NBAの方はコロナウィルスの影響でかなり長期間の中断が強いられています。徐々にわたしたちの私生活にも影響を及ぼしてきましたね(コロナよ滅べ)
今回は様々なコロナ関連でNBAの情報についてシェアしたいと思います!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
Adam Silver issued a letter to NBA fans.
"The hiatus will last at least 30 days and we intend to resume the season, if and when it becomes safe for all concerned." pic.twitter.com/S4LW84mQEt
— SportsCenter (@SportsCenter) March 13, 2020
これは以前の記事でも書きましたがNBAが大幅にシーズンを中断することを発表しました
最初は最低2週間の延期と言っていたのですがその後リーグコミッショナーであるアダム・シルバー(通称銀さん)が今度は最低1か月の延期を発表しました
チケットの払い戻しや振り替えも検討されているようですが、これは最低限1か月間なので大幅に伸びる可能性も指摘されています
もしかしたら6月とかの再開になる可能性が十分考えられます・・・・・・ワオ、、、、、
NBA選手で初めて感染者が確認されたのはユタ・ジャズのオールスターCである「ルディ・ゴベア」です。彼はその前後で非常に軽率な行動をとっていたとして非難を浴びました
*この2日後に陽性反応(わろえない)
As a joke 2 days ago Rudy Gobert touched all the mics on purpose mocking the coronavirus… today he just got confirmed positive for having it. 🤦♂️ pic.twitter.com/bpNJXrfWaw
— Undiluted Media (@undilutedmedia1) March 12, 2020
そしてそこから拡大する感染者たち。なんつーかアメリカ人大好きゾンビ映画感がある
ゴベアにマジ切れしているという報道が出てからはや幾日。まだ怒りは収まっていないようです(笑)
出来るだけ早い回復をお願いする以外管理人として出来ることはないですが、ミッチェルが非常に重要なことを言っています
EXCLUSIVE: “I think that’s the scariest part about this virus is that you may seem fine.” @NBA star @spidadmitchell speaks out for the first time from isolation since being diagnosed with COVID-19, despite being “asymptomatic.” https://t.co/i9rZzYvW4s pic.twitter.com/wZJBteQjtV
— Good Morning America (@GMA) March 16, 2020
結局このウィルスの最も怖いところは「感染しても健康体」であるということだよ
ほんそれ・・・・ジャズには取りあえず他に陽性反応だった選手はいないようです。しかしそれ以上にまずいこととして対戦チームにも広がったようです
Pistons forward Christian Wood has reportedly tested positive for the coronavirus, per @ShamsCharania pic.twitter.com/1ykFEVmdWE
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 15, 2020
ジャズのゴベアが感染した数日前に対戦したピストンズからもとうとう感染者が出てしまいました。感染したプレイヤーはクリスチャン・ウッドです(リンク)
ただ良かったこととしてはもう体調は万全なようで現在隔離生活を送りながら完全にウィルスが駆逐されるのを待っているようです
A statement from the Brooklyn Nets: pic.twitter.com/QnETcDEHCJ
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) March 17, 2020
今回1チームとしては最大の感染者数4名を出したネッツはプレスリリースを発表しています。以下は和訳です
今回ネッツでは所属の4名の選手がコロナウィルス陽性と判定されました。そのうちの1人は症状あり、残り3名は症状無しです。現在4名全員がチーム医療者のもと隔離されています。
チームでは現在対戦相手を含めて濃厚接触した人物の特定を急いでいます。同時に州や地域の医療機関と緊密に連携しています。ネッツ所属のスタッフや選手たちで旅行中のメンバーには自主隔離と健康状態のモニターをお願いしていてチームの医療スタッフが定期的に連絡を取り合うようにしています。チームスタッフと選手の健康状態がネッツにとって最重要項目であり、総力を挙げて彼らをサポートすることを約束します。
もちろんファン、パートナー、地域コミュニティの方々のサポートに感謝し、ウィルスと戦う方々が一刻も早く回復することを祈っています
ちなみに4人の選手の1人にはケビン・デュラントが含まれているとのこと。もしシーズンが延期となれば彼が復帰できる可能性がありましたがそこに何らかの影響を及ぼす可能性があることは非常に残念なことです
Some NBA teams and stars, including Kevin Love and Giannis Antetokounmpo, have pledged to help cover the salaries of workers affected by game cancellations. https://t.co/QJ7IB7PAQd pic.twitter.com/4jG5hRgu40
— NBC DFW (@NBCDFW) March 17, 2020
良い話題もあるので紹介します!多くのNBAプレイヤーがリーグ延期期間のスタッフの給料保証することを発表。ケビン・ラブ、ヤニス、ブレイク・グリフィンたちは1000万円ほど寄付することを発表しました。本当に素晴らしい!!
さらにザイオン・ウィリアムソンは30日間の中断期間においてのスタッフ全員の給料保証を発表!!これが将来のNBAの顔です!!
ステフィン・カリーは子どもたちの為に100万食を寄付することを発表。良いパパはどの子どもに対しても愛情あふれる行動が出来るものです!
ちょっと調べれば何でもわかるこの時代にこんな事ある?????????
しかも記事にもちゃんとNBA楽天って記載されてるのに????????? pic.twitter.com/EDbU8t2GVy— ushisuns (@ushisuns) March 17, 2020
こんなにも落ち込むニュースが多い中で最高のギャグをぶち込んでくれたヤフーニュースのコメ欄。最高、ありがとう!!
NBAの下部リーグであるGリーグがあるのですが、それがどのようなリーグか分からない方々(笑)からのお叱りのお言葉
楽天TV反省しろ!!!(いいぞもっとやれ)
取りあえず一笑い出来ただけでもこのコメ欄に価値があったよ
取りあえず現在のコロナとNBA、そして選手とチームの対応について色々とまとめました
このコロナも専門家の意見によりますが6月頃に一服という判断もあるようです(ソース)
取りあえずこのコロナウィルスが収まったタイミングわたしたちが健康体を維持してNBAを楽しめるシェイプでなくてはいけないのでそこに対して今まで以上に真剣に取り組みましょう!
それではみなさん、また~
]]>先日(3月9日)のレイカーズVSクリッパーズの1戦皆さん見ましたか?正に世紀の一戦と呼べるほどハイレベルなシーソーゲームでした!
各チームのスター選手たちが躍動し、POに焦点を合わせて集めた新加入メンバーも出場していました。それに何といってもプレイ1つ1つが非常にフィジカルで普通ではファールになるのではないかという当たりもノーコールでした
非常に観ごたえがあったのでまだ見ていない人は是非楽天TVの方で見てください!
その試合を見ていて少し感じたことがありました(つーかシーズン通して思ってたことです)
「ロンドとレブロンってかみ合ってなくないか?」
この点に関してはただの妄想ではなくて数値でも出ています。そもそもゲームを見ているだけであまりかみ合っていないことが分かります
レブロンの外角のシュート能力はリーグ平均程度ですがリーグ最高のパス能力が圧倒的なアドバンテージになっています。ということはパスの受け手は条件がいい状態でボールを手に出来るのでシュートが決められる=シュートが巧い選手である必要があるのです
ロンドはむしろパスが上手くてシュートが下手な選手なのでオープンになったとしてもシュートを普通に外します(しかもコーナーから)
また数値的な観点からもあまりベストなサポートメンバーとはいえません。その最たる例が―8.3という強烈な数値です
何の数値かというと「100ポゼッションあたりある選手がコートに出た時間帯とベンチにいた時間帯のプラスマイナスの差を表した」ものです
意味わかりましたか??分かった人はいいですが多くの人は卍まじわからん卍だと思うですごく簡単に言い換えます。要するにこの数字がプラスに大きければ大きいほど試合に与えるインパクトが大きいということです
これが0ならいてもいなくても・・・・・ということですが-8.7まで来るとかなりマイナス効果が大きいということになります
ではなぜそんなロンドが普通にローテーションに入り続けることが出来るのか、今回はそのテーマについて考察していきます
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
なんとも悲しい話です(泣)現在のロスター(チームメンバー)にはロンドの代替として控えメンバーを引っ張って行ける選手が存在しません(引っ張っていくとは得点するのではなくコントロールするという意味)
レブロンの相棒にシュートが巧いポイントガードを、というだけなら若手のクイン・クックという活きのいいのがいます
昨シーズンはGSWにいて平均3ポイント成功率40%を残すなどシューターとして十分な能力が見込めます
ところが別にアシストが得意なタイプでもなく(キャリアハイ2.7)背が小さく体もごつくないのでディフェンスのスペシャリストというわけでもないです
となると単純にロンドを長く起用し続けることが一番無難であるということをHCが考えてもおかしくはありません
ちなみにオフェンスレーティングとディフェンスレーティングはかなり酷い(ソース)のでそういう意味でも大体になり得ません・・・・
あとロンドはリーダー気質で積極的に声を出して指示を出すことをいといません。しかしクックはむしろその指示を受けて活きるタイプです。このタイプの違いも起用に影響しているでしょう
レイカーズにとって絶対的なもの、それは
この3つが挙げられます
で、当然彼に気に入られなくては(少なくとも内部では)仕事を貰うことが出来ないの実情です。そもそも圧倒的な支配力でチームを勝たせられる人間(?)ですのでその意思決定が尊重されるのは当然です
でこのレブロンにすごくロンドは気に入られているなと感じています。実際それを強く感じた場面が試合中にもありました
Pat Bev doesn't care who it is, he always wants smoke 😂 pic.twitter.com/1snvh94Eon
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 8, 2020
この場面何を言っているのかまでは分かりませんがベバリーとレブロンの間に割り込んだロンド。そしてそのロンドの頭を弟にするようにポンポンと優しくタップするレブロン。これだけでもかなり信頼関係が醸成されていると感じ取れます
何て言うロンドはこういうちょい上の先輩に好かれるキャラなんでしょうね(笑)!?だってボストン時代に苦楽を共にしたレジェンド「ケビン・ガーネット」とも未だにいい関係が築けています
Kevin Garnett and Rajon Rondo reunite pre-game😂 pic.twitter.com/tvwwRgru9B
— Hoop Central (@TheHoopCentral) February 23, 2020
ロンドは先輩殺しキャラって言う話ですね(なんだその運動部マネポジションはっ)
これが一番説としては濃厚かもしれない・・・・というか3点すべてが絡み合ってこの結論です
実際ロンドは過去にセルティクスでHCのリバースやマブズのカーライルと熾烈な争いを試合中に繰り広げていました
ボーゲルHCとしては何とかこの事態を避けたいはず。その結果ある意味遠回りでもこうしてロンドを出し続けることが正解なのかもしれません・・・・・ふう
3つの理由からロンド試合で続けられる理由を考察してみました。正直あまりポジティブな理由ではないというのが管理人の考え方です
しかし同時にロンドは非常にクレバーな選手でもあります。更に優勝経験を踏んでいてレブロンとの直接対決で何度か苦しめたこともあるほど彼の実力は折り紙付きです
見方を変えましょう、ロンドは大舞台に強い選手なのです
得点 | リバウンド | アシスト | |
2017-18シーズン | 8.3 | 4.0 | 8.2 |
2017-18プレイオフ | 10.3 | 7.6 | 12.2 |
出場時間に差がありますがかなりのハイパフォーマンスっぷりですよね??
こんなロンドが今季のプレイオフで見られることを期待しています(シーズンが続けばね)
それではみなさん、また~
・・・・・・・・・・・・・・・・・来てしまいましたね、あれ
いや、どこかしらのタイミングでやって来るとは思っていたんですが、予想を遥かに上回る形で来襲しています(ゴベアのバカ野郎)
経緯を簡単に説明すると以下の通りです
ただ感染経路が不明なこと、どのタイミングで観戦したかが分からないことからいわゆる濃厚接触者の割り出しも難しく残念ながらリーグは1つの決断をするに至りました
NBA2020シーズンの中断
多くのNBAコミュニティ、ファンの人間とって大変残念な決断ですが、これは致し方ありません。やはり2万人規模で集まるアリーナでの試合を制限しなければどのように拡大していくのか想定できませんしそんなリスクは誰も取りたくないです
そこで管理人としては多くのNBAファンにとって何が有益になるかを考えました。その結果この記事内で書くべきことは2つだと思います
ということで早速これらの情報をシェアしていこうと思います
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
まあ偉そうなことを言ったって大本営発表(オフィシャルアナウンス)がないので何も言えることが無いんですけどね(笑)。ここについては新しく情報が入り次第ドンドン更新していくつもりなので期待してください!
取りあえず現状の発表はこれだけ(リンク)
ここからは個別的な話です
ちなみに感染確認されたジャズのゴベアですがこんな行動をして非難を浴びていました
Here’s Rudy Gobert touching a bunch of reporters’ audio equipment 2 days ago. Today, he tested positive for coronavirus. pic.twitter.com/Z3Lw1yfCfW
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) March 12, 2020
ワロタwwwwwわ・ろ・(ガクッ)
今回の記事のメインテーマです。ここから当分新しい試合が更新されることはないのでどうせなら過去の試合を楽しみましょうと言うことです
ここからは紹介する試合は1月から3月までで管理人が気に入った試合です。全部楽天のベーシックプランで公開されているので登録している方は是非見てください!!
1発目これをいくのは少しずるいというか、いいのか?っていう疑問もあるけどいいよね(笑)??
あんまり選んだ理由が分からない、って人もいると思うので軽く説明します
簡単に言うとカーメロ・アンソニーというそれはそれは凄い選手がいたのですが、最近太ってきて年老いていました。彼はキャリアの再起を賭けてロケッツに移籍したのですが、上手くフィットしなくて、チームも普通に弱くて全原因を押し付けられて追い出されました
そのリベンジゲームがこの試合で実際どうだったかというと・・・・見てね♡
ザイオンのデビュー戦、以上っ!
2020シーズンがコロナのせいで今終われば、新人王確定であろう選手がジャ・モーラント選手です。で一方で圧倒的なパフォーマンスを残して猛追している存在がザイオン・ウィリアムソンです
この2人のバチバチの争いは3月のヤニスとレブロンのMVPレース並みに熱いものがあるので是非見てください!
この試合の何が特別なのかという、「八村塁」の復帰戦であるということです
八村選手は鼠蹊部(腰のあたり)の怪我で12月の中旬から休んでいましたがこの試合で久々の復帰。そして2桁得点と立派にスターターとしての役割を果たしました
史上初の1巡目ドラフト、ワールドカップ、NBAでの初シーズン、怪我、全てを乗り越えた彼なら2年目以降もやってくれると確信できる試合です!
コービーの死を乗り越えて・・・・いえ受け入れて前に進んだこのオールスターゲーム。大きく試合のフォーマットを変更しました
その結果史上最高クラスに面白い試合を実現しました!!!
このオールスターについてはレポートしているので試合を見てからレポートを見て反芻して楽しんでほしいです!
ロケッツがスーパースモールラインナップを組んだのを知っていますか?簡単に言うとカペラをロバート・コビントンに入れ替えてスピードと3ポイントに振り切ったのです
それがばっちりはまって、今回のコロナ騒動の中心となったゴベア(216㎝)がいるジャズに勝ち切った試合です。ある意味この試合で通用することが証明できたのではないでしょうか?
この試合はいろいろなストーリーラインがあります
まずはレブロンとザイオンという新旧リーグの顔が向かい合う試合であるということ、そして昨シーズンから続いていたADを含んだレイカーズの若手を含んだ大型トレードである意味選手間でぴりついています
それらのバックグラウンドを知ってから見るとかなり面白い試合であること請け合いです!
この日の見所と言えばどう考えてもスーパースター「ステフィン・カリー」の復活です
カリーと言えば去年の10月に不慮の事故で左手の骨折により休養を余儀なくされていましたが、それが大きな原因で去年ファイナルまで行ったチームは何と今年リーグ最低の記録を叩きだしてきました
そんなカリーの復帰戦なのでNBAファンなら全員楽しめるはずです!
歴史的な快進撃を繰り広げているバックスと昨シーズンMVPのヤニス・アンテトクンポ
歴史的な落ち込み復活してウエスト1位の座にいるレイカーズとリーグの帝王レブロン・ジェームズ
この2人のバチバチのやり合いを楽しめる試合がこの日の試合です。お互いのカンファレンスで1位、仮想ファイナルという呼ばれるのに相応しいシーソーゲームだったと思います
あなたがもしレイカーズが嫌いか、レブロンが嫌いでないなら楽しめるはずです(笑)
レイカーズファンが最高に楽しめたこの週末、その理由がこの試合です
結果を知っている方は多いと思いますが、改めにしっかり見てください!最高!!(笑)
いかがだったでしょうか?今回のコロナは少なくとも日本のNBAファンにとっては大ダメージです
しかし同時にこのことでいかに毎日NBAの試合を見れていたことが素晴らしいことで、私たちファンにとっては酸素のような存在だったのか再確認できました!
これからも最高のNBAライフを送るためにこの充電期間を楽しみましょう!
それではみなさん、また~
今回はとことんの趣味企画です(笑)。何といってもこの回はただただレイカーズについて紹介する俺得記事ですから
今回の記事を書こうと思ったきっかけはというとツイッターでやったこちらのアンケートです
なんか書いて欲しいジャンルの記事などありましたらぜひ!
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 15, 2020
なるほどなるほど、わたしに本気を出せと言うことか!?
ということでレイカーズのスタメンとベンチについて徹底的に語りつくすのでその覚悟と準備をしておいてください(関)
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
今シーズンのレイカーズは昨シーズンと比較して全然強さが違います。実際、それは数字にも出ています
そこでチームメンバー1人1人にフォーカスした記事をつくりレイカーズの魅力を伝えることでファンを増やそうと思います!じゃ、スタート
史上最強のプレイヤーであるレブロン・ジェームズ。このサイトはそもそもレブロンの記事を書くことから始まっているのでこのサイトの生みの親であるといっても過言ではありません(あります)
フィジカル、バスケIQ、カリスマ性、人気、そしてLALという大ブランド名門チームを率いているという話題性。すべてが彼を主人公にして回っています
今季のレイカーズは2010年以来の優勝を狙っています。特に今年1月末にレイカーズ最高の選手であるコービー・ブライントに起きた悲劇にチームの選手は勿論LAという街そのものが悲しみに包まれました
ただそれによりチーム全体がより優勝に向けて団結したのは確かです。我々に言えることは1つ(ご一緒に)
GO LAKERS GO
レイカーズの2枚看板の双璧であるアンソニー・デイビス。将来のMVPであり非常に特徴的な眉毛をしているので「まゆゆ」という愛称で・・・・・・親しまれていない(どっちかというと両さん)
プレイの質、身体能力、パワー、どれをとっても一級品で怪物と呼ばれるのが相応しい。特にディフェンスは婚シーズ平均1.6stlと2.5blkを記録しておりDPOY(最優秀守備選手賞)候補です
レブロンとの相性も良く、2人のピック&ロールは事実上止めることが不可能であり、最近はクラッチ3ポイントシュートを積極的にうち決めている印象がある。もしかしたらラストショットは彼の担当になるかも!
レイカーズのかわいい担当「マギー」。モデルじゃないよ、でもアホは出るって感じです
とにかく高い身長ととにかく低いバスケIQを駆使しておぉーっと言わせる珍プレイを量産します(笑)。よくシャッキン・フールというシャック主催の珍プレイ集番組で活躍しています。なんと2度のMVPも獲得
ただシュートブロッカーとしての才能は本物で今シーズンは6ブロックを1回と5ブロックを2回叩きだしています。レイカーズを持ち前の身体能力で優勝まで持ち上げて欲しいですね!!
エイブリー・ブラッドリーって略称がABなんですよね・・・・それだけ(笑)
ボストン、クリッパーズと渡り歩きディフェンスは旨いのに怪我のせいで試合になかなか出られないという不運な男。レイカーズでは大きな怪我もなくスタメンとして相手のスコアラーを毎日追いかけまわる日々です(笑)
彼の得意なシュートレンジは3ポイントラインから1歩踏み込んだロング2ショット。あまり効率がいいシュートとは言えませんがそれでも高く決められる文句もありません(2点FGが52.5%)
2度(SASとTOR)王者に輝いたベテラン3&D選手であるダニー・グリーン。高いディフェンスIQ、役割を全うできる3ポイント能力、ブロック、スティール、なんでもござれでまさに3&Dの典型です
唯一の懸念点は急に不調になる3ポイントシュート能力。しかしファイナルの場面ではしっかり活躍してくれるでしょう!
何気にレブロンとチームアップするのは2度目です(1度目は前期CAVS)
*最高の1発↓
前世スーパーマンだった男も遂に地面に降り立ったか・・・・・と思ったらまだまだ飛べました(笑)
現在のハワードと1年前のハワードで大きく違うことがあります。それは彼の「メンタリティ」です
1年前までのハワードの評価は能力が低下気味だがまだ自分をスーパースターでチームの中心だと思っている勘違い野郎というものでした。しかし、そんな彼もレイカーズで大きく試合やチームメイトへの向き合い方を変化させたのでした
自分に求められている役割がオフェンスの中心からディフェンスのアンカーへとなりました。そしてスタメンからベンチへの変化を受け入れました
これの変化を受け入れたことでハワードにポジティブな影響が3つありました
チームの為になる泥臭い仕事(ブルーワーク)をしっかりするのでチームメイトから信頼を勝ち取れています。また、TS%(総合的なシュート成功率)がキャリアハイです。近年怪我がちだったハワードですがミニッツが減ったことで怪我もなく試合に出続けています
これらの要素がレイカーズを強く導ています!
昨シーズンの大型トレードで唯一残ったレイカーズの希望、それが「カイル・クズマ」でした(過去形)
とにかく彼の伸び伸びとしたポテンシャルを感じさせるプレイが委縮しているかのよう位感じます。というのもレイカーズにはボールを長時間保持して結果を残すタイプの選手が多いからです(ロンド、レブロン、AD)
クズマも同じタイプの選手なのでレブロンとはなかなかうまくいかないことが多く(プレイ的に)控えではロンドとバッティングします
最近ではトレードも噂されたり、むしろトレードされたイングラムの方が良かった(今季初オールスター)などぐちゃぐちゃ言われていましたが、今季は30点試合も残していますし、今すぐ結論を出すのは早計、今季のPOを楽しみにしましょう!
レイカーズの控えPG。というかチーム唯一のナチュラルなPGです。レブロンはSFが基本なので
全盛期のロンドはトリプルダブルを連発してチームを背中で引っ張っていくような男ですが、残念ながら今のロンドはそういった雰囲気がありません。それどころかシュートが下手でむしろレブロンとのフィットは悪い、、、
しかも控えでミニッツが重なることが多い若手のホープであるカイル・クズマとかなり相性が悪いです。理由としては2人ともキャッチ&シュートが得意な選手ではないのでお互いにパスを出し合っても上手くシュートまで持っていけないからです
ただ1つ期待できることとすればロンドはとにかく大舞台での活躍が期待できる選手であり、レブロンから認められている存在なのでPOで真価を発揮してくれることを期待します
*プレイオフハイライト25アシスト
レイカーズの控えとして最大の人気を誇る貴公子カルーソ(35)。嘘ですまだ25歳です
見かけの割にカルーソは非常に身体能力が高く、ダンクをし過ぎたせいであのような頭皮なってしまry
彼のハイライトと言えばプットバックダンク(リバウンドから着地せずのダンク)です
あとレブロンとプレイしている時数値的にもかなり相性がいいらしいのでぜひとも積極的に起用してほしい(今季平均18分)
昨シーズンウォリアーズにいたときかなりいい選手だなと思っていたので今季密かにきたしていました・・・・・が、ロンドから席を奪えずベンチ止まり
選手としての特徴はというと一度シュートを決め始めると次々決まり20点以上叩きだすと言った感じです。あとはとにかく先輩から可愛がられますね
デュラントともレブロンとも仲の良さを見せつけます。シュートが巧いんだからレブロンともっと一緒に出せばいいのに
通称KCP。レイカーズで一番3ポイントシュートが上手い選手でもあります(今季40%超えの成功率)。とにかくシュートが成功する時のフォームがはっきりしていて打った瞬間に画面越しでも「入った」と確信させるようなシュートを放ちます
あとリーグで一番管理人が名前の響きを気に入っている選手です
*昨シーズンのハイライト
すみません。彼に関してはあまり語ることもないんですが、たまに出てくる3&D選手だということしか言えません。ダニエルズファンごめん・・・
チームにいるときは頼れるベテランとして活躍できるダドリー。でもめちゃくちゃ口が悪いことで有名です(笑)。衰えてきたコービーに「あんなにボールと独占する年寄りと一緒にプレイした奴なんていない」と散々くさしたのをしっかり覚えています
まあ当時レイカーズファンでも何でもなかったのでふつーに笑ったんですけどね。でもディフェスと煽りの能力は確かに強力です↓
一応最後にちょっとだけ紹介しておきますがデマーカス・カズンズはウェイブ(契約切)されたのでレイカーズメンバーではありません。もし健康体でシーズン最初から参加してくれていたらと思うと残念さが絶えません
来季以降の活躍に期待しています!
いかがだったでしょうか?最近記事の量が増えてきているので関連記事の量がえぐいことになっていますよね(笑)
ただどれもかなり自信がある面白い記事の数々なのでぜひごち毒を!
それにしても今季達成してほしいことは管理人としてはただ1つ、やっっっっぱりレイカーズの優勝!!!
パープル&ゴールドに包まれた最高の優勝を期待しています
それではみなさん、また~
「AAUの移動日程は酷いものだよ」エリオットは言う。「移動だけで身体的負担は計り知れない。日本は小さな島国だからいくら試合を増やしたとしても長距離移動にはなりにくい。だがアメリカの場合国中を飛び回り、そして高いレベルの相手とやる必要がある」
日本式の八村の練習を少し見て、シェパードは個人としての成長とコーチングが何よりも優先されているものであることに気が付いた。試合そのものは二の次なのだ。それこそが八村のNBA選手としての将来を期待させる理由だ
「とても新鮮な気持ちで見てたよ」シェパードは言った。「彼ら(日本のコーチ)は子どもたちのことを第一に考えていた。AAUのやり方とは完全に違っている」
八村が子どものころからバスケの英才教育を受けていないことは欠点ではなくむしろ長所でもあると考えられている。
「それこそが財産となり、ポジティブな要素なんだ」エリオットは言う
ウィザーズは他のチームに八村が狙われることを避けるためドラフト前の公式なワークアウトは実施しなかった。シェパードがリクルートしてきたフロント陣はしっかりと仕事をこなした。八村は最高のサイズとバスケへの情熱を持ち合わせていた。奇妙な話だが八村が野球をしていたことが、シェパードのようなスカウトを惹きつけたのだ
「もし八村が普通のアメリカのバスケ選手のようなルートを歩んでいたら、望んでほしい選手とは考えられていないだろう」
シェパードは20年以上世界中でスカウトをしていて、自国の練習システムに疑問を抱いている。AAUのエリートたちは100試合以上こなしているせいで体への負担は非常に大きい。この夏のESPN(アメリカのスポーツ専門チャンネル)のドキュメンタリーでは負担が大きいアメリカのユースバスケのシステムとNBA後も続く怪我のリスクについて取り上げるようだ
AAUにおけるランクを警戒しなければいけない事例というものは膨大にある。確かにAAUシステムにより多くの選手が大学バスケやNBAへの道を切り開いていけたことは事実だ。しかしそうなるためには小さなころから恐ろしい量の練習を積まなければならないのだ
ウィザーズのトロイ・ブラウンJrは8歳からAAUでプレイしていて、14歳になるまで他のスポーツを一切せずバスケに没頭しなければならなかった。これは年が違う選手たちと複数のトーナメントで競わなければならないという意味だ
「24時間365日バスケをしていたよ」トロイ・ブラウンJrは言った。「最初はとても楽しんだけど、次から次へと勝利とトーナメントでの優勝を追い求めていくと絶対にメンタルがすり減っていくよ。まだ若いんだから休まなくても平気だ。とにかくプレイしろって感じでね」
ウィザーズのセンターであるトーマス・ブライアントはトーナメントの為に両親にお金と時間を大量にかけさせることが子どもにとってどれほどプレッシャーを与えるのかについて話している。AAUのトーナメントで最もきつかった時期には1日に4試合をこなす必要があった
試合の合間にくたびれきっていても、次の試合へ全力を尽くす必要がある。ブライアントの母親はいつもイライラしていた。なぜならいつもブライアントが疲れ切っていたからだ
「わたしはあなたを疲れ果てさせるために運転をしているように感じるわ。だから絶対に勝たなきゃいけないのよ」「ラッキーなことに勝てたけどね」ブライアントは言った
ウィザーズのHCであるスコット・ブルックスは1987年からNBAにいる。そして初めて10代でプレイした選手だった。現在コーチとして11シーズン目でカーメロ・アンソニーから八村塁まで長いスパンで多くの選手のコーチをしている
ブルックは当然AAUが台頭したことでどれほどNBAに影響を与えているかに気が付いている。多くのプレイヤーがアイソレーションばかりしてチームシステムの中で動くということが出来ていない。まるでコービーが長年やっていたようにだ
「大体のプログラムがひと夏に60試合組まれている。つまり1日で4試合をすることになる。すると2つのことが起こる。1つ目は恐ろしいほどの疲労で肉体の限界が来る。もう1つは勝敗の意義が薄れてしまうんだ」ブルックスは言った
「もし10:00~の試合に負けても次の12:30~のがある。こういった状況でバスケを続けるということが子どもたちにとっては良くないことだ」
「いい選手は良いチームで育つ。負けることで大きな学びがある。敗北に留まってはいけないがそこから学ぶことが大切だ」
これはただのNBAコーチの文句として片づけられない。彼もまた英才教育を受け、2人の子どもの父親なのだから「AAUの練習量は多すぎる。まだ成長段階の子どもたちをそれほどハードな練習量に晒すべきではない」
八村のNBAまでの道のりを考えるとエリオットはP3ジムで2年以上前に見かけたことを思い出す。エリオットはP3が主催しているブループリントキャンプにザイオンを含む将来有望な8人の高校生を集めていた。そこでは天才児たちにどのように自分の体のメンテナンスを行うべきか指導していた
実際ちょっとした身体的問題がのちのちキャリアを揺るがすものとなり得るのだ。まずエリオットは高校生たちにこう質問した
「どこかに痛みを抱えている人は手を挙げてください」そして全員が手を挙げたのだ
「AAUのエリートたちはどこかしらにみんな痛みを抱えているのだ。その事実にわたしは驚いたよ」
AAUの過酷なスケジュールがどれほど悪影響なのか分からないが、直近のドラフトクラスのトップランカーたちはけがに悩まされていた。ザイオンは55試合中45試合をひざの手術で欠場している。またグリズリーズの若手ジャ・モラントもオフシーズンにひざの手術を受けなければならなかった。20歳の若者だというのにロードマネジメントが必要なのだ
カナダの奇才RJ・バレットは北米中を11歳で飛び回り試合をしていた。そのせいか3週間も足首の怪我で休んでいる。エリオットにとってはAAUの過密スケジュールがNBA選手のキャリアに影響をもたらしていることは明白だった
「この点八村は随分恵まれている」そうエリオットは言った
ライジングスターズで見せられたザイオンとモラントのダンク合戦はリーグのエグゼクティブ層をかなり興奮させた。結局爆発的なプレイやダンクがファンにとって最高の商品となるわけだ。しかし見方を変えればプレイヤーにとってはこういったダンクには慎重にならざるを得ない。なぜなら些細なミスが取り返しのつかない怪我を生むかもしれないからだ
NBAはこれらの問題が既にNBAにおいても広範囲で影響を及ぼしていることを認識している。八村がバスケットボールを始めた2012年当時、NBAではヒートが優勝した。彼らはVERTというガジェットを実際に装備していた。これは選手がジャンプした回数を計測するウェアラブルガジェットだ。ベテランになるほどコーチたちは出来るだけダンクを抑えて欲しかった
勿論八村が遠征が少ないおかげでここまでこれたかは検討する必要がある。実際今シーズンは23試合欠場している。偶然の事故で腰の付近を負傷した。いいニュースとしては彼は身体疲労が原因で試合を休んだわけではないことだ
「リボルバーに込められる弾丸には限りがある」エリオットは言う
「ユースの時点で膝の軟骨を30%使ったとしたらそこからのキャリアは残りの70%で何とかするしかない」
金曜日(ライジングスターズチャレンジの試合日)にはザイオン、モラント、ブランドン・クラーク(八村の大学時代の仲間)のダンクで海上が沸きに沸いた。しかし試合中のダンク大会に1人だけ参加しなかった
八村はコートに立っていたが、シルクドゥソレイユばりのプレイはせず淡々とコートを往復していた。まるで見物客のように非常に楽しそうでもあった。日本で野球をしていた時も彼はそうだったのかもしれない
いかがだったでしょうか?まさかアメリカでもこういった問題が起きているんですね
ただ少し思ったのがアメリカの場合試合のやり過ぎで疲れ果ててるけど、日本の場合練習のしすぎて疲れ果てているからプラマイ0じゃないか(笑)?
しかしこういったリアルな話を聞くとカワイ・レナードやっているようなロードマネジメントも致し方ないのかもしれません・・・・・・
何はともあれ楽しくやるのがスポーツですからね。特に子どもは!少しでもスポーツ指導や練習環境が向上することを望みます!
それではみなさん、また~
今回は普通の記事ではなく少し面白い英語の記事をツイッターで見つけてきたのでそれについて和訳をして皆さんにシェアしたいと思います!
ちなみにそのツイートというのはこちら!
Coaches: Loved this article on different basketball cultures by @tomhaberstroh. How are your players training? https://t.co/NiXwXoHx8E
— Fran Fraschilla (@franfraschilla) February 20, 2020
管理人のツイッターはNBAに関連する情報をリツイートや紹介したり、更新した記事を日々お知らせしています。この記事を読んで興味を持った方は是非こちらをフォローしてください!
それでは参りましょう!
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
八村塁は大勢の報道陣を前にしてウィントラストアリーナで席についた。22歳の若者が左側に控えている日本の記者たちを見て微笑みかけている
「こんにちは」八村は出身国の(日本)リポーターに向けて話しかけた
ライジングスターズで起きた一場面であるが、多くの報道陣がシカゴに詰めかけてルーキーの話を聞き違った。あるアメリカの記者が質問しようとしたが
「日本語で質問してよ、英語じゃなくてね(笑)」そう八村は笑いながら言った
そこからの15分、八村は新境地へと足を踏み入れたのだ。日本人選手が初めてNBAのオールスターウィークエンドに参加したのだ。彼はどこでも輝ける存在であることを証明した。実際ライジングスターズチャレンジではNBAのドル箱選手である「ザイオン」よりも多い6本のダンクをチームワールドの一員として記録したのだから
彼が14歳(2012年)までバスケをしていなかったことを考慮すればこの快挙は異例なことだ。ただこれは別の観点から言えば今年のオールスターウィークエンドにおいて「バスケットボールを幼いころからやっていなくても頂点まで行ける」ことをある程度は証明した形だ
例えばシアカムは16歳までバスケをしたことが無かったし、エンビードは15歳までサッカーに熱中していたのだ
バスケがあまり盛んではない(恐らくプロのレベルが低いということ)日本という国で育った八村にとってバスケのコートではなく、野球のグラウンドで時間を過ごすことになったのは無理からぬことだ。そもそも野球が大好きだった八村の祖父がベースを意味する塁を名付けたのだ。八村は以前「誰も自分のストレートが取れなかったから野球からバスケに転向した」とジョークを言っていた
遅く来た成長期により八村は2メートル3センチまで伸び、一気にバスケの実力も伸びた。そして彼の日本バスケにおける地位も頂点まで登りつめた。そしてU17やU19で開花してアメリカ大学バスケのコーチにリクルートされた
ゴンザガでの3年間で英語をしっかり鍛え適性を身に着けたことで、八村はネイスミス賞(大学のMVP)のファイナリストに選ばれた。そこから数か月後、ウィザーズがドラフトで9位指名したことはリーグ全体に衝撃を与えた
マーカス・エリオットはハーバード出身のスポーツ医師で、サンタ・バーバーラにあるP3 Peak Peformance(スポーツ科学の研究所)を設立した。エリオットと彼のチームは生物力学や怪我のリスクについて研究しており、その被験者としてはNBAプレイヤーを含むユースからプロレベルまでの多くのアスリートがいる
エリオットの研究所はグローバルなもので日本でも研究をしていた。彼は毎年日本を訪れ、日本人の仕事への向き合い方と料理について強く興味を持っていた。彼はよく「10000年の歴史を持つ修練と反復を基本とする文化」であると日本について言及している
高校では明成高校の伝説的なコーチである佐藤久夫とユースのナショナルチームのドイツ人コーチであるトルーステン・ロイブルの元でプレイした。ロイブルは「明成の練習量は凄まじく、最低でも1日4時間やる」と言っていた。明成ではおおよそ、年間300回は練習しているとも語っている
明成での過酷なまでの練習でさえ八村は音を上げなかった。ロイブルは八村のやる気とワークエシックに圧倒された。ロイブルは八村と他のチームメイト2人がビッグゲーム(U17ワールドカップ)の前の晩にホテルの部屋にやって来てドアをノックした
ロイブルは焦ってドアを開けて向かい入れたが、八村が笑っていてゲームプランについてより入念に確認しに来たと言った
「わたしは塁のメンタリティが好きなんだ。いつだって本気で練習をして向上することに集中している。もし1度日本での練習を経験したら、その選手は他のどんなもバケーションのように感じるだろう」
ウィザーズのGMトミー・シェパードにとって日本のバスケ文化は初めてのものではない。田臥勇太がいたフェニックス・サンズにいたことがあるからだ
「日本人は投球数記録(球数制限みたいな)というものを付けているとは思えないんだよ」彼は冗談で言った
「八村のトレーニングはタフすぎる。あまりにもね。AAU(アメリカユースバスケ)のスケジュールには到底乗せられないね」
トレーニングタイプに違いはある。八村のような日本の期待できる選手は長く練習することが当然になっている。一方で実戦や海外での練習の比重は軽い。八村も「アメリカの選手に比べて試合数が少なかった」と語っている
AAUの選手たちは国中を飛び回り様々なトーナメントに参加している一方で、八村は基本国内で試合をしている。面積が小さい日本はカリフォルニア州より小さい
ここで半分ほどなので前半と後半に分けようと思います。ここまで読んでみて皆さんはどう感じましたか?
管理人の正直な感想を述べると意外でした。まさか八村選手1人がNBAに行っただけでここまで賞賛されるとは予想外です
最近は日本のスポーツ指導に対するダメな部分が取りざたされることが多く、世間的にもネガティブなイメージが着いているかもしれませんがこれで少し見る目が変わりました
日本人の強みはやはり継続的勤勉なのかもしれません
後半は近くアップします!それでは一旦、また~
性格にはオールスターの本戦が今日だっただけで、昨日一昨日とルーキーのオールスターであるライジングスターチャレンジ、そしてダンクコンテストや3ポイントコンテストを満喫したんですけどね
管理人はもう5、6回オールスターを見ていますがこの中でも、そして歴代でも最高のオールスターであったと思っています!!
ということで、今回はオールスターウィークエンド全体を総括していこうと思います!
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
NBAでは毎年若手選手で、将来性が期待されている選手を中心にライジングスターに選出。そしてオールスターウィークの初日に試合をします
過去にはカイリー・アービングなどが活躍した場でもあります
今は選手の出身地でチーム分けをしていて、アメリカ出身の選手はチームUSA、外国出身の選手はチームWORLDにデフォルトで割り振られています
ちなみに一体誰が選出されたのかというのは以前の記事で紹介しました!
ここで大事なのはその他有象無象ではなく、八村塁選手が選ばれたことです!
これは日本人としても初の偉業ですし、同時にここに来る選手はスター候補生ばかりなのでその意味でも非常に素晴らしい選手です
ちなみにトレイ・ヤングはライジングスター、3ポイントコンテスト、オールスターのフル出場なので3日間休みなしです。ホークスはブラック(笑)
試合は、ドンチッチのハーフラインからの前半ブザビが炸裂。会場も本人もトレイも大盛り上がりでした
*ヤングも思わずこの顔↓
ザイオンが復帰してから10試合ほど経過し徐々にエンジンを上げてきているのが皆さんわかっていると思います
いくつか得点に関する新人記録を更新したりしてますし、なんといってもボールを持つたびに会場全体のどよめきが他とは一線を画します
肉体的にはNBAではなくNFLがぴったりなんですけどね(苦笑)
そして奴が繰り出した試合最高のダンクがこちら!
Zion bent the rim 🤯 pic.twitter.com/wo68tLyrlJ
— NBA on TNT (@NBAonTNT) February 15, 2020
り、リムが曲がってらっしゃる(敬語)
人体が発動できるエナジーの限界ってやつを見せつけられました、流石のネクストキング
この試合を見て誰もザイオンを過小評価することができなくなったと思います
*どっちが新人王だ!?
モラントからザイオン へのアリウープ!!
via @NBAonTNTpic.twitter.com/2hITyeP9I3
— cata.@NBA (@ct_nba) February 15, 2020
大舞台で萎縮する人、しない人。八村は間違いなく後者です
チームメンバーで2桁を記録した1人ですし、スターターとして試合に出場した1秒目から遠慮が感じられません(笑)
いい意味でルーキー離れしているってことで
出場時間もしっかり確保できましたし、なんといってもルカ・ドンチッチからのアシストでアリウープを実現したのは垂涎ものでした
再びルカルイコンビ炸裂👏 pic.twitter.com/Z61xEDcEFU
— ワシントン・ウィザーズ (@washwizardsjp) February 15, 2020
これを見て東京五輪が楽しみになりましたよ(コロナでどーなるかわからんけど)
2日目はスキルチャレンジ、3ポイントコンテスト、ダンクコンテストの3つがイベントとしてあります
一昔前のスキルチャレンジは出場選手がGだけでした。コービー、ウェイド、ナッシュ、CP3、レブロンなどがよく出ていました
ところが一方で現在のスキルチャレンジは全くメンツが違います。多くのビッグマンが参戦してきて、実際優勝も果たしています
残念ながらローズは欠場で代わりにベバリーが出場していました。ところで皆さん、この中で一体誰が優勝したと思います???
というかまずどの2人が決勝まで残ったか知っていますか??
なんとなんと、アデバヨとサボニスですよ?!CとPFが普通に決勝まで行く時代がやってきました
ちなみに昨年のオールスターウィークエンドについて「スキルチャレンジは3ポイントゲー」でつまらないと言いましたが前言撤回です
「スキルチャレンジはパスゲー」です!
優勝はアデバヨでしたが、2人の共通点はチェストパスで穴を綺麗に通すという障害があるのですがそこが2人ともノーミスだったんですよね。それが結果的に余裕を持って3ポイントシュートを打つことが出来るようになり、優勝したわけです
アデバヨ優勝!!
1回もパスミスなしで3もきっちり決めきった!!
新時代のセンター感満載だな😤#NBAオールスター #NBAAllStarWeekend
pic.twitter.com/QqiOj4rK4Z— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 16, 2020
新時代のC感がアデバヨはあるので今後にも注目です!!
昨シーズンに引き続き相変わらず3ポイントコンテストは面白いです。世界最高峰の3ポイントシューターが頂点を決めるために争う。そして年々エキサイティングになる得点制度
黒のラック4つに通常通り4つのボールと1つのマネーボール。そして1つは5つのマネーボールが装備されています。緑色のラックには1つずつ3点のデューボールが備えられています。整理するとこうなります
デューボールだけ9メートル地点と遠くへ配置されているのが特徴ですが、正直ただのディープスリーなのでこのメンバーにとってはね(笑)
まあ結論から行ってしまえば優勝はヒールド、惜しくもブッカ―、そしてベルターンズが実力を示して3位という感じ。思ったより活躍しなかったのはトレイ。前日の疲れが残っていたのかな?
直前で26点を出して絶好調だったブッカーを押しのけるかのようにヒールドが爆発
27点獲得に思わずブッカーも苦笑い😓#NBAAllStarWeekend #NBAオールスター
pic.twitter.com/eHBlUwQyX3— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 16, 2020
あとネタバレになるけどダンクコンテストが超絶盛り上がりすぎて、ラビーンは3ポイントコンテストじゃなくてこっちに出るべきだったと思う。もしかしたら結果が変わっていたかもしれない
*360レーンアップ
もう書いている内容なのですが、ドワイト・ハワードが今回のダンクコンテストに当たってコービーにアシスト役を頼みダンクをする予定でした。だからこそハワードがどんなことをしてくれるのか、最初から期待値高めでした
で、そんなハワードの1発目。まるで空中でコマ撮りしたかのようなダンク。最初どれだけ凄いのか、いまいち分からない部分があったんですが改めて見てみるとだいぶ面白い、味のあるダンクですよね?
Dwight Howard 1st dunk, freezes mid air pic.twitter.com/JL8wKc89Zx
— Lakers Empire (@LakersEmpire) February 16, 2020
2本目は色々なモノがこもったダンクを披露。まずは2008年にハワードが優勝したときと同じコスチュームかつ同じ投げ込みダンク。そして胸のスーパーマンのロゴを取り外しての下から出てきたのはマンバのマーク!
DWIGHT HOWARD BROUGHT BACK JAMEER NELSON TO RECREATE THE SUPERMAN DUNK AND I AM HERE FOR IT
— Be Magic Or Be Gone! (@BeORLMagic) February 16, 2020
この2つのダンクでは決勝まで残ることは出来ませんでしたが、個人的にはハワードのダンクコンテストにおける役目を果たしたと思っています
— Kobe Bryant Fans (@Team_KB24) February 16, 2020
問題はここからなのであった、、、、、、
実質この2人の一騎打ちだったわけですが、彼らのダンクの美しさ、パワフルさ、そしてダンクコンテストに向けてかなり準備を積んできたであろう、エンターテイメントとしての面白さ存分に感じられました
が、最後の最後には全く賛同できない。どうしてゴードンが優勝じゃないんだ?!
簡単に経緯を説明するより、動画見た方が早いのでまずはそちらを
After jumping over 7'5 Tacko Fall, Aaron Gordon lost the 2020 Dunk Contest by one point to Derrick Jones Jr. pic.twitter.com/MQJMdOjpQL
— SportsCenter (@SportsCenter) February 16, 2020
ジョーンズはフリースローラインから跳びあがってウィンドミル。非常滞空時間も長く、空中での姿勢も綺麗でしたが、1歩ラインの内側に踏み込んだこともあって48得点でした
そこから後攻のゴードンがNBAで一番高い男、タッコ・フォール(226cm)を飛び越えてのダンクをかまします。ただそこに至るまでの過程で、まずはシャックに頼み、そこからいやいやタッコ・フォールでという流れがあっての、このダンクだったのでエンターテイメント性を加味して50点満点でもよかったはずです
*現地ではこんな一コマも
ゴードンのコメントの通り、彼は4本分のダンクしか用意していなかったのだと思います。
その4本は十分に練られてました。
それでも決まらずどうしたら良いかを、ラビーン、ハワード、シャックに相談している動画です。
ラビーンが懸命に応援し、ゴードンが気合いを入れ直している姿に心打たれました。 pic.twitter.com/u6sLjj3r0X— yuki nakagawa (@yuki_0621_0621) February 17, 2020
結果は残念ながら47得点でDJJの優勝が決まりました・・・・・はぁ!?
会場の誰もが納得しない結果となりました
この採点には実は・・・という噂があって、DJJとゴードンを同点にしてダンコンを延長しようてきな出来レースがあったという話です。あれ、でも実際勝負着いちゃいましたよね??
それが、ゴードンに9点を付けたうちの誰かが、実は10点にするべきだったのに9点を付けたというお話
確証が無いのであれですが、「一番左のお前や」と誰かが言っていたそうです(笑)
ゴードンはオーランドマジック所属のプレイヤーですが早速地元警察が窃盗の容疑で捜査を開始したみたいです。盗まれたものは何と「ダンクコンテストのチャンピオンシップ」だそうです。いやいや銭型刑事じゃないんだからさ(笑)
We plan on reaching out to Chicago Police today to investigate @OrlandoMagic forward @Double0AG being robbed of a dunk contest championship last night.
— Orlando Police (@OrlandoPolice) February 16, 2020
さらにゴードンも相当イライラを溜めている様子。5つ繰り出したすべてのダンクが50点満点となるべきだったと考えている模様
Magic’s Aaron Gordon after controversial Slam Dunk Contest loss to Heat’s Derrick Jones Jr.: “We’re here to do four dunks. It should be the best out of four dunks. I did four straight 50s — five straight 50s. It’s over. It’s a wrap. Let’s go home.” pic.twitter.com/X02EYkG6Ar
— Ben Golliver (@BenGolliver) February 16, 2020
まあ何というかDJJ、ダンクコンテスト優勝おめでとう!!!
今回のオールスターはコービーへと捧げるという意味合いも込めて随分試合内容が変更されました。そしてその変更がとにかくトントントンといい方向へと転がっていきます!
チームレブロンは背番号を2、チームヤニスは背番号24で統一しています
取りあえず今回のルールはこちら
NBAオールスターのルール変更#NBAオールスター #TeamLeBron #NBAAllStar pic.twitter.com/HL2ciuIksJ
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
2010年と2020年のNBAのオールスターのルールをそれぞれ比べるととんでもないくらい変わっています。そこで一覧で比較してみようと思います
2010 | 2020 | |
選出方法1 | G、F、Cで人気投票 | 人気TOP5を選出(東西) |
選出方法2 | ファン投票のみ | ファン、選手、メディアによる投票 |
チームメンバー | 東西のカンファレンスでデフォルト | 東西のリーダーがドラフト |
試合の流れ | 1~4Qまで通しで勝敗 | 各Qごとに勝敗を決める |
全然違いますね。特徴的なのは人気投票がポジションレスとなったこと。今のリーグではどのポジションがどの選手、なんていう分け方をすること自体がナンセンスなのかもしれません
またここ3年で大きく変わったのが東西で最多得票となった人気選手をキャプテンとして彼らが欲しい選手をドラフトしていくという方式に変えたことです。これによりチームの一体感がより高まった気もします
更に今回は大幅なルール変更を加えました。勝敗を各Qごとに決め、勝ったチームが指定した慈善団体へ10万ドルが振り込まれるという制度となりました
実際会場にその団体が支援する子どもたちを呼ぶことで今までダラダラやっていた試合の雰囲気がかなり本気モードに近くもなりました!
観客にとっても選手にとっても納得感がある試合となったのではないでしょうか??
ここからは第3Qまでのハイライトを並べていきます。フルで観たいよって方は上をどうぞ↑
第1Qではオールスター1のホットライン😍#NBAオールスター
pic.twitter.com/yEOW6ptFcF— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ラス→CP3→ベン・シモンズ
クリポのアリウープなんて何年ぶり??
まだまだオールスターだぜ💪#NBAオールスター #クリスポール
pic.twitter.com/wTOdP0sxD3— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ラス→CP3のアリウープ。OKC↔HOU
[朗報]とりあえず打っておけばヤニスのパスになる説 pic.twitter.com/7gGhx4K4Tt
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
ところでどうでした!?基本的に全部自分のアカウントのツイートなのでこれを機会にこちらをフォローしてくれも全然損じゃないかもよ!?(唐突な広告)
前半最大の見せ場はホークスのGであるトレイ・ヤングによるハーフコートブザービーターです!
勿論技術として、あの場で出来るという事実として凄いものがあります。しかしそれ以上に漫画や小説のようなストーリーラインが出来上がっていることが素晴らしい!!
ライジングスターズチャレンジで、永遠のライバルルカ・ドンチッチが同じシュートをトレイ越しに決めたというのを上でも紹介しました。あの時笑いながらもけっこう悔しかったはずのヤングがこういった形で雪辱を果たすことに成功するというのはやはりもっていると言わざるを得ない
流石トレイヤング!!
まさかのライジングチャレンジでの雪辱をこうやって果たすとは。。。#NBAオールスター #NBAAllStar #NBARisingStars
pic.twitter.com/pxhqiugmPO— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
今後のリーグはルカにヤング、ザイオンにジャもいます。安泰じゃん(笑)
1Qがレブロン、2Qがヤニスがそれぞれ勝ち、指定した団体にお金がいくことが決定しました。お互いが子どもたちの為に勝たなければいけないというモチベーションがあるので選手1人1人が本気になりますよね??
そして第3Qはというと・・・・やっぱり本気!
今までの試合とは決定的にボールに対する執着心が違います(笑)
早め早めのプレス、速攻を最後まで追いかけるディフェンス、魅せるプレイ(アリウープなど)もありつつ確実にブロックなどで相手のイージーシュートを遮る非常に好ゲームだった気がします
第3Qで一番印象的だったプレイがこれっ!
この点からレブロンファンとしては満足でした
第4Qはプレイオフさながらといった具合でしたよ。ゲームを見た方なら分かると思いますがディフェンスの本気度が段違いでした
RS中でさえ見たことが無いほど強力なレブロンのディフェンス。これがファイナルで再現されることを期待します!
I see that Giannis block on LeBron everywhere but none of the plays that Bron locked up Giannis. Here is one of them. I got you @KingJames 💪🐐 #LakeShow pic.twitter.com/HIPEBc27FH
— Evan Poehler (@eswaggyp) February 17, 2020
このブロックの凄いところは2つ。まずレブロンにポストに入られても押し負けないところ、そしてフェイダウェイされても完全にカバーできる反応と腕の長さ
Giannis with the big block on LeBron! #NBAAllStar
🎥: @NBAonTNT
pic.twitter.com/hLsWgWwHAX— USA TODAY NBA (@usatodaynba) February 17, 2020
これが4Qで最大のプレイだったと思う。157点で決着するゲームでチームレブロンはこれがカウントされれば156点となります。キャプテンのレブロンVSヤニスの一騎打ちであるというバックグラウンド、そしてゴールテンディングかシンプルなブロックだったのかコンマ数秒再生しても見分けられないレベルでした
Giannis with an even crazier block on LeBron! #NBAAllStar pic.twitter.com/llO6tU7KVd
— Billy Heyen (@BillyHeyen) February 17, 2020
結局結論としてはヤニスのブロックが認められました
まさか昨シーズンのファイナル並みのガッツをここで観ることが出来るとは(笑)
ラウリーってかなり努力家で生い立ちとかも応援したくなるところがあるんですが、シンプルにこのプレイだけ見てもファンが増えたと思います
Lowry taking a charge on Kawhi is gold. 🤣🔥🔥
(🎥: @NBAonTNT) pic.twitter.com/kNTx1QmvmC
— theScore (@theScore) February 17, 2020
BleacherReport: KYLE LOWRY CLUTCH DRAWN CHARGE. NEVER CHANGE. pic.twitter.com/E54D0Df2fN
— Koncorde Krash (@Koncorde_Krash) February 17, 2020
管理人が思う最大の被害者はレフリーです。今まで20年以上緩くやって来たオールスターがいきなりPO並みの強度になってその上でルールの適用を超厳格に大男たちから迫られるわけですから
いや、ファイナルかよ!?
*これほど密集したゴール下見たことある?
これがオールスター?!#NBAオールスター #TeamLeBron #NBAAllStar pic.twitter.com/s0Iu4mi1ef
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
MVP.🌟 pic.twitter.com/xLHXhlM8PC
— LA Clippers (@LAClippers) February 17, 2020
わ、笑ってる、だと・・・・・・・
ていうのはジョークでこのオールスターけっこうレナード笑っていました。特にシアカムとの絡みですっごく楽しそうだったのは印象的
*良き先輩後輩
Pascal Siakam jokes around with Kawhi Leonard about box-and-1 defense pic.twitter.com/7N4w3hK18y
— The Render (@TheRenderNBA2) February 17, 2020
このゲームでのレナードの成績は20分の出場で30得点、4アシスト、7リバウンドで3ポイントシュートが8本決まるという絶好調ぶりでした
そして何より恐ろしかったのが、クラッチの場面でレナードに期待してしまったこと。レイカーズファンとしてはいずれ確実に強敵になることが決定しているのそれがシンプルに怖かった(ガクブル)
やはりここについて避けて通れませんよね?
今回のオールスターはコービーとそして他の9人の犠牲者の為に捧げられたという色味を帯びていました
試合中にはこんな鳥肌ものの一幕も・・・・
Middleton looked just like Kobe a few times during the game it’s crazy pic.twitter.com/vxTxen5r6i
— Korey ☘️ (@KoreyEagIe) February 17, 2020
奥にいるミドルトンが完全にコービーな件について・・・・やべ、眠くなってきたのかな・・・
レブロンも今回のオールスターは「常にコービーの存在を感じることが出来た特別なもの」であったと語っています
.@KingJames said you could "definitely feel" Kobe Bryant's presence at the #NBAAllStar game. pic.twitter.com/Vikx0WFIZV
— SportsCenter (@SportsCenter) February 17, 2020
さてそろそろお別れの時間ですが、最後に最高の一枚を皆さんに送ります!
イングラムの態度wwwwww pic.twitter.com/MhScKgfmYj
— ひろ@デイリーチップス (@DailyClips4) February 17, 2020
はい満点大笑いいただきました!!
うそうそ、違います。チャンスをもう1回ください
Amazing illustration
(📷 IG: boblian1206) pic.twitter.com/r6hp6koMRH
— LAKERFANATICS (@LAKERFANATICS) February 17, 2020
これを機にツイッターのフォローもお願いします!!
それではみなさん、また~
]]>2020年のNBAは久しぶりに絶対的優勝候補がいないので面白いという記事を以前書きました!シーズンが半分以上過ぎた現在、意外な優勝候補も大砲しています(MIAとか)
なぜ今シーズンに優勝候補がいないのかというと昨シーズンまでの絶対王者だったGSW=ウォリアーズが弱体化したからです
まず最強のオフェンスマシーンであるデュラント、チームのカルチャーそのものであるカリー、入りだしたら止まらないトンプソンなどベテラン主力勢がシーズンアウト
この結果王者は凋落しました・・・
しかしこの5シーズンに渡ってウォリアーズがリーグ、そしてバスケットボールという競技に与えたインパクトは絶大です!
最近NBAを見始めた人には違和感がないかもですが90年台から見ている人にとっては今日のバスケは違和感ありあり間違いなしです!
この理由はというとスモールラインナップ、つまりポジションに拘らず運動能力が高くシュートが打てる人材を大量配備することでスピードと3ポイントを積極的に狙うスタイルです
歴史的には15年ほど前のサンズというチームが始め、そこから2013年のヒート、昨シーズンまでのウォリアーズで完成を見ました
で今やリーグを見れば猫も杓子もスモールボール、スモールボールと「とにかく強いチームはスモールボール」みたいに語られる場合もあります。しかし管理人はそれは少し実態とずれていると感じます
なぜなら別に「スモール」である必要がないからです。動けてシュートが打てる選手に小さな選手が多いというだけで、理想を言うなら210㎝ほどで動けて、シュートが打てて、パワーがある奴が最強でしょう?!
それを地でいっているの現在のレイカーズであるということです!
よって今回のテーマは「今シーズンのレイカーズが強い理由」です
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
今シーズンは優勝候補に選ばれているレイカーズ。そんな彼らがなぜ強いのか?それについてまずチームメンバーから分析していきましょう!
2019年シーズンのNBAにおいてレイカーズは一体何位だったか覚えていますか?管理人は忘れました!(おいっ)
で、まあその、ここから昨シーズンのレイカーズについていやいや語っていくのですが(笑)、まずは昨シーズンと今シーズンの勝利数関連のデータから探っていきます
2018-2019 | 2019-2020 | |
勝利数 | 37勝45敗 | 41勝12敗 |
勝率 | 45% | 77% |
カンファレンス順位 | 西10位 | 西1位 |
ちなみに2020年シーズンのデータは2月14日時点でのものです。勝率が77%ということは63勝ペースなので歴代チームクラスの勝率です
オールスター前だというのに既に昨シーズンの勝利数を超えている・・・・どんだけ弱かったんや昨シーズン(泣)
順位も激戦区の西カンファレンスで堂々の1位を記録!!どうですかこの激変ぶりは!?
この理由としては昨シーズンから大幅に改変されたスタメン及びベンチの質の向上です。やはり圧倒的にスタメンが強くなった!
ということで更にスタメン比較を行っていきます
2018-2019 | 2019-2020 | |
PG | ロンゾ・ボール | エイブリー・ブラッドリー |
SG | ブランドン・イングラム | ダニー・グリーン |
SF | レブロン・ジェームズ | レブロン・ジェームズ |
PF | カイル・クズマ | アンソニー・デイビス |
C | ジャベル・マギー | ジャベル・マギー |
注目ポイントとしてはレブロン・ジェームズと相棒となる存在です。昨シーズンまではブランドン・イングラムにそれが期待されていましたが、それがアンソニー・デイビスとなりました
今シーズンはオールスターに選出させた両者ですが、やはり選手としての評価は圧倒的にADが上です。ここで両者のベストシーズンを比較してみます!
得点 | アシスト | リバウンド | スティール | ブロック | |
AD | 28.1 | 2.3 | 11.1 | 1.5 | 2.6 |
イングラム | 24.9 | 4.2 | 6.4 | 0.7 | 1.0 |
ADは2017-2018シーズンでイングラムは今シーズンのデータです。やはりMVP候補に挙げられる選手とただのオールスターの違いといったところでしょうか??
またレブロンとのフィットを考えると更に納得できる部分があります。イングラムの基本ポジションはSFでADはPFです。ナチュラルポジションがSFであるレブロンはポジションが被っているイングラムよりADとの方がよりバスケをやりやすそうな印象があります
それが実際アシスト数という形で表れていて8.3→10.8アシストへと大幅な増加をしていてキャリアハイの数値であり、なおかつリーグのアシストリーダーとなっています(ソース)
さらにレブロンのプレイスタイルにピッタリなディフェンスが出来て3ポイントシュートも決められる3&D選手として有名なダニー・グリーンとエイブリー・ブラッドリーも脇を固めます
明らかに向上したスタメンが攻守で大きな威力を発揮しているのは間違いないです!!
*ADとレブロンのスーパーコンビプレイ
レイカーズの2シーズンの数値を比較することで改めて強さの部分について確認していこうと思います。まず最初にオフェンスとディフェンスのレーティングについて語っていきます
度々出てくるレーティングですが簡単に言うとオフェンスレーティングは高ければ高いほど、ディフェンスレーティングは低ければ低いほど良いと覚えてください
まずは2シーズンのそれぞれのレーティングから
昨シーズン | 今シーズン | |
オフェンスレーティング | 107.8 | 113.6 |
ディフェンスレーティング | 109.5 | 106.3 |
2シーズンを比較すると6ほど向上しています。ここに関してはスターターでも分析しましたがメンバーが大幅に入れ替わったのが大きいと思います
MVPレベルの選手(レブロンとAD)がタッグを組み、それぞれがうまくかみ合っているのならそりゃオフェンスが上手く回りますよね??さらにレブロンシフトとして優秀なシューターを揃えたのも効果大です!!
ロスターでケチをつけるとしたら、控えメンバーのボールハンドラーが欲しいところですが十分優秀な選手も揃っているのでない物ねだりは止めましょうか
あとはクラッチのタイミングでレブロンが最後のシュートを打つべきか、それとも別のシュートが巧い選手を取って打たせるべきか・・・・悩ましいところです
どうですかね、ジャマール・クロフォード辺りを格安契約するのも面白いんじゃないですか?
これが今回の本題です。ディフェンスの強さが今年のレイカーズの強さの秘密だと考えています
上でもいった通り背が高くてパワフルで動ける、この3拍子が揃った選手をそろえているレイカーズは必然的にディフェンスが強くなります
NBAではゴール下のシュートと3ポイントからのシュートがもっとも効率がいいシュートとされています。そこで、外のディフェンスが上手い選手、インサイドで体を張ってディフェンスが出来る選手のディフェンダーとしての価値が高いわけです
一方で足が遅く反応が鈍い選手はどちらでも役に立たないので獲得を敬遠するチームが多いです。しかしレイカーズのビッグマンはここが非常に優秀です
レイカーズのメインビッグマンとしてはAD、マギー、ハワードがいます。それに一応半分ビッグマンとしてレブロンを追加します
オフェンスレーティング | ディフェンスレーティング | |
レブロン | 115 | 106 |
AD | 122 | 101 |
マギー | 125 | 103 |
ハワード | 127 | 101 |
*チーム全体の平均がそれぞれ113と106
レブロン以外の3人はレーティング非常に似通っていて、そして非常に優秀です。<オフェンスレーティング>ー<ディフェンスレーティング>=ネットレーティングと言いますがこの4人がレイカーズのTOP4です
この4人の共通点としては体重がありパワーがある。しかしスピードとクイックネスを兼ね備えている。身長とウィングスパンが長い。またジャンプ力が十分ある
このことからスモールラインナップに対抗できるビッグマンの条件を完璧に備えていると言えるわけです
(データ元)
ビッグマンが優秀であり、史上最高クラスのパサーがいれば当然FG%は高まっていきます。レイカーズはその恩恵をフルに受けています!
チームのFG%は48.8%であのヤニスがいるバックスを尻目に1位の座をもぎ取っています!ちなみにブロックでも1位で平均6.8ブロックですが、2位もやはりバックスです
更にレブロンという優秀なパサーがいるおかげでチーム合計アシストも平均26.3本を記録しています!(リーグ4位)
ここでも動けるビッグマンたちが躍動していますね!(データ元)
レイカーズの速攻得点は18.8得点。リーグ2位に位置しています。これは走れるビッグマンへレブロンからのロングパスが非常に効率よく通っていることを示しています
*この場面を今シーズンは多々見る↓
LeBron with the long outlet pass to ADpic.twitter.com/9RB7rQKgpF
— Laker Highlight (@LakerHighlight) February 5, 2020
オフェンスリバウンド(リーグ9位)から決定力があるビッグマンがしっかりフィニッシュ。リーグ1位の得点となっています
レイカーズの高いFG%がペイントでの得点数の高さ(リーグ2位)に直結しています。だからこそ質の高いシュートを打ち続け、それが結果的にペイントでの得点の多さになって表れているわけです
(データ元)
ディフェンスといえばブロックとスティール、そしてディフェンスリバウンドの数値で見られがちですが当然他の数値も含まれます。ここで取り上げるのは相手のFG%です
このFG%が低ければ相手のオフェンスを邪魔している=ディフェンスがうまくいっているということになります。下の表はホームで対戦した時とアウェイも含めた全体のFG%を許したかという数字です(ソース)
Home | 全体 |
1位:バックス | 1位:バックス(東1) |
2位:ラプターズ | 2位:ラプターズ(東2) |
3位:クリッパーズ | 3位:クリッパーズ(西3) |
4位:レイカーズ | 4位:ネッツ(東7) |
5位:ネッツ | 5位:セルティクス(東3) |
6位:ヒート | 6位:ヒート(東4) |
7位:ブレイザーズ | 7位:レイカーズ(西1) |
以前ディフェンスの大切さについて書きましたが、ここでもやはりPO上位チームがディフェンスが強力であるという結果が出ています
ただ少し意外だったのがネッツってディフェンスいいチームなんですね?全体4位ならもうちょっと東の上位に食い込んでもよさそうなのに。これはもしかしてカイリ―・アービングがよっぽど・・・・・・
GO LAKERS GO
*レイカーズディフェンスハイライト
ここまで様々な数値をもとにレイカーズの強さの秘密を検証しました。ここで総まとめに入ります!
基本的にはこれらの要素がかみ合い上のような優秀な数値を叩きだしているわけです。どうやらレイカーズの強さの秘密が分かってきましたね!?
これからよりレイカーズ強さを発揮して優勝を勝ち取ることを期待しています!!
何といってもFOR KOBEで団結してほしい!それがファンからの願いです!!レブロン、頼むぜ!!!!
それではみなさん、また~
NBA選手と言えばお金、地位、そして美人な家族や奥さんなんかが思い浮かびますよね??そこに本人のルックスの良さなんかが加われば・・・・・もう一般人に出来ることは嫉妬しかない(泣)
そんな実力、人気、ルックス全てを兼ね備えた男、童顔の暗殺者「ステフィン・カリー」ですが、今回は彼の華麗なる一族、その血について迫っていこうと思います!!
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
ステフィン・カリーはウォリアーズに所属する31歳のGプレイヤーです。ドラフト以来ウォリアーズ一筋のフランチャイズプレイヤーであり、数少ないスーパーマックス契約を獲得した選手でもあります
彼の代名詞と言えるものは何といっても3ポイントシュート、とにかく決まる。相手がマークしていようがきまる。全速力でドリブルしながらでも決まる!
更に、性格の良さも評判でチームリーダーとして多くの仲間から信頼を集めています
*ウォリアーズのベンチリアクション
そんなカリーですが彼の家族がとにかく、豪華。まさにアスリートファミリーなわけです!そこでここからは両親、兄弟、そして妻子、果ては兄弟の相手に至るまでまとめていこうと思います!!
カリーの父親であるデルはNBAで15シーズン活躍した選手であり主にホーネッツで全盛期を過ごしました。彼自身93‐94年のシーズンには平均16得点を残してシックスマン賞を獲得しています(ソース)
このシーズンは3ポイント成功率でも4割越えを達成していて、デルの遺伝子が確かに息子たちにも引き継がれているんだなと感じました
ちなみにデルがまだ現役だったころのカリーと弟映った動画があるので紹介しておきます
この動画を見るとやっぱりカリーは子どものころから可愛いですね(笑)
カリーの母親のソーニャ・カリー。この美貌で53歳という日本の美魔女連中が仰天の悲鳴を上げそうなくらい美人ですよね(笑)カリーのルックスは母親譲りでしょう
どこで見たのかは忘れましたが、ある試合でソーニャとカリー嫁であるアイーシャ・カリーと並んで撮られた際「嫁より母の方が全然かわいい」とボロカスに言われたのは内緒です(笑)
ソーニャについては主にウィキの内容を参考にしていますので(ソース)そちらの中身の正確性がびみょい場合があります。なので話半分に見てみてください
ソーニャはもともとバージニア州出身でした。南部の州ということで人種差別的な相手にしばしば出くわし生活も貧しいもので、かなり苦労して育ったみたいです
高校までは陸上、バスケ、そしてバレーボールの選手として活躍し、大学はバージニア工科大学にスポーツ特待生として入学。バレーボールではカンファレンスで受賞されるほどの優秀な選手だったみたいです
そして大学でデルと出会い結婚し、現在孫を多数持つおばあちゃんとなりました。さらに大学で教育について専攻していたこともあり自分で学校まで作り運営しています
そして彼女が一躍時の人になったの次男であるセスの大学での試合でとったこのポーズ!
当時デューク大学に所属していたセスが最高のシュートを決めた瞬間のリアクションが最高過ぎると話題になり一気に注目を集めるようになりました
余談ですが昨年GSWとPORの一戦。両親は兄弟が対戦するとあって応援のやり方に迷ったらしくこういう解決策をとりました
いやぁ、両親は大変だ!!!(笑)
当然夫はカリーなので今回は省きます。そして妻であるアイーシャと子どもたちについてまとめていきます!
一見するとイスラム系っぽい名前ですが、アイーシャはカナダ系アメリカ人です
彼女は出自も非常にユニークで黒人系からアジア系まで色々な人種の血が混在しています
NBA選手の妻というと会場で見かけることが多くあまりパブリックな活躍をしている人はいません(そもそも一般人だし)
ただアイーシャはすごく積極的に発信していて自身のYouTubeチャンネルも持っています。内容的には主に料理動画です
アイーシャの名前を一気に有名にした、そして管理人が知るきっかけとなったツイードがこちら!
今回の件で全ての敬意を失ったわ。審判はお金か評価のために買収されたのよ。わたしは黙ってはいない。
今回の件というのはNBAファイナル2016の第6戦でウォリアーズに対して不利な判定をしていたというもの
第7戦までもつれ込めば収入がアップするのでそのために審判が勝ち越しのウォリアーズを負けさせようとしたとアイーシャは信じていました
まぁ客観的に見てそれはないといろんな人が感じていましたけどね。。。
ただスーパースターであるカリーの嫁としてかなり苦労もしているのがアイーシャです
カリーの追っかけにだいぶ悪質な行為をされたとして憤りを見せるアイーシャ。ある時には家族団欒の中急に声をかけられて車の中まで入られそうになったことを告白しています(参考記事)
これはシンプルに相手が悪いですが、これからもアイーシャとカリーの活躍から目を離せません(笑)
まだ小さいながら一番露出が多い長女のライリー
天真爛漫で父親であるステフの子どもっぽい魅力を一番引き継いでいる気がします。顔も似てるし
また度々父親の試合後インタビューに登場して会見自体をめちゃめちゃにしてしまうちょっと困ったちゃんです(笑)
将来美人になることは間違いなし!!
3人の中で将来一番かわいくなりそう・・・・もちろんまだ4歳なのでどう成長するかは予測不能ですが
どうですかね?父親と母親ちょうど半々くらいな顔立ちですよね?ちなみに女の子ですがライアンっていう男っぽい名前です
ダンスをしているところが度々動画として残っているので将来はそっちの道で才能を発揮する可能性があります。何言ったって父親は運動神経抜群のプロアスリート、母親はもともと芸能関係のモデルをやってたんですから!
カリー夫妻の末っ子で唯一の男の子であるカノン・カリー。誕生日が2018年ということもあってほとんど書くような情報が無いのですが、デル、ステフィン、セスがそれぞれ3ポイントシューターとしての遺伝子を引き継いだようにカノンもシューターとしての才能を発揮してくれることに1NBAファンとして期待大です!!
*血は争えない(笑)
ステフィン・カリーの実の弟にしてNBAプレイヤーとして活躍しているセス・カリー。現在はダラス・マーベリックスの貴重なベンチスコアラーとしてチームに貢献しています
兄と同様に最大の武器はクイックで正確な3ポイントシュート!時々兄の影を感じさせるようなコメントをされますが、単体でも非常に優秀な選手です
顏は兄であるステフィンが母親に似ているのに対してセスは父親似じゃないでしょうか?
↓10分の10!!!
セスは現在29歳でNBAに2013に加わってからなかなか出場機会をもらえない期間を数年過ごしました。一方でその間に兄がスーパースターとしてメキメキと頭角を現しスターダムにのし上がっていったことを考えると「腐らずによく努力を続けてたな!」と素直に賞賛できますよね??
そんなカリーですが最近なんと結婚しました!おめでとうー!!!
セスのお相手は誰なのか、ここから掘り下げていこうと思います!
リバース、リバース・・・どっかで聞いたことがあるような・・・・?
あ、もしかしてあの、リバース???
と思った方、それ正解ですよー!
NBAでも名監督して名をはせたドック・リバース監督。現在はクリッパーズで監督を務め、息子のオースティン・リバースはロケッツで頑張っています。そのリバース監督の娘でオースティンの妹であるキャリーがセスの奥さんということになります
どうですかね、これは?もしかしたら2人の子どももNBA確定なんてこと十分あり得るんじゃないでしょうか?
ちなみに今となっては笑い話(?)で済むのか・・・・とにかくキャリーの元カレが現在LACで活躍しているオールスタープレイヤー「ポール・ジョージ」でした。ということはそのまま付き合っていればドックは娘の彼氏をコーチする立場(色んな意味で)だったわけです
ところが2人は破局、原因はというと・・・・ポール・ジョージの浮気説が濃厚なようです(参考記事)
まあコーチの娘と付き合って浮気するとはジョージは随分派手なジョーイをしたみたいですね(おもんな)
とにかくこれが原因でLACが崩壊することを望みます(byレイカーズファン)
*セスとキャリーは末永くお幸せに!
さて最後に紹介するのはデル&ソーニャの末娘であるシデル・カリーです
現在25歳のシデル・カリーですが彼女も他の家族の例に違わず一流のアスリートです
シデルの母親であるソーニャはバレーボール選手として非常に優秀で、娘のシデルにもそのDNAが受け継がれています。シデルは高校からバレーボール選手として優秀で大学に入ってからその実力が更に伸びていきました
高校、大学を通じてシデルは全米の優秀な女子バレーボーラ―として認められオールアメリカンチームにも選出されるほどの実力者です
私生活では父親や兄弟と同じNBAプレイヤーであるダミオン・リー(GSW所属)と結婚しています!
*ウェディングドレス選びをするシデルとママと姉(義理)
シデルの夫であるリーは2015年まで4年間大学バスケでキャリアを積み上げてきましたが残念ながらドラフトされず、個人の実力を伸ばすためGリーグでチャレンジを続けました
この辺はセス・カリ―と似てますよね?またステフィン・カリーも最初はNBAでは通用しないだのさんざん言われましたが彼の実力は歴史が証明しています
そして今季のウォリアーズのチーム事情も相まってダミオン・リーはかなりプレイタイムをもらい、その時間をしっかりと活かして自分自身の成績に繋げています
10月にはシーズンハイの23得点を残し、NBAキャリアで3チーム目ですが得点、アシスト、出場時間、リバウンドでキャリアハイを更新中です(ソース)
来季は同ポジションにオールスター選手であるクレイ・トンプソンのカムバックが予想されるのでベンチスタートは確実ですが、見たところ安定した活躍を期待できそうな中堅選手としてのポジションを獲得できそうです!
粗いけどこれが華麗なるCファミリーの面々です!元も含めていいのならこの中でNBA選手が6人もいます!!
まさにNBAファミリーと言っても差し支えないでしょう?!さらに言うなら第3世代も今後台頭してくる可能性大ですよね。将来的に全チームにカリー姓がいたりしたらと考えるとある種カオスです(笑)
NBAの王家といったらカリー一族。そう言われる日も近いかも!?
いかがだったでしょうか??今シーズンは怪我のため大部分を欠場していたカリーですがこの3月からまたゲームに復帰する意欲があるようです
チームとしてもリーを含む若手の成長に投資できたし、ウィギンズという有望なスコアラーも獲得、トンプソンも怪我を治していると考えれば来期以降再び優勝候補となる日は遠くありません
取りあえず童顔の暗殺者の再来を待ち望んで今季は終わります!
それではみなさん、また~
2月に入りオールスターも間近。そして寒さも酷くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回はトレードデットラインも過ぎたということで今までの大型トレードのおさらいと、その他のニュースについてまとめていきます
今回のニュースたちはなかなか明るい話題が多いです!
*NBAの用語解説はこちら!
当サイトでは皆さんに読んでもらう記事内容の読者の皆さんと一緒にグレードアップをはかりたいと思っています!そのためには皆さんのお力(フォロー)が必要なのです!!
フォローすることで以下の特典があります
時間がある限りですが、全力で対応させてもらいます!!!
皆さんいつも読んでいただいた上でフォローしてくださって本当にありがとうございます!!!
アトランタ・ホークスのFであるパーソンズに悲報が響きました
パーソンズが運転中だった車に酔っ払い運転の男が突っ込んできて非常に深刻な怪我を負ってしまいました。現在生命の危険はないものの非常に深刻で長引きそうな怪我を負ってしまったパーソンズ。彼のNBAキャリアも危ういものになっています
彼は100%の復帰をもう望めないかもしれない。現在脳へのダメージと上唇断裂、さらに椎間板ヘルニアに陥っている。
パーソンズは練習から帰宅中だったそうで、相手の男は飲酒の事実を認めています
あまりこういうことは言いたくありませんが、パーソンズの心中は察することが出来ないほどのダメージを受けていると思います
つい先日も危険運転で親子を死亡させた男が起訴されましたが、やはり車を乗るということの危険度を一般ドライバー全員が再認識するべきだと思います
パーソンズがNBAのゲームに復帰することを願っています
(参考記事)
クリッパーズのエースであるカワイレナードが色々と言われています
まずは人生初のトリプルダブルを達成したという非常にポジティブな話題から!
正直これについては管理人は少し意外でした。てっきりスパーズ時代に達成しているものと思っていた
恐らくレナード自身の役割の変化が非常に大きいことが理由です。スパーズ時代は人間離れしたディフェンス力を、ラプターズ時代はクローザーとしての役割が追加されました
そしてジョージとタッグを組んだクリッパーズではアシストの役割が求められた結果10アシスト達成となったのでしょう
そして今度はネガティブな話題へと移ります
これだけのパフォーマンスを発揮できた背景にはレナードが休みすぎているという問題があります。簡単に言うとコンディションはばっちりだけど怪我をしたくないから試合を休むというようはずる休みをしています
ただ怪我をしたくない、リスクを抑えたいという部分については理解できるのでただの休みとは違う・・・・・そう思っていた時期がわたしにもありました
これが出回りましたよ。まさかの、レナードがですよ
Kawhi Leonard Reportedly Caught In The Strip Club On The Night Before Game. Kawhi Leonard just recorded his first career triple-double during the LAClippers tough road win vs. the Miami Heat, logging 33 points, 10 rebounds, and 10 assists.
–#allsportsblog #Kawhi #kawhileonard pic.twitter.com/7zGaNTF4aZ— allsportsblog (@allsportsblog3) January 26, 2020
チームメイトが全力で戦っている中で1人で多く休み、こうしてストリップで遊んでいるところが流出すると・・・・これでチームの雰囲気が良くなるとは思えません。つーかその前に・・・・・・
手デカくね!?
女のケツを片手でわしづかみにしているの初めて見たわ(爆)
こうしてレナードの行為によりLACのケミストリーがめちゃくちゃになってレイカーズが優勝に近づくことを望んでいます(笑)
レイカーズのリーダーであるレブロンがスパーズ戦で大覚醒を遂げました
この試合をLiveで見ていたのですが、いきなり第4Qから大覚醒、打つシュート打つシュートがことごとく決まりました!
余りの決まり具合にレイカーズ全体、会場全体が大盛り上がり!!観客も巻き込んでの最高の試合となりました
何といってもサムネイルにしているあのチーム全体でレブロンのゾーン状態を喜ぶ雰囲気がいいですよね!?
さてここからはトレードデットラインに近辺で発生した大まかなトレードについてまとめていきます!
今回は3チーム間でトレードを行ったLAC。相手はウィザーズとニックスなのでクリッパーズが得たものと出したものをまとめます
IN | OUT |
マーカス・モリス | モーリス・ハークレス |
アイザイア・トーマス |
トーマスは解雇ということなので実質ハークレスとモリスのトレード
モリスはかなり優秀なスコアラーでディフェンダーとしても実力があります。ただLACは攻撃の駒が余ってるんだよね。ルー、ハレル、レナード、ジョージと・・・・
だったら「モリスを獲得する意義は?」と疑問に思いますが、そこはどうやら同じくLAのライバルであるレイカーズに渡したくなかった説というものもあります
その一方でレイカーズは一切具体的な動きを取りません。ウエスト1位だから別にメンバーチェンジの必要性が無いと判断したのか??
ともかくこのトレードの答えが出るのはPOが始まってからですね!
レイカーズが狙っているとされたダレン・コリソンは今季NBAに復帰しないことを決めたようです。控えの貴重なメンバーとして期待していただけに残念です
ここは両方ともPO関係なさそうですが大物が動いたので一応
ピストンズのアンドレ・ドラモンドがキャブズへとトレード。ドラモンドはこれからもキャブズに残りたいみたいです。ちなみに今季で契約は切れますので再契約ということでしょう!
そしてピストンズは完全な再建モードへと舵を切ることとなります・・・・・うーんどうかな??
今季大躍進したヒート。エースのバトラーと周りのサポーターたちがしっかりとかみ合い勝率は67%でイースト4位です
そんなヒートがいよいよ頂点を狙って進撃を開始しました!このトレードのインパクトはかなりすごいぞ!?
IN | OUT |
アンドレ・イグダラ | ジャスティス・ウィンズロー |
ジェイ・クラウダー | ジェームズ・ジョンソン |
ソロモン・ヒル | ディオン・ウェイターズ |
スーパーディフェンダーのイグダラ、効率の良いサポート選手であるクラウダーを獲得したことでまた1つウィングの層を厚くすることに成功。これでシクサーズやバックスにも十分対抗できそうです
一方でヒートファンがこよなく愛する男、ウィンズローとウェイターズを放出せざるをえない結果に。これは仕方がない対価とはいえそう簡単に割り切れるものではないはず
管理人もウェイドファンということがあってヒートには一定の思い入れがあります。特にウェイターズがGSW全盛期に放ったこの3からのドヤ顔が未だに忘れられません
そして今度は西でヒートと同じくらいのポジションにいるロケッツが行動を起こします
IN | OUT |
ロバート・コビントン | カペラ |
ジョーダン・ベル | ネネ |
ジェラルド・グリーン |
これがある意味ダントニーHCがやりたかった完成形でしょう!
完全にCというポジションを消滅させ、代わりに体が張れて3が打てる選手を確保する。全員が走り、全員がシュートして、全員が攻撃に関連する
そのかわりディフェンスはお察し。だからなんだ点取ってなんぼだ、バスケなんて!!
そんな声が透けてきそうなトレード内容でした(笑)
ロバート・コビントンはディフェンスが良く3ポイントがある程度打てる3&D の選手として非常にロケッツのシステムと相性がいいです。身長も2m前後なのでそのあたりのフィットも問題ありません
割と成功するか失敗するか両極端になりそうなラインナップだったのですがレイカーズ戦での初勝利を収めているのでPOで厄介な存在となりそうです
今回のマイクロ特集は以上です。パーソンズについては本当に気の毒で出来るだけ完全に近い回復が出来ることを祈っています
昨シーズンに比べて大物が動かなかったトレード戦線ですがロケッツとクリッパーズが確実な補強へと動きました。これが吉と出るか凶と出るか・・・
とにかくオールスターでは八村選手が出るのでそこについても楽しみにしていきましょう!
それではみなさん、また~
*NBAの用語解説はこちら!