと大大大大活躍しました!!!

25得点、7アシスト、5リバウンド、2スティールの大活躍でチームを勝利に導きます!

その3試合後には38得点決めるなど正にこの時のリーグはリンを中心に回っていました!!

そして現在はというと・・・・・・ラプターズで活躍中です笑

2011年ドラフト

この年も中々のドラフトでした

まず1位でカイリー・アービング、そしてクレイ・トンプソン、カワイレナードなどそうそうたる面々が揃っていますね

ボヤン・ボグダノビッチ

あまりなじみのない方もいるかもしれませんが、確かなNBA選手です

指名順位は31位で現在はペイサーズに所属しています。スターではないが必要なタイプの選手

さらにスタッツも18平均得点かつ3の%は4割を超えています(今季全体12位の成績)

これを31位でやるのですから掘り出し物でしょう

ダビス・バールタンズ

ウルトラマンの怪獣みたいな名前(笑)などと笑っていられる選手ではありません!間違いなく優秀です

指名順位は42位ですが、実際にプレイをNBAでし始めたのは2016年からです(SAS)

よって今期はまだNBAに定着してから2年目なわけですが、少しづつその有能さを示しつつあります!

ESPNというアメリカのスポーツ専門チャンネルの情報によると(ソース)今期のバールタンズはスリー成功率でリーグ7位という好位置につけています

オールスターウィークエンドには3ポイントコンテストにも選出される可能性がありましたが、残念ながら不選出

これについては恐らく・・・・というNBA全体の傾向を考察した記事があるのでこちらも併せてご覧ください

アイザイア・トーマス

全体60位、最後の最後に指名されたこの選手は、全世界に希望を与える存在となりました

平均身長が2mのこのリーグで、175㎝程度の非常に小柄な体格ながら、負けん気の強さとシュート能力を武器にのし上がった小さな巨人、それがアイザイア・トーマスです

オールスター、オールNBAに複数回選出されただけでも素晴らしいのですが、何よりも彼はNBAで最も伝統的なチームであるセルティクスのスーパースターとしての役割を果たしました

その後トレードされてしまうことになりますが、多くのセルツファンの心に刻み込まれた選手だったのです

2012年ドラフト

1位指名選手はアンソニー・デイビス、5位にデイミアン・リラードなどがいてまぁまぁの当たり年といえる2012年

しかしこのドラフトの2006年以降で最高の当たり年となりました

ジェイ・クラウダー

ドラフト34位で指名されたクラウダーが開花したのはセルティクスでのことでした

3&Dプレイヤーとしての評価を年々高めていったクラウダー、特にディフェンス面では上で紹介したアイザイア・トーマスの圧倒的なディフェンス能力の欠如を補う活躍でした

基本的にはスター選手ではなく脇役のクラウダー。しかし、優勝に進むチームにはこんな選手が絶対に必要、と言わせるようなタイプの選手でした

ドレイモンド・グリーン

NBA最強のチームは?

そんな質問を2019年現在にするとすれば答えはGSW=ゴールデンステート・ウォーリアーズと答えます

それならGSWの中で最も重要な選手は誰?と聞かれたらどう答えればいいでしょうか?

確実にステファン・カリーだ、と自信を持って答える方もいるでしょうし、今シーズンに限っては理不尽オフェンスマシーンのKDだと答える人もいます

可愛さならクレイっていう意見もありありです(笑)

しかし、ディフェンスに的を絞って議論するならば恐らく意見が割れることはかなり少ないと思います

そう、その答えこそがドレイモンド・グリーンなのです

  • オールスター選手3回
  • スティール王
  • オールNBA
  • オールディフェンシブチーム
  • 最優秀守備選手賞

これがここ数年でグリーンが成し遂げた偉業の数々です

これを35位指名の選手が成し遂げたとは驚異を通り越して脅威、いや胸囲です(何言ってるんだ)

要するにドレイモンドはお○ぱいよりヤバいってことです(冗談)

さらに彼の面白いところは異常なまでの気持ちの強さと執念

彼は自分より上位指名された選手たち全員名前をしっかり記憶しているのです

彼こそがウォーリアーズのHeart&Soulなのです!!

クリス・ミドルトン

近年のバックスのスーパースターといったら当然ヤニス・アンテトクンポです

それなら2番目のスターは?と聞かれた、恐らくクリス・ミドルトンと答えるのではないでしょうか?

そんな陰の若干薄いミドルトンの昨シーズンのプレイオフの成績を見てみましょう(ソース

得点:24.7

アシスト:3.1

リバウンド:5.1

3の%:61%

僅か7試合のデータですが、完全に、完全に第2のスター待ったなし!!

これが2巡目の選手でしょうか??

2014年ドラフト

この年の最高の選手が2巡目選手という逆転現象が起こっている現在です(笑)

ニコラ・ヨキッチ

全体41位指名を受けたのは二コラ・ヨキッチというブヨブヨの青年でした

しかし、彼はそこから努力に努力を重ねたためNBA1ユニークなセンターとして徐々にリーグで認知されるようになりました

今シーズンのスタッツがこちら(ソース

得点:20.1

アシスト:7.3

リバウンド:10.8

出場試合数:80

センターが7.3アシストですよ!!

しかも他の数値を見ても十分オールスター級、これから成長していけばMVPも狙える可能性があります

これぞみるものを魅了するパス!!

スペンサー・ディンウェディ

全体38位で指名されたディンウェディ

それが今季はご覧の通り(ソース

得点:16.8

アシスト:4.6

リバウンド:2.4

スターターとして十分通用する数字になっています

ちなみに彼の出身はロサンゼルスです(レイカーズ来い)

2015年ドラフト

この年は最も現代化されたセンターカール・アンソニー・タウンズが指名された年でもあります。そしてウォーリアーズが黄金期へと突入した正に新時代でした

モントレズ・ハレル

ハレルはロケッツに全体32位で指名されました

彼を初めて試合で見たとき、小さいけど一番動くセンターがいると思ったのを覚えています

しかし彼が今年のプレイオフでここまで活躍するとは・・・・・・・予想外もいいところです(笑)

GSWとの6試合でハレルは平均18.3点、そしてFG%は脅威の73%!!

人間かお前は!!??

こんなハレルはですが年俸は滅茶苦茶安いです。まさにコスパの暴力!

あとジェイ・クラウダーに似てる(笑)

2016年ドラフト

この年はベンシモンズがドラフトされた年です。まだまだ最近のことなのであまり多くのことは語れませんが、少なくともベンシモンズがいたらこの記事は変わっていたと思います

マルコム・ブログドン

ブログドンはまだまだ成長段階の選手なのでそれほど多くのことをかけませんが、彼はNBAで唯一を達成した男です

それは2巡目指名新人王獲得したということです

ほんにんの実力、そしてシモンズがシーズンを休んでいたという幸運もありますがこれは素晴らしいことです!!

ただそのしわ寄せがミチェルにきましたが・・・・・

個人的に一番覚えているのはレブロンの上からかましたこのダンクです

彼は大物になる予感がしました!!って今から言っておきます(笑)

まとめ

いかがったでしょうか??

個人的な感想としては・・・・・

めっちゃ疲れた!!二度とやらん!!!

です(笑)

あとラプターズが掘り出し物連中を集めすぎですよね、レナードだって15位指名で高いわけではないですし

私見ですが掘り出し物勢で一番成功したのはドレイモンド・グリーンかマルク・ガソルだと思います

やはりMVPとならぶタイトルである最優秀守備選手賞(DPOY)を受賞するのは素晴らしいですからね

グリーンの今後のキャリアに期待ですね(色んな意味で)

今後2巡目だからって落ち込む必要がないっていうのがNBAドラフトの定説なりそうな気がします

何かご意見やご感想、励ましてくれるよって方はコメント欄に是非!!

今回はマジでくたびれました、また別の記事でお会いしましょう!

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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NBA×一般人「激似」すぎる芸能人たちを大紹介!! https://dailychips.xyz/doppelganger-nba/ https://dailychips.xyz/doppelganger-nba/#respond Fri, 10 May 2019 05:30:47 +0000 https://dailychips.xyz/?p=924 皆さんこんにちは、Miami3です

今回は前々から気になっていたんだけど、記事に書くほどでもないかなって程度だったネタを持ってきました(そこ、ネタ切れとか言わない!)

まぁ書く側のテンションがこの通りいい感じで緩いので、読む側の皆様もかるーくおつきあいくださいませ(笑)

要するに試合とか過去のハイライトとかを見ていると「・・・・・あれ、この選手あの芸能人にそっくりじゃね?」みたない人がたまにいますよね??

それを延々と独断と偏見のもと紹介していくのが今回のコンセプトになります!

それではまいりましょう!題して

「NBA×一般人「激似」すぎる芸能人たちを大紹介!!」

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エントリーナンバー1:ロン・アーテスト

いきなり強烈な人選でスタートしちゃいました(笑)こんなんで残りを書ききっていけるのかが心配です

ロン・アーテストとはもう引退しているのにもかかわらず多くのファンの記憶にこびりついて離れない油汚れ的な存在、深く刻まれた男です

2000年代後半から主にトップディフェンダーとしてリーグにその名を刻んだ男でもあります

個人としても、チームメイトとしても大成功した1人という評価が受賞歴からは正しいでしょう

  • 2010年優勝(レイカーズ)
  • 2004年最優秀守備選手賞受賞(DPOY)
  • オールスター、オールNBA複数回受賞

受賞歴をかいつまんだだけでもこれほどあります。これはまさに成功者・・・・・・・といいたいところですが、とんでもない汚点があります(笑)

それはNBA史上、いえ北米プロスポーツ史上最悪の乱闘と言われた「パレスの騒乱」の主犯格でした

詳細は割愛しますが、動画を載せておくのでこれを見ればヤバさが1発で分かります

さらに、個人的にはこのジェームズハーデンに対する理解不能なひじ打ちの方が恐怖です(本気)

さてこんな毀誉褒貶(+とーの評価の差)が激しくない訳がないような選手と似ている日本の一般人とはいったい誰なのでしょうか??

ヒント:日本を代表するお笑いコンビの1人です

 

 

 

 

どうですかみなさん、お分かりになりましたか??

 

それでは答えといきましょう!正解は・・・・・・・・・・・・・・

「ダウンタウン松本人志」でした!!!

個人的な感想ですが、鼻の形がそっくりだと思います!

この大きくて通った鼻が人種は違うのに共通しているのは結構な奇跡じゃないかな?

あと付け加えるなら2人ともかなり筋肉質な点が挙げられます

*参考画像

 

エントリーナンバー2:ジェイソン・テイタム

ナンバー2はセルティクスの若きスター候補生、昨年のPOでの爆発以降スターダムに成長することを期待されている選手の1人であるジェイソン・テイタムです

彼の場合まだ2年目ということもあってそれほど受賞歴の方は潤ってはいません

しかし要所要所で見せるスーパープレーには度肝を抜かれることもしばしば

個人的にはレブロンに上から叩きつけたこのポスタライズダンクが印象的です

さてそんな若き血、鬼才「ジェイソン・テイタム」のそっくりさんは一体誰かって話(関暁夫風)

みなさんわかりましたか???

ヒント:若手有力俳優

 

 

 

 

 

それではまいりましょう!正解は・・・・・・・・

「賀来賢人」でした!!!

正直今回の記事は賀来賢人をたまたま動画で見かけて、「あれテイタムに似てない??」ってところか始まりました(笑)

似ているかどうかで言ったら結構雰囲気次第なところはありますが、口ひげが生えていればかなり似て来るんじゃないかなと思います!

本当なら賀来賢人についても少し語るべきなんでしょうけど正直全く知識がないので次いきます(反省)

エントリーナンバー3:マイケル・カーター・ウィリアムズ

3人目はかつての新人王であることを完全に忘れ去られた男(失礼)、マイケル・カーター・ウィリアムズ=MCWです

全然関係ないですけど似た名前でマイケル・キッド・ギルクリスト=MKGっていうクソかっこいい名前の選手も現役でいます

さて、この男に似ている芸能人なのですが、以前あるTV番組でレーザーラモンRGに取り上げられていたのをたまたま見て妙に納得したのでエントリーさせました(笑)

知っている方もいらっしゃると思うのでここはちゃっちゃといきます!!

MCWそっくりさんとは一体!?

ヒント:ハーフタレントF

 

 

 

 

 

「藤田ニコル」でした!!

髪伸ばせば(もしくは切れば)同じ!!!(笑)

さて次は早くも最後の1人です!!

エントリーナンバー4:サム・キャセール

正直この写真だけで解説不要だと思うのでクイズ形式は止めます(企画崩れ)

というのもサム・キャセールとグーグルで打ち込むだけで予測変換で小峠って出て来るんだもん(笑)

ち○こは人種の差を超えるということで終わりたいと思います(爆)

まとめ

いかがったでしょうか??

下に行けば行くほど記事の内容が薄くなっている気がするのは気のせいです(笑)

正直賀来賢人とジェイソン・テイタムを書きたいだけの記事でしたのでクレームの方はご勘弁ください(笑)

それでは次回はもうちょっとマシな記事を書こうと思います

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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NBA用語【タンク】の意味は?名曲「Let It Tank」から楽しく学べるレイカーズ&タンク! https://dailychips.xyz/let-it-tank-lyrics/ https://dailychips.xyz/let-it-tank-lyrics/#respond Wed, 08 May 2019 00:29:41 +0000 https://dailychips.xyz/?p=896 皆さんこんにちは、Miami3です

数年前に一世を風靡(ふうび)したディズニー制作の映画「アナと雪の女王」の主題歌を覚えておられるでしょうか??

そうです! あの街に出ればそこら中から響いていたあの曲です(笑)

*あの曲

曲の題名は“Let it Go” 邦題は「ありのままで」ですね

今回はこの曲のNBAパロディがスポーツ界でパロディ制作として有名なBleacher Reportによって作られていました

その曲の題名とはズバリ“Let it Tank”

ということで曲の題名から歌詞の和訳、背景の知識まで含めて徹底解説したいと思います!!

それでは「伝説の名曲「Let It Go」・・・・のパロディ「Let It Tank」を徹底解剖!!」スタート!!

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Let It Tank

題名の意味

シンプルにTankという単語の意味が気になりますよね!?

NBAについて多少の知識がある方なら一度は聞いたことがある単語だと思います

Tankとは「ドラフトにおける高指名順位を確保する為に意図的にチームが負けることを意味します

NBAのドラフト制度は基本的には前年度のチーム戦績が悪かったチームがより高い指名権=有望株を引き当てることが出来ます

だから戦略的に負けさせてくれというのがこのタイトルの意味です

制作背景

この曲は2013年ごろのレイカーズがネタにされています

正直このころはネタにされても仕方ないくらい酷いチーム状況だったなぁ~と客観的に思います

そこで当時のチーム事情やエース「コービー」の怪我の事情を含めて少しバックグラウンドを解説しようと思います

当時のチーム事情

2011年シーズンに優勝して以来優勝を経験していなかったレイカーズはコービーが晩年に突入するということで2012年のオフシーズンに大きな賭けに出ます

まず当時のリーグで最強センターと言われていたドワイト・ハワードを獲得するとその勢いで2度のリーグMVPに輝いたスティーブ・ナッシュも獲得に成功します

もともとチームのコアだったスーパースター「コービー」とオールスター選手である「ガソル」を合わせたこの4人組の結成はリーグ中を震撼(しんかん)させました

当時ヒートにいたレブロン&ウェイド強烈に応援していた身としてはこれでファイナルの顔ぶれは決まったとさえ思ったことを今でも思い出します

実際当時のバスケ雑誌にもガッチリ表紙で取り上げられています

ところが事実は小説より奇なりというか、なんというか・・・・・・・・

これほどまでに期待されていたレイカーズは全くチームとしてかみ合わず勝率も酷いものでした

チームというものはここまで組み合わせ次第で変わってしまうものなのかとまざまざと見せつけられた気分です

コービーの怪我

そんな中でチーム大黒柱として孤軍奮闘して何とかシーズン後半にチームを上向かせたコービー

そんな彼もシーズン通しての無理がたたってRS最後の最後にアキレス腱断裂という重傷を負いそのシーズンはエンドとなってしまいました

残念ながら2019年ファイナルでKDにも発生してしまいました。一刻も早く復帰することを願います

この試合の相手はウォーリアーズ、この試合の怪我でチームもプレイオフ進出するも敗退してしまいます

正に世代交代という気がしたのは自分だけではないはずです・・・・・・

その後チームは解体へと向かいます

そしてコービー自身も2016年には引退して、レイカーズは若手たちと再建シーズンへと突入していくのでした

こちらにもついても以前記事にしていますのでご興味がありました是非!

こんな勝たなくてはならない常勝チームレイカーズのボスとして長年君臨してきて、怪我でどうにもならないコービーの悲痛な叫びが”Let it Tank”(タンクさせてくれ)だと考えるとちょっとかわいそうな気もしますね・・・・・

それではここからは歌詞の和訳と解説をしていこうと思います

歌詞の和訳&解説

予めにご了承していただきたいのがこれはあくまでも自分が和訳して解説したものなので若干ずれている部分があるかもしれませんが、そこはご容赦ください

それでは予防線ガッチリ張ったところでいきましょうか!!

*下の動画を再生しながらお楽しみください!

The banners glow bright on the rafters tonight

今夜は優勝バナーが天井に燦然ときらめていて

Not a Lakers fan to be seen

レイカーズファンは誰一人として見えない

Coach Scott calls isolation

スコットHCはアイソレーションを指示しているのに

And Swaggy P’s setting the screen

スワギPはスクリーンをかけてるんだ

The fans are howling, there’s a media storm outside

ファンたちは吠えまくってて、外はメディアスクラムの嵐だ

Couldn’t get the win. Heaven knows I tried…

どうやったって勝てっこない、全身全霊尽くしてるってのに・・・・

まずここまでのところで解説に移りましょう!

中盤のコーチがアイソレーションを指示しているのにスワギPがスクリーンをセットしているのところです

アイソレーションとは攻撃能力が高い選手をワザと1対1に持ち込めるように周囲のチームメイトが離れるプレイのことをいいます

例としてはこちらの動画ですね

一方スクリーンとはそれは真逆でチームメイトとの連係プレーでの得点補助手段です

要するに真逆のプレイをするほどチームとしてまとまりが取れていないことを皮肉った歌詞です

*スコットコーチ

*スワギP=ニックヤング

Don’t let them in, don’t let them see

いつだって弱みを見せるな、いつだってだ

Be the Mamba you always have to be

お前はいつだってブラックマンバじゃなきゃいけないんだ

Shaquille O’Neal, don’t let him know

シャックにだけは教えちゃならない

Well, now he knows!

でも、今じゃ全部知られちまったけどな!

ここは歌詞が秀逸というか、元ネタの歌詞とそっくりですよね(笑)

「Be the Mamba you always have to be」とはコービーの相性がブラックマンバであることに起因しています

*コービーのニックネームについてもこちらの記事が用意されておりますから是非(笑)

ブラックマンバと呼ばれる由来などを是非見てください!

最強の毒蛇【ブラックマンバ】×最恐のNBAスター「コービー・ブライアント」

シャックにだけは教えちゃいけないっていうのはかつてのチームメイトでコービーと仲たがいした挙句にレイカーズから追い出されたシャックに、今の惨状だけは見せたくないってことですね

でももう知られてしまっているっていうのは恐らくシャックが引退後コメンテーターになっているのでレイカーズ崩壊ニュースを頻繁に取り扱っていたことから来ているのだと思います

Let it tank, let it tank

タンクさせてくれ、どうかお願いだ

Going 8 for 24

8から24に代わったからって

Let it tank, let it tank

タンクさせてくれよ、どうかお願いだ

Fade away and shoot some more!

まだシュートを打ち続けなきゃいけないのか!

I don’t care

知ったこっちゃないな

If I’m overpaid

俺が給料を受け取りすぎかなんて

Let the Spurs rage on

スパーズなんて勝手に怒らせておけ

Getting old never bothered them anyway!

年齢なんて大した問題じゃない

中盤くらいの給料受け取り過ぎの話は2013年シーズンのコービーの年棒(サラリー)がぶっちぎりのNo.1だったことに由来しています(外部リンク

この時の2位がダークノヴィツキーという選手でしたが、約800万ドル(8億円)ほどの差がついています

さらにこのフレーズを引き立たせていると思ったのがすぐ下の「スパーズなんて勝手に怒らせておけ」という一文ですね(笑)

まず、スパーズというチーム自体が市場自体が比較的小さく=収入源に乏しい外部ソース)、さらに2013年時点でコービーと同年代のスーパースター「ティム・ダンカン」のサラリーは何と3分の1という超絶お買い得パック状態

だからこそ引き立つスパーズなんて怒らせておけという、ビッグマーケットの王者(レイカーズは収入面でリーグトップ)、コービーの一言ですね(爆)

It’s funny how much distance

あんまりにもかけはなれてて笑えてくれよ

We have from winning it all

勝利ってやつがな

And defenders that couldn’t control me

かつては俺に手も足も出なかったDが

Now just steal the ball!

今じゃあっさりスティールしていきやがる

ここはそこまで解説する部分もないので次へ行きます!

If I retire, what would I do?

もし引退したら、俺は何をすればいい?

Maybe I’ll star in Frozen 2

「アナ雪2」に出るのも悪くないな

Do what I want, no rules for me! I’m Kobe!

やりたいだけなすがままにだ!だって俺はコービーだから!

これはアナ雪のパロディということもあってそれほど歌詞に違和感が当時は無かったかもしれません

しかしある意味これは予言っぽいところがあるのです!!

何とコービーが、あのコービーがっ、NBAスターのコービーがっっ、(刃牙風)

アカデミー賞アニメーション部門を受賞しました!!!

こちらが実際の映像です。バスケットボールへの情熱を素直に表現したアニメですね

アナ雪2に出なくても自分で作品を作っちゃったコービーでした(笑)

Let it tank, Let it tank

タンクさせてくれ、お願いだ

Get a pick hopefully top 5

出来ればTop5指名権と交換で

Let it tank, let it tank

タンクさせてくれ、お願いだ

Without Phil, why even try?

フィルがいないってのに、何をやれっていうんだ?

Here I stand

ここに俺は君臨して

And here I’ll play

プレイするつもりなんだ!

If my legs hold up!

まぁ、足が耐えられればだけどな

真ん中で言及されている「フィル」とはコービー長く苦楽を共にした(しかも1度はコービーに追い出された)フィル・ジャクソンHCのことです

コービーとフィルは5回の優勝を共に経験しています

実際フィルがチームを去ってからのレイカーズの凋落ぶりは・・・・・・・これ以上は止めておきます

My power forward broke his shin in his first game

チームのパワーフォワードは初戦で脛をやっちまった

Now I could not even tell you half of our players names

今じゃチームメンバーの半分も名前不明だ

And one thought bulges like a disc inside Steve Nash

ナッシュの椎間板ヘルニアには悪化する一方

No more back-to-backs

もうこれ以上連戦はこりごりだ

The past is in the past!

過去は過去に過ぎない!

ここにも様々なアイロニーが込められていますね

例えば一番最初の文はルーキーデビューでいきなり骨折してシーズン全休したジュリアス・ランドルのことをいっています

*彼について、その他全部含めてこちらの記事を読めば分かりやすいと思います

さらにビッグ4を結成した一角であるナッシュは持病のヘルニアのせいで満足にコートに立てずじまい

しかもコービーもナッシュも加齢により連戦がきつくなる半分おじいちゃん状態(笑)

過去(若かりし頃の体力とか)は過去だと一蹴します(よそはよそ、うちはうち的な)

ちなみに全盛期のコービーは4試合連続50得点オーバーとかしちゃいました!!

Let it tank, let it tank!

タンクさせてくれ、お願いだ

I’ll never get that sixth

Let it tank, let it tank

タンクさせてくれ、おねがいだ

Dwight Howard’s a soft-ass bitch

ドワイト・ハワードは軟弱な負け犬

Here I stand

俺はここに君臨しているんだ

King of L.A

L.Aの王者として

Laker Nation!

レイカーズ王国の頂点に

Getting old never bothered me anyway

年齢なんて大した問題じゃない

“Dwight Howard’s a soft-ass bitch”とはこの年の失敗であっさりレイカーズから退団したドワイトハワードに対して翌シーズンコービーが直接言った一言です

悪いけど腹抱えて笑った(笑)

なんとレイカーズが再び格安契約でドワイトを獲得しました!

まとめ

いかがったでしょうか”Let it Tank”

かなりウィットとアイロニーに富んだ歌詞の数々とかなり元の歌詞に忠実に合わせてきている辺りにBleacher Reportのクオリティの高さを感じます

ただレイカーズとしては早いところこれを過去の笑い話に出来るかどうか、それが来期以降のかなり大きな課題になって来るとは思います

果たしてHCはルーでいいのかどうか・・・・・・まぁ最後にはレブロン頼みですけどね(笑)

それでもレイカーズはレイカーズ、NBAの顔であることはまちがいありません

GO LAKERS GO

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【ナミ】だなしには語れない(笑)!ワンピ・ナミの正体に迫る!! https://dailychips.xyz/onepiece-nami/ https://dailychips.xyz/onepiece-nami/#respond Mon, 06 May 2019 08:40:14 +0000 https://dailychips.xyz/?p=835 皆さんこんにちは、Miami3です

今回は漫画ワンピースのメインキャラの1人である麦わらの一味の航海士のナミの心境の変化について語っていこうと思います

ワンピースといえば冒険をしながら仲間を増やしていくのが基本ストーリーです

今のところ仲間の全員のバックグラウンドを更新しながら仲間を増やしていますが、その中でも古参メンバーでかつ心境の変化が著しい女航海士ナミの心境と新境地について考えていきます!!

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記事の要約

  1. ナミの節々での台詞から一味に居場所を確保していく姿を追いかける
  2. 最初から空島編前
  3. ワンピース批判(主にワンパターン)へも一石を投じたい!
  4. バギー編→アーロンパーク編→アラバスタ編→空島編でのそれぞれの名言を収集&解説!!

ナミの基本データ

早速ですがナミの基本情報についてまとめていこうと思います!

基本的にはウィキペディア見れば大体載っているものですのでリンク貼っておきます(他力本願)

<プロフィール>

  1. 所属:魚人海賊団アーロン一味幹部→麦わらの一味航海士
  2. 身長:169cm(超新星編)→170cm(新世界編)
  3. 血液型:X型
  4. 出身地:東の海 コノミ諸島 ココヤシ村
  5. 好きな食べ物:みかん・フルーツ全般
  6. ニオイ:みかんと金のニオイ
  7. 入浴頻度:毎日
  8. 就寝・起床時間:PM11:00 – AM7:00

ワンピースの特徴の1つだと思いますが血液型が特異ですよね。Xってことは何だろう・・・未知ってことかな?

数学のXはアラビア語の「何か」という単語から来ていますからね(詳しくは外部リンク

それに匂いがミカンお金っていうのもっぽいですね(笑)札束風呂にミカンジュースでも絞ってお風呂入ってるのかよ(笑)

就寝起床時間がかなり夜型なのにあの美しい肌を保てるのもお金とミカンパワーか!(笑)

心境の変化

ナミといえば物語の最初期から登場しているので作者の構想にガッチリはまっているキャラクターであることは推測できます

だからこそなのか、ナミの初登場シーンは割と敵サイドっぽい登場の仕方をしていますね!

ということで初登場から物語前半までナミがルフィの魅力に引き込まれていくまでを彼女の台詞(せりふ)を追いかけながら回想したいと思います!!

初登場:バギー編

話は最初期の東の海(イーストブルー)でのこと。ワンピース史上最初にボスキャラ的海賊が登場した回です

相手は遥かに格上の懸賞金付きの海賊「バギー」

ある街を荒らしまわっていたバギーの一味の影響で街の中には人っ子一人いません

そんな状況で海賊相手に泥棒を働いて海賊の盗みを更に強奪している通称・泥棒猫ナミとルフィは初めて出会います

この時はメリー号どころかまだまともな帆船さえ手に入れていない時期でした。これはめちゃくちゃ懐かしいですね。今やウソップがほとんど現実になるレベルで傘下が膨れ上がっている麦わらの一味ですがこんな時期もあった(しみじみ)

お宝を盗むのに失敗したナミがバギーの手下に追いかけられているところに偶然遭遇したルフィがナミを助けるのがこの2人の最初の出会いです

案の定という、見た目通りというか、ルフィは海賊とはみなされず、それどころか腕っぷしの強さを買われて仲間に勧誘さえされます

ナミの目的は自分の故郷の島を占領している海賊たちから1億ベリー(作中の通貨単位)で島ごと島民も込みで買い取るという契約を交わしていてそのための資金集めに奔走していた時期でもあります

このころのナミはかなり子供っぽい容姿をしているのも新鮮です。今じゃ一体職業なんだろというくらいの妖艶魅惑ボディを晒してますよね(笑)

しかし、ルフィが海賊であると分かった瞬間の態度の豹変っぷりが今後の話の展開へ大きな暗示?というより明示ですね、になっています

最終的にはルフィがバギーを倒すことで一時的な共闘関係に入ります

しかし未だに一定の溝が双方に有るように個人的に感じました

*まだナミに対してこんなことを言っていた時期でした(笑)↓

過去編?!:アーロンパーク編

暫くルフィたちと行動を共にしてきたナミ、ここでルフィたち一味に衝撃が走ります

一緒に冒険をすることで短い付き合いながらも絆を深めてきたと感じたナミが急に一味を誰にも告げずに脱退しました!

それどころか船や宝まで総て奪い取ったことで一味が冒険を続けることが一時的に不可能になりました

そこでナミの後を追って彼女の故郷であるココヤシ村へと向かい上陸すると、そこは魚人海賊団が島の総てを牛耳っている、魚人に支配された島でした

周辺の住民は恐怖で、海軍は癒着(ゆちゃく)により完全に情報をシャットアウトして東の海(イーストブルー)完全制覇に最後の一手をかけた状況

そしてその魚人海賊団の一員として故郷の為に1億ベリーを貯めている少女がナミだったのでした

*全然関係ないですけど、1ベリーの価値がいまいち掴み切れていないので知っている方はぜひコメント等で教えてください

あと数百万ベリーで1億貯めきることが出来るという場面でルフィたちが島にやってきます

本来は心優しい少女であるナミですが、魚人たちにルフィとの関係を疑われることを恐れて非常に冷酷で突き放すような台詞をゾロ、ウソップなどに連発

*こんな顔もしちゃってます(不謹慎だけどめっちゃかわいい・・・)

そしてウソップの腹を一撃、刺し殺すパフォーマンスを魚人たちの前で見せつけます

しかしそれは実際には”フリ”、自分の手の甲をナイフで刺すことで血を浴びせて殺したように見せつけ海に突き落とすことで逃がします

しかし、魚人たち、特に船長のアーロンはナミの有能さをこのまま失う気は無く、意図的に1億ベリーの存在を海軍にリークすることでその1億を接収してしまいます

正直この顔から「いいもん」は想像しにくい(笑)

だが、それがいい!!

ナミの善意を弄んだことに気が付いた他の村人たちはブチ切れ!!今まで不服従非暴力を貫いていた姿勢を一転して蜂起します!!

絶望のあまり肩にある海賊団の証である鮫型のタトゥーを何度もナイフで突き刺して悲痛な叫びを連呼します

ちなみに刃物で体切ったことある勢(何の勢力だ)からすると恐らくこの傷は痛いというより熱いはず・・・・・

自暴自棄になり自傷行為に走るナミをルフィが止めます

そしてシリーズ史上屈指の(個人的にNo.1)名言がここで発動します!!

「助けて・・・」

「当たり前だ!!!!!」

ここで麦わら帽子をナミに被せているのもポイント

バギー編とは正反対の描写がなされているのに気が付くでしょう

ここでアーロンパーク編を少し離れた話になりますが、よくワンピースへの批判でワンパターンっていうのがあります

個人的にはこの批判は一定的を得ていると思います

基本的な構造は以下のループだと思います(個人的意見

  1. 新しい島へ行く→
  2. 新しいキャラクターに出会う(敵味方問わず)→
  3. ルフィたちがそのキャラと一緒に事件に巻き込まれる→
  4. 巻き込まれた味方キャラのバッググラウンドを巡る回想が入る→
  5. 最後に敵キャラを倒す

その後仲間を増やすかどうかはエピソードによって変わる

ここで特に大事なのはです。そして恐らくワンピもそこに力を入れていると推測できます

*ただし最近は3もかなり力を入れている印象があります。近々記事にしようかと思っています

バッググラウンドで話に引き込みます。そこには多くの悲しい過去があることが多いです(ナミしかり、ビビしかり、空島、魚人島etc)

この悲しみの深さと同時敵キャラの凶悪さ醜悪さを描く必要があります。つまり、

敵キャラがマジで嫌なクズ野郎である必要があります

これを振り切って描くのがかなり難しいと個人的には感じています

そしてこの敵をぶっとばす瞬間を読者が見ることで強烈なカタルシス(快感)を得ることが出来るというのがワンピースの基本ラインです(言い切るのってこえ―笑)

*カタルシスとはシンプルに言えば「すっきり感」です

ワンパターンと言われる理由は悲しい過去と醜悪な敵キャラを常にストーリーラインの軸としなくてはいけない点が理由なのではないかと思いますが、はっきりいいましょう

大体少年漫画はそうです・・・・・・!

むしろここをいかにうまく見せるかがカギになって来るのではないかと、管理人視点から思いますね

そしてその点から考えて、このアーロン編はこのワンピースの定型が出来た起源であり、個人的にはカタルシス値(なんじゃそりゃ)がMAXですね

信用編!:アラバスタ編

一味の仲間に正式に加わったナミ。事件を挟んでアラバスタ王国の王女ビビを王国まで護送することを50億ベリーで請け負う契約をかわします

ビビの部下であるイガラムが囮となる別行動でビビをメリー号(ルフィたちの船)に乗せて出発するシーン

しかしこの感覚で爆死する(実際は違う)とは全く想像できなかった管理人です

まさかのいきなり爆破で危険な航海はスタートします

この動画の2:50あたり(江頭じゃないよ)からのナミの台詞がかなり胸に来ました~

「バロックワークス!クロコダイル!七武海なんてじゃないわ!!」

圧倒的な信用を勝ち取った感があるセリフですね!!

クロコダイルという未知の大敵、そして七武海という強烈なネームバリュー、ルフィたちがグランドラインではルーキーに過ぎないという現実・・・・・

それらすべての要素を吹き飛ばすほどの台詞の力を感じられます!

この瞬間の団結感はやっぱり忘れられない・・・・・・

Respect Is Not Given, Just Earned

尊敬とは与えられるものではない、勝ち取るものだ

 

信頼編!!:空島編

空島編ではやはりエネル(敵キャラ)に対峙したときの台詞が非常に印象的です

仲間の多くはやられてしまい唯一エネルに従順な姿勢を見せたナミだけが無傷でエネルに付いて行く権利を得ます

付いて行く権利を得るというのはエネル自身が自分の能力で、空に存在する総ての人間、生物、土地、その他あらゆるものをあるべき場所、つまり地上に還すために自身の悪魔の実の能力で地上に叩き落そうとしていました

仲間たちの元へ戻るためにエネルに反旗を翻して死の恐怖に直面するか、それとも付き従って永遠の孤独を生きるのか、取捨選択を迫られるナミが言った台詞に今回の記事の集大成が詰まった台詞がこちら

「私もう!!! 何もいらない!!!!」

お金ミカンをこよなく愛していたナミが、一時は仲間ごっこだとルフィたちを嘲笑したナミが、手を組むだけと頑なに海賊の一味に加わることを拒絶したナミが

「何もいらない!!!!」

とまで言ったこのことこそを集大成と言うべきでしょう!!

*全然これも関係ないんですけどエネルは地上にあるべきすべてものを還すって言う趣旨の発言をしていたのですが、サウスバードとかの鳥類はセーフ何だろうか??割とずっと気になる案件でした

まとめ

さて今回のテーマと記事はいかがだったでしょうか??

アマゾンプライムでワンピースの古いエピソードを200話くらい久しぶりに見てふと思ったことをダラダラと書き連ねてみました!

あと記事の中盤くらいで言ったちょっとした変化についての記事も今後書きたいな~と思っています

*関連記事としてこれらもありますので是非お暇なときにでもご覧ください!

今後益々ワンピースが面白くなることに期待してここらで記事をしめさせていただきます!!

アニメで見ているのですがワノ国編が楽しみでたまらない!!

そしてみなさん、ここまで来て一切正体に迫っていませんね!!

 

 

 

 

 

すみません、全然分かりませんでした(土下座)ただのタイトル詐欺ですね(反省)

でも気にせず終わります!

それではみなさん、また~

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俺のスターが・・・・今季で【引退】NBAの筋肉レジェンド「ドウェイン・ウェイド」 https://dailychips.xyz/wade-retirement/ https://dailychips.xyz/wade-retirement/#respond Tue, 05 Mar 2019 08:21:31 +0000 https://dailychips.xyz/?p=670 皆さんこんにちは、Miami3です

今回のテーマは長年Miami Heatでフランチャイズプレイヤーとして活躍して今季で引退を宣言しているドウェインウェイドについて語ります

*NBAの用語解説はこちら

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記事の要約

  1. ウェイドとの出会いはテレビゲームソフト!
  2. ウェイドの最高の試合はプレイオフにあり!!
  3. 今季もリーグを熱くさせるウェイドの活躍!!!
  4. 今でもリーグに残っているコービーの意志!!
  5. 今シーズンはウェイドを応援しよう(笑)!

ドウェインウェイド基本情報

  1. ボジション:SG(時々PG)
  2. 身長、体重:193㎝、100㎏
  3. 愛称:フラッシュ
  4. 背番号:3
  5. 所属チーム:マイアミヒート→シカゴブルズ→クリーブランドキャバリアーズ→ヒート
  6. 優勝回数:3回(1度のファイナルMVP
  7. その他アワード:オールスター12回(1回のオールスターMVP)、得点王1回

ウェイドに関してはわたしはツイッターなどで度々取り上げています

それ以外でも以前の記事でNBA選手のニックネームについて取り上げたときにも登場しています

*関連記事はこちら!フラッシュの由来について知ることが出来ます

更に勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが、わたしの管理人ネームはMiami3、これはウェイドの背番号と所属チーム名から取っています

わたし個人としてはウェイドに対して格別の思いがありそれが高じてこんな名前を付けました

それではわたしが初めてドウェインウェイドという選手について知った、「ウェイドとの出会い」について次は書いていこうと思います

ドウェインウェイドとの出会い

NBA2K11

スポーツの種類を問わず様々な場面である選手に憧れる瞬間というものがあると思います

例えば彼らの試合を実際に観戦してスーパープレーを見た時、実際にサインを貰った時、一緒にイベントなどでプレーをしたときなど人によって出会いは様々です

そしてわたしにとってのその出会いとは「ゲーム」です

NBA2KシリーズというNBAのシミュレーション(?)ゲームがあるのはご存知でしょうか?

日本でも市販されていますが馴染みがあるゲームで例えるなら、ウイニング11シリーズのバスケ版といったところです

このゲームは毎年新作が出ているのですがわたしが初めて中古で購入したのが2011年に発売されたNBA2K11というゲームでした

恐らくこのゲームに関していえば累計1000時間以上プレーしたと思います(するめゲーですね)

このゲーム内でプレイヤーは好きなチームを選んで1シーズンプレーできるシーズンモードというものあります

このシーズンモードでは慣れるまで全く勝てなくて非常に苦戦した苦い思い出もあります

その苦すぎる苦戦の流れを止めてくれたのがドウェインウェイドでした(ゲーム内)

当時のロスター(チーム構成)では1チームにレーティング(選手の強さ)が90を超える選手を複数有していた唯一のチームがマイアミヒートでした

そして90台の中でも最高の97をマークしていた選手が3人だけいてその中の1人がドウェインウェイドだったのです

ちなみに残りの2人はコービーブライアントとレブロンジェームズ。ヒートはウェイドとレブロンを合わせて97の選手を2人も保有していた最強チームでした(外部リンク)

*2人に関する関連記事もあります

ダイナマイトデュオである二人の活躍を知りたい方はこちらをご覧ください!

【人類最強】!? 衰え知らずの肉体を持つ男 その名はレブロンジェームズ

このゲームのハードはPS3で、ゲーム内の操作でステップバックジャンパー(相手の反対方向にステップを踏んで距離を取って打つシュート)が△ボタンで出来ました

*これがイメージです↓

このミドルレンジ(ペイントエリアと3ポイントエリアの間)からのジャンパーをウェイドでのように練習を重ねた結果、必殺技レベルまで昇華させることが出来るようになりました

その結果ほぼ独力でマイアミの優勝までウェイドは導いてくれました(笑)

レブロンいるのにかたくなにファーストオプションはウェイドだったわたし、今は勿論両方のファンですよ!

まあ当時は両方シュート下手だったのでスリーが殆ど「マイク・ミラー」頼みで1本も決めないこともありました

今だったら効率性の観点から絶対打ちたくないロングミドル(ほぼ3ポイントと同じ距離の2点ショット)もバンバン決めていました

ゲームからスーパースター「ウェイド」を知ったMiami3少年が次第にリアルNBAで大活躍していくウェイドにどはまりしていきました 

当時は2012年でレブロンがマイアミで初優勝をOKC(オクラホマシティサンダー)との戦いで決めました

*レブロン初優勝に関しての関連記事はこちら

これ以来チームは変わってもわたしにとってウェイドは「最高スーパースターとして永遠なものとなりました!!

印象的な試合TOP3

そんな訳でウェイドのキャリアを通しての印象的な試合TOP3俺的に決めていきたいと思います

*2012年のシーズン以降の話となります

<ノミネートNO1>

2012年プレイオフ>VSペイサーズ>ゲーム6

とにかくアグレッシブにゴールへアタックした試合でした

そして、大柄なペイサーズ相手にパワーでもスキルでも、スピードでさえ負けなかったウェイドのプレイオフ最高クラスの出来だったのではないでしょうか?

<ノミネートNO2>

2013年ファイナル>VSスパーズ>ゲーム4

実はこの試合まで(ゲーム1,2,3)ウェイドの膝の怪我がかなり悪化していてあまり無理を出来る状態ではありませんでした

しかし1勝2敗となり絶対に落としたくないファイナルでの場面でシリーズ最高の出来を実現するウェイド

個人的な感想としては6:25を超えたあたりのスティールからの速攻でダンクを決めた瞬間に勝利を確信しました

<ノミネートNO3>

2016年プレイオフ>VSホーネッツ>ゲーム6

この年はレブロンも去り、ウェイド自身も健康問題や加齢で衰えが見られつつも時折全盛期の顔をのぞかせていたシーズンだったと記憶しています

しかしこの試合でわたしは再び忠実なウェイドファンとなりました

クラッチタイムでの観客のトラッシュトーク(野次)をものともしないウェイドの強心臓さに魅了され続けた・・・・・

しかしレブロンとのプレイオフでの対戦はならずで結局ヒートは次のラウンドで敗退しました(相手はラプターズ)

今季のウェイド

今季の初めの時点で自らのラストダンス(最終シーズン)になると明言していたウェイド

今季は非常に印象的なプレーや試合が多い印象です

そんなウェイドを3つの試合から3月4日の時点まで振り返りたいと思います

そして全然関係ないんですが同じく今季引退が濃厚といわれているダークノヴィツキーですが、リーグ全員が忘れていそうなのでここで一つリマインドしておこうと思います

ダーク1度今季引退するなどの引退発言自分からっていません(笑)

それなのにリーグ総動員でやめさせてやろうという圧力を感じるの自分だけではないはず(笑)

だって特別枠でオールスター選出までされたら引退せざる得ませんよね(爆)

ウェイド最後の花道となったオールスター記事はこちら!

【数億人】のファンが待望!!NBAオールスターウィークエンド2019!

それでは行きましょう!

レブロンとのラストゲーム

この2人の盟友の最後の試合がレイカーズ戦となるなんて・・・・・・・・・・

俺得すぎる!!

ウェイドとレブロンは同じ2003年にドラフトされて以来ずっと盟友と呼べる存在であり続けて数々の対戦と共闘を重ねてお互いの関係をリスペクトしてきました

そんな関係性も遂に2018年12月11日をもって終了しました

場所はレイカーズの本拠地ステイプルズセンター、NBAの中で2番目に歴史があるアリーナでしょう(1番はマジソンスクエアガーデン)

ハイライトはこちら

全盛期とは程遠い内容だったウェイドです

こういった大舞台ならしばしば30や40点オーバーしていたウェイド。今回は15点とベンチ出場としてはそれなりの得点を取っているように見えますがFG%(シュート確立)は6/19と3割程度

それでもウェイドとレブロンの1on1を見ることは出来ましたし、ゴール下での決定力もまだまだ通用するレベル

105-108でマイアミがビハインドの状況、ウェイドは同点を狙った3をレブロンに阻まれて試合は終了

でもこの最後の瞬間なんて泣け過ぎてもう・・・・・・

こうして史上最高に仲が良いデュオのラストマッチが終了しました・・・・・・

オールスター

すでにオールスターの記事で2人のことについては取り上げているので詳細はそちらをご覧ください!

しつこいようだけどオールスター関連記事はこちら!

【数億人】のファンが待望!!NBAオールスターウィークエンド2019!

簡単に言えばウェイドとレブロンのコンビプレーが見られて俺得だったという話です

まじでよかったな~

VS ウォーリアーズ

正直な話ウェイドに関してはオールスター以降レギュラーシーズン最終試合、もしくはプレイオフ進出でのラストの試合くらいまでは特に特筆して取り上げるところはないと勝手に思い込んでいました

しかしそこはスーパースターウェイド。こんなMiami3のふざけた予想をいい意味で裏切ってくれました

事件は2月28日に起こりました

相手はここ5シーズンほどでダイナスティ(全盛期)を築いているウォーリアーズ、ウェイドもこれがウォーリアーズとの試合もこれがラストです

そんな試合でいつもとは風貌を大きく変えて登場したウェイド

普段はスキンヘッドがデフォなんですが、今回はコーンロウ。アイバーソン(背番号が3で共通の元スーパースター)を意識した髪型です

試合は基本的にマイアミ優勢の展開となりました。しかし今季のウォーリアーズはとにかく終盤が強い!

なんていうか4Qの開始まで遊ばれているのかと思うくらい強烈なオフェンスを最後に展開してきます

案の定滅茶苦茶追い上げられて逆転されてしまうヒート

しかしこの男だけは違いました。そうマイアミにはウェイドがいます

第4Qでの頼りになる兄貴っぷりはレブロン以上だと個人的には思っています

そして最後のクラッチタイム、ウェイドが伝説をまた作りました!

125-123で2点差の場面、試合時間は残り13秒強

1度ペイントエリアに突入したウェイドですが無理撃ちはせず一旦外の味方にボールを戻します

そこから再びボールを受け取り残りは5秒未満、、、

自分より20㎝ほど身長が高いデュラントをシュートフェイクでかわしますが、ウォーリアーズのジョーダン・ベルがウェイドのシュートをブロック!

空中に一瞬ボールが浮きます

それをキャッチするや否や片手投げの要領でゴールに向かってラストショットを放ちます

ボールは強く放物線を描き、ボードに当たって*バンクスイン!!

*ボールがボードに当たってゴールとなること(Banks In)

3ポイントシュートとなり見事にウォーリアーズに1点差で勝ち切りました!!!

そしてこの決勝シュートには更なる裏話があります

NBAの元スーパースターであり*コービー教教祖(笑)である「コービーブライアント」が以前ウェイドの上から逆転のブザービータを決めたことがあるのですが、今回の決勝シュートを打つ時もそのことを考えたらしいです

Thank You For Shooting Me The Way. Mamba Mentality

直訳すると「あのシュートを俺の上から打ってくれてありがとう。マンバメンタリティ」といった具合でしょうか

合縁奇縁というのかどこでどう物事が繋がるかは分からないものですね!

コービーからの返答もありました!

*コービー教の著名人にはカイリ―アービング、ヤニス・アンテトクンポなどがいます

まとめ

なにかもう、ウェイドが引退するかのようなまとめとなってしまいましたがまだまだ20試合近くヒートとウェイドには残っています(3月5日現在)

さらにプレイオフへと進出できればそれだけもっと多くウェイドを見ることが出来るというもの!

みんなウェイド応援しよう!!

さて今回はここで終わりとなります

何かありましたら(ご自身のウェイドとの思いで等)コメント欄までお願いします!

それではみなさん、また~

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【文化&人生】も変えてくれる!?日本漫画が世界に与える影響力!! https://dailychips.xyz/japanese-subculture/ https://dailychips.xyz/japanese-subculture/#respond Wed, 20 Feb 2019 08:28:55 +0000 https://dailychips.xyz/?p=480 皆さんこんにちは、Miami3です

今回の記事テーマは世界で大きな影響を与えている日本初の漫画やアニメの文化について自分の体験からちょっとだけ語っていきたいと思います

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このサイトに来ていただいている大勢の読者の方が恐らく人生で1回以上はマンガ読み、アニメを見たことがあると思います

その例にもれず管理人は今まで人生で1000冊くらいの漫画を読んで、そこそこアニメも見てきました。なんならアニメから見はじめて原作の漫画を買ったこともあります(Kingdomとか)

そして昨今の日本文化ブームというか官民連合で取り組んでいる日本のサブカルチャーの売り出し、「クールジャパン」に力を入れていますよね

これからの人口減少社会(特に若年層)において海外進出しない企業は先が見えているのである意味当然の動きだとは思います

ただそれと同時にどれくらい日本の漫画、アニメ文化が海外で受け入れられているのかが少し気になる所ですよね??

ということで自分の個人的な体験2つを通して予想以上に受け入れられている漫画、アニメについて語っていこうと思います

記事の要約

  1. 日本のサブカルの影響:中国編(料理&推という言葉、精神的日本人、ニコニコ動画のパクり)
  2. 日本のサブカルの影響:インドネシア編(インドネシア人の友人に聞いた日本関連イベント)
  3. 今後の海外展望(日本の先例から考えて(宮崎事件等)広く一般に浸透するには10-20年はかかるだろうという予想)

個人的エピソード

中国編

突然ですが管理人は今現在日本に住んでいる上海出身の留学生から2年間ぐらい中国語を習っています

まあ習っているといっても週一でカフェに行ってだべってるという表現の方が正しいですね(笑)

お互い教えるプロではないですが自国語のプロではあるのでこっちが日本語を教えて、向うが中国語を教えて、お互い意思疎通がうまくいかなければ英語で補うといった具合です

である日の勉強中に「推」という字を習いました

この発音は中国語では「Tui」(トゥイ)といいます

この感じの本来持つ意味は「物理的に押す、もしくは推薦する」という意味です

ところが現在の中国の若者、とくにネット界隈ではいわゆる~推しという日本のアイドルの推しメンみたいな感じの使われ方がだんだん認知されるようになってきているみたいです

他にもまだまだあります。日本語では「料理=(ryou-ri)」ですが中国語では本来「菜=Cai(ツァイ)」という別の漢字を使用します

ところがこれも若者の間で料理(liao-li)という漢字そのままで使いだす頻度がますます増えてきているみたいです

あとめちゃくちゃ面白かったのが中国の動画アプリ「ビリビリ」という名前のアプリがあります。そこに日本のアニメやドラマがかなりの量アップされているわけですが(ユーチューブみたいですね)そもそもこのアプリの名前の由来わかりますか?

これを友人に聞いてみたところもともと日本の動画共有サイトの名前をヒントにしてつけたらしいんです!

ここで勘のいい方はわかりますよね?その元なった動画共有サイトの名前は「ニコニコ動画」です(笑)

めっちゃパクるやん(流石中国)↓

あと現在中国で軽い問題になっているのが精日というやつらしいです

反日」はよくニュースで聞いても精日はあまり聞かないですよね。これは「精神的日本人」の略だそうです

いわく、若い男性にこの傾向が強く、「日本文化に傾倒(はまる)するあまり自分は国籍は中国人でも精神的には日本人だと主張して自国(中国)のことを批判する」らしいです

まあ友達は「こんなの少数だし自分自身の不満を他にぶつけて満足しようとしているだけだよ」と一蹴してましたけどね(笑)

個人的には精日は中国人でも日本人でもない可哀そうな感じっていう感想しかありませんでした

あと自分の友達はあんまりアニメとか漫画に興味が無くて、唯一好きで見ているのは島耕作らしいです(笑)・・・おっさんくさいわ

インドネシア編

色々と縁あって今インドネシア人の知り合いが1人いるんですけど、彼女がめちゃくちゃ日本のアニメについて好きで、自分より詳しい分野が多くあるのにはいつも驚かされます

以前夏にインドネシアの方でめちゃくちゃ面白いイベントをやっていると言っていたので写真を送ってもらいました

 

ツッコミどころありすぎだろ!!

まずなんで鳥居?めっちゃ真っ赤だな。それに何そのタイトル「とある夏の日」って。そりゃそうだけども(たぶんとある~シリーズのパロディ的な感じなんだろうか)

それに手前の恐らく女性の背中のって自己主張激しすぎだろ。後光がさしてますよ

 

・・・・何か興奮しすぎてすみません。でもこんなイベントが開かれるということはそれだけ需要があるということです

そこがまず一番うれしいところだしここからドンドンこの流れを加速させていきたいなと思えたという個人的なエピソードでした

個人的な希望的観測

さてここからちょっとした意見というか願望を少し語りたいと思います

まず何か新しい志向が始まるときって簡単には広がらないことが容易に想像できますよね?既存のやり方や常識との葛藤軋轢というのが確実に存在します

例えば日本におけるを挙げましょう

今でこそアニメみながらスポーツも普通に楽しんで、勉強も仕事もそこそここなしますっていう人は一般的になってきたと思います。でもこれが30年前だったらどうだったでしょうか?

恐らく世間の大多数が漫画やアニメというものを大人が楽しむということに否定的だったのではないでしょうか?

オタク(最近中国ではこの単語もあります(笑))だなんだと否定的な目線で語られていたはずです

そこで思い出されるのがこちらの1988-9年に起きた宮崎勤事件。一応ウィキのリンクを貼っておきますが猟奇殺人事件なので見たくない方もいらっしゃると思います

なので簡潔に説明すると「幼女連続誘拐殺人事件」で数人の小学生以下の少女を殺害してその死体に色々したという事件ですね

もちろんこの事件は凄惨ですが、それ以上の問題がこの事件にはありました

犯人の宮崎勤死刑囚(08年に執行済み)が大量に所持していたアニメや映画関連のコレクションが過剰にクローズアップされた点です

彼の趣味嗜好に沿った猟奇的なものも一部存在していましたが大概はあまり関係ないものでした。つまり普通のアニメとか漫画関連のものです

で、オタクバッシングというものが一時期起こったわけです

まあここまでは普通に起こる社会反応という話ですが、そこから30年が過ぎた今はどうでしょうか?

もう日本一お堅い放送局のNHKでさえバーチャルユーチューバ―の「キズナアイ」を起用しています(こっちも多少物議がありましたが)

社会の反応というものはそういうものですが、徐々に本物てばそこに適応していくものです

海外の反応も今後そういう風になっていけばいいと個人的な希望を持っています

たとえばインドネシアはイスラム教国(割と戒律とかは緩め)なので徐々に浸透していくのは時間がかかるかもしれません

中国とは歴史問題もあるし(面倒くさいのでこれ以上は触れません)色々と問題はあるでしょう

でも少しずつでいいのでチャンスをものにして(日本人は結構弱いところ)自分達の作品を広げて金を稼ぐ(大事)ことが今後は流れになっていくんじゃないかと思います

ダラダラとまとまりのない話をしましたがこれまで以上に日本の作品が世界で楽しまれていくことを期待していきたいと思います

何かありましたらコメント欄などでお知らせください

それではみなさん、また~

あ、それと最後に1つお知らせがあります

なんと5月23日より大英博物館のほうで日本漫画展が開催されました!!規模としては世界最大級だそうです

流石に気軽には見に行けませんが記事にしましたのでお暇なら是非お読みくださいね!!

大英博物館での日本漫画展覧会の記事はこちら!

【文化&人生】も変えてくれる!?日本漫画が世界に与える影響力!!

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アマゾン社長【ベゾス】の下半身スキャンダルがAmazonを滅ぼす?? https://dailychips.xyz/amazonscandal/ https://dailychips.xyz/amazonscandal/#respond Sat, 09 Feb 2019 14:49:24 +0000 https://dailychips.xyz/?p=248 皆さんこんにちは、Miami3です

実は昨日(2月8日)新聞を見て知ってすぐに記事にしようと思いましたが少し遅れました

今回はGAFA(世界のトップIT企業の略称、Facebook,Amazon,Apple,Google)の一角であるAmazonの社長、正確にはCEO(一番偉い人)の性的スキャンダルについて書いていこうと思います

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記事の要約

  1. 新たな帝国パックスアマゾーナを築こうとしているIT王者「Amazon」
  2. CEOベゾスの離婚問題と性的スキャンダル
  3. 下半身画像が流出
  4. 転んでもタダでは起きないベゾスの政権批判
  5. 米国大統領も参戦!一転カオスに・・・・

パックスアマゾーナ

アマゾンと言えばオンラインショッピングを中心としたIT企業で現在(2018年12月)の時価総額が9000億ドル超でこの時点ではAppleを抜いて単独首位にのぼりつめていました(リンク

まさに世界帝国を築いていたアマゾン、彼らの支配している力の源は消費行動なのです

資本主義経済であろうとなかろうと人は消費します。よく「人間は社会的動物」といわれますが、社会的動物だからこそ集団が無ければ生活できず、集団があるから役割が生まれ、役割があるから技術が磨かれ、磨かれた技術で出来上がった生産物はまさに消費の対象となるわけです

今まで世界帝国と言われた国家は歴史上4つありました(諸説あり)

*パックスとはラテン語で平和という意味

  1. ローマ帝国、パックスロマーナといわれた1時代を築きました
  2. モンゴル帝国、パックスモンゴリカといわれ世界最大陸続きの帝国を築きました
  3. 産業革命期のイギリス、世界の生産を支配してパックスブリタニカと呼ばれました
  4. 冷戦後のアメリカ、パックスアメリカーナは9.11と共に終わったといわれています

ここに殴り込みをかけたのが国家より強いと言われる企業が上で紹介したGAFAなのです

その中でも消費行動を抑えたアマゾンが次なる世界帝国パックスアマゾーナを築き上げるのかと私個人としては注目していました

そんな中先日起こったのがCEOベゾス氏の女性スキャンダルです

CEOの大失態:ベゾスキャンダル(笑)

元妻との離婚

彼は先日の1月の時点で既に元夫人との離婚を表明していました

これがアマゾンの株価にどれほどの影響を及ぼすかが注目されていました。というのも離婚時の財産分与で彼女はベゾスの総資産の半分を最大手に入れることが出来るようになるからです

そうなった場合、ベゾスが個人として持つアマゾンの株のかなりを引き渡すことになるため元夫人がアマゾンの大株主になる可能性があります

アマゾンと言えど株式会社なので基本は株主絶対です。ここで不安定リスクが生じました

ところが市場の反応はそれほど激しいものではなく、意外にも落ち着いていました。何といってもベゾスが冷静かつ堂々とした態度を示したことが大きいと思います

しかしここで事件が起こりました

まさかの下半身スキャンダル勃発

何とアメリカのタブロイド紙(大衆向けのライトめな新聞)がベゾスの不倫の証拠を押さえたとして自分脅迫してきたとベゾス自身のブログで公表したのです

脅迫をしたと名指しされたのはアメリカメディア(AMI)傘下の「ザ・ナショナル・エンクワイアラー」というタブロイド紙です

ここで疑問なのはわざわざベゾスが今回の脅迫をネット上で公にしたことです。黙っていれば会社にも自分の経歴にも一時的にとはいえダメージを受けることはありませんでした

それではなぜ彼が今回の一件を公にしたのでしょうか?

転んでもただでは起きない!?ベゾスの政権批判

AMIというのメディアの立ち位置についてまず知る必要があります

AMIは現政権のトランプ政権と非常に強いつながりがありかなり政権に擁護的です

その一方でベゾスはワシントン・ポストという高級紙(ホワイトカラー向けの新聞)を傘下に持っていて、この新聞はどちらかというと政権批判的です

そして現大統領のトランプ大統領はGAFAを敵対視しておりアメリカの雇用を奪っていると非難しています

ここで対立構造を整理しましょう

トランプ VS GAFAなどのIT系企業

大衆向けタブロイド紙 VS ホワイトカラー向け高級紙

国語の文章にもだせそうなくらい見事な対比構造ですね(笑)

実際この件についてトランプ本人も揶揄的なツイートを呟いていました

ベゾスのことをBozo(間抜け野郎)と書く煽りっぷり、ある意味滅茶苦茶好きです(笑)

そこで本題なのですが市場の反応はどうでしょうか??

市場の反応は・・・

現在のアマゾンの株価は落ちているには落ちています

しかし前日比2%未満(2月9日時点)とそれほど大暴落と言った感じではありません

流石アマゾンと見るべきなのか・・・・・・??

しかし人によっては自分下半身すら管理できない人間会社危ないと判断する場合もあるでしょう

今後注目して見ていくべきではないでしょうか?

というかアマゾンのことはどこかしらで嫌でも大きく動けば耳に入って来るとは思います

まさに我々もアマゾン帝国の一員というわけですね

ところで今回の下半身の一件でわたしが思い出したのはNBA選手のドレイモンド・グリーンという選手です

彼は非常に優秀な選手でUSA代表にも選ばれているのですが、オリンピック合宿中に彼女に下半身画像を送るつもりが誤って違う人に送り誤爆、とんでもない事態になりました(爆)

彼のことはいずれ記事にしようと思います

それではみなさん、また~

最後まで読んでいただきありがとうございます

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