NBAマイクロ特集!【2019-20シーズン2月9日まで】

皆さんこんにちは、Miami3です

2月に入りオールスターも間近。そして寒さも酷くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

今回はトレードデットラインも過ぎたということで今までの大型トレードのおさらいと、その他のニュースについてまとめていきます

今回のニュースたちはなかなか明るい話題が多いです!

*NBAの用語解説はこちら

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チャンドラー・パーソンズの怪我

アトランタ・ホークスのFであるパーソンズに悲報が響きました

パーソンズが運転中だった車に酔っ払い運転の男が突っ込んできて非常に深刻な怪我を負ってしまいました。現在生命の危険はないものの非常に深刻で長引きそうな怪我を負ってしまったパーソンズ。彼のNBAキャリアも危ういものになっています

彼は100%の復帰をもう望めないかもしれない。現在脳へのダメージと上唇断裂、さらに椎間板ヘルニアに陥っている。

パーソンズは練習から帰宅中だったそうで、相手の男は飲酒の事実を認めています

あまりこういうことは言いたくありませんが、パーソンズの心中は察することが出来ないほどのダメージを受けていると思います

つい先日も危険運転で親子を死亡させた男が起訴されましたが、やはり車を乗るということの危険度を一般ドライバー全員が再認識するべきだと思います

パーソンズがNBAのゲームに復帰することを願っています

参考記事

カワイ関連のあ・れ・こ・れ・

クリッパーズのエースであるカワイレナードが色々と言われています

まずは人生初のトリプルダブルを達成したという非常にポジティブな話題から!

正直これについては管理人は少し意外でした。てっきりスパーズ時代に達成しているものと思っていた

恐らくレナード自身の役割の変化が非常に大きいことが理由です。スパーズ時代は人間離れしたディフェンス力を、ラプターズ時代はクローザーとしての役割が追加されました

そしてジョージとタッグを組んだクリッパーズではアシストの役割が求められた結果10アシスト達成となったのでしょう

そして今度はネガティブな話題へと移ります

これだけのパフォーマンスを発揮できた背景にはレナードが休みすぎているという問題があります。簡単に言うとコンディションはばっちりだけど怪我をしたくないから試合を休むというようはずる休みをしています

ただ怪我をしたくない、リスクを抑えたいという部分については理解できるのでただの休みとは違う・・・・・そう思っていた時期がわたしにもありました

これが出回りましたよ。まさかの、レナードがですよ

チームメイトが全力で戦っている中で1人で多く休み、こうしてストリップで遊んでいるところが流出すると・・・・これでチームの雰囲気が良くなるとは思えません。つーかその前に・・・・・・

手デカくね!?

女のケツを片手でわしづかみにしているの初めて見たわ(爆)

こうしてレナードの行為によりLACのケミストリーがめちゃくちゃになってレイカーズが優勝に近づくことを望んでいます(笑)

レブロンがステフに大変身!!

レイカーズのリーダーであるレブロンがスパーズ戦で大覚醒を遂げました

この試合をLiveで見ていたのですが、いきなり第4Qから大覚醒、打つシュート打つシュートがことごとく決まりました!

余りの決まり具合にレイカーズ全体、会場全体が大盛り上がり!!観客も巻き込んでの最高の試合となりました

何といってもサムネイルにしているあのチーム全体でレブロンのゾーン状態を喜ぶ雰囲気がいいですよね!?

デッドライン前の大型トレード

さてここからはトレードデットラインに近辺で発生した大まかなトレードについてまとめていきます!

クリッパーズとその他

今回は3チーム間でトレードを行ったLAC。相手はウィザーズとニックスなのでクリッパーズが得たものと出したものをまとめます

IN OUT
マーカス・モリス モーリス・ハークレス
アイザイア・トーマス

トーマスは解雇ということなので実質ハークレスモリスのトレード

モリスはかなり優秀なスコアラーでディフェンダーとしても実力があります。ただLACは攻撃の駒が余ってるんだよね。ルー、ハレル、レナード、ジョージと・・・・

だったら「モリスを獲得する意義は?」と疑問に思いますが、そこはどうやら同じくLAのライバルであるレイカーズに渡したくなかった説というものもあります

その一方でレイカーズは一切具体的な動きを取りません。ウエスト1位だから別にメンバーチェンジの必要性が無いと判断したのか??

ともかくこのトレードの答えが出るのはPOが始まってからですね!

レイカーズが狙っているとされたダレン・コリソンは今季NBAに復帰しないことを決めたようです。控えの貴重なメンバーとして期待していただけに残念です

キャブズとピストンズ

ここは両方ともPO関係なさそうですが大物が動いたので一応

ピストンズのアンドレ・ドラモンドがキャブズへとトレード。ドラモンドはこれからもキャブズに残りたいみたいです。ちなみに今季で契約は切れますので再契約ということでしょう!

そしてピストンズは完全な再建モードへと舵を切ることとなります・・・・・うーんどうかな??

ヒートとその他

今季大躍進したヒート。エースのバトラーと周りのサポーターたちがしっかりとかみ合い勝率は67%でイースト4位です

そんなヒートがいよいよ頂点を狙って進撃を開始しました!このトレードのインパクトはかなりすごいぞ!?

IN OUT
アンドレ・イグダラ ジャスティス・ウィンズロー
ジェイ・クラウダー ジェームズ・ジョンソン
ソロモン・ヒル ディオン・ウェイターズ

スーパーディフェンダーのイグダラ、効率の良いサポート選手であるクラウダーを獲得したことでまた1つウィングの層を厚くすることに成功。これでシクサーズやバックスにも十分対抗できそうです

一方でヒートファンがこよなく愛する男、ウィンズローとウェイターズを放出せざるをえない結果に。これは仕方がない対価とはいえそう簡単に割り切れるものではないはず

管理人もウェイドファンということがあってヒートには一定の思い入れがあります。特にウェイターズがGSW全盛期に放ったこの3からのドヤ顔が未だに忘れられません

ロケッツとその他

そして今度は西でヒートと同じくらいのポジションにいるロケッツが行動を起こします

IN OUT
ロバート・コビントン カペラ
ジョーダン・ベル ネネ
ジェラルド・グリーン

これがある意味ダントニーHCがやりたかった完成形でしょう!

完全にCというポジションを消滅させ、代わりに体が張れて3が打てる選手を確保する。全員が走り、全員がシュートして、全員が攻撃に関連する

そのかわりディフェンスはお察し。だからなんだ点取ってなんぼだ、バスケなんて!!

そんな声が透けてきそうなトレード内容でした(笑)

ロバート・コビントンはディフェンスが良く3ポイントがある程度打てる3&D の選手として非常にロケッツのシステムと相性がいいです。身長も2m前後なのでそのあたりのフィットも問題ありません

割と成功するか失敗するか両極端になりそうなラインナップだったのですがレイカーズ戦での初勝利を収めているのでPOで厄介な存在となりそうです

まとめ

今回のマイクロ特集は以上です。パーソンズについては本当に気の毒で出来るだけ完全に近い回復が出来ることを祈っています

昨シーズンに比べて大物が動かなかったトレード戦線ですがロケッツとクリッパーズが確実な補強へと動きました。これが吉と出るか凶と出るか・・・

とにかくオールスターでは八村選手が出るのでそこについても楽しみにしていきましょう!

それではみなさん、また~