NBAの方はコロナウィルスの影響でかなり長期間の中断が強いられています。徐々にわたしたちの私生活にも影響を及ぼしてきましたね(コロナよ滅べ)
今回は様々なコロナ関連でNBAの情報についてシェアしたいと思います!
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Adam Silver issued a letter to NBA fans.
"The hiatus will last at least 30 days and we intend to resume the season, if and when it becomes safe for all concerned." pic.twitter.com/S4LW84mQEt
— SportsCenter (@SportsCenter) March 13, 2020
これは以前の記事でも書きましたがNBAが大幅にシーズンを中断することを発表しました
最初は最低2週間の延期と言っていたのですがその後リーグコミッショナーであるアダム・シルバー(通称銀さん)が今度は最低1か月の延期を発表しました
チケットの払い戻しや振り替えも検討されているようですが、これは最低限1か月間なので大幅に伸びる可能性も指摘されています
もしかしたら6月とかの再開になる可能性が十分考えられます・・・・・・ワオ、、、、、
NBA選手で初めて感染者が確認されたのはユタ・ジャズのオールスターCである「ルディ・ゴベア」です。彼はその前後で非常に軽率な行動をとっていたとして非難を浴びました
*この2日後に陽性反応(わろえない)
As a joke 2 days ago Rudy Gobert touched all the mics on purpose mocking the coronavirus… today he just got confirmed positive for having it. 🤦♂️ pic.twitter.com/bpNJXrfWaw
— Undiluted Media (@undilutedmedia1) March 12, 2020
そしてそこから拡大する感染者たち。なんつーかアメリカ人大好きゾンビ映画感がある
ゴベアにマジ切れしているという報道が出てからはや幾日。まだ怒りは収まっていないようです(笑)
出来るだけ早い回復をお願いする以外管理人として出来ることはないですが、ミッチェルが非常に重要なことを言っています
EXCLUSIVE: “I think that’s the scariest part about this virus is that you may seem fine.” @NBA star @spidadmitchell speaks out for the first time from isolation since being diagnosed with COVID-19, despite being “asymptomatic.” https://t.co/i9rZzYvW4s pic.twitter.com/wZJBteQjtV
— Good Morning America (@GMA) March 16, 2020
結局このウィルスの最も怖いところは「感染しても健康体」であるということだよ
ほんそれ・・・・ジャズには取りあえず他に陽性反応だった選手はいないようです。しかしそれ以上にまずいこととして対戦チームにも広がったようです
Pistons forward Christian Wood has reportedly tested positive for the coronavirus, per @ShamsCharania pic.twitter.com/1ykFEVmdWE
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 15, 2020
ジャズのゴベアが感染した数日前に対戦したピストンズからもとうとう感染者が出てしまいました。感染したプレイヤーはクリスチャン・ウッドです(リンク)
ただ良かったこととしてはもう体調は万全なようで現在隔離生活を送りながら完全にウィルスが駆逐されるのを待っているようです
A statement from the Brooklyn Nets: pic.twitter.com/QnETcDEHCJ
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 17, 2020
今回1チームとしては最大の感染者数4名を出したネッツはプレスリリースを発表しています。以下は和訳です
今回ネッツでは所属の4名の選手がコロナウィルス陽性と判定されました。そのうちの1人は症状あり、残り3名は症状無しです。現在4名全員がチーム医療者のもと隔離されています。
チームでは現在対戦相手を含めて濃厚接触した人物の特定を急いでいます。同時に州や地域の医療機関と緊密に連携しています。ネッツ所属のスタッフや選手たちで旅行中のメンバーには自主隔離と健康状態のモニターをお願いしていてチームの医療スタッフが定期的に連絡を取り合うようにしています。チームスタッフと選手の健康状態がネッツにとって最重要項目であり、総力を挙げて彼らをサポートすることを約束します。
もちろんファン、パートナー、地域コミュニティの方々のサポートに感謝し、ウィルスと戦う方々が一刻も早く回復することを祈っています
ちなみに4人の選手の1人にはケビン・デュラントが含まれているとのこと。もしシーズンが延期となれば彼が復帰できる可能性がありましたがそこに何らかの影響を及ぼす可能性があることは非常に残念なことです
Some NBA teams and stars, including Kevin Love and Giannis Antetokounmpo, have pledged to help cover the salaries of workers affected by game cancellations. https://t.co/QJ7IB7PAQd pic.twitter.com/4jG5hRgu40
— NBC DFW (@NBCDFW) March 17, 2020
良い話題もあるので紹介します!多くのNBAプレイヤーがリーグ延期期間のスタッフの給料保証することを発表。ケビン・ラブ、ヤニス、ブレイク・グリフィンたちは1000万円ほど寄付することを発表しました。本当に素晴らしい!!
さらにザイオン・ウィリアムソンは30日間の中断期間においてのスタッフ全員の給料保証を発表!!これが将来のNBAの顔です!!
ステフィン・カリーは子どもたちの為に100万食を寄付することを発表。良いパパはどの子どもに対しても愛情あふれる行動が出来るものです!
ちょっと調べれば何でもわかるこの時代にこんな事ある?????????
しかも記事にもちゃんとNBA楽天って記載されてるのに????????? pic.twitter.com/EDbU8t2GVy— ushisuns (@ushisuns) March 17, 2020
こんなにも落ち込むニュースが多い中で最高のギャグをぶち込んでくれたヤフーニュースのコメ欄。最高、ありがとう!!
NBAの下部リーグであるGリーグがあるのですが、それがどのようなリーグか分からない方々(笑)からのお叱りのお言葉
楽天TV反省しろ!!!(いいぞもっとやれ)
取りあえず一笑い出来ただけでもこのコメ欄に価値があったよ
取りあえず現在のコロナとNBA、そして選手とチームの対応について色々とまとめました
このコロナも専門家の意見によりますが6月頃に一服という判断もあるようです(ソース)
取りあえずこのコロナウィルスが収まったタイミングわたしたちが健康体を維持してNBAを楽しめるシェイプでなくてはいけないのでそこに対して今まで以上に真剣に取り組みましょう!
それではみなさん、また~
]]>2月に入りオールスターも間近。そして寒さも酷くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回はトレードデットラインも過ぎたということで今までの大型トレードのおさらいと、その他のニュースについてまとめていきます
今回のニュースたちはなかなか明るい話題が多いです!
*NBAの用語解説はこちら!
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アトランタ・ホークスのFであるパーソンズに悲報が響きました
パーソンズが運転中だった車に酔っ払い運転の男が突っ込んできて非常に深刻な怪我を負ってしまいました。現在生命の危険はないものの非常に深刻で長引きそうな怪我を負ってしまったパーソンズ。彼のNBAキャリアも危ういものになっています
彼は100%の復帰をもう望めないかもしれない。現在脳へのダメージと上唇断裂、さらに椎間板ヘルニアに陥っている。
パーソンズは練習から帰宅中だったそうで、相手の男は飲酒の事実を認めています
あまりこういうことは言いたくありませんが、パーソンズの心中は察することが出来ないほどのダメージを受けていると思います
つい先日も危険運転で親子を死亡させた男が起訴されましたが、やはり車を乗るということの危険度を一般ドライバー全員が再認識するべきだと思います
パーソンズがNBAのゲームに復帰することを願っています
(参考記事)
クリッパーズのエースであるカワイレナードが色々と言われています
まずは人生初のトリプルダブルを達成したという非常にポジティブな話題から!
正直これについては管理人は少し意外でした。てっきりスパーズ時代に達成しているものと思っていた
恐らくレナード自身の役割の変化が非常に大きいことが理由です。スパーズ時代は人間離れしたディフェンス力を、ラプターズ時代はクローザーとしての役割が追加されました
そしてジョージとタッグを組んだクリッパーズではアシストの役割が求められた結果10アシスト達成となったのでしょう
そして今度はネガティブな話題へと移ります
これだけのパフォーマンスを発揮できた背景にはレナードが休みすぎているという問題があります。簡単に言うとコンディションはばっちりだけど怪我をしたくないから試合を休むというようはずる休みをしています
ただ怪我をしたくない、リスクを抑えたいという部分については理解できるのでただの休みとは違う・・・・・そう思っていた時期がわたしにもありました
これが出回りましたよ。まさかの、レナードがですよ
Kawhi Leonard Reportedly Caught In The Strip Club On The Night Before Game. Kawhi Leonard just recorded his first career triple-double during the LAClippers tough road win vs. the Miami Heat, logging 33 points, 10 rebounds, and 10 assists.
–#allsportsblog #Kawhi #kawhileonard pic.twitter.com/7zGaNTF4aZ— allsportsblog (@allsportsblog3) January 26, 2020
チームメイトが全力で戦っている中で1人で多く休み、こうしてストリップで遊んでいるところが流出すると・・・・これでチームの雰囲気が良くなるとは思えません。つーかその前に・・・・・・
手デカくね!?
女のケツを片手でわしづかみにしているの初めて見たわ(爆)
こうしてレナードの行為によりLACのケミストリーがめちゃくちゃになってレイカーズが優勝に近づくことを望んでいます(笑)
レイカーズのリーダーであるレブロンがスパーズ戦で大覚醒を遂げました
この試合をLiveで見ていたのですが、いきなり第4Qから大覚醒、打つシュート打つシュートがことごとく決まりました!
余りの決まり具合にレイカーズ全体、会場全体が大盛り上がり!!観客も巻き込んでの最高の試合となりました
何といってもサムネイルにしているあのチーム全体でレブロンのゾーン状態を喜ぶ雰囲気がいいですよね!?
さてここからはトレードデットラインに近辺で発生した大まかなトレードについてまとめていきます!
今回は3チーム間でトレードを行ったLAC。相手はウィザーズとニックスなのでクリッパーズが得たものと出したものをまとめます
IN | OUT |
マーカス・モリス | モーリス・ハークレス |
アイザイア・トーマス |
トーマスは解雇ということなので実質ハークレスとモリスのトレード
モリスはかなり優秀なスコアラーでディフェンダーとしても実力があります。ただLACは攻撃の駒が余ってるんだよね。ルー、ハレル、レナード、ジョージと・・・・
だったら「モリスを獲得する意義は?」と疑問に思いますが、そこはどうやら同じくLAのライバルであるレイカーズに渡したくなかった説というものもあります
その一方でレイカーズは一切具体的な動きを取りません。ウエスト1位だから別にメンバーチェンジの必要性が無いと判断したのか??
ともかくこのトレードの答えが出るのはPOが始まってからですね!
レイカーズが狙っているとされたダレン・コリソンは今季NBAに復帰しないことを決めたようです。控えの貴重なメンバーとして期待していただけに残念です
ここは両方ともPO関係なさそうですが大物が動いたので一応
ピストンズのアンドレ・ドラモンドがキャブズへとトレード。ドラモンドはこれからもキャブズに残りたいみたいです。ちなみに今季で契約は切れますので再契約ということでしょう!
そしてピストンズは完全な再建モードへと舵を切ることとなります・・・・・うーんどうかな??
今季大躍進したヒート。エースのバトラーと周りのサポーターたちがしっかりとかみ合い勝率は67%でイースト4位です
そんなヒートがいよいよ頂点を狙って進撃を開始しました!このトレードのインパクトはかなりすごいぞ!?
IN | OUT |
アンドレ・イグダラ | ジャスティス・ウィンズロー |
ジェイ・クラウダー | ジェームズ・ジョンソン |
ソロモン・ヒル | ディオン・ウェイターズ |
スーパーディフェンダーのイグダラ、効率の良いサポート選手であるクラウダーを獲得したことでまた1つウィングの層を厚くすることに成功。これでシクサーズやバックスにも十分対抗できそうです
一方でヒートファンがこよなく愛する男、ウィンズローとウェイターズを放出せざるをえない結果に。これは仕方がない対価とはいえそう簡単に割り切れるものではないはず
管理人もウェイドファンということがあってヒートには一定の思い入れがあります。特にウェイターズがGSW全盛期に放ったこの3からのドヤ顔が未だに忘れられません
そして今度は西でヒートと同じくらいのポジションにいるロケッツが行動を起こします
IN | OUT |
ロバート・コビントン | カペラ |
ジョーダン・ベル | ネネ |
ジェラルド・グリーン |
これがある意味ダントニーHCがやりたかった完成形でしょう!
完全にCというポジションを消滅させ、代わりに体が張れて3が打てる選手を確保する。全員が走り、全員がシュートして、全員が攻撃に関連する
そのかわりディフェンスはお察し。だからなんだ点取ってなんぼだ、バスケなんて!!
そんな声が透けてきそうなトレード内容でした(笑)
ロバート・コビントンはディフェンスが良く3ポイントがある程度打てる3&D の選手として非常にロケッツのシステムと相性がいいです。身長も2m前後なのでそのあたりのフィットも問題ありません
割と成功するか失敗するか両極端になりそうなラインナップだったのですがレイカーズ戦での初勝利を収めているのでPOで厄介な存在となりそうです
今回のマイクロ特集は以上です。パーソンズについては本当に気の毒で出来るだけ完全に近い回復が出来ることを祈っています
昨シーズンに比べて大物が動かなかったトレード戦線ですがロケッツとクリッパーズが確実な補強へと動きました。これが吉と出るか凶と出るか・・・
とにかくオールスターでは八村選手が出るのでそこについても楽しみにしていきましょう!
それではみなさん、また~
前回に引き続き今回も徒然なるままに日々のNBAニュースを更新していきます!
今回のニュースたちはなかなか明るい話題が多いです!
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現在NBAで新人として活躍していた八村選手は怪我のため戦線離脱中・・・そんな中日本人の話題をかっさらう大活躍です!
渡邊選手は現在NBAチーム「メンフィス・グリズリーズ」の下部組織(2軍)であるハッスルズに所属しながらグリズリーズとの間を行ったり来たりする1.5軍選手のような扱いです(ツーウェイ”2way”契約選手とも)
2軍で結果を残して1軍に呼ばれるチャンスを虎視眈々とうかがう、これが渡邊選手に出来るベストですがそんな中で最高の結果を今回残しました
Gリーグでは平均17.6得点を記録していますが今回はそれを大幅に上回る40得点を記録!(渡邊選手のスタッツ)
得点内容も3ポイント、フックシュート、ミドルレンジ、さらにアリウープまで決める大盤振る舞い(笑)
これによりNBA本契約に一層の弾みがつくことに期待大です!!
さあやってきました、元スーパーマン「ドワイト・ハワード」
2012年ごろがキャリアの絶頂だったハワードは1度は単独エースとしてNBAファイナルまで駒を進めたにも関わらず年々リーグの端っこへと追いやられていました
原因は身体的衰え・・・・・・ではなくなんと「性格」の問題だったようです(嫌われものの小学生か!)
チームメイトにも、メディアにも、ファンにも嫌われようやく目を覚ましたハワードが再起を賭けて訪れたラストチャンスの場所が今季の優勝候補でもあるレイカーズ
で、結果はというと大成功!!!
個人成績は下がりましたが、チームは勝利を重ね、チームメイトからは信頼を獲得しました。よかったねハワード
そんなハワードですが2020年の景気づけにとばかりにオールスターダンクコンテストに出場を決定。レイカーズもオフィシャル報道しました
It's official: Superman will take flight at the 2020 Slam Dunk Contest! pic.twitter.com/fBpNAH8wXq
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 21, 2020
ちなみにハワードは今まで2回のダンクコンテスト優勝を果たしています。今回のダンクコンテストではレブロンのアシストからハワードのダンクなんてのも見てみたいですね!?
*CMでは共演済みの2人(笑)
2018年ロケッツは西の決勝の第7戦までいき・・・・ウォリアーズに敗北。昨シーズンはほぼ同じメンバーで西の準決勝まで行き再びウォリアーズに敗北
そして今シーズンからは衝撃のトレードを経て、ウェストブルックをチームへと加え恐らくハーデンの全盛期に合わせてすべてを挑戦へと全振りするつもりです
この間にロケッツは随分いろいろとチーム改善を加えましたが、考え方によってはそれは大分「酷いやり方」ともとられかねないことでもありました
例えば2018年に敗れたときチームは大きな変革、特に1on1で得点を重ねられる選手を求めてカーメロを獲得、わずか10試合でその実験は幕引きとなりました
さらに19年にウォリアーズに敗北した際、2大エースだったクリス・ポールをあっさり放出、代わりにウェストブルックが新加入しました
カーメロ、ポールはそれぞれPORとOKCへと旅立ち各々がそこで実力を発揮し雪辱を果たすかのような活躍をしています!
ポールを獲得したOKCは再建モードに入るのかと思いきや、現在勝率でいうと6割付近を記録。さらに1月の試合では見事ロケッツを撃破しました
一方のカーメロはロケッツに棄てられた形になりましたが、その悔しさをバネにしてPORの主力として活躍。ロケッツ戦では18得点12リバウンドの活躍で勝利に貢献しました
試合を見た感想としてはやっぱりカーメロはポストでこそ輝きますね~
とにかく年齢を重ねたプレイヤーが再びチャレンジして結果を残す姿には管理人を含めて多くの人が勇気づけられたのではないでしょうか??
あ、あとチームはピリッとしなくてもエースのハーデンは相変わらずのスコアリングマシーンっぷりです
ジョーダン以来の平均37得点超えに期待がかかります!
以前のマイクロニュースでも取り上げましたがリンは活躍の場をNBAから中国リーグCBAへと移しました
彼が所属しているチームは名門チームである北京ダックス。名前はダサいですが首都に本拠地を置く有力チームです
そこでリンは25得点、5リバウンド、5アシスト近い成績をシーズン平均で残し、改めて実力を周囲に見せつけていました
更にシーズンハイ33得点も記録し、絶好調のリン。林書豪ではなく林好調に名前変えましょう(爆)
それにしてもNBAスカウトの皆さん!今ですよ今。CBA絶好調をNBAに呼び戻しましょうよ!!!
今回の記事は多くのリバイバル選手を取り上げましたがこうした形でも頑張っている選手を応援したくなるものです!
競争激しいプロスポーツの世界で、その中でもさらにトップを争う熾烈なレースが繰り広げられていますがいつだって結果を残すのは最後の最後まで諦めずに頂点を狙いに行った選手です
そんなマインドを少しでも我々は日常生活の中に取り込んでいきたいと思えるニュースだったのではないでしょうか??
それではみなさん、また~
久しぶりにいきます、マイクロニュース!!もしかして存在忘れてた読者の方多かったのでは(笑)??
今週は訃報も含めてビッグニュースが多かったので早速紹介です!
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最初はいいニュースから!
現在35歳のカーメロ・アンソニーは確実にキャリアラストへの道を歩んでいます。しかし彼はここでは終わりません!
2年前のOKCでは本人もチーム思った以上に結果が伴わずわずかに1年で空中分解してしまいました…
そして昨シーズンはロケッツへ移籍。カメーロ自身の責任はそこまで無いにも拘らず残念ながらわずか10試合で解雇
そして迎えた2019〜2020シーズン、アンソニーの所属チームは未定という完全なる引退コースを歩んでいるかに思えましたっ、
しかーし、カーメロの窮地を救ったのは同じくチーム事情が芳しくないポートランドでした
ポートランドは大黒柱であるリラード以外基本的に調子が悪く、特にベンチからのスコアリングが一切期待できない事情もありかなり低空飛行のシーズンでした
一方カーメロはメンタルを0から入れ替えて確実に成功へ向けたトレーニングを開始。スコアラーが欲しいチームと活躍のチャンスが欲しいカーメロとで需給が一致。見事契約に結びつきました!
そして気になる成績はというと
今シーズン | キャリア平均 | |
得点 | 16.2 | 23.9 |
リバウンド | 6.2 | 6.5 |
3成功% | 41.0 | 34.8 |
成功/試投数 | 1.5/3.7 | 1.5/3.7 |
スティール | 1.1 | 1.0 |
どうでしょう、なかなかの数値だと思いませんか??
得点に関して言えば大きく平均を下回っているように感じますが、そもそも論として19シーズン目の大ベテランなわけで、それで15点以上をアベレージしていると考えればかなりのものです
そして特に管理人が注目している数値が3ポイントシュートの数と成功率です
成功率41%はアンソニーのキャリアハイ!そして、純粋な本数に関してもキャリア平均なので、「極端に少なくて成功率が高まっている」という状態でもないわけです
アンソニーは今シーズン既に7試合で20オーバー得点を記録しています。そしてNYK戦でシーズンハイの26得点を記録しました!!
これからのアンソニーにも期待できそうですし、ブレイザーズは現在ウェスト8位なのでPOのアンソニーを見られる可能性もありそうです!
2020年が始まった丁度その日、1月1日に前NBAコミッショナー【デビッド・スターン】がこの世を去りました。77歳で死因は脳出血だったそうです(英語リンク)
管理人がNBAを見始めた頃はコミッショナー(ドラフトで選手とチームを読み上げる人)がスターンで、途中交代でアダム・シルバーが務めたので、未だにスターンの代役というイメージが残っています
スターンがNBA史上最大の功労者と評価されている点は「崩壊しかけたNBAを立て直し、北米4大スポーツへと押し上げた」ことです
ここからの情報は基本的にWikipedia経由のものですが、スターンが在任した30年間でNBA全体の収益は5倍、観客数は60%増加しました
当時のリーグは薬物が蔓延していましたが、そこに対してスターンは更生プログラムを用意して治療の手段を提供しつつ、依存者かつ更生の意思を見せない相手はリーグ追放という厳しい態度で臨みました
そしてマジック&バード、ジョーダンVSリーグの強豪という対立軸を用意してよりエンターテイメント性が高いリーグへと改善、そして収益性を高めました
そして全世界にNBAが展開できたきっかけとなったのが1992年のバルセロナ五輪にジョーダン率いるドリームチームが参戦したことです
ここから世界がNBAに注目し、日本でも丁度スラムダンクが流行っていたということもありジョーダンブランドとNBAは凄まじい人気を博しました!
これからも全世界に拡大していくNBAを楽しみにしていきつつ故人であるデビッド・スターンさんにはご冥福をお祈りいたします
マイアミの魂、そして管理人の名前の由来にもなったヒートのNo.3「ドウェイン・ウェイド」がヒートでの永久欠番が決まりました
彼のキャリアはとにかく素晴らしいの一言ですが(語りすぎると長くなりすぎる)大きく分けて3つの魅力があると考えています
管理人のウェイドに対する思い入れはこちらの記事をご覧ください!!
彼はキャリアのほとんどをヒートで過ごし、一時的にブルズやキャブズを放浪しましたが結局出戻り(笑)、しかしそれがチームにとっても本人にとっていいことだったはずです
ファンとしての意見はコービーのようにウェイドにもヒート一筋でキャリアを終えて欲しかったですが、こうして素晴らしいキャリアを終え、バスケットボールにおける地位を確立し、歴代TOP3SGとして名声を獲得できただけで管理人は満足です
最高のショーをありがとうございました!!!
いかがだったでしょうか??今回は少し寂しい内容になってしまいましたがそれぞれに思うところ、考えることがあると思います!
NBAの歴史もバスケの歴史も少しずつ積み重なっていくものですが、わたしたちはそれらを覚えておきながらも新しいことに期待して楽しみながら過ごしたいものです!
それではみなさん、また~
今回で第2弾となるマイクロニュースですが、面白そうな話題が目白押しです!
というわけで前置きは無しで早速いってみます!!
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日本時間11月2日に行われたレイカーズVSマブスの試合が今シーズン最高クラスの出来だと全俺の中で話題です(笑)
マブスの若きエース、ハレルーカことルカ・ドンチッチと、NBAの絶対王者レブロン・ジェームズが対戦しました
試合はオーバータイムまでもつれる大接戦となり同時にこの新旧対決で素晴らしい記録も残りました!
それぞれが試合で30得点、10リバウンド、15アシスト以上を記録し、それが最年少と最年長のリーグ記録となりました!!
こうやってみるとレブロン後の王座を継ぐポテンシャルがある選手がチラホラ出てきていてNBAの未来はまだまだ明るそうです!
10月31日のウルブスとシクサーズの試合では両エースビッグマンが一悶着起こしました
きっかけはシクサーズのエンビードが、ウルブスのタウンズに対してフロップ(わざと大袈裟に吹き飛びファールのように見せかける)をしたことで小競り合い→本当の乱闘という流れです
まぁこれ自体は普通の乱闘なので終わりましたがここからがまさに現代NBAという気がします
両者に1試合の出場停止処分をリーグが下した後さらに今度はSNS上でヒートアップ!
結局このネットの口論(?)が原因で再び1試合出場停止処分追加となりました
ただしこの時点からは確実にパワーアップしています(笑)
あ、あとシモンズがタウンズと仲がいいので止めに入ったのですがそれがヘッドロックをかけているようだと一時的にバズりました(爆)
STF!
Ben Simmons taps out Karl Anthony Towns called by Michael Cole and Jerry Lawler REMIX pic.twitter.com/K7kTGzZxnp
— Rob Perez (@WorldWideWob) October 31, 2019
まぁこの動画自体は随分前にアップされているで最近の話とは言えませんけどね
ラプターズ時代チームメイトだったイバカがYouTubeチャンネルを開設していて、時々ゲストを招いてトークするんですが、たまたまこの回がレナードでした
その内容がちょっと面白かったので紹介です
イバカ「もし選ばなきゃいけないとしたら、MJ(ジョーダン)かコービー、どっちを選ぶ?」
レナード「うーん、MJかな」
イバカ「それじゃ、レブロンかMJなら?」
レナード「マイクだね」
イバカ「コービー、レブロン?」
レナード「コービー」
レナード「お前はどっちだよ、MJかコービー」
イバカ「うーん、めちゃくちゃ難しい質問だな。俺がコンゴ(アフリカ)にいたころは試合を見るチャンスすらなかったからな。MJは見ることが出来なかったけどコービーとは実際対戦したからな」
イバカ「でも結局・・・・・ジョーダンだな」
レナード「なるほどね、それならレブロンとマイクは?」
イバカ「それも難しいよ」
レナード「そもそも違うチームメイトやコーチに囲まれている2人のプレイヤーを比較することが難しいんだよ」
イバカ「そもそも比較なんて出来ないと思っているよ。だから好きな選手を聞いたんであって比較するように求めた訳じゃない」
レナード「なんにせよ全員が偉大な選手だ」
11月11日、シーズン8.9試合経過時点でリーグ首位タイにいるレイカーズ
ちなみにイースタントップはあのセルティクス
まるで2010年に戻ったかのようだ、ああ至福…
*こんなことここ5年あっただろうか?
ホントどーでもいい、でも書きたかった(笑)
ポール・ジョージとアイザイア・トーマスといえば大人と子供以上に身長の開きがあります
ジョージは身長206cmの100kgなのに対してトーマスは173cmの84kg
20cm16kgの差にもかかわらずこれはすごい!
ちなみに靴の大きさはというとUS12なので30㎝ということになります!
ちょっとNBAのニュースとはずれますがこれも是非取り上げたかったニュースです
泣いてまでNBAに残りたいと言っていたリンですが、結局今シーズンはどのチームとも開幕時点で契約できずCBA(中国プロバスケットボールリーグ)の北京ダックスに所属しました
昨シーズンはホークス、ラプターズと渡り歩いて出場時間もあまり確保できず成績もいまいちだったリン
しかしさすがはNBAプレイヤー。30歳過ぎているのに北京ダックスの最強プレイヤーとして素晴らしい成績を残しています
*選手としての効率性を表す数値でPERと似ている
<ラプターズ時代>
得点:10.7
アシスト:3.5
リバウンド:2.3
<北京ダックスでの成績>
得点:25.5
アシスト:6.3
リバウンド:7.0
EFF:24.8
うん、まさにカムバック!EFF24.8は今シーズンでいうとヨキッチ、ウエストブルックよりも高い数値です
このまましっかり成績を残せば、CBAはNBAより早くシーズンが終わるので上手くいけば4月とかのPO前にNBA復帰を果たせる可能性があります!
そんな感じで今回のマイクロニュースを終えたいと思います!
やっぱり細かいけど何だかんだ面白いニュースがNBAは毎日起こりますね(笑)
紹介した中で一番のお気に入りはタウンズとエンビードの場内&場外乱闘のニュースです(笑)SNSの騒動が原因で1試合停止追加処分となるなんて5,6年前から考えても随分リーグは時代に合わせて変化しているなと感じます
あとガチのスキャンダルをお求めの方はこちらの記事も見てみると面白かもしれません!
それではみなさん、また~
今回は新企画でこれから不定期でNBAシーズン中に起きた、1つの記事にするにはちょっと書く量が足りないけど、気になるのでまとめてはおきたい出来事を不定期でまとめていくコーナーとなります
かなり適当に選んでいるうえ、気分次第でいつ書くかわからないので気軽にみてください!
*NBAの用語解説はこちら!
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これは本体の記事にもしようかと思ったのですが結局経過報告くらいしか出来ないのでこっちに回しました
日本時間10月31日のGSW対PHXの試合でGSWのエースであるステフィン・カリーがPHXのCであるベインズとの接触プレイで左腕を骨折しました
痛い痛い痛い痛い…
Warriors confirm Steph Curry has broken his left hand https://t.co/i1KTaibkgk
— miki (@mikirihana) October 31, 2019
どうやら状況としてはレイアップに行こうとしたカリーの前にベインズが立ち塞がり、転落したカリーの左腕にベインズが更に倒れ込む
その結果左腕がフロアとベインズに挟まれる形になりこう言った怪我が発生したようです
これはGSWとリーグ全体にとって非常に大きな痛手です
まずGSWは去年からKD、クレイという大きすぎるスコアラーたちを失い、今回のカリーの怪我で完全に昨シーズンのメインスコアラーが全滅しました
もちろんまだディーローとグリーンという頼れるオールスターはいますが、完全に攻撃力不足ですよね??これに関してはスティーブ・カーがいくら名将だとしても選手起用が非常に難しくなることは確実です
一方リーグとしてもカリーほどのスーパースターを失うとリーグ全体へとの興味がそがれてしまうという心配があります
早く治ることを期待していますが、怪我としてはそこそこシリアスみたいです(復帰まで恐らく数週間)
追加
復帰まで最低でも3週間だそうです……
ちなみに恐怖のデスラインナップ(GSWにとっての)が発動しそうです(汗)
*カリー、KD、クレイ無しのオフェンスを指揮するドレイモンド
Draymond Green with no Curry, no Durant and no Klay pic.twitter.com/2RKA2ZJ08G
— Butter 💎 🦅 (@HoePapi) October 31, 2019
【悲報】カリーがなんと今シーズン全休の可能性が濃厚です・・・・・これは非常に悲しい
沈む神あれば浮かぶ神あり・・・・・・
サンズと言えばここ数シーズン非常に難しい時期を過ごしてきましたが、今シーズンは入りから中々の出来です!
まだ5試合目ですが、3勝2敗と一応勝ち越していますし、優勝候補筆頭のLACにも激闘の末勝利を収めました
特に昨シーズンから大きく改善されているのがディフェンスでディフェンスレーティングがリーグ平均より6.0もよく、直近3シーズンの平均から13も改善しています
サンプル数が少ないので何とも言えませんがこれからに期待できる数値ですよね?!
沈んだ太陽ウォリアーズとは対照的にライジングサンが出来るか要チェックです!!
マジ無理リスカしよ・・・・・・・・・・まあアキレス腱を治すのが先ですよね(笑)
アキレス腱断裂により2019-2020シーズン全休のKDですが、今回テレビ番組に出演してなかなかのことをぶっちゃけてくれました
ウォリアーズを退団してネッツに移籍した理由が「ドレイモンドとの口論が原因の1つだった」と語るデュラント
更には「リビングストンもイグダラも抜けてあのチームの解体時期が近づいていたからだ」「俺はもう自分を他の選手と比べることなんて数年前に辞めた。俺が俺の理想を目指しているだけだ」などとにかくもう、言いたいことを言いたいだけ言いました
Kevin Durant said his relationship with Draymond Green was a factor in his decision to leave the Warriors. (via @FirstTake) pic.twitter.com/e2wG7SP7PJ
— SportsCenter (@SportsCenter) October 31, 2019
これらの発言はコメント欄などで散々叩かれていましたが、管理人的にはこんなNBAのスーパースターがメンへラ病み垢なみにセンシティブになりまくっているのはある意味人間っぽさが出ていて好きですよ
ただ、あの男くさいNBAというリーグで受け入れられるかはびみょいですけどね。周りの反応が相当冷めた感じになって更にKDが「リーグで友人と呼べる存在がいない」とか言い出しそうだし
取りあえず来季のカイリーとのデュオに期待はしてます!!
一番上のアイキャッチ画像のノヴィツキー。あの後ろの信号の標識の文字を読むと答えが分かると思います!
マブズ史上最高の選手で、海外出身選手(八村なども含んでの)で最高の結果を残したノヴィツキーがついに「道路の名前」としてデビューしました!!!おめでとうございます!!
アメリカの凄いところはウェイドやレブロン、コービーのように偉大な選手が地域の一部として名前を残していくことだと思います!
今回は非常に軽い感じで書けたのですごく楽しかったです
それではみなさん、また~
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